人間関係の基礎
はいどうもみなさんこんにちは、あらやです。今日はですね、人間関係で消耗しないための線引きの仕方、みたいな話をしていこうと思います。
というのも、正直ね、ビジネスって、お金のやりとりではあるんですけど、基本的に仕事なんですよね。
仕事っていうのは、何がダメになると一番良くないかというと、お金の切れ目や縁の切れ目ではあったりするんですけど、ダメになるときって、お金が最初にダメになるというよりは、人間関係が最初にダメになるということがすごい多いんですね。
例えば、僕ね、今までいろんな人たちを出会ってきたんですけど、やっぱりね、トラブルになったりとかする人たちって、やっぱりね、特徴があるんですよ。注意すべきパターンみたいなね。
なので、そういう人たちに当たってしまって、ずるずる関係性を引き伸ばしていくとですね、目先のお金は良くても、後々必ずマイナスになって損をこむるっていうのがあります。
だし、やっぱりね、ストレスが溜まる相手っていうのは、付き合っているとエネルギーが奪われるので、生活にも影響を及ぼすことがあります。なので、よく注意したいなっていうところで、ではね、どういう人が危ないのかっていうのが、だいたい3パターンぐらいあるので、今日はそこら辺を話していこうかなと思うんですけど、
まずね、注意するパターン1つ目は、一方的に要求ばかりする人なんですね。これね、基本的には、要求ばっかりしてくる方がすごいんですよ。あれやってほしい、これやってほしい、それやってほしいみたいな。
で、これね、ずるずると、最初はね、いいよいいよとか、あとはね、クライアントだったりする場合って、最初断れないじゃないですか。で、いうことばっかり聞いているとですね、どんどん助長していって、最終的には、いただいているお金とか労力よりも、人生レベルでですね、どんどん深く食い込んで、浸食してくるんですね。
こうなると、要注意です。本当にでも、テイカーなんですね。本当に。テイカーだし、なんかエネルギーをね、本当にドレインしていく、吸っていく人の特徴なので、最初は多少良くても、結局ね、疲弊して、こっちが破滅に追い込まれるパターンな場合が多いです。
なので、こういう人に対しての対応は、できることとできないことをきちんと線引きしてですね、しんどい場合は、やっぱりちゃんと断った方がいいとか、それに関してはちょっと受け兼ねますとか、それに関してはちょっと僕は関与しないでおきますねっていう感じで、
ふわっとね、一歩、やっぱり線を引いておくってことが大事になるのかなっていったところですね。
次にですね、約束を軽視する人。これね、約束してもちょいちょいね、守らない。
これがすごい重大なこととか、お金を貸したのに返さないとかだったら、まだわかりやすいんですけど、ちょっとした待ち合わせの時間を10分毎回遅刻してくるとか、期日をいつもギリギリになって、こっちが最速しないとやってくれない人、こういう人も危ないですね。
で、こういう人何が問題かっていうと、最終的にですね、これはもし本人同士だけだったらまだね、ちょっとストレスだなではいいんですけど、こういう人を雇ったりとか、もしくは協業の関係とか取引先で置いておくと、
あとでね、ほぼほぼ必ず金銭関係のトラブルになったりして、法的なトラブルになったりする場合が、まあまああります。僕の経験上。
僕の見直りの経営者さんでも、やっぱりあの人って、なんか今ちょっとトラブってるんだよね、みたいな感じで、噂も広がっていってしまうパターンも多いので、約束を微妙に小っちゃい嘘っていうか、なんかちょこちょこね、うーん、なんていうか、嘘つくっていうか、微妙に約束守んねえなみたいな人には基本的に近寄らない方がいいですし、
もし一時的に近寄らなきゃいけないんだとしたら、付き合い方としては、なんか信頼できるような仕事とか、なんかお金が結構絡むような仕事に関しては、あんまり一緒にやらない方がいいですね。はい。
そういったことで、まず注意していただければなといったところです。で、次に3つ目が、なんかね、ネガティブな印象を与える人っていうのがいます。うん。これはどういうことかっていうと、何か一緒に作業しているときとか一緒に付き合っているときに、微妙にこっちのことを落としてくる人、うん。
健全な距離感の確保
あの、いるんですよ。まあ1対1とかでもそうなんですけど、うん。え、あなたってちょっと発達障害気味だよね、とか、え、あなたってさ、ちょっとこういうとこ良くないよね、とかもそうですし、あとは第三者、あの、4人とか5人とかいる場所で、え、なんとかさんってさ、いつもさ、ちょっとドジだからさ、みたいなとか、まあなんとかさんって、うん。
いつもさ、なんか、ちょっと間抜けじゃないとかね、うん。なんか微妙に人のこと落としてくる人、ね、心当たりありませんか?で、こういう人と付き合うと、うーん、基本的にはこの、こういう人って、あの、マウント取りたい人っていうか、うーん、なんかね、独占欲が強いというか、支配欲があるような人なので、
