発信戦略の重要性
この番組では、WEB集客右腕サポーター&コンサルタントのまめもちが、事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、
WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、挑戦する余白を乱すWEB戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。毎週火曜日、聞いてくださりありがとうございます。
今日のテーマなんですけど、お客様の本音を掴む、ファン化を加速させる発信戦略というテーマでお話ししていきたいと思います。
これなんですけど、私が普段WEB集客の動線、ホームページを挟んだりとか、直接メルマガだったりとか、いろんなWEB戦略でその方にアレンジして、こういう案がいいんじゃないですかってアレンジをして提案をしてるんですけど、
その中でそういう仕事をしながら、結構、自分で言うのは何なんですけど、厳しめの目線というか、これやってるなって、プロモーションやってるなとかって冷静に見てる自分がいる中で、
うわーこの方上手いなって、一気に気づいたら、なんかもうノートとかYouTubeとか全部2,3日ずーっとぼーっと見てたっていう、すっごくファン化が上手い方がいらっしゃったので、ぜひ今日のラジオでお話ししていきたいと思います。
さて、早速本題入っていきます。
それでは、私がなんでそこまでトワラ発信者さんにドハマリしたのかっていうのを、ちょっと分解して考えてみたんですけど、
やっぱりその嫌なセールス感というかが、一切感じなかったんですよね。
やっぱり私、複数のメルマガとか、いろんな集客動線とかに、結構登録してリサーチすることが多いんですけど、
その中で、カウントダウン、あと何日ですみたいなのとか、限定20部でこの値段ですみたいなのが、前日も次の日も流れてくるみたいな。
これが正しいのであれば、この方はずっと売れてないことになるけど大丈夫かなみたいに、思って見てたりとかするんですけど、
限定訴求と言われる、あと何個ですとか、あと何時間ですみたいなこととかやってるんですけど、
嫌な印象を受けなかったんですよね。
っていうのも、まずベースにライティングが上手いっていうのがあったと思うんです。
読者の心に響くコンテンツ
なんかこう、メルマガって一体多数に送ってるけど、多分自分ごと1対1で話してるように思わせてなんぼみたいなところが多分あると思うんですよね。
その信頼構築だったりとか、毎日読みたいと思わせるきっかけというか、しかぐみとして。
で、そこで、なんかこう友達みたいなテンション。
だけど、こんなこと書いていいの?って思うぐらい、面白いエピソードとか、納得感があるお話とかあって、
なんかそういう文章で引きつけて、その人自身を好きに、まずなる。
で、その上で、YouTubeとか見に行ったら、なんかもう有料で話しててもおかしくないぐらいすごい濃い内容。
で、圧倒的な価値提供。
で、その人に対しての信頼値が溜まった上でのセールスっていうのは、やっぱり嫌な気がしないし、むしろ気になる。
あーどうしようかな、買おうか迷うかなって思ったんですよね。
で、それプラス、なんで嫌じゃないのかっていうのをもうちょっと深掘りした時に、やっぱりその読者とか視聴者の悩みとか不安は何なのか。
そして、その発信者さんの提供できる価値、そのサービスで解決できることは何なのかっていうのを、ちゃんと深掘りしてターゲットに刺さるように作ってたんですよね。
で、本当に求める情報は何なのかっていうのを浅くじゃなくて、ちゃんとそれみたいな代弁できるレベルにまで、ちゃんとよく言ってくれたみたいな。
SNSとかも全部そうだと思うんですけど、Xとかも文字のそういうツールって。
やっぱりそこを代弁してあげるぐらいドンピシャで設計してるのが上手だなって思いました。
で、具体的に私の話ですると、なんか一時期そのサブスク商品の設計みたいなのが気になってた時期があったんですよね。
でも私としては毎月お客様に設計的にお金をいただくことが、負担を避けたいみたいな思ってるところがいて、
あとは自分一人での運営のキャバだったりとか、使わない方もいらっしゃる中でサブスクってどうなんだろうみたいなところが、私自身の抵抗感としてあったんですね。
で、サブスクの説明会みたいなのも一回行ってみたことあったんですけど、そこでの訴求っていうのが、自分が楽になる時間カットっていうのをすごく主眼にされていて、
