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2024-05-08 07:50

#374 感情は殺すのではなく、適切に使う

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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか?本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。いかがお過ごしでしょうか?
今回は、感情は殺すのではなく、適切に使う、というテーマで話をしていきます。
よく漫画アニメでも、必ず感情を一切表に出さないクールキャラと言われるキャラクターがいますよね。
例えば、テニスの王子様でいう手塚みたいな感じです。同じように、同じようにじゃないですね。塾に通う子にもトップ層の子にもですね、親から感情を出さないように言われている子っていうのがいたんですよ。
ゆえに、こちらからすると本当に何を考えているのかわかんないんですけども、感情を出すなっていう感じですかね。
ゆえに、淡々と勉強をしている感じで、言っちゃえばロボット、AIみたいな感じなんですよね。これはこれで問題なのかなって思ってるんですよ。
EQという概念がありますよね。EQといえば心の知能指数というふうに言われていて、そのEQの指標の一つとして、自分の感情を認識する力っていうのがあって、
あとその感情を適切に使う力みたいな指標があるんですよね。
もし感情を殺すことを習慣にしてしまうと、自分の感情を認識できないんじゃないかっていうふうに思うんですよね。
感情はフツフツと湧いてるけど、殺すことを習慣にしていたら認識できないっていうリスクがある気がするんですよ。
EQっていうのはその成功にも関わるものと言われていて、IQよりも遥かにEQの方が重要だって言われている成功においても、何なら個人的な幸福においても重要だと思うんですよね。
だから変に感情を殺してしまうっていうのはいかがなものかっていうのは常々思ってます。
感情の中で特に印象が良くないものって怒りだと思うんですよね。
でもなんでこの怒りという感情がなくなってないかっていうと、シンプルに生きていくのに必要だからと思うんですよ。
だから今も残ってるっていう感じですね。
例えばこの怒りの感情っていうのがどういう時に必要になるかっていうと、
あなたがブラック企業に勤めてますと、理不尽なことを散々言われてひたすらずっと長時間働いているっていう状況を考えてみましょう。
でこれ感情を殺すっていうことが習慣化していて、実際に出さない使わないっていう風なことになると、打つとかになる気がするんですよね。
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打つの人って真面目でひたむきで素直な方が多いっていう風なこと言われてますよね。
だから理不尽なことでも感情を殺してひたすら働いてしまうので、そのうち心身がおかしくなるっていう事象が起きると思うんですよね。
だから感情を殺した上に自分の心身やられちゃ意味なくないですかっていう話ですね。
でもちゃん適切に表現、切れていいと思うんですよね。理不尽にこれだけおかしかったら。
切れちゃいましょうっていう話ですね。切れるっていうのは大事だと思う。怒りをぶつけるっていうのを無理に適切に使うことの方が感情っていうのは大切なんじゃないかなって思うんですよね。
あと学校生活であれば、いじめに会いましたと。いじめっ子が数人います。自分を標的にしていますっていう時に感情を殺す訓練をしていて感情表現ができなければひたすら耐えますよね。
それでいじめっ子はそれ面白がってどんどんエスカレートする。
しまいながら学校に行きたくないとか打つっていう可能性もあるじゃないですか。
考えるとちゃんと表現した方が良くないですかと怒りだろうと。
切れるんですよいじめっ子に。そうするとこいつは危ないまずいっていう風になってそこから落ち着くんじゃないですかね。
メンタリストのダイゴさんも確かかつていじめられてましたよね。小学校の時。でもある時ふとブチギレて何かをしたら周りがギョッとしてそこからあいつは危険だっていう認識に変えていじめが収まったというエピソードあった気がするんですよね。
だからやり方は置いておいて感情を適切に表現する。たとえ怒りだろうと表現する。殺すのではなく感情を適切に使うっていうのは生きていく上でも息を高めていく上でもなんなら幸せになる上でも大切だと思うんですよね。
もちろん適切に使うっていうのが肝でどう考えてもこんなところでキレちゃダメだよね。感情的に怒っちゃダメだよね。大声あげちゃダメだよねっていうのはもちろんあると思うんですよね。
多分公共を聞かないでイラついたからって大きな声で怒鳴り散らすっていうのはナンセンスだと思うんですけども適切に使うっていうのは大いに結構だと思うんですよ。
というか適切に使った方がいいと思うんですよね。そんな感じで感情を殺すばいいとかどんな時もポーカーフェイスでクールにいるっていうのはちょっと違うんじゃないかなって思うんですよね。
無意識に自分を追い込んじゃって気づいた時には病院とか打つみたいなこともあると思うんですよね。
打つが悪いわけでは悪いとかじゃなくて自分の感情を殺す前にそうなっちゃうのはちょっと悲しいというか違うんじゃないかなっていうふうなお話でした。
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自分も感情を適切に表現するようにしますね。前まではあまり感情って出さない方がいいかなって思ったんですよ仕事中に。でも今思いっきり出してますね。
イラつく時は切れます普通に。家庭とか生徒には切れないんですけども会社とか助手席とか
多部署の人間に切れたりはよくしてますね。別に切れるは悪いとは思ってないですね。適切に切れるはむしろ大事だと考えてます。
参考になれば嬉しいです。最後にお知らせです。この度Kindle出版、電子書籍ですね2冊目を出版しました。
タイトルは不幸せにならない子育て改善という子育てをテーマにした本ですね。
内容はここで配信をした子育てに関することに過失修正を加えて1冊の本に凝縮したものです。
自分が富裕層向けの学習塾に勤めているのでそこから得た知見や洞察をもとに書いています。
何もアウントを取ってこうしましょうああしましょうと言いたいのではなくてこうしたらどうですかっていう提案型だったり
自分が幼い娘を育てているので そんな一人の父親としてもこうありたい
っていう内容や思春期を迎えるだろう 娘を育てているであろう未来の自分に向けたメッセージですね
継承ならすような内容になってます 自分のために書いたって感じですかね
はいでそれでも同じようにですね今子育てをしている方の参考にはなるんじゃないかな と思ってます概要欄にリンクを貼っているのでよかったら見てみてください
はい最後までお聞きいただきありがとうございましたそれでは良い一日をお過ごしください
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