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2023-10-10 08:32

#95 夫婦円満の秘訣は『距離感』

#子育て #子供の成長 #夫婦 #夫婦円満 #夫婦円満の秘訣
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こんにちは、マモ〜です。今日は、夫婦円満の秘訣は距離感という話をしていきます。
子供がですね、成長する、良い成長をしていくためには、これは肌感覚にはなるんですけども、
やっぱり夫婦の仲の良さっていうのは、かなり大事なんじゃないかなっていうふうに考えています。
学習塾に勤めているので、いろんな親子を見てきてるんですけども、
子供のメンタル不調だったり、なんか子供が良くない方向に行きそうだなっていうふうに感じる
この特徴として、やっぱり夫婦感はイマイチな気がしています。
で、なんでそれがわかるかっていうと、ご両親が一緒に面談に来た時に、その2人の間になんとなくギスギスした感があるのを何度も見てきたので、
そういった意味では、やっぱり夫婦感の仲が重要だなっていうふうに思っています。
で、正直自分自身も偉そうなことは言えないんですけども、彼これ結婚生活7年目に入って、
4歳の娘の3人で、あと1人1匹犬がいるんですけども、それで暮らしをしていて、比較的大きな
喧嘩というか、隔たりもなく、まずまず上手くやってきていたので、何かしら今後も引き続き仲良くやっていくための方法もあるんじゃないかなと思ってこれを収録しています。
やっぱり結論ですね、距離感かなっていうふうに個人的には思っています。
まあだいたい自分たちであれば、私自身が午後から夜まで働いていて、妻が日中も午前中ないし、夕方前ぐらいまで働いているので、
基本自分が勤務しているとき、仕事しているときって、一日ほぼほとんど会わないんですよね。
もう行き、向こうが仕事に行く前にちょっと行ってらっしゃいで数分会話するぐらいで会わなくて、
休みの日も娘が幼稚園に行っているので、会うのってだいたい自分が休みの日も妻が仕事帰ってきて夕方からなので、
だいたい4時5時に会って寝るまでの8時9時とか5時間ぐらいしか休みの日もいないんですね。
で、夫婦によってそれ少ないだろうって思うかもしれないですし、全然夕飯家族で通っていないのみたいな会話どうなっているのみたいな話もあるかもなんですけども、
自分たちとしてはこれが割といい距離感なのかなと思ってますし、娘に関してはそれぞれと楽しく遊んでいるし、
時玉週1ないし2回ぐらいは本当に家族で日中出かけて遊んでいるので、コミュニケーション不足っていうのはないんじゃないかなというふうに今のところは思ってます。
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で、じゃあそううまくいっている割合って何かといえば距離感な気がしてますと、なんでかっていうと自分が何日か連休とかがあった週とかって、
最初の方はいいんですけどだんだんずっと長くいるとお互いイライラしてくるのを感じてきて、ちょっと変な空気になったりするんですね。
だから自分たちによってはその週やっぱり例えば毎日一緒に夕飯食べるとか、
ずっと何日も一緒にいるっていうのはおそらく楽しさよりもストレスの方が明らかに弱まってしまって、なんか悪い雰囲気流れて娘に気を使わせてしまうっていうのがある気がしているので、
やっぱり自分たちにとって夫婦にとってどれぐらいの距離感が適切なのかを見極めた上で意図的に距離を取るっていうのは大事なのかなというふうに思いますね。
別に仲が悪いとかではなくて、お互いこの先長くも続ける、本当に10年20年死ぬまで続くような関係であれば、やっぱり人的に距離感の取り方っていうのは覚えた方がいいし、
そっちの方が中長期的にもうまくいくんじゃないかなというふうに思いますね。
子どもも別にコミュニケーション不足って、ちゃんといるその時間が絶対的な時間が少なくても、その中で密にコミュニケーションをとっている問題ないかなというふうに思ってますね。
毎日夕飯を一緒に家族でとっている人たちが本当に円滑にコミュニケーションをとれているかで、たぶん決してそうではなくて、
