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こんにちは、マモ〜です。今日は、我々は無意識に支配されている、という話をしていきます。
無意識というと、ものすごく怪しいし、うさんくさいってですね、印象を持たれる方が大半だと思ってますけども、
冷静にですね、自分たちの思考とか行動を振り返ると、無意識じゃなく無意識が介在しているっていうのがすごく明確に分かると思います。
その一番の例が習慣だと思います。習慣って、意識的にやってるか無意識なのかって言ったら、無意識だと思うんですよね。
例えば歯を磨いたり、顔割ったり、ご飯食べたりっていう日常の習慣って、意識して、右手をこう動かして、左手をこう動かしてとか、
左手のお茶を持ってみたいな、意識してないですよね。自然とできちゃってることで、だからこそそのへんな歯磨きをしながら全然違うことできたりとか、
ご飯食べながら違うことができるわけなので、意識的にやっていたら成り立たないっていうのが習慣された行動だと自分は考えてますし、実際そうだと思ってます。
よく習慣が行動の何割を占めるかっていう話で、いろんな諸説あるんですけども、中には40%、50%ぐらいが人の行動のうち習慣が55割ぐらい占めてるだろうって話もあるんですけど、
中にはすごい理論があって、理論というか考えがあってですね、9割型習慣が占めてるっていうことを言う人もいるんですよ。
9割習慣っていうことであれば、習慣って先ほど無意識にやってることなので、我々の行動、私たちの行動の9割が無意識でやってるっていうことになるんですね。
意識の解体する割合で10%ぐらいしかなくて、無意識がほぼほぼっていう話になってきます。これは驚きですよね。
それは意識できないことなので、我々というか分からないですよね。
とはいえ、そんな言われても無意識、潜在意識って言われてもちょっとなっていうことであれば、分かりやすい行動で、車の運転、これって意識的にやってないと思うんですよ、慣れてる人であれば。
例えば最初のほうはですね、初心者の子で左に曲がろうって考えたときに、右手を左手をこう動かして、アクセルをこう動かしてみたいな、多分一個一個意識して動かすと、最初のうちは自動車、教習所で習っていたときとか。
ただ、慣れてきて何年も運転してたら、わざわざ左に曲がろうと思ったときに、この右手をこう動かして、右足をこう動かしてみたいな、考えないですよね。
別に自分が考える前ぐらい、自然と左に曲がろうと思ったら左に行ってますよね。斜線変更もそうだし、右に行くもそうだし、アクセルもブレーキもそうです。意識してないですよね。
もう本当に無意識的にできてますよねって話です。逆に車の運転をしたら意識しようとすると、逆に多分変になると思います。
自分も経験あるんですけど、意識的に左に行くときどういうふうに体を動かしてるんだっけって思えば思うほどぎこちなくなります。
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だからそのまま無意識に任せたほうがいいですよねって一つので。もう一つはスマホの操作もそうだと思いますね。
最初のうちって、もちろん自分の打ちたい文字を打つときって、一個一個指のどう動かすかって考えていいんだと思うんですね。
ただ今ってもうフリック操作なんか当たり前にできるし、考えたことそのまま打てますよね。逆に指の動きとか全く意識せずにやってます。
よくあるのはピアノもそうだと思いますね。自分はピアノをやってないんですけど、ピアノをやってる人の話、意識的にどの指をどう動かすか考えてないんですよね。
膨大な意識的な練習の結果、もう無意識で指を動かせるわけなんです。逆にそういうすごい複雑な曲を弾くときに、意識的にどの指をどう動かすか考えたら逆にできないと思いますよっていうところで。
こういう考えと無意識って、ものすごく我々の行動というか何気ない処作とかに影響を及ぼしてるというか、というふうに考えられますと。
というかもうそうだと思いますね。意識ってよくいろんな、潜在意識とかちょっとうさぐさいスプリシャルな話になるかもしれないですけども、
意識の膨大な集合体が無意識っていうふうに言われてますね。だから最初は意識にやっていたことがどんどん無意識に蓄積されて、
