事業の拡大とウェブ戦略
この番組では、成約率の高いHPを制作するまめもちが、事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、
Webマーケティング、Web集客、AI活用など、挑戦する威迫を乱すWeb戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。
6月3日、火曜日の放送ですね。
なんと6月、もうあっという間過ぎますね。
私は最近も夫が仕事が積んでいるので、わたわたしているんですけれども、
ただその中でも、ディレクションに1年半ぐらい前から移行してきたりとか、
あとはAIを活用し始めたことによって、だいぶ稼働時間が圧縮できているなということを、
インスタグラムのストーリーを作りながら初めて気づくという今週でした。
ディレクションを始める前、だいたい自分で全部作って、
一部だけ実装っていってデザインをインターネット上に移す工程があるんですけど、
それだけパートナーさんにお願いしていた時期があったんですけど、
その時が月に3本ぐらい平行して作って、だいたい120時間ぐらい稼働していました。
だけど一方でディレクションだけになったら、本当に今が70時間ぐらい、先月ですね。
しかもその中でも、今私が重点的にやっているのが、
自分の事業をもう一回根本から見直すというところに時間を当てています。
ここでも多分70時間の4分の1ぐらいやっているので、
でもその中でもウェブ制作、ホームページ制作ですね。
どれだけだろう?3つ、4つ、5つもっとかな?ぐらい平行していて、
そのほか既存のお客様のサーバーに関して欲しいというご希望だったりとか、
ご紹介できたチラシとかパンフレットとかっていうのも平行したら10件弱ぐらいやったりとか、
あとはマンツーマンでコンサルもそのウェブ集客に関するところですね。
動線整えたりとか、デザイナーさんだったら添削とかもやったりしているので、
そういうのもしながらの70時間なので、
デザインから武器への選択
なんかもうすごく予想外にというか、
本当に私がディレクションやっていいのかな?みたいな気持ちが最初あったんですけど、
でも今本当に自分の強みとか、
自分しかできないところってどこなんだろう?っていうのをちゃんと意識して事業計画というか、
未来への布石とかも、今からSEOとかもやろうと思ってるんですけどもう1回。
ちゃんと未来への仕込みができてるなっていうのがすごく自分の充実感というか、
焦りに繋がらないところでもあるかなと思って感じてます。
なので今日、すいません前置きが長かったんですけど、
今回お話しする内容としては、こだわりよりも自分の武器を選んだっていう、
今お話ししたような方についてお伝えしていきます。
やっぱり私の場合はこれ手放してよかったっていう大きな決断っていうのがデザインだったんですよね。
っていうのも、やっぱりデザインを手放すっていうことは、
私にとってデザインを勉強してきた時間を、
ちょっと言葉あれなんですけど、否定してしまうような気がして、
無駄になってしまうような気がして、ずっとこだわって固執して、
自分でやらないといつまでも上手くならないっていう風にすごい思ってたんですよね。
でも私自身がやっぱり得意とするのは競合分析だったりとか、
ウェブ集客の動線を分析したりとか、リサーチしたりとか、
自分でいろいろ試行錯誤したりとか、
あとはSNS、もう一つだけじゃなくて、
私結構Xからも、スレッツからも、インスタグラムからも、
あとなんだろう、ボイシーからも、ちょっとボイシーもやってるんですけどね、ユシで。
とかも全部あらゆるSNSからお客様が来てくださるっていうのとかも、
私の特徴かなと思ったりもしてるので、
そういう知見をたべるところに私はコミットできるっていうのも、
文教というか、デザインが得意でデザインがされたい方は、
デザインをしてお客様に喜んでもらう。
しかもそれを世に出すっていうところで、
すごく文教できたなっていう風に思ってます。
なので、ちょっとすみません。
すごい前言が動きがすごい長くなっちゃったんですけど、
今ちょっとなかなか自分の自由な時間、
余白ができなくて事業が伸び悩んでるとか、
何かを手放すのが怖いって感じてらっしゃる方に、
少しでも何か届いたら嬉しいなと思って収録します。
よろしくお願いします。
さて、それでは早速今日の問題に入っていきます。
先ほど冒頭でお伝えしたように、
私が結構大きな決断をして手放したことっていうのは、
デザインでした。
もともとデザインしてる時間すごい楽しかったし、好きだったし、
会社員だった傍らから結構デザインに1年ぐらいかな?
ずっと毎日毎晩何時間もやってたので、
やっぱり自分の中でこれを辞めるっていうのは、
自分の頑張りを否定してしまうみたいで、
すごい悩み苦しいんだっていうところがありました。
やっぱり時間かけると手放すのってなかなか難しくなりますよね。
なんですけど、私すごく手放すのが苦手なタイプなので、
ここは人からアドバイスいただいても、
なかなか自分自身が変われなかった部分でもあって、
ただその中で、
なんで辞める決断をしたかっていうと、
自分しかできないところ、
言い換えたら自分の武器って何なのかって見直したっていうところで、
自分の強みの再認識
腹がくくったというか、気がありました。
プラス加えて私はやっぱり、
お客様をご依頼いただいた方は絶対受けたいっていう思いがあったので、
今生子が明日で7ヶ月になるんですけど、
出産があってもできるだけ止めたくなかった。
ってなると、やっぱりもういろんな方の力を借りざるを得なかったっていうところも、
背景としてあったりしてます。
話を戻して、
自分の本当に自分しかできないことってなんだろうって思った時に、
もともと2018年からブログを書いてたので、
ライティング、どういう風にしたら物が売れるかとか、
魅力的な文章になるかとか、
自分自身もすごい好きだし、言葉に落とすのもこだわりも持ってるし、
人の心を文章で動かせるような文章を書きたいっていう思いがあるから、
やっぱりそこは自分の強みとして他のデザイナーさんと一つ違うところかなと思いました。
あとは、これ自分で言うのも恥ずかしいんですけど、
会話力ですかね。
結構人と関わる力っていうか、
単に話すのが好きなので、
結構コミュニケーション取るのが好きで、
どこでも結構友達できるので、
そういう会話力も私の一つ武器かなと思っていて、
あとは前の前職で会社員で10年間やってきたので、
その中で結構社外の人との共同のキャンペーン立案とか、
会社の中の人の店舗の交流会とか、
全員何百人とか集まるようなのをやったりとか、
あとメインでやってたのは年間1000件以上の電話で時短交渉したりとか、
結構お客様の顔が見えない中でも、
怖い色っていうのかなとか雰囲気で察してきたので、
そういうところの金融業界だったり、
そういうならではの結構きめ細かな対応だったりとか、
相手の納得感とか、
こっちの方が好きなんだろうなって読み取る力とか、
そういうところが私の俗人性というか、
私しかできない部分かなと思いました。
あとは単にウェブ戦略とかウェブ集客導線とか、
自身の強みに集中
そっちの方が好きなので、
いろんな競合のリサーチしたりとかするのも好きですし、
それをお客様にホームページ上で提案して、
実際に問い合わせが増えたりしたら、
私はやっぱりその数字が出ると嬉しいっていうところとかもあったので、
そういうところが得意なのかなと、
改めて自己分析じゃないですけど、
したらそういうふうに思いました。
結局デザインは他のパートナーさんにやりたい方だったり、
得意な方だったりとか、
本業でデザインされていて副業でやりたいとか、
独立された方とか、
そういう方々と時間をかけながら、
関係性を育み、
そういう方とつながり、ご縁をいただき、
またインスタグラムとかではこちらから声をかけたりとか、
いろいろいろいろしながら、
パートナーさんを拡大させていただいていった結果、
昨日たとえストーリー作ってて、
インスタグラムのストーリーでびっくりしたんですけど、
120時間だったかな?
自分でやってた時は。
それが70時間だったので、
50時間減ってると。
もちろんこれはパートナーさんにお願いしただけじゃなくて、
私自身が結構AI活用してるので、
AIでだいぶ横展開コンテンツ、
いろんなSNSに展開してるけど、
時間は減ったとか、
そういうところもありますが、
それにしよう、だいぶ減りました。
あんまり私SNS上とかで、
売上げの話とかするの好きじゃないからしてないんですけど、
音声配信まで聞いてくださる方には、
つつ裏裏に話すと、
売上食いも2,3倍とかに増えてます。
なので、やっぱり自分の強み、
自分しかできないところに集中する方が、
跳ねるというか、
レバレッジが効いたなというふうには思っていて、
私がディレクションする時にも気をつけてるんですけど、
適材適所でお願いしようと思っていて、
それを同じことを自分にもしたっていう感じですかね。
なので一時的に、
パートナーさんにお願いするっていうことは、
もちろんお支払いする対価報酬が発生するっていうところではあるんですけど、
自分一人