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こんにちは、マモ〜です。
皆さん、いつかがお過ごしいでしょうか?
今、私は一人でリビングの方でこちらを収録しております。
妻も娘もですね、幼稚園仕事がそれぞれ休みで、
彼女たちは何をしているかというと、
今日朝一でスターバに行ってます。
スイカのフラペチーノか何かが出たくて、それを飲みに行って、
その後二人で買い物をするそうです。
なので、幸いおかげさまで一人で落ち着いて今収録をしております。
今日はですね、バカって言うなっていう話を子供にですね、しようかなと思います。
昨日の収録でですね、自分と娘と遊びながら、
娘が絵を描いている今のうちだと見て数分で収録をしようと思って、
録音を開始したんですけども、
直後に娘が叫び始めて、ワーワーですね。
楽しそうに叫び始めて、
プラスでですね、絵を描いてたんですけども、その前まで。
クレヨンを持って、なぜか自分のTシャツの袖に、
何かを描こうとし始めて、描いたんですよ実際に。
それでついつい、おいバカって言っちゃったんですね。
バカ描くなみたいな。
ただ冷静に考えた時に、つい言葉として出ちゃったんですけども、
そのうちですね、娘が大きくなって、
ある程度物心ついてきて、
言葉の意味がしっかりわかるようになった時に、
親があんまりバカっていうのはダメだな、
ダメだろっていう風に思ったので、
今日これをお話ししております。
いつかの収録でですね、
親のそういうあなたはこうだみたいな、
思い込み、バイアスがですね、
子供の自己形成につながるってお話をさせていただいたんですけども、
このバカっていうのを連呼すると、
本当に子供そう思っちゃうじゃないかなっていうのを感じてます。
一番ダメなのがですね、
自分が担当している生徒さん、親御さんとの面談の時に、
本当に親御さんがうちの子はバカなんでって、
本人がいる横で言っちゃって、
本人がシュンとするっていうシーンを何度かですね、
見たことあるんですけども、
まあよくないですよねと。
で、じゃあ実際本当にその子バカというか、
頭が悪いというか、
勉強ができないかっていうと、
確かに点数としてはですね、
いい結果出てないんですよ。
まあ親御さんの人より。
ただじゃあその理由を探っていくと、
そもそも勉強してないよねっていうところに、
ほぼほぼ行き着くんで、
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その子の頭の良さというか、
そっちは全くわからないんですよね。
ただ親御さん点数取れてないからバカって結びつけちゃって、
子供に対してそういうこと言っちゃうんですけど、
まあバカではないですよね。
わかんないですよね。
てかバカってなんだよって感じなんでですね、
まあ勉強で正直誰でも正しい方向で継続すれば、
ある程度伸びるんで、
まあよほどじゃない限りは伸びますよねっていうところなので、
まあ子供にバカっていうのは控えましょう。
良くないよ言うなよっていうことです。
自分の収録を昨日、昨日収録をですね、
まあ聞いた時に結びついてバカって言ってたんで、
ちょっと自分自身の親としての反省も含んでおります。
以上です。