00:01
こんにちは、マモです。今日はですね、勉強時間の上限を決めちゃいましょう、という話をしていこうと思います。
生徒さんによっていろいろあるんですけども、例えばですね、本当に頑張り嫌で、ずっと勉強しちゃう子だったり、
なんちゃら中学あるいはなんちゃら高校、なんちゃら大学に合格はしたいものの、正直ずっと勉強はしらないとか、他に趣味とかやりたいことがあって、
とはいえ受験合格が左右先受講ということは本人がわかっているから、勉強に向かうものの、
やっぱり一定の時間過ぎちゃうと集中力切れて、あとはダセーでやっちゃう子とか、あとは個人的にですね、
正直受験合格って、その過程や生徒自貧とこの上なく、大切で重要だという認識を持っていることはわかっているんですけども、
例えば中学時期は12歳とか、大学時期は18歳とか、正直勉強にするっていうのも大事なんですけど、それ以外もいろいろやってほしいという気持ちが一大人としてあるんでですね、
そういうことを思ったりとか、そういう生徒さんを見たときは、だったらもう週あるいは日の1日の勉強時間の上限を決めちゃいませんかっていう話をします。
だからこれ以上はするなということですね。
だから月中30時間であれば30時間以上はしない。だからその中でできることをやりましょうって話。
だからどちらかというと、あれもこれもしましょうではなく、これはするな、あれもするなっていう話で、これとこれだけしようっていう話にするときになっていきます。
むしろですね、そっちの方がもう限られているので、集中力は高まりますし、しないことが明確なんで、
やっぱりすっきりした気持ちで勉強に取り組むっていうのは、すごく見ている生徒、そういう提案をしたご家庭生徒を見ていると感じます。
で、やっぱり大人もなんですけど、労働時間ってだいたいその1日8時間で、低周期スカーデビューなんで、8日経過後だいたい週で40時間ずつ働くの。
で、なんで8時間っていうか知らないんですけど、おそらくパフォーマンスで8時間以上働いても上がらないよねっていうのが一つ目安になったんじゃないかって勝手ながら思っていて、
一部の長人は除いてですね、月、週40時間、100時間近く働くみたいな長人のエピソードがありますけど、ほぼほぼの人はそうじゃないんでですね、
となると40時間くらい超えてくるとパフォーマンスで下がってくるんですよ、仕事だろうが勉強だろうが、となると一層上限時間決めちゃって、これ以上やらないってやった方がもちろんリフレッシュのための息抜き、
自分の趣味なのか運動なのかは知らないですけど、友達と遊ぶなのか知らないですけど、そういうところに当てられるんで、一層そっちの方が効果あるんじゃないかなっていう風に思います。
なので正直頑張りすぎちゃってる子、ただ楽しいぐらい成績結果が出ない子は一層上限時間決めちゃった方がいいし、
03:04
となると自然とやることって絞んなきゃいけなくなるんで、そうしたらやらないことが明確になるんでそっちがいいですし、
あとは受験もしたいんだけど、他に正直この時期にやりたいことあるよねっていう子は一層絞っちゃった方がいいんじゃないかなっていう風に思います。
一応大人としては受験だけが全てじゃないというか、正直どこか他かが受験と思っている自分も少なからずいます。
先日お話ししたように学歴、幸福のファクターとしては容易に大きくないんでですね。
なのでむしろ心身の健康だったり、人との繋がりだったり、やっぱり自己決定ですよね。
自分の行動を自分で決めていくっていう、そっちの自己決定の方があるぐらい幸福度に影響するんで、そっちを尊重した方がいいんじゃないかなと思います。
特に売り来る子供にひたすら勉強させるような教育にした親御さんとかはぜひですね、ちょっとお考えを改めてくれたら個人的にはすごく嬉しいです。
以上です。