で、私はさっき言ったみたいな、自分一人お客様にご満足いただけるかみたいなところが心配だったけど、自分が楽になるっていうところばっかり押されても正直響かなかったんですよね。
でも私が今回すごいなぁこの方って思った方は、自動化商品とかフォローが不要な商品を売ることに抵抗感がある方みたいな感じの訴求というか切り口だったんです。
そのタイトル見た瞬間、私が前もちょっと気になって見た情報だって、まず引きがすごい強いですよね。
で、中を見るとそれがすっごく、さっきもお伝えしたように濃かったんですよ、内容が。
逆に相手のことを思ったら、自分のフォローがないと役に立てないというか力になれないっていうのは、相手の実力値をもっと可能性があるところを潰しちゃってる。
失礼にも当たるよっていうところを呼ばれて、はぁなるほどそういう考えもあるかっていうふうに思えたんですよね。
だからその、説明を受けているのはサブスク商品とか自動化商品とかいろんな名前はありますけど、
同じものを見せていたとしても、その悩んでる人が刺さるところはどこなのか。
で、その人に響くベネフィットっていう、その得られる未来は何なのかっていうのをちゃんと絞って、
潜在的な悩みとか欲求とかまで深掘りして、で本音をつかんで発信の、そのなんていうんだろう、
種類とかどんな提供価値を届けていくかとか、そういうコンセプト設計というところとかターゲットの掘り下げをちゃんとしていることによって、
その情報が必要な人に届いた時にすっごい私のことだって思わせる。すべての情報を見たいと思わせるぐらいファン化に一足飛びにつながるっていうのが今回思いました。
発信の質の向上
なのでちょっといろいろ話が広まっちゃったんですけど、やっぱりターゲットを絞るのが怖いとか、AさんにもBさんにも届けたいみたいな感じで、
例えば私言うとデザイナーさん向けの発信もしたいし、ウェブ制作もしたいし、みたいな感じですごく最初思ってたんですよね。
どっちもやっぱり両取りしたいみたいな気持ちがあって、すごい欲張りだったんですけど、
そうなるとやっぱり結局自分に興味を持ってくださった方も、制作する人なのか、デザイナーさんの育成をする人なのかっていうのがよくわからないし、
フォローを無理矢理してくれたとしても、さっき言ったみたいに、私の必要な情報だって一気にすっごくファン化を進められるような設計にはやっぱりならないと思うんですよね。
だからこそやっぱり、一回整理するのがすごく大事だと思っていて、なんとなくこんな人に向けてもやりたい、あんな人に向けてもやりたいじゃなくて、
こういう状態、こういう心境の人に向けて、こんな悩みがあってその人たちは、こういう風な未来が提供できる、みたいなところを一回ちゃんと整理してみると、発信が全部楽になる。
じゃあ今日はこんな悩みの人に対して、この内手というか、こういう発信をして解決しよう、みたいなことがすごくピシッと決まるので、発信の質っていうのが圧倒的に変わります。
ということで、今日のお話はいかがでしたでしょうか。お客様の本音を深く理解して言語化することが強力なファンを生み、
発信者自身の軸も確立するから、巡り巡っていろんな時短になるよっていうお話を今日はさせていただきました。
もしも予備集客でターゲットを絞るのが怖いとか、発信がぶれてしまうとか、いろいろ感じられていることがあるのであれば、
まずは相手、お客様の心のどこかにある悩みと本当に求めていることっていうのを深掘りしてみることから始めてみてください。
もしも一人での深掘りが難しいと感じる方には、AIと壁打ちするチャットボットの無料体験会とかもメルマガ限定でご案内しているので、
もしご興味ある方は概要欄から登録しておいてください。
結構チャットボットと壁打ちすることで、登録特典として音声配信の一時体験を音声配信にする、ちょっと全然言えないですね。
そのチャットボットとかお配りしたりとかもしてるんですけど、
実際触ってみるとチャットボットと壁打ちすることで楽しく深掘りとか言語化が進められるし、
イメージも浮きやすいですっていうことですごくご好評いただいているので、
ぜひぜひ気になる方はプレゼントからまず使ってみてください。
それでは今日もお忙しい中最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまた来週。またねー。