勉強する子/しない子に分けることに、あまり意味はないと感じています。違うのは「能力」ではなく、「勉強に向かう動機」。
現場で多くの子どもたちと接する中で見えてきた勉強する子の8つのタイプと、受動的な学習から能動的な学習へと育っていくプロセスについて話しました。
「褒めないとやらない」「怒られないと動かない」
それもごく自然なスタート地点です。
今どの段階にいるのか、どう関わるといいのか。
そんなヒントになれば嬉しいです。
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https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
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「褒めないとやらない」「怒られないと動かない」
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サマリー
このエピソードでは、勉強する子どもたちの8つのタイプが紹介され、それぞれの学習動機について考察されています。具体的には、好奇心、競争、目標、成果・快感、習慣、同調、承認、回避のタイプが存在し、能動的な学習へのステップについても解説されています。
勉強する子のタイプ
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、勉強する子の8つのタイプについて整理してお話ししてみようと思います。
まず大前提として、勉強する子、勉強しない子という分け方はあんまり意味はないんですよね。
実際には勉強に向かう動機、いわゆるモチベーションのタイプが違うだけだと思っております。
心理学の理論も少々使うんですけれども、それをそのまま当てはめるというよりは、私なりにあくまで現場で再構成した、現場で得た知見をもとに構成した、あくまで仮説のお話になりますね。
これエビデンスとか理論で確立しているわけではなくて、あくまで私がいろんな生徒、家庭と接する中で、たぶん大体この8つのタイプなんじゃないかなっていうのをちょっとお話ししていこうかなと思います。
マモに勉強する子に8つのタイプがあると思っています。 1つ目は好奇心タイプですね。
勉強そのものが楽しい、知ることが面白いという人たちです。 2つ目は競争タイプ。テストや順位で負けたくないという気持ちが原動力になるような方々です。
3つ目は目標タイプ。将来なりたいものや行きたい進路が比較的はっきりしている人たちですね。 これは正直少数派かなと思っております。
4つ目は成果・快感タイプ。頑張ったことが点数や結果に現れるのが楽しいと思う人たちです。 5つ目は習慣タイプ。勉強するのが当たり前になっている状態です。
まずこのタイプを確立するのが一番個人的にはいいかなと思っております。 6つ目は同調タイプ。
周りがやっているから自分がやるというタイプですね。 7つ目は承認タイプ。褒められる認められることが嬉しくて頑張れるタイプですね。
最後8つ目は回避タイプ。怒られたくない不安を避けたいという動機で動くタイプですね。 正直これが一番多くて
初期の段階ではこの回避タイプがちょっと多数派なのかなと思ったりはしております。 ここで大事なのはどのタイプが良い悪いかではないということです。
能動的な学習の育成
ここで保護者の方からよく聞くのはうちの子を褒めないと全然やらないとか 怒られないと動かない。たまにそういうのを聞くんですね。
でもこういったものはあまり心配しなくて大丈夫だと思っています。 というのもこうした動き方っていうのはかなりの生徒さんで共通していると思っているからですね。
それに今お話ししているタイプ分けはこの子はこのタイプと一つに決めるものではありません。 実際にはいくつかの動機が重なっていることがほとんどですし
年齢や環境によって前に出てくる目立つ動機っていうのも変わってきます。 今はたまたま褒められると動くあるいは怒られたくなくて動くという動機が強く出ているだけということも多いと思っています。
実際はほとんどの子は回避や 同調からスタートするのかなというふうに個人的には思っていますね
今から能動的な学習というのはどうやって育つのか 次にどうすれば能動的に勉強するようになるのかというお話をちょっと触れていこうかなと思います
前提として能動的な学習というのは内発的動機と達成感が主導になりますね
内発的動機づけっていうのは自分がしたいからする 達成感というのはもちろん名前の通りで何か自分で目標を掲げてそれを成し得たその時に味わえる感覚です
この2つが能動的な学習の主導になる主な2つのポイントになると思っています
一方で受動的な学習ですね 能動的な学習の反対な状態は怒られたくないとか周りに合わせるといった
あるいはご褒美をもらえるといった外発的動機に依存していますね そしてこの意向というのは一気に起こることではないと思っています
