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2024-05-09 08:23

#376 感動の回数とともに好奇心も減っていく

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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか?本来は、本来って何ですか?本ラジオでは、異業種への転職を3回経て、現在学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか?今回は、感動の回数とともに好奇心も減っていく、というテーマで話をしていきます。
これ以前、伊藤陽一さんという方のボイシーを聞いていて、好奇心の話があったんですよね。それをもとにちょっとお伝えをしていこうかなと考えています。
伊藤陽一さんといえば、ものすごくパッションのある方で、毎度聞かせてもらってるんですけども、この方は武蔵野大学のアントレプレーナーシップ学部の学部長を務められている方で、
1分で話せっていう名調ですね。20万部以上売れてるんじゃないですかね。プレゼントが話し方に関する本を出されている方ですね。
最近であれば、話す角考えるっていう本も出されましたね。あれも売れてるんじゃないでしょうか。
この伊藤陽一さんがおっしゃっていたことが、著名人の方っていうのはどの方もそれぞれ種類は違うけれども面白い方だと。
その面白いの根底にあるのは、好奇心が強い、好奇心の強さだっていう話をされてたんですよね。
伊藤陽一さんも著名な方で、すごく面白い魅力的な方だと思うんですけども、そんな伊藤さんがもともと好奇心が強かったかっていうと、そうじゃないらしいんですよね。
むしろ弱かったみたいです。どのようにして変えていったかっていうと、まずいろいろなものに触れて
これすげーなーとか、これやばいっていう感動する経験を増やしたそうなんですよ。
多分いろんなものに触れてすげーやべーって言ってたっておっしゃってたんで、感動の回数を増やしたんですよね。
感動って感情を動かす、自分の感情を動かすわけなので、いろんなものに触れてすげーとかやばいとか言ってたわけらしいんですよね。
それが結構大切だっておっしゃってたんですよ。その感動の回数がすごいものに触れると何人がどうなってるんだろうって気になるので、それで好奇心が高まっていって、そっからさらに波形的にいろんなものに興味関心が持つ。
それがいろんな好奇心、ものを知るきっかけになって好奇心を高める。感動が増えて面白い人間になっていくって流れだと思ったんですよね。
でもいっぱい自分含み、社会人、仕事人っていうのはだいたいルーティーンを毎日過ごしていると思うんですよね。自分も含みですね。
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仕事して帰って、娯楽に走り、また寝て仕事、休みの日は子供と遊ぶ、みたいな感じですかね。同世代であれば。
そうすると新しいものに触れるっていう機会が少なくなっちゃうので、そうすると必然と感動する回数も減っていくじゃないかなと。
ってなるとやっぱ面白い人間に、別に面白い人間になりたいわけじゃないと思うんですけども。
なんかその人と違うような人間にはなれないんじゃないかなっていう風な感じはしますよね。だからその好奇心を失っちゃうと人間死んでるみたいなもんだっていう
アインシュタインが話していた、言っていた名言としてあった記憶があるので、そう考えると
やっぱ好奇心を失っちゃダメですよね。でもルーティーンの生活をしているばかりじゃ、多分好奇心って減っていくし、それに伴って感動する回数も減っていきますよね。
この道何十年、同じ会社に10年以上勤めている方っていうのは、それはそれですごいと思うんですけども、どこかやっぱ毎年同じ流れっていうのは
なっちゃう気がするんですよね。一番最初に勤めていた コンビニエンスストア
の本社、本部社員として働いていたんですけども
やっぱ10年以上勤めている方、新卒で入って20年以上勤めている方っていうのが
何人かいたんですよね。でもその方々っていうのは確かにもう その道としてはすごいですし、困ったら聞いたら的確な答えが返ってきて
ありがたい存在ではあったんですけども、同時にその方々からしたら、毎年同じような流れで同じようなことをしてるんですよね。
会社って。ご自身の仕事も。となると新しさっていうのはないから、好奇心もクソもないよねって、湧きはしないよねと。
で感動も少なくなって、面白みのない人間になっていくんじゃないかなっていうのはちょっと感じちゃいますね。
毎年これか、去年もこんなったな、何年もずっとこれやってるよ、みたいなことをおっしゃってたんで、
まあ多分ルーティンになっちゃってますよね。本当にそれ何年スパンで。そうなるとやっぱ面白くなくて、
そんな著名な方とかに堀江文さんとかの話聞いてると、 意図的に新しいことをやろうとしてるっていう話あったんですよね。
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多分それって好奇心を失わないため、いつまでもやっぱ面白いユーモアなる人間であるための行動だと思うので、
これはですね堀江文さんほどスケールの大きいことは我々ができるかっていうと現実味はないかもなんですけども、
些細な小さなこと、新しいことを始めるとか、そういったことはできるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
自分もちょっとやっていこうかなって考えてますね。 だいたい結構最近ルーティンぽくなっちゃってて、
なんか思わないな自分の人生というか、端から見た時に自分という人間があんま思わないなっていうのはちょっと感じちゃってるので、それが一番嫌なんですよね。
別に年収が生んないよりも、端から見て面白そうじゃない人間っていうのは自分はそんな人間は嫌なので、
なんかよくわかんないけれども、常になんか面白そうにやってる、楽しそうに生きてるなっていう人間に自分はなりたいので、ルーティンから脱却してちょっと新しいことをやっていこうかなっていう話でしたね。
やっぱ好奇心大事なんで、感動する回数減っちゃえば好奇心も減ってる。これ多分イコールじゃないかなっていう話でした。
参考になれば嬉しいです。最後にお知らせです。この度Kindle出版をしました2冊目ですね。
タイトルは不幸せにならない子育て大全という子育てをテーマにした本です。ここで配信をしている子育てに関する内容に加筆修正を加えて一冊の本にまとめたものです。
富裕層向けの学習塾に勤めているので、そこの顧客と接する中で得た知見や洞察を元に書いています。何もマウントを取ってこうしましょうっていうことではなくて、こうしたらどうですかっていう提案だったり、あとは自分が幼い娘を育てているので、将来父親としてもずっとこうありたいなっていう決意表明というかメッセージですね。
特に思春期を迎えるであろう娘を育てているであろう自分に向けたメッセージで、あとは警鐘を鳴らすような内容になってますね。今始めですよね自分に対しての。
よかったら概要欄にリンクを貼っているので見てみてください。はい最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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