いつの間にか意識せずともできてやるっていうのがほぼほぼの行動で、中には習慣が9割というぐらいの人々で、9割型の行動がそう無意識で行われてるっていうふうな考えになります。
で、こういうとどうすんだよみたいな話になるじゃないですか。じゃあ意識でどうしようもないと。
そうするとですね、意識でほぼほぼ解決するのであれば、ダイエットとかって多分今誰もしなくてもいい状態になってる気がするんですよ。
ダイエットでやらなきゃいけないって思ってる人は大半の人なんですけども、ほぼ全ての人、ほぼ全ての人、それは言い過ぎかもしれないですけど、できてないじゃないですか。
だからダイエット本が出たり、ダイエット手法が出たりして、あちらこそ情報に飛びつく。だから抵抗してる人ってごくわずかだから全てダイエットって需要があると。
やっぱりダイエットを意識的に解決しようとしたら難しいってことが証明されてる気がするんですよ。
そりゃそうですよね。意識でやろうとしたらこうなってないと。だから無意識で本音はしたくないと思ってると思うんですよ。ダイエット。痩せるぐらいだからもっと美味しいもの食べたいみたいな。
思ってるんで、運動もしたくないと思ってるんで成功しないわけですね。やっぱりそれって習慣とか勉強もそうだと思っていて、勉強しなきゃいけないと思ってるけど、しないと。
これだけ無意識に情緒はしたくないんですよね。したくないし、する必要が、何をするか分かってないから、解決しないわけなので。
そうなるとやっぱ無意識を変えていくしかないんじゃないかと思うんですよ。もちろん意識で変えられるものであればですね。意識的にずっと変え続ける努力をすることでいつの間にかそれが無意識にできるってパターンあると思うんですよ。
習慣って多分そうだと思うんですよね。どんなものでも最初は意識的にやったと。やり続けた結果、だんだん無意識に蓄積されて、何も考えずとも普通に動いてしまってるっていうのが習慣になるポイントなので。
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習慣になるポイントは小さく始めるっていうところで別に話はしてるんですけども、小さく始めてそれが徐々に当たり前になっていくので、無意識に蓄積されて習慣になるという話ですね。
じゃあそれがどうするかというと、無意識にアプローチするってすごく大事というか、それしかないんじゃないかなと考えてます。
無意識にアプローチできる手法ですね。いろんな目標を達成したいけど、ダイエットしたいけど続かないとか、勉強を本当にしなきゃいけないけど続かないという、そういうときにどうするか。
意識じゃ解決できないというのは無意識にアプローチする。それがヒットはNLPだと思っていて、NLPは本当に無意識にアプローチしていろんな自己変革とか確かに変革を起こすものなんで、
最終的には我々が無意識に支配されているのであれば、無意識を変えるアプローチというのが自然じゃないかと。
その無意識にアプローチする方法って何かって、そのうちの一つがNLPだと思うので、ぜひNLPをみんなやってほしいと思ってますし、特に教育現場に担当のある方。
なかなか子供はいくらでも変えられる。大人も変わるんですけど、子供っていい方向に変えやすい時期だと思うんですね。
まだ十何年で歴史その子の歴史の中で構ったものを変えるのと、50年60年で構った人と変えるのと全然難易度は違うんで、子供だったら今からもどんどんどんどんいい方向に変えやすいと思うので、
そういったことに立たわる教育現場の人とかはぜひNLPを学んで、子供の無意識にアプローチをして変えてほしいなと思います。
正直じゃあ無意識にアプローチできた証拠っていうと何なんだっていうふうになるんですけど、正直証拠はないですね。わかんないですもん。
ただ、そうやって変わったって思う人が多いからこそやっぱりNLPって1960年70年に開発されてて、50年近く残ってきてるわけなので、
穴勝ち過去の方々、実際に本当に変わったと実感した方々に支えられてるのがNLPだと思うので、50年生き続いてるんで穴勝ち嘘じゃないんじゃないかなって思いますし、本当だなって思います。
それはなぜかというと、もちろん50年間開発されて、今に活用されてるっていうところもありますし、自分自身はNLPのワークを受けて変わったって実感があるのでお伝えさせていただいております。以上でございます。