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はい、こんにちは、マモ〜です。今日は、インプットのしすぎには注意しようという話をしていきます。
結論から言うと、インプットばっかりしていると、アウトプットをしなくなったり、アウトプットができにくかったりします。
というのも、インプットしすぎると情報が混乱するので、何を発信していいか、アウトプットしていいかわからなくなって、結局アウトプットできないということになります。
なぜかというと、私自身の実体験でして、これまで25歳、今から5年前くらいから読書にハマって、かれこれ1000冊以上は読んできたと思います。
ジャンルは、ビジネス書、自己形発音を含み、心理学、農家学、教育、哲学、歴史、純文系と言われるものだったり、
最新のテクノロジー、AIとか、チャットGPとかの本も、NFTとかの本も読んできました。
一つ言えることとしては、読書の恩恵は受けていて、もちろんストレスは人より少ないんじゃないかなというふうに感じています。
そんなにストレス溜まることも今はなく、多少はあるんですけども、ストレス軽減だったりとか、特定の考え方に縛られず、いろんな考えに触れられるので、
柔軟性が出てきたりとか、視野も広くなっているんじゃないかなと勝手ながら感じています。
いろんな考え、知識に触れることで、自ずとそういうものが出てくると思うので、他の人、全然本を読まない人よりは、そういった部分が多少優れているんじゃないかというふうに考えています。
ただ一方で、自分自身の反省点としては、インプットばっかりしすぎちゃっていて、結局アウトプットがおざなりになっていたなというのをすごく痛感しています。
なので、いろんな自分を変えたくてとか、本を読んだりしている人というのは、同時にアウトプットをしていかないと、本当に情報が自分の頭の中で混乱というか増えすぎて、結局何が何だかわからなかったりとか、
読書ってもちろん本の中身を知る、考え方を知るという目的もあるものの、あとはストレス軽減とか、それで読んでいるというのも、小説とかは多分そっちなのかなと思うものの、
結局自分を変えたいとか、キャリアにつなげたいとか、人の役に立ちたいとかということであれば、やっぱりアウトプットをしていかなきゃいけないと。
ただ、インプットばかり、本をずっと読むことだけでは意味がない。意味がないですね。本当に何かを変える、自分の思考を変える目的って、結局最初は行動を変えて習慣を変えて人生を変えるってよく名言があるんですけど、
それが目的であれば、やっぱりアウトプットを同時にしていかなきゃいけないなというふうに、自分自身も過去の反省ですし、これからですね、いろんな本を読んで
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インプットしていきたいっていう人は、ぜひアウトプットも同時にしてほしいなというふうに思ってます。
今日読んだ本で、透視能っていう本があって、透視能の本、ごめんなさい、具体的な名前忘れて、透視能の作り方みたいな本があって、そこの著者の方は経営会社、経営者、YouTube始めて独学やって、
多分いろんなYouTuberとして再生、登録者数が10万人あって、公演とかもしてるようなすごい方だったと思うんですけど、
その方が言っていた、その本の中で言っていることは、インプット1のアウトプット100って言ってました。
例えば本を1冊読むのであれば、一番よくないのは本を読んで、ああすごいな、そんな考えあるんだって終わってしまうこと。
で、アウトプットするって言っても、本の1冊読んで1つのアウトプットもできればすごいとは思うんですけども、そうじゃなくて、本を1冊読んだらそっから100のアウトプットをしろ、みたいなことを言ってます。
なので、インプットしすぎると情報が多いからですね、ただインプット中毒になりがちなんですけども、多くの方が自分も含みですね、過去の自分も含み。
ただその著者の方はですね、もう1冊インプットしたら100アウトプットぐらいじゃないとしましょうぐらい言ってるんで、ぜひですね、もちろんインプットすることはすごいと思います。
読書をしている人って、日本人の多分2割満たないぐらいだと思うんですよね、いつかの研究だと、調査結果だと。
それだけでもすごいし、十分少数派でいいことをやってると思うんですけども、それだけじゃ目的は足りないんじゃないかと。
過去の自分もそうでした。今の自分も本当にちゃんとしっかりアウトプットをできてるか、他社の方々の有益になるようなアウトプットをできてるかっていうのはわかんないんですけど、
ちゃんと何かしらの方法、こういった音声配信だったり、Noteだったり、Xだったりで発信するようにはしてますんで、
ぜひこれからですね、インプットをしていこうとか、本を読んで知識考え方を身に付けたり、キャリアに活かしたりとか、人の役に立ちたいとかっていう人はですね、
ぜひアウトプットも同時進行で、むしろアウトプットの方を増やすっていうのをしてほしいなと思ってますし、自分もそうしていきたいなと考えております。以上です。