失敗を経験に変える
この番組では、WEB集客、右手スポーター、コンサルタントのまめもちが、事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、挑戦する余白を生み出すWEB戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。なんか、今日全然口がついてこないんですけど、今日もよろしくお願いします。週に1回ですが、結構聞いてくださる方多くて、フォロワーさんももう60人超えそうというところで、本当にありがとうございます。
つい先日も、ホームページ制作に昔ご相談された方が、正式にお願いしますって数ヶ月ぶりに来てくださったりして、なんか本当にもうこうやって発信してるから、皆さんとのご縁がいただけるっていうことに、本当に私は嬉しく思ってます。
その時々私自身も常に成長して、やっぱり勉強したりとか、経験値つけたりとかして、皆さんのお役に日々退化しないで、進化して成長しながら立ちたいと思っているので、背中でそれを何か語れるような人間になりたいなと思いながら、発信とか仕事を常々しています。
ちょっと冒頭から話が逸れましたが、今日のタイトルとしては、失敗を経験値に変える思考術っていうテーマでお話ししようと思います。
つい最近私に起こった出来事なんですけども、やっぱり私、冒頭話したみたいに一人一人のお客様にすごい熱く、一人一人にも本当に力込めてメールの返信もしてしまうので、
この間LINEの返事熱にびっくりしたんですけど、ログ取ってたら1時間40分かかってたんですよね。
そのお客様に丁寧に返したつもりが、本当はたぶんこんなに長文を送るよりも面談の方がわかりやすかったかなとかお客様にとって思ったりとか、
こんなに時間かかってたんだってショックを受けて落ち込みそうになったりとかしたけど、ここからにこそ学びがあったなと思ってて、
今日はその失敗を経験値に変える思考術っていうことについてシェアしていきたいと思います。
ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
それでは早速本題に入っていきます。
私だけじゃなくて、たぶん事業されてる方って皆さん、やっぱりこれってこういう風に改善できたんじゃないかなって思うこととか、
こんなことあったなとかって落ち込んだりとか、振り返ったりすることとかって結構あると思うんですよね。
私もフリーランスになった結構当初の頃とか、すごい豆腐メンタルだったなと思ってて、
今だいぶ大丈夫になりましたけど、昔はストーリー一つインスタグラムの多数にしろ反応一つもなかったらどうしようみたいな感じで思ってたけど、
やっぱり数年続けるともうだいぶ通常というかそれが普通になってくるので、
大事なのはやっぱりその怖いこととか、何かこう自分の想定ではないことが起こった時に、
なんかこう全部自分の力不足とか責任にするんじゃなくて、そこから気づきを取り出せばもうそれは決して失敗じゃないと私は個人的に思ってます。
冒頭お話ししたみたいなそのメールでのやり取りにこだわってたっていうのは、
私自身お客様に質問されたこととか話題に上がったことを全部文章でこと細かに返事しなきゃいけないっていう思い込みだったんですよね。
でも普段他の方と比べる機会がないだけであって、別にそうしてない方も全然いると思うんですよ。
なんかその詳しくはキックオフミーティングでお話ししましょうみたいな感じで、
いただいたご希望すべて承知しましたぐらいで終わる人も全然いると思うんです。
で、お客様によっては電話するって方も多分いらっしゃると思いますし、
面談だけにもこだわる必要もないし、じゃあ次回からどういうふうに改善ができるのかっていうこと。
で、もう一つ何を次回手放せるのか。
私は何かこう自分がこれってもう少しうまくできたんじゃないかなって思う時とかは、
次回に向けて二つ意識することがあります。
まず一つ目は改善。何を改善できるか。
で、二つ目が何を手放せるか。この二つです。
で、今回で言えば改善何ができるかなと思った時に、
まあそのAI、私得意なんですけどね。使うのも好きだし。
そのAIの壁打ちをしてこういう状況で次回以降どういう風に工夫できるかなっていうのを投げかけると、
出てきた答えがテンプレ化とかだったんですよね。
でも今回、定型のルーティンというか毎回そのフローに沿って回答するのであれば、
定型化、テンプレ化がいいと思うんですけど、
今回は個別対応だったのでちょっとそれは完全に合致しないよねっていうところで、
私の中ではテンプレート用意するっていうのはちょっと違うかなと思ったんですよね。
じゃあ何ができるかなって思った時に、
