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2023-09-30 06:05

#84幸福に近づくために必要な3つの感覚

#子育て #教育 #幸福 #アドラー心理学 #セルフコンパッション
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こんにちは、マモ〜です。今日は幸福に近づくために必要な3つの感覚という話をしていきます。
これはですね、完全にアドラー心理学の考えに基づいてお話をする内容になっています。
子供にいい大学に行ってほしい、就職先に入ってほしいと思う親御さんだったり、親御さんも子供自身も結局幸福になるためにそういうプロセスを踏もうとしている。
あるいは子供に踏ませたいと思っていると思うんですけども、ただその幸福にはですね、近づく幸福になるためにはもっと本当に
今からお伝えする感覚を身につけておかなきゃいけないですよっていうところですね。その学歴とか就職先以前に今からお伝えする
アドラー心理学で考えられている幸福のイメージにつながる3つの感覚をまずは養わなければいけないというところです。
その3つは何かというと
1つ目が自己需要、2つ目が信頼感、3つ目が貢献感。この3つの感覚をまず養っていく必要がありますよというところです。
まず1つ目の自己需要なんですけども、これはありのままの自分を受け入れるということですね。
その良くも悪くも自分自身を受け入れるっていう。最近言うとセルフコンパッションとかもこれに入るんじゃないかなっていうふうに思いますね。
セルフコンパッションって自分自身を許す、受け入れる、良い部分も悪い部分も一通り許すということですね。
その自分、例えば目標を今日掲げてうまくいかなかったとしてもそれを許してあげるっていうところです。
あとは過去の自分でですね、過去のその自分の言動だったり行動だったり結果とかでなかなか受け切れなかったり
自分自身を許せなかったりすることってあると思うんですけれども、それも許すということです。
許す、これはこれで自分なんだなというふうに自分自身が自分を許してあげるっていうのが自己需要っていうところで過去の出来事とか今も
良い悪いとかで物事を捉えるんじゃなくて自分を許せるかどうかっていう発想になってくるかなっていうふうに思います。
まあこれ自己需要なので、前もお話をさせていただいたんですけど残酷すぎる成功法則っていう中に
自信あるなしって結局どっちにもメリットデメリットがあるので自信を持とうとか
持たないことがまずいっていう発想は一旦捨ててそれよりもセルフコンパッション
自分自身を許すということを高めた方がいいですと話をさせてもらったんですけどこれ に関してはメリットしかなくて今のところデメリットがないからですね
そういった意味でもあらどうだの自己需要という概念考え方っていうのは幸せに繋がるん じゃないかなというふうに個人的にも考えています
はい2つ目が信頼感ですねこれ周囲との繋がりを感じている周囲との繋がり 周囲との信頼関係を築けているかどうかという感覚ですね
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で信頼関係を築く上でまず大事なのが共感 ありがちですけど共感というふうになります
で共感というのはですねえっと 相手の目で見て相手の耳で聞いて相手の体で感じるっていうのが共感
まさに相手の立場に立つっていう話ですねきっとこの人たちは今のこの事象をこういうふうに見てこういう風に
生きてこう考えるんだろうなみたいなこういうふうに感じてこう考えてあるんだろうなって 思うのは共感でまず共感することから信頼関係の築きが始まるとその後その人の
良いも悪いも受け入れて良い部分をより 見つめてあげるっていうのが信頼関係に構築するんじゃないかなっていうふうに
思っていますで成功している人の100の習慣っていう本に多分そんな名前だったのに 相手の立場で考える成功者は相手の立場で物事を考えるっていう
話があるので成功その社会的にも成功するためにも 自分自身が幸せになるためにもまあよ信頼関係は他者と築くためにも
まあ共感っていうのは必ず必要なんじゃないかなという思いますで共感能力って まあよく言う eq とかですね iq だけ eq とかでも
eq が高い人のが幸せみたいなデータも出てるはずな出てると思うのでそういった 共感 eq というのを高めていくことが他者との信頼関係を構築する
自分の中に信頼感というのが脇安感覚が養いやすいかなというふうに思いますね はい最後3つ目貢献感ですね
後継がこれはあのあだ自己貢献感かな 周囲に周りの人に役に立っている自分は役に立っているんだっていう感覚ですね
シンプルにありがとうと言われることって役に立っていると思うのでそういう他者から ありがとうと言われる回数を増やしていく質量ともに増やしていくっていう取り組み
ですね別にお金に直接関わるとかじゃなくて まあ別に困っている人をシンプルに助ける困っている友達
えっとながいたら助けるというところで貢献感てる出てくると思うんで もちもちろんですね
勉強ひたすらする自分の勉強するっていうのも大事なんですけれどもそれに学歴所得を得たところで 受講需要信頼感貢献感がなければ幸福には繋がりにくい
アドラー的には繋がらないと思うので勉強もちろんそういう大学目標に向かってしつつも 受講需要自分を許すありのまま自分を受け入れる
信頼感他者との信頼関係も繋がりそのために他者に共感するというプロセスだった行動だったり あとは貢献感ですね人のために役に立つ別にお金に関係なく他者に役立つ感覚
この感覚を養うことが幸せにつながるということですはい なのでまぁまず勉強ばっかは
よくないなとこの3つの感覚を養うための日々の行動だったり自分自身に対する考えを 気づいてくれたら嬉しいなっていうふうに思います以上です
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