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2024-06-28 08:04

#461 子どもに教えるべき重要なライフスキル

#ライフスキル #教育 #子育て #ギバー #テイカー #助けを求める #助けを求める勇気 #人間力 #スタエフ毎日配信 #スタエフやろうぜ
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サマリー

彼は、子どもに教えるべき重要なライフスキルとして他者に助けを求める力と、助けてもらえる人間力が重要だと主張しています。

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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか? 今回は、子どもに教えるべき重要なライフスキルというテーマで話をしていきます。
結論、重要なライフスキルだと思うものが、他者に助けを求める力と、助けてもらえる人間力だと私は考えています。
他者に助けを求める力
それぞれ2つの力について深掘りしていくんですけれども、まず他者に助けを求める力。
そのために何が必要かというところなんですが、それは単純にまずはコミュニケーション能力ですね。
何をどう助けてほしいかをちゃんと相手にわかるように適切に使える。それとこっちの方が重要だと思っているんですが、
弱みをさらけ出す力と助けを求める勇気。こっちの方がだいぶ重要だと思っています。
人間って誰一人でやることってたかが知れてますよね。 まさにこれ自分が社会人になって痛いほどわかったのが、自分一人でできることって
大してないなということなんです。 もともと自分一人何でもかんでもやりたい人間だったので
周りに助けを求めることなくどんどん仕事をしていったわけなんですよ。 全然できなかったんですけどね。
ただ壁にぶち当たるわけですね。 これどう考えても一人じゃ処理しきれない。先輩方に助けを求めなければ
周り、取引先、当時はコンビニの店舗指導員という役割だったので、 加盟店オーナーさん店長さんに迷惑をかけてしまうと分かっても、なかなか助けを求められなかったんですよね。
弱みをさらけ出す自分が嫌だったし、 助けを求めるイコールできないっていうような発想があったので、最後の方まで助けを求められなかったんですよ。
その結果どうなったかというと、明らかに進んでないんだよね。 その業務っていうのを旗から見てた上司が
大丈夫かって話になって、そこでついに自分はやばいですと。 上司がその他の先輩、職員、社員に助けを求めてフォローをしてもらったっていう過去があります。
本当に情けない話でしたね。そういった経験から一人でできることだけが知れてるよね。 もちろん自分は仕事ができる部類の人間ではないけれども、どんなに仕事ができる人でもやっぱり一人でできることってそんなないんですよね。
となれば助けを求める力っていうのがこれからマストにさらになっていくからと思いますね。
最近よく言われているのが、これまでインフルエンサー、要は子の時代だったけれども、これからコミュニティの時代になるよねって言われていますよね。
そうなるとより一人でできることっていうのがなくて、やっぱりみんなで協業して何かを作り上げるように価値を提供するっていう方が大事なので、
その上でもやっぱり助けを求められる力、求める力がそれはものすごく重要になってくるのかなと思いますね。
あと弱みをさらけ出す、助けを求められる、その真逆は弱みをさらけ出せなくて助けを求められない人って自分はちょっと鬱になりやすいかなっていうふうに思ってますね。
これなんでそう言えるかというと、これまで学習塾で100人以上の生徒を見てきて、中にはちょっとうつ病気質だよなって子がいるんですよ。
そういう子を見てみると、なかなか弱みをさらけ出せないんですよね。
例えば小さな話で言うと、宿題が一人でできなくてもそれを言えない。他の子であれば全然宿題は学校の宿題わかんなかったんで教えてくださいって言えるんですよね。
でもそういうことで宿題ができなくてもそれのヘルプを出せないんです。
あとそれには宿題は自分一人でやらなきゃいけないという思い込み、真面目さゆえの思い込みが強いゆえに弱みをさらけ出せなくて助けを求められない。
ゆえにちょっと鬱病になるっていうのはあくまで私の仮説なんですけれどもあるかなっていうふうに思ってますね。
そういった意味、自分の心身を守るためにもやっぱり人に助けを求める力、そのためのコミュニケーション能力だったり弱みをさらけ出すこれものすごく大事なスキルだと私は思ってますね。
もちろんAI活用とかいろいろあるんですけれどもそれよりももっと人間性に根差したスキルというとこれが一つあげられるかなと思いますね。
助けてもらえる人間力
もう一つ助けてもらえる人間力。いくら他人に助けを求めたとしてもお前なんか助けてやんねーよって思われてしまったら誰も助けてくれないですよね。
だからいざ助けを求めたときに周りが助けてくれるそんな人間力を養う必要があると思ってるんですよね。
人間力っていうとちょっと言葉が広いので自分なりに細かく砕いてるとまずはギブの精神を持っているかですね。
助けを求めるだけじゃテイカーになってしまうのでギブ、ギバー、テイカー、マッチャーの定義ですね。
まずは自分が助ける。自分が人様を助けるっていうのが大事で実際に行動を起こす。
あとはその前前提としてギブの精神を持っているっていうのが大事だと思いますね。
人は助けるからこそ自分もいざという時に人に助けを求められて実際に助けてもらえるっていうのがあると思うんですよね。
あとは人に助ける人を助ける前提では共感力、非認知能力、EQに近しいんですけれども人の気持ちに寄り添うそんなところも求められますよね。
やっぱり自分もいろんなどちらかというと聞き手になることが多いんですけれども自分の悩みとか迷いを聞いてもらえる人
その優しく受け入れてくれる人に対してはものすごくありがたいなと思うし何かいざという時に助けたいなと思えちゃうんですよね。
だからまずはそんな人になるっていうのが大事かなって思いますね。
なのでまず人間力でギブの精神ですね。あとは非認知能力、共感する力とか
後張ったけど忘れちゃいました。そんなところをやっぱり養うのがすごく重要なんじゃないかなというふうに思いますね。
子供に教えるべき重要なライフスキルとして他者に助けを求める力、助けてもらえる人間力
そんなものをやっぱり子供たちには教えるべきだなというふうに私は思いますね。
過去の自分の社会人人生も振り返った時にこれ結構重要だなと
これからむしろより大事になってくるよね。一方で教育というのは
ひたすらペーパーテスト、助けを求めることなく自分の力でやるみたいなことをまだやろうとしているかなっていうので
それはそれで問題だなというふうに考えております。そういったところはまた
どこか別の機会でお話をできればと思います。はい参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください
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