00:01
はい、こんにちは、マモ〜です。今日はですね、我流を捨てましょうっていうお話をしていこうと思います。
主にですね、この内容は、中学受験生の子供を持つ親御さん向けで、特にですね、教育熱心で
親御さん自身が子供に国語だったり算数だったりを教えている方向けになります。
私が勤めている学習塾にもすごく熱心な親御さんがいて、特にその子供が低学年、中学年ぐらいですか、小4ぐらいまでで、
ものすごく他の子と比較したら、受験の勉強ができる子がいます。そういう親御さんって本当に幼い頃から
子供にマンツーマンで国語算数を教えていて、どんどんどんどんその集団塾とかよりも早く先んじて
いろんな物事を子供に教えているっていう 感じなんですけども
後々ですね、やっぱり教え方って
その親御さん自身は初めて教えるわけなので、手探りですよね。過去の教材を見たり、受験用の教材を見て自分なりに理解して、その理解を子供に教えて、子供に理解してもらうみたいな流れになるんですけど
そうするとそういう風に我流になっていくんですよね。集団塾なり個別塾なりといえば長年、受験算数なのか国語なのか教えている先生がいて
こういう風にするのが王道だよねっていう。で、解きやすいしみたいな。 こういう考え方でこう解くんだよみたいな。決まりがある程度あるわけです。基本例題に関しては。
基本問題とか標準問題に関しては。ただその親御さんが教えるのってやっぱり親御さん自身初めて見るもんなので、手探りで理解して教えるってどうしても我流になってきて
いや本質そこじゃないとか、いやこの考え方だからこうなるんだよみたいなことを子供に教えきれてないみたいな
だからそもそもこの用語を知らない。植木算とか鶴亀算とか用語知らずになんか算数やっちゃってるよみたいな。
だから共通言語が少ないみたいな。そういう我流で教えると後半のび悩む。後半というのは小5とか小6になった時にいよいよ受験算数が本格的になった時にやっぱりのび悩むっていうのが結構な割合で見受けられます。
で、いざこちらでサポートするってなった時に、お母様ならお父様なりの教育熱心さで子供に熱心に指導しているのはわかりますしその思いは伝わるんだけど
03:10
ちょっとやり方を変えないとまずいよねっていうのはよく思っています。ただそういう親御さんに限ってですねやっぱり自分が一から、自分も一から学んでそれを子供に教えて子供がどんどん成長していくと。
周りと比較したら成績が良いという状態の中でこれはちょっと違うんでこうしましょうみたいな話をするとですね
だいたい拒否反応を示して自分のやり方を貫き通そうというする通そうとするケースがまあまああるんですね。
で最終的に結果が上手くいかずにちょっと残念みたいになるんですけどもそういったときやっぱりいかに我流を捨てられるかってすごく大事だなっていうふうに思いますね。
子供がっていうよりはもう親御さん自身ですね。やっぱり一から教えてきた親御さんの我流ですね。その方法を捨て切れるかでこちらのですね長年いろんな生徒さんを見てきた
先生が挙げてきた先生方の先生のですね言うことを素直に受け取れるかここはちょっと違うこれで結果違ってくるなっていうのは最近すごく感じております。
でやっぱり我流ってですね処方の処方は上手くいかないんじゃないかなっていうふうに思っていてこれはそのいろんなですねまあビジネスで成功している方々とかもいっていますし
自分自身のこれまでの仕事の経験で自分を我流に走るタイプだったんですね。
寝たらやっぱり先輩先輩方にいやこれじゃうまくいくからこうした方がいいみたいなこれまで成功してきたみんな通ってきた
基礎基本を怠るな的なことは散々言われてきて散々無視してきた結果やっぱり仕事人としてやっぱ自分
ペーペーというか ダメなの今のところはちょっとやっぱ
ペーペーというか振るってないのでやっぱ我流は良くないなっていうのはもうこれまでそのビジネス成功してる方の発言だったり
自分自身の経験だったりで感じていてそれは本当に受験勉強に関しても同様だと思います
これも成功体験に縛られることなく親御さんに特に教育熱心で自身が一から教えて子供に教えていた親御さんは
やっぱり我流を捨てるところ、塾の言うことに素直に受け入れるっていうスタンスがちょっと必要になってくるなと思いますはい
なのでまあ我流は捨てましょう まあ1回成功したとしても躓いているのであれば多分それまでのやり方ですね
06:02
お母様ならばお父様自身の教え方で子供やり方を変える必要が間違いなくあるんでですねそういう時こそ第三者
塾の先生の言い訳に耳を傾けて思考行動を変える覚悟を持った方が後々の良い結果につながると考えます
以上です