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2023-07-17 07:16

#11 親と子の持つ価値観は違う

#教育 #子育て
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00:01
はい、こんにちは、マモ〜です。今日も収録していこうと思うんですけども、これまでの収録って、自分、ちゃんとしたことを言おうとか、比較的ゆっくりお話をしていたんですね、なんとなく。
ただ、これがショーに合わなくて、っていうのと、自分が話でテンション上がる時って、比較的早口で、ちょっとふざけ要素を入れつつ、ユーモアっていうんですかね、それを入れつつ話をしていた時に一番調子がいいんで、
この収録でもそんな感じで話していこうかなと思います。はい、今日は話す内容としては、親と子で、そもそも持つ価値観違いますよ、だからそのすり合わせをしないと、まずいですって話をして、まずいですってというか、すり合わせをしていきましょうって話ですね。
で、やっぱり無意識にですね、親子さん、自分の見方、バイアスを持っているんでですね、それをもとに子供を見たりするんですよ、子供の将来とかを決めようとしたり。
例えばよくあるのが、うちの子はちょっと変わっているから独特だから、専門性の高い職業に就いた方がいいと思う。
そうすると医者が出てくるみたいな。専門性の仕事って医者医があるでしょと思いながら。
あとは親子さんが、やっぱり成功の基準はやっぱりプロフェッショナルな仕事についてそこで活躍することだっていう。
それが幸せにつながるみたいな考えがあるんですけど、親子さんの考えとしてはそれは多分これまでの経験から見出された価値観なので、それを否定するつもりはないんですけど、
そこでそれを前提に子供を当てはめてしまうとちょっと子供つらいんじゃないかなっていうふうに考えます。
子供が持っている価値観って違いますからね。成功って例えば僕で言うと仕事と遊びの境界線がなく、
この人何してるかわからないけど楽しそうだなっていう人生を送れたらそれが成功だと思いますし、それが幸せだと思うんですね。
プロフェッショナルって別にそこまであんま興味ないというか、な感じなんで。
親子さんの成功とか幸せのモデルを子供にそのまま当てはめたりとか、親子さんがこうだからあなたこうした方がいいみたいなっていうのはそもそも違うんじゃないかなっていう話です。
だからよく親子さんには価値観、子供とそもそも価値観、生きている時代も違いますし、もちろん性格も同じDNAを持っているものの全然環境とか触れている人間関係も違うんで、
その価値観を擦り合わせしないとゆくゆく下手たりというか、生まれちゃって子供と関係良くなくなる可能性がありますねみたいな話はするんですけど。
こんな感じで一丁前にどう考えても自分より社会的地位が高い親子さんにそんな話はするんですけど、
じゃあ自分どうなんだと、お前どうなんだって話で、自分の価値観擦り合わせというか、自分のバイアスを入れずにちゃんと子供を見ているのかっていう話なんですけど、結論は見れていなかったですというか、
やっぱり人間なんで認知バイアスというかそういうバイアスから逃れないと思うんですけど、一丁前親子さんに偉そうなことを言いつつも自分が自分の物差しで子供のこと、子供のイベントを見ちゃったなというのを大いに反省したことがあったので、そこを話しようかなと思います。
03:14
それが子供の運動会ですね。
子供の運動会、ちょうど今自分4歳の娘が行ってるんですけど、当時の運動会は3歳の時の運動会だったんですかね。
運動会のメインイベントは個人的には都教祖だと思っていて、都教祖、親であれば都教祖出るんだったらいい順位取ってほしいよねって思っちゃうと思うんですよ。
そういう親御さん、そういう親御さんだけじゃないかもしれない。自分は少なくとも思っちゃってて。
子供4人中3位だったんで、母って感じで、母って感じだったんですけど。
一人一人とってほしいなとか実は思いつつも、これは親のエゴだからこの環状に蓋をしようと思って。
自分の感性というか価値観がガラッと変わったのが、2歳目の近所の娘が都教祖に同じように出ていて、レースを見た時にガラッと変わったんですよ。
何かというと、その子も4人中3位くらいだったんですね。
それまではそこは置いといて、表情を見たんですよ。試合とかレースが終わった後の。
そうなった時に、そう見た時にやっぱりめっちゃ笑ってるんですよ。すごく笑顔で。
その子よくわかんない。走ってる時も笑顔で、終わった後も笑顔で。
そのレースで一緒に走った他の3人の子もみんなエゴだったんですよね。
なんやこれと思って。
やっぱり都教祖って競争なんで順位がいい方が嬉しいやろうみたいな考えがどっか自分の中であったんですけど。
子供との子供たちは違かったっていうのをすごく感じたんですよ。
正直子供たち幼稚園児にとって順位なんかどうでもよくて、
親の前で友達と走ることそのものが楽しいんじゃないか。
それが一番大事なんじゃないかなと思ったんですよ。
親たちは都教祖だからいい順位を取ってほしいという物差しで少なからず見ていて。
ただ一方の子供たちは順位とかそんなどうでもよくて。
ただ友達と親の前で楽しく走るそれが最高だって話。
ここに大きな価値観の物差しのズレがあったんじゃないかなってすごく感じました。
一応前に親御さんは自分の価値観物差しをベースに子供のことを当てはめて見ているし話しているし、
自分の価値観を基準としてこうなってほしいみたいな話はすると。
自分は子供と思っているカチカチだから擦り合わせが大事ですってことを一応前に言いながらも、
自分は子供の運動会を思いっきり自分の物差しに当てはめてみちゃっていたと。
そこで良し悪しを判断していたということを大いに反省しました。
一応前に教育者、学習塾に立てた人間でしょ。
自分より明らかに社会的地位が上な親御さんにそんな話をしつつも自分はできていなかったという。
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偉そうなことを言ってすみませんでした。
自分も反省しつつ、本当にそうなのかなと反省しつつですね。
とはいえ思うところがあるので親御さんにアドバイスさせつつ、
自分も本当にできたのかを振り返りつつ日々の人生、日々の仕事でしたり子育てをしていこうかなと考えています。
以上です。
最後にまとめると、親とこの価値観は持っている価値観は違う。
だからそこのずれが生じると将来よくよく歪みというか関係がよく悪くなると。
夫婦かもそうなんですけどね。
だから価値観の擦り合わせというかお互いの価値観が違うことを前提に、
でもそれもどういう価値観を持っているか分からないから話し合いましょうという。
お互いを尊重していきましょう。
というか親御さんが子を尊重していきましょうという話でした。
そこはできたので結局受験だったり将来の親子関係とかそういったところでつまずくと思うので、
ぜひ今のうちに話し合おうと。
やっぱりどう考えてもしっかりしたお母さん、親御さんのほど子供に対して強くて、
子供がそれにビビっちゃって何も言えないみたいな。
それってやっぱり良くないと思うので、
冷静に悪い感情を込めずに話をしてほしいです。
以上です。ありがとうございます。
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