ビジネスの場合って、自分でやっぱり身を守んなきゃいけないし、自分で稼いでいかなきゃいけないので、うーん、こういう人と付き合うと、本当にエネルギー吸われるし、なんか気が付いたらなんか自分の立ち位置がちょっと悪くなっていたりするので、まあこういう人ともやっぱり距離感、うーん、あんまり近寄らない方が良いかなって言ったところです。
対処法としては、うーん、なるべくね、あんまり深く関わらないことですね。本当に。別に、あの、今すぐ関係性を切れとは言わないんですけど、うーん、あんまりね、近寄りすぎると、まあトラブルにはなっても、とか、最初に喧嘩あかりとか、あの、限界を迎えてとか、あとはこっちのメンタルが病んでっていう、まあいろんなパターンあると思いますが、あんまり良い結果にはならないことが多いですね。
はい。で、まあ、これね、健全な境界線の引き方の特徴としては、やっぱりね、あの、いろんなこと言う人いるんですけど、自分の中ですごく大事なこと、うーん、自分の中で何か、あれ?この人ちょっとっていう違和感が少しでもあるんだったら、うーん、なんで私はこの人ちょっとって思うんだろうっていうのを、
ちょっとその直感を信じてみて欲しいんですね。うーん、その違和感って自分と要は価値観が合わなかったりとか、なんか自分を微妙に落としてきたりとか、なんかエネルギーを奪おうとしてる人の、うーん、を無意識で、無意識レベルで察知してる可能性が高いです。はい。
なので、自分の直感を大事にすることと、まあ、いきなり離れたりすると、うーん、それはそれでね、そういう人たちってトラブルになったり、というか、けん、あの、怒り出す人いるんですよ。うん。ちなみに離れようとしたら、あの、怒り出す人って大体ろくなやついないですからね。基本テイカーですし、エネルギー衰退とか支配力強い人の特徴なので、うん。
なので、段階的に徐々に徐々に離れていく。うん。例えば、なんか飲み会とかに誘われたりとか遊びに誘われてるのを、なんか3回に1回まず断ってみるっていうか、なんか都合がつかないやっていうのを、こっちも忙しいアピールを徐々にしていったりとかして、少しずつね、合う回数を物理的に、いきなり減らすんじゃないですか、物理的にちょっとずつ減らしていくっていうのが大事ですね。うん。
何より、これ友人関係とか、なんか職場の人間関係とは違うので、ビジネスで関わることが多いわけですから、いきなりね、うん。距離を置こうとしたりとかすると、やっぱ相手怒るわけですよ。で、怒ると、なんて言うんでしょう、相手こっちを攻撃してきたりするパターンもあるので、お互い、っていうかこっちが逆に気がつく、うん。
より深く傷つく可能性があるので、徐々に線引きをして、距離を置いていく。そして線引きの特徴、特徴っていうか、大事なことなんですけど、やっぱりね、自分の中で、こっから先は踏み込まないぞとか、こっから先に関しては私の担当じゃないぞっていうのを、きちんと自分の中でルールとして持っておくと、まず3つぐらいルール決めておくといいですね。うん。
僕の場合は、必要以上に、一方的に電話してくる人とか、時間を奪う人とはなるべく会わないとか、こっちの自分、なんて言うんでしょうね。あとは、ギブ&テイクとかテイク&ギブ。なんかこっちが差し出してとか、こっちが何かもらって相手に何か提供するとかね、うん。
ギブ&テイク、テイク&ギブが成立すればいいんですけど、あれ、これあの人、あっちの人強いて損してないっていうか、なんか何もリスク取ってないなって思った場合って、これは相手が奪いたいだけの人の特徴なので、なるべくそこはね、線を引いて突っ込んでいかないっていうことを大事にしたいなっていったところですね。
といった感じで、良い人間関係をね、築いていくことがビジネスにおいてもすごく重要になってきます。
お金の面で、この人と付き合ってると得だからみたいな感じでいって、違和感を放置したままにしておくと、最終的には間違いなくトラブルになるので、とか自分が損する判明になったりとかしますから、本当にね、まず自分が違和感のない相手と付き合っていくっていうことが大事ですね。
あとは、やっぱり自分の中のエネルギーっていうのが、体力とかメンタルとか、そういう総量ですよね。が、やっぱり普段からどれぐらい消耗してるのかっていうのをある程度紙に書くでもいいですし、なんかメモしておくとかでもいいんですけど、あとはどれぐらい時間を取られてるかとか、
何か可視化しておくことで、Googleにカレンダーにつけておいて、あれ、この人とばっかり呼ばれて付き合ってるなみたいな、とか、距離があったりするのに呼ばれるとかもね、よくないので、物理的、精神的にどれぐらいその人にエネルギー咲いてるかっていうのを非常にね、重要にしていくといいかなといったところです。
といったところでね、今日の内容に関しては、人間関係で消耗しないためには、まあ線を引いていくことが大事だよってお話しさせていただきました。はい。まあこのね、内容いいねと思ったら高評価とかフォローいただければなといったところでございます。はい。ということでね、今回の話以上です。また次の内容でお会いいたしましょう。