なぜかというと、例えば毎日夕飯を食べているけどその夕飯の間って本当に誰一人喋らないみたいな感じであれば、その時間そのものが苦痛だと思うんですよね。
逆に別に夕飯を一緒にとるまでもなく、朝の10分とか20分とかでちょっとした会話を3人でしてきた方がはるかにいいんじゃないかなというふうに個人的には思ってます。
だから、いいんじゃないかなという、だからどれぐらいの、夫と妻でも適切な距離感っておそらく違うと思うんですよ。
夫は別に本当に週ほとんど会わなくてもいい、何年1ヶ月でいい、数回でもいいって思うけど、妻に関しては週1ぐらいはちゃんとしっかり過ごす時間が欲しいよねっていうのはズレが生じているので、そこの話し合いというのは割と大事かなと思いますね。
夫婦でそれぞれで適度な距離感を決めていく。だから意図的に夫婦2人の時間を取るときもあるし、各々の時間を取るっていうのも大事なんじゃないかっていうふうに思いますね。
やっぱり他人と暮らすってなかなか大変だなっていうふうに思いますし、狩猟採集民族の時代も勝手に妄想ながら考えていると、そんなに夫婦っていなかったんじゃないかなって思いますね。
夫がずっと狩りに出かけてるわけで、本当にもう食べるって寝るためだけに帰ってくる時代だったと思うんですよ。
妻は家のこと、女性は家のこと、子供のことをするのがひたすらで、多分夫がいない時間の方がほぼほぼだと思うんですよ。本当に1日というか人生の大半が。
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考えるとやっぱりそれが長年適切な気がするので、むしろずっと同じ空間に夫婦がいるっていうことが変なんじゃないかなって思いますし、多分違和感あるし、だからストレス溜まるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
よく何年か平成の最初の方ですが、定守元気で留守がいいっていう話もあれは本当は真理だと思っていて、別に元気にうまくやってたらそんなに近くにいなくて、物理的距離に近くいなくてもいいんじゃないかなっていうふうに、それがむしろ理想的な距離なんじゃないかって思ったりしますし、
今であればLINEみたいに、本当にSNS上でメッセージ気軽に製造確認とか何やってるかわかるので、よりですね、いなくてもいいかなっていうふうに思っています。
子供がどう思うかわかんないですけども、変に仲悪くてずっといるぐらいなら、程よい距離感溶き溜まって、その中でめっちゃコミュニケーションする方がいいんじゃないかなって思いますね。
休みの日で自分、昨日マックに行って、つまり娘と2人でマックに行って、周りの家族とか見てたんですけども、言うて会話してないんですよね。
例えば隣にいた家族で言うと、お母さんいなかったんですけども、お父さんがいて、子供2人ですね、男の子2人がいて、何を話してるかって言うとあんまり話してなくて、
なぜかというとお父さんがずっとスマホをいじっていたので、子供たち2人が話してるのかわかんないですけどほぼ会話なかったですね。
向かいの夫婦、小さい子供2人とお父さんお母さんいたんですけども、そんな会話は積んでるかって黙々と食べていたらそんなことないっていう感じですね。
外食という形で普段のイベント的な位置づけでもそんな喋んないのであれば、普段の夕飯で多分喋んないですよねっていうところだと思いますし、
これから子供が思春期とかに入るとより少なくなるんじゃないかなというふうに思いますね。
であれば別に、一日に一緒にご飯を食べる時みたいに向き合っている時間が長ければ長いほどいいというわけじゃなくて、
短くてもその中で密のあるコミュニケーションをとった方が遥かにいいんじゃないかなというふうに思います。
夫婦円満の秘訣は距離感です、だと思います個人的には。
その夫婦円満、円満というか夫婦仲良い、うまくいってるという関係が子供のより良い成長につながると思うので、そういったところは大事じゃないかなと思います。
どうしてもお互いいてイラつくのであれば、一層ガッと距離を離すですね。
別に別居婚というのもある意味戦略的だと個人的には思いますし、自分もいずれ2拠点生活、3拠点生活をしたいなというふうに個人的には考えております。
以上です。
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