雑談の重要性
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで、今回はですね、人に話したくなる雑談のコツというテーマでお話をしたいなというふうに思っております。
皆さんですね、雑談得意でしょうか?自分のですね、会社の人とですね、普段雑談とかですね、ちょっと小話とかね、そういうふうなお話ししたりとかしてますか?
僕、いつも困るのがですね、美容院ですよ。美容院の人がですね、いろんな話してくれますけども、乗る気になるような話とですね、ちょっとなーとかですね、ちょっと静かにしてほしいなーっていうことはありません。
そういうふうにですね、話の仕方もそうですし、話している内容もそうなんですけども、なんかね、自分に合う人の話し方とか話す内容と合わない時ってですね、ちょっと気持ち悪かったりしますよね。ちょっと黙っといてって思ったりしますよね。その気まずさ、痛いほどわかります。
僕もですね、そういうふうな状況からですね、人と話をする時にはですね、やっぱり話をしたくなるようなですね、話し方っていうものをですね、意識的に身につけておかないといけないよなーというふうに思ったんです。
その時にですね、相手がまた心をグッと掴んで、この人とまた話したいなと思われるような人になる方がですね、後々お得ですからね。なので私たちがですね、この話をする上で、魔法みたいな会話のですね、テクニックをですね、皆さんにもお話ししたいなというふうに思っております。
基本的にですね、この雑談っていうものはですね、お互いのですね、心理的安全性を高めて、自分たちがですね、こういうこと思ってるんですよっていうですね、お話をですね、出せるような環境、そういうふうな関係性をですね、高めていくことというところですね。
なので、あなたはですね、私とは敵じゃないんですよ。ここにいても大丈夫なんですよっていうですね、安心感っていうものがですね、大事になっていきます。なのでこの安心感ってものをですね、作っていく上でですね、ウォーミングアップ的にですね、雑談する人多いですけども、雑談の入り方ね、その時にですね、相手の心に土足で踏み込んでいるようなですね、話し方とかですね、そんな質問してたらですね、どうしてもですね、安心できないような環境じゃないですかね。
急にですね、家にパッと入ってきてですね、ドアを開けてですね、土足で入ってきたら、えーって思います?えー、靴脱いでようって思いますよね。そういうふうなですね、思いやりとかですね、この僕自身もですね、この雑談でいっぱい失敗したので、あ、ここのポイントって大事なんだよねっていうことがわかってきましたんでね、そのコツをですね、皆さんに申し上げたいなと思います。
やっぱりですね、相手のフィールドにですね、土足で踏み込んでしまうというような質問をですね、する人も多いと思います。例えばですよ、初対面の人にですね、あなたは結婚してますか?とか、お子さんはいますか?とか、どこに住んでますか?とかね、そういうような質問をする人も多いと思います。結構ですね、プライベートな話がですね、共通点あったらですね、盛り上がるじゃんって思いますよね。
でも、この辺りの質問はですね、結構ですね、プライベートな領域なんで、この辺りにですね、ガツガツと入ってこられるとですね、わあ、この人デリカシーないなというふうにですね、心をですね、閉ざしてしまう人も多いと思います。その時にですね、お話をするのをですね、相手がですね、会話しやすいようなですね、価値観ベースのですね、質問をしてあげるというのがですね、大事になってきます。
例えばですよ、会話の中でですね、この人結婚してるのかな?どうなのかな?というですね、共通点を探りたかったらですね、結婚してますか?っていうふうにですね、ストレートに言うんじゃないんですね。休日は何されてますか?っていうんですね。そうするとですね、休日何してるかって答えてくれるじゃないですか。
子供と一緒にですね、この前公園行きましたよとかですね、子供と一緒にですね、こういったところ行ったんですみたいな話をするとですね、あ、結婚して子供もいるんだってことになるとですね、あ、そうなんですね。お子さん何歳ですか?とかっていうふうにですね、話を振ることができる。結婚してるかどうかではなくてですね、その先のですね、お話、価値観ベースのお話にですね、繋がったらですね、これは丸ですよね。
