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2024-05-13 09:50

#381 生活コストを下げられないのは執着が理由

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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
今回は、生活コストを下げられないのは執着が理由というテーマで話をしていきます。 先日、とあるニュースを見たんですね。
どういったニュースかというと、もともとかなり高収入の家庭だったんだけれども、
リストはないし、確か転職で年収が下がったかなんかで、これまでの生活を維持していたら
めっちゃ赤字になっちゃうけれども、なかなか辞められないっていう。快適な生活をやめられないっていうような記事があったんですよね。
まあもちろんこれだって、生活コストをそもそも下げられない理由って何なのかなって考えた時に、まずは快適な生活を送っていたら
自ら進んで不快適にグレードを下げる生活はしたくないですよね。 例えば食事にかなりこだわっているとか
飲み会を週3から5回行っていて、そういった娯楽費でめっちゃお金を使っているとか。 あとは旅行に数ヶ月に1回は行っているとか、子供の教育費にめっちゃ金かけているとか色々あると思うんですけども
そういった生活水準のグレードを上げてしまうと、なかなか自ら進んで不快適には行きたくない。 あとは他人からの評価ですよね
急に生活水準を下げちゃうと他人からの評価だったりっていうのは気になっちゃう
あとは習慣ですね。 人間の行動ってだいたい7割から中には9割5分習慣でできているって言われているので
なかなかその習慣から脱却するのが難しいという実情があるのかなっていうふうに思っています
でもこれらって シンプルに執着
だよねって思うんですよね 快適な生活や他人の評価
あとは過去の自分、習慣に対する執着がすべての理由でなかなか生活とコストを
下げられないんじゃないかなっていうふうに 思ったんですよね
自分を買い切れないというか他人軸で生きている そんな気はしますね
本来であれば年収下がってこれまでの生活が下げ続けられないってなったら 何から削ろうって思いっきり削っていくと思うんですよね
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まさに自分なんかもそうで もともと一人で悠々時的に生活していたところ
妻と結婚をして妻が 自分との結婚向きに仕事を辞めることになったのでこれ完全に自分がもうやめろって
言ってもともと仕事を嫌がっていたのでだったらやめちゃえと そもそも住む場所
大きく変えたので どの道続けられないよねと
いう話をしてもやめちゃえと 自分でとりあえず自分のお金で何とかしようっていう自分の稼ぎで何とかし
よう っていう風になったんですよね
これまでの生活はすべて手放さざるを得ないぐらいになりました 例えば自分であればよく外食を毎週毎日のようにしていたものはもう完全に
妻が料理好きでうまいので自炊になりました あと飲み会も週3から5回ぐらいって言ったものをパタリとやめました
服を買うのもやめました あと
間食が大好きでよくグミとか 飲み物みたいのを毎回のように1日に3回ぐらい買ってたので変なそういう
お菓子系で1000円弱1日使っていたのをやめました そんな感じでどんどんどんどんこれいらんよねこれ生きていく上でいらないよねっていう
のを削っていって何とか自分の稼ぎだけで普通に生活ができるように 生水準まで下げたっていう感じですね
当時はものすごく抵抗があったんですよね 普通だったら当たり前のようにコンビニで買っていたものを
ダメだって言ってやめるっていうのをひたすら繰り返していて 本当に100円のグミを買うのにも躊躇するようなそんな生活を送っていて
いやーやだなとは思うものの じゃないと結構生活厳しいもんねっていう感じで覚悟を決めてやっていきましたね
そうすると不思議なことに数ヶ月もすれば慣れてそれが当たり前になっていって 最初不快適だったものが
徐々に普通になっていくっていうのは肌で感じましたね なのでそのおかげで多分人よりあまりお金を使わない生活になっていると思います
休みの日も基本こんな感じで配信をしているのが午前中で午後は散歩したり読書を したりして夕方ぐらいに娘と妻が帰っていくっていうような生活をしていると
休みだからってお金が使うっていうこともないんですよね もちろんその休日で家族で出かけるっていう時はある程度のお金は使いますよ
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ただ数千円で終わりますね だからモーニングするかランチを食べるかあとちょっと娘の
ちょっとした遊びに付き合うかぐらいなので そんなにお金使わないですよね
娘が4歳で妻が仕事していて自分と2人で遊ぶときは何をするかっていうと晴れていたら完全に公園でひたすら1時間か2時間ぐらいいるんですよね
飲み物も自分自分家から持っていくのでそんなに買うものもないというか遊びでお金がかからないということも
経験してなんか公園で遊んでる方が娘一番楽しそうなんで なんか別にそんなに使わなくていいなっていう風なこともなってますね
もちろんお金を使う遊びをしますそれはそれ楽しいからですね ただそんなに毎回のようにしたいかっていうとそんなことはなくて時たまやるから
楽しいよねっていう風な感じになっております 正直妻も働き始めて自分の収入も徐々に増えてきているので
生活水準を上げてもっと快適な生活を求めることはできるんですけれども 正直これってキリがないと思ってるんですよね
というのも1回快適な生活にグレードを上げました それが当たり前になりますそうすると人間でちょっと不満足を覚えるのでもっと上げたく
なるんですよね でまた上げます上げます上げますってなると本当キリがないレースに突入するんですよね
で一度上げてしまった生活水準っていうのは下げるのが難しいもうこのように執着が 理由だと思うんですけども難しいんですよね人間と執着してしまう生き物なので
自分もこんな偉そうにこれまで生活水準を下げてきてそれでも世界的に浮き生きてる みたいな話はしつつも一度も開けてしまうとおそらく執着に苦しむことが分かっている
のであまり上げないようにはしております とはいえやったもうちょっとやりたいことはあるんですよね
具体的に言うとジムを通いたいとか 食事にちょっとこだわりたいとか野菜が足りてない気がするんで野菜をもっと取り
たいとか ダンスやボーカボーカルじゃねえ8ボイトルを習いたいとかそういった事故トレーニング
健康と自分のなんだろう自己表現に役立つような トレーニングはしたいので
そういったものには投資をしていきたいんですけどもなんか娯楽にさらにやりたい とかっていうのはあまりないですね
はいむしろ娘はそんな娯楽欲が強いみたいでどんどんお金を使っているようですね 妻がせがまれてこの機能もユニクロでマイメロディーの服を買わされたようです
最後は余談でした参考になれば嬉しいです 最後にお知らせですこの度キンドル出版をしました
コステーマは味はタイトルは子育てにならない不死 間違えました幸せにならない子育て大全という子育てをテーマにした本です
ここで配信をした子育てに関する内容に過失修正を加えて一冊の本に凝縮したものです 冬装向けの学習塾に勤めているので
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そういったところから経験や洞察をもとに書いております何もワウントを取ってこう しましょうあしましょうということではなくてこうしたらどうでしょうか
そういう提案型になってますねあとは先ほどもお伝えしたように娘を 幼い娘を育ているのでまあそういった娘を育てていく一人の父親としてこうありたい
だったり思春期を迎えるだろう未来の娘を育てるだろう 自分に向けた継承ならそうなメッセージになっています
概要欄にリンクを貼っているのでよかったら見てみてくださいはい最後までお聞きいただき ありがとうございましたそれでは良い一日をお過ごしください
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