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こんにちは、マモ〜です。今日は、ヤバイがヤバイ、という話をしようかなと思います。
これだけ何を言いたいのかわからないと思うんで、それを収録しようと思います。
娘が今、絶賛、大変なことになっています。
今日、お預かり保育をやろうとしたんですけど、九州に台風が来ていて、雨も風もひどいんです。
幼稚園まで移動ができないということで、午前中はまた、自分と娘で過ごしている次第でございます。
はい、もののような収録邪魔にされてますね、これ。でも、まあ、気にせずやっていく…
え?お絵かき?ちょっと待って、お絵かき…ちょっと待って、あと数分待ってもらえる?
はい、続けていこうと思います。
ヤバイがヤバイ、なんでこれを考えようかと思うと、いつか電車に乗って、女子高生2人の会話をさりげなく聞いたんですよ、盗み切りというか、まあ、真横にいたんでですね。
で、スマホ持ちながら、これの画像ヤバイよね、うん、ヤバイ、みたいな。
え、なんか今日ヤバくない?みたいな感じで、ヤバイ連行して、それでも会話が成り立っちゃってるんですね。
スマホの画像とか動画とかでですね、あと誰かの話でヤバイヤバイで、まあ、楽しそうなんですよ。
まあ、これ見てヤバイなと思って、というのもですね、あの、ボキャブラリが少なすぎると、で、ボキャブラリ少ないと何が弊害が起きるかというと、そもそも、まあ、ここは読解とか考えた時に、
えっと、そもそも相手が言っていることをわからないだろうというのと、あと自分がですね、
その考えを相手に伝えたい時に、まあ、言葉出てこないんじゃないかという風な懸念があります。
で、実際にですね、自分が担当しているわけじゃないんですけども、ま、塾に通っている女子高、まあ、高校2年生か3年生ですかね、女子生徒と話す時があって、
言葉がマジ少ないんですよ。だから、古文がヤバイ、英語がヤバイ、どうヤバイの?って言って、まあ、ヤバイはヤバイみたいな感じで、
言葉出てこないんですよね。そういうこと結構、ヒアリングしてもあんまり言葉、自分のその考えとか実情が出てこないんで、
対処法、対策を立てようにないっていう現象に陥る時があるんですよ。で、やっぱさっきも言ったように、まあ、小論文とかですね、まあ、総合型選抜とか、
まあ、学校推薦型選抜、まあ、小論文とか面接がやっぱ必須に、ほぼほぼ多くの大学が課していて、まあ、必須に近いと思うんですよ。
一番大事なのは結局、相手が何を言おうとしているかを理解することと、その理解しているかどうかを証明するためには、あなたが言いたいことはこういうことですよねっていう、
自分の言葉も交えて、あなたが言いたいことはこうこうこうですよねって言葉で言えることだったり、そういうに対して自分の意見を求められたら、まあ、自分の考えはこうこうこうですっていうふうに言えなきゃいけないと。
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ただまあ、日常の会話とかでヤバイばっかり連呼していると、結局その言葉を紡ぐことができないと思うんでですね。まあ、そういった意味でもう人とのコミュニケーション、
同じような女子高生に限らずですけれども、まあ同年代とか学校の友達であればヤバイで何とか成り立つかもしれないですよね。ほぼスマホを見てこれヤバイよね、うんヤバイねみたいな感じで、あいつヤバイね、うんヤバイよねで終わるけど、
実際その社会に出た時とか、もちろん目先で入試考えた時にそればっかり使っていると、自分の言葉を紡げないので本当にまずいんじゃないかなというふうに思います。
えーっと、なのでヤバイを封印した方がいいですし、といってまあ大人も偉そう、自分も偉そうなのかといって、大人がヤバイを使わないかというとやっぱ使いますよね。
あの店がヤバかったとか、どうヤバイんだよって正直思っちゃうので、自分に関してはちょっと一昔前にヤバイ使いすぎたらよくないなと思ったんで極力使わないようにはしていて、
何かしらヤバイで切磋琢磨せそうなところも形容者形容同士が自分の言葉を紡ぐようにしております。
大人がまずは使いすぎないこと、使いたくなる時あるんですけど使わないことですね極力。
そうすると子供との会話の中でもいろんな言葉が出てくるんで子供もその語彙力増えますし、そうなると自分の考えをね、より分かりやすく伝えられる機会というのが増えると思うんで、極力ヤバイがヤバイと思うんで使わない方がいいかなと思います。以上です。