例えば相手がですね、最近キャンプにハマっててとかですね、ネットフリックス見てますよって言うんですね。自由なですね、答えが出てくるんであればですね、あ、そうなんだ、そういうふうなですね、自分の趣味とかをですね、大切にする必要な人なんだなってことが分かってきますんで、そこからですね、あ、そうなんですね。キャンプいいですよね。どこに行ったんですか?とかですね、そういった質問、誰と行ったんですか?ではなくて、どこに行ったんですか?とかですね、キャンプいつからハマってるんですか?とかですね。
そういうような質問をしていきながらですね、その人のですね、人間性をですね、深掘りしていくっていうことがですね、大事になってくるのかなと思います。他にもですね、こんな話の仕方ありますよってことで言うとですね、前の日の飲み会でですね、同僚が、いやー、昨日飲み過ぎちゃいましたよって言うとですね、えー、誰と飲んだの?って聞いちゃう人もいます。これ誰と飲んだの?はですね、結構プライベートな質問ですしね、ここからはですね、
そこをですね、踏み込んじゃうとですね、相手はウッと思っちゃいます。その時にですね、ポイントとしてはですね、あ、そうなんや。何飲んだの?っていう話ですね。何を飲んだのか?っていう風なですね、お話の中でですね、あ、これは飲んだんです。とかですね、あ、友達と一緒に行ってですね、これ飲んだんです。とかだったら、あ、そうなんだ。友達と行ったんだ。へー、そうなんだ。の中でですね、話をですね、広げることができますからね。
なので、直接的なですね、その価値観以外のですね、ファクトベースのですね、直接的なストレートなですね、質問をするよりもですね、そういう風なですね、ちょっと遠まきのですね、質問、その人のですね、人間関係とかですね、行動をですね、詮索するようなですね、質問ではなくて、価値観とはご好みに合わせたようなですね、雑談をしてあげるということがですね、大事になっていきます。
失敗を活かすコミュニケーション
なので、基本的にはですね、雑談をですね、その人との関係を築いていくってことでは、めちゃくちゃ大事にはなってきますけども、直接的な内容ね、そういった話ではなくて、価値観とかですね、そういう風な部分にですね、好みとかですよ、そういった部分にですね、寄り添ったですね、話をしてあげるってことが大事です。
そして、相手のテリトリーをですね、尊重して深掘りしすぎないっていうこともですね、大事になっていきます。やっぱりですね、ここまでですね、土足で踏み込まれるとちょっと嫌だなっていう人もいますからね。なので、実際ですね、人間関係、そしてお金、健康、そういったですね、分野のお話はですね、直接的ではなくてですね、間接的なですね、内容でですね、質問してあげるってことが大事かなと思います。
もう一つですね、あるとするとですね、自分の失敗なんですよね。自分がこんなこと失敗したよってことをですね、先にですね、話をするだけでですね、話しやすいようなですね、環境を作ることができますからね。
例えばですね、僕だったらですね、この前会社に行ったときにですね、会社のデスクに座ったときにですね、ようやく気がついたんですけど、靴下ですね、バラバラに履いてきましたとかって言うとですね、うわ、この人めちゃくちゃドジしてるよねとかですね、ああ、そういうしくじりありますよね、ねえ、急いでたらですね、靴下、全然違うものを履いちゃいますよね、とかですね、そういうふうに乗ってくれるかもしれないですし、そういうふうにですね、話しやすいような環境をですね、自分から作ってあげるね。
そういったこともですね、考慮した上でですね、話しやすいような環境を作ってあげることによってですね、相手との心理的な安全性ってものをですね、提示することもできますんでね。
このあたりはですね、相手へのですね、興味関心とかですね、思いやりの領域になっていきます。だからこそですね、雑談ってものはですね、そのスキルとかではなくて、相手にどんだけ興味関心があるのかとかですね、そういうふうなものを持っている人からしかですね、話のですね、広がりは作っていけないですからね。
そういったところがですね、これからのですね、雑談する上ではですね、ポイントになってくるよねと思いましたんでね、皆さんにシェアをさせていただきました。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。