さっきお話ししたみたいな面談に切り替えたりとか電話に切り替えるっていうのも一つですし、
あとは実はその後続きがあってお客様からいつも丁寧なお返事ありがとうございますって言われたんですよね。
それって実はヒントでもあると思ってて、
お客様が私の対応を含め、そういう丁寧な対応を自分に言うのも何なんですけど、
含め選んでくださったんだなっていうのを知るきっかけにもなったんですよね。
なので決して今回の件は悪いことばっかりだったわけじゃないかなっていうふうにも思っていて、
そうなると単純に私の強みとか売りというかはそういう丁寧できめ細かな対応なのであれば、
メールはもう大事にする。
で、いつあたり30本を例えば超えないようにするとか、
そういうふうな時間的な方で区切っていくのかとか、いろんなやり方があると思うんですよね。
なので私は割と、ちょっと言葉悪いなんですけど、
転んでもタダで起きないみたいな感じの目線というか考えで思っていて、
できなかったこととかうまくいかなかったことを落ち込むよりも、
何が原因だったかっていうのを一つだけ振り返って次にどう生かすかっていうのをさっきの改善の視点と、
じゃあ次回以降何を手放すのかっていうこの2つの視点で考えてますっていうのも、
やっぱり人って考えないとあっという間に忙しくて日々に流れちゃうと思うんですよね。
だからこういうふうに自分の中でルーティンというか、
威風前ルールって言うんですけど、こういう時だったらこうなるみたいなのを決めてる感じです。
ということで、失敗と一見思われるような経験も本当に経験しないと得られないような貴重な体験だったりとか、
考え方次第で次回に生かせて、より自分がどういうふうに事業をしていきたいのかっていうヒントが詰まっていることでもあるっていうお話をさせていただきましたが、
AIの活用とマーケティング
いかがでしたでしょうか。
やっぱりそのAIのところで少し補足になっちゃうんですけど、すごく便利です。
壁落ちもできるし、情報整理もできるし、ただ私毎日本当に何時間だろう。
最低3、4時間ぐらい使ってるんですけどね。
やっぱりそれだけ使えば使い込むほど、じゃあこれどういう時にプロンプトというか、
こういう情報を与えたらうまくアウトプット出るんだなとか、いいプロンプトができるんだなみたいなことがやっぱり使ってるうちに知識が溜まっていくんですよね。
その中で感じているのが、やっぱりAIって便利だけど、基本の前提の知識、私で言えばやっぱりウェブマーケティング知識だったりとか、
どういう、今ちょっとメールマーケティング系やってるんですけどね。
ダイレクトレスポンスマーケティングっていうDRMっていうのがあるんですけど、
お客様から直接的なその反応、レスポンスを重要視するようなマーケティングの一種なんですけどね。
なんか難しい言葉がいっぱい続いたんですけど、伝えたかったのは、やっぱりそういうのを手法としてしてて、
じゃあどういうふうにやれば効果的だよねっていうのが、分かっている人、もしくはやったことがある人と、
そのDRMの手法をAIと壁打ちして、プロの負けたとして、この手法を教えてくださいって言って、はいってそれを読んだ人っていうのは、
やっぱり前者と後者だと差が出てくるなっていうふうに思っています。
だからこそ、今回もAIが私が壁打ちした時に、テンプレート化したらいいんじゃないって言って、さっきの話じゃないですけど言ってきたんですけど、
それがその場にそぐわないかどうか、不適切かどうかっていうのは、やっぱり人間が最終判断をまだまだしなきゃいけないなっていうのと、
ベースの知識を持っているかどうかで、AIの活用がさらに最大化できるなっていうこと。
それから、AIにいかに違和感を感じるかというか突っ込むか、みたいなところもすごい大事になってくるんですよね。
なんかもうこれだけ別の放送会できちゃいそうですね。
こんな感じで、私大体ウェブ集客とAIのオタクなんですけど、
メルマガを発信してます。
需要主さんが次のフェーズに行きたい時にどういうふうに予約を作るかっていうヒントだったりとか、
今お話ししているような、こういうオタク気質な、普段こういうことやっててよかったよーみたいな話とかを、
ちょっと本当にお友達にシェアしていくような感じで、
日々の気づきをお伝えしていきたいなと思うので、ぜひご興味ある方は登録してください。
今ちょっとメルマガスタンドお引越し中なので、
それが終わり次第、またいろんなメール送っていきたいと思うので、
一旦は特典だけお受け取りの上お待ちください。
それでは今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた来週。またねー。