1. マモ〜@不幸せにならない人生戦略ラジオ
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2024-05-07 07:34

#371 何をやるかより、どういうスタンスでやるか

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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する、私がキャリアを子育て幸福についてお話をするチャンネルです。いかがお過ごしでしょうか?
いやー、ゴールデンウィーク、やっと終わりましたね。長かったっすね。ようやく今日から日常が戻って、少しばかりほっとしております。
言うてゴールデンウィーク、娯楽を楽しんだかっていうよりは、普通に仕事をしていたんですけどね。
その分、娘が幼稚園休みだったので、時たま、時たまというか、直々というか、ほぼ毎日のように遊んでお世話をしてっていう感じですね。
ただメインは妻だったので、本当妻には感謝しかないですね。そんなこんなで、今日の本題なんですけども、テーマは何をやるかより、
どういうスタンスでやるかというお話になります。これ、前も似たような話をこの放送では、チャンネルではさせてもらったんですけども、
やっぱ大事だよねって改めて思ったので話をしていきます。そう思わせてくれたきっかけなんですけども、先日X、
旧ツイッターを見ていた時に、海外の方の動画なんですけども、ゴミ収集の仕事をされている方が写っていたんですね。
それがものすごく楽しそうに仕事をしている、ほんの数十秒の動画だったんですけども、めっちゃイキイキしていたんですよね。
それを見た時に、やっぱ何をやるかよりどういうスタンスでやるかが大事だなって改めて実感したんですよ。
日本でいうと、ゴミ収集をされている方がそんなにイキイキ仕事をしているってイメージつかないと思うんですよね。
正直人気の触手であるわけではないですよね。ただ一方で、本当にゴミ収集がなければ、
本当にゴミが散らばった街並みになってしまうので、本当に大いに役に立っている仕事であるとは思うし、本当にありがたい存在だなっていうふうな感じてるんですね。
ただ一方でイキイキしている人はいないということですね。話変わって、自分新婚旅行でハワイに行ったんですけども、
いろいろあった中で、結構印象に残っていることがあって、それっていうのがバスの運転手さんなんですよ。
ものすごく陽気で音楽に乗って体を揺らしながら運転している様が、ものすごく楽しそうだったんですよね。
日本で言うとバスの運転手さんで、人にはよると思うんですけども、
事務的に次は何々です、次は何々ですという感じで、淡々と運転をされているような印象を受けるんですけども、真逆だったんですよね。
本当にノリノリで楽しそうで、こんなに仕事を楽しそうにする人いるんやなって思いましたね。
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当時の自分っていうのは、結構仕事が大変でちょっと辛くて、そんなさらかの合間の新婚旅行だったので、いろいろ楽しいこともあって、ちょっと妻とも喧嘩したんですけども、すぐに解決はしたんですけど、
その中で印象に残っていれば、仕事を楽しそうにしているっていう方だったんですよね。
バスの運転ってこんなに楽しそうにするもんなんだっていう、ちょっとカルチャーショックぐらいを受けました。
なのでそれぐらい、自分は運転は好きじゃないんですよね。
移動に新規を使うのが嫌で、だったら歩きとか、あまり新規を使う自転車とか公共機関を使いたい人なので、車を持っていないんですけども、
人を運ぶお仕事、バスの運転手さんもこれだけ仕事をしていると。
日本においては先ほど挙げたゴミ収集の仕事も、バスの運転手の仕事も、同じ人気触手なのか、みんながしたいと思う仕事なのかっていうと、そうではないと思ってるんですね。
これはもちろん自分の偏見が入っているので、中にはこういう仕事をしたいっていう方はいるとは思うんですけども、
ただそういった仕事でも外を見渡せば、それだけ楽しそうにやっている人がいるっていうのは、ちょっと考えさせられるんじゃないかなと思うんですよね。
だから何をやるかという点だと正直人気じゃないと思います。
ただどうやるかという、どういうスタンスでやるかというと、ものすごく楽しそうに生き生きしている。
本来仕事って理想論ではあるけれども、やっぱり人に貢献するためのものだと思うので、
人間の脳の欲求には、他者貢献が脳の喜びっていう性質があるわけなので、本来であればこの上ない喜びになるはずなんですよね。
ただ実質のところは、仕事イコールつらいとか楽しくないとか、大変ご飯を食べるためのもん、家族を養うためのもん、みたいな考え。
自分も正直創読から完全に脱却はできてないんですけども、徐々に脱却しようとしてるんですけども、そういう側面はあると思うんですよね。
なので、実際その日本でも華やかな職種、外資系コンサルとかですかね、他にもあると思うんですけども、そういった方がみんな楽しそうにやってるかっていうと、多分そうじゃなくて、
もちろんやりがいはあるだろうけど、それ以上につらい出来事があったりするのも事実だと思うんですよね。
だからあまり何をやるかっていうこだわり、確かに人によっては大事だと思うんですけども、自分はそれよりもどういうスタンスで仕事をするかっていう方がはるかに重要だと思うし、
それがより良いものであれば人生も同時に充実していくんじゃないかなと思いますね。
仕事って睡眠時間を抜けば大半分は仕事に当ててるわけですよね、一般的に言うと。
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だいたい8時間でやるとしたら1日残り16時間なので、一般的な仕事で8時間ですかね、高速時間、サラリーマンであれば、休憩1時間含めてはそんぐらいにはなるわけなので、
で、通勤時間とかやるともっと仕事に占めるウェイトって高くなりますよね。
そう考えるとどういうスタンスでやるか、生き生き楽しくやる方が自分はいいかなっていう風に思います。参考になれば嬉しいです。
最後にお知らせです。この度、Kindle出版、年書籍2冊目を出版しました。
テーマは「不幸せにならない子育て大全」という子育てをテーマにした内容です。
ここで配信をした子育てに関することにさらに加筆修正を加えて1冊の方に凝縮したものです。
フユース大向けの学習塾に勤めているので、そこから得た知見や洞察をもとに書いてますね。
何もマウントを取ってこうしましょうという発言するスタンスではなくて、こうしたらいいと思いますよってあくまで提案型だったり、
何よりも幼い娘を育てる一人の父親としてこうありたいとか、将来資新期を迎えるであろう娘を育てている自分に向けたメッセージですね。
一つ継承をならすようなスタンスになっております。概要欄にリンクを貼っているのでよかったら見てみてください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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