行ったり来たりしながら段階的に進むのかなというふうにいろんな生徒を見ていて思います
で多くの人は最初はこんな状態から始まるんですよね 勉強する理由は怒られたくない
周りがやっているからまあそんぐらいです で特徴としては指示がないと動かない勉強イコール苦痛みたいな
この時期にやっていけないのはやる気を出しなさいという声かけですね やる気を出すと言ってやる気が出るわけじゃないとやる気が出る唯一の方法はやることしか
ないからですねこれは別にトンチでもなくて心理学的農家学的にそう言えます そういった状態の人に有効なのは量を減らす失敗しにくい内容にする
時間や場所を固定して環境でやらせるまあこれは習慣化の話ですね でこれらの目的は一つでやればできるかもという感覚を作ることです
えっと そもそ勉強苦痛と思っている人にいきなりを犯しても多分やりきれないし嫌になるだけ
なんですよねあとちょっとした失敗でもないでしまうというところなのでまずはハードル を下げてやる環境を作る
そして達成できるものにもハードルを下げるとそうする達成感が味わいやすいですね そうするともうちょっとやろうかっていうのでこれがまず最初のステップかなと思います
でそこからちょっと進むと勉強の理由も若干変わってくるかなと思います やれば褒められるとかやったことを認めらもらえる
まあそういった関わりがあるととりあえず言われればまあやるかなという状態になるんですね まあ言われればやるんで大きな性がぶっちゃけてないんですけども
安定はしているし っていう状態ですまあこういった時の周囲の間時期は結果よりも行動そのものを評価した方がいい
結果っていうのは正直自分だけじゃなかなか決めきにくいと変数がありますよね 問題内容とかその時の精神状態とか
あと偏差値であれば周囲の状況もあるんで一個人の頑張りではなかなか反映しにくい部分もあると ただ何分勉強したのかとか
勉強の習慣が何日続いたのかっていったものは個人の努力し 行動したらいくらでもできるんでそういった部分を褒めてあげると
で目的っていうのはあくまで勉強を習慣化するよう勉強日常行動にすることになります はいでさらに続けていくとあるタイムで変化が出ると思います
点数が上がったり前より分かるようになったりして あーちょっとできるんじゃないっていうような感覚が芽生え始めるんですね
自己効力感のようなものですかね ここで始めて勉強そのものに手応えを感じるようになると思います
点数が上がった分かるようになった こうした変化に反応し始めてちょっともうちょいやろうかなっていう状態になってきます
この段階でももう一度難易度調整というのは大事になるし そして問題や自分を自ら選ばせるっていうことですね
この自分で選ぶという感覚は 内発的同期付けを高まることもつながります
これらの最終的な目的というのは自己効力感ですね 自分はやればできるっていう感覚を育てることになります
学習ステップのまとめ
そういった感覚が出てくるとですね 周囲に言われなくても自分で勝手に机に向かうと思います
やり方を工夫したりもうちょっとこうしたらいいんじゃないかっていうような試行錯誤の後というのも行動から見えてきますね
この時期の関わり方で大事なのは大人の関わり方ですね
どうやったらできたと思うような振り返りを本人に言語化させることですね 本人の口から言わせることですね
だからどちらかというと利点になると思います
比較は他人ではなく過去の自分というのは心がけた方がいいと思います
そして最終的にはですね 勉強が当たり前ですけどやらされるものではなくなって
自分で何を学ぶのかどう進めるのかっていうのを決めるようになります
興味関心や動機づけも外からではなく内側が出てくる状態ですね
自分がやりたいからやるっていう状態になります
目標を自分で設定して日々の学習計画も自分で設計すると
もうここまで来た状態 子供が来たらですね 親としてはですね 干渉しすぎない 周囲も干渉しすぎないと
教える人ではなく質問する人に立ち回るっていうポジショニングが大事になります
以上で大まかな能動的な学習に向けてのステップをお話しさせてもらいました
ここでは一気にどんどんすぐ上がるものでもないと思いますし 個人差もあるとは思います
多くの場合 行ったり来たりしながらですし 少しずつだとは思います
だから今はちょっと受動的なのかなとか これは褒めないと動かないぞとか
そういった感じでいても決して焦る必要はないかなというふうに思います
大事なのは今どの段階にいるかを誤らないこと その段階にあった関わり方をするということが大切だと思います
以上で勉強するこの8つのタイプと 勉強が能動的な学習になるまでのステップを余談でお話をさせてもらいました
最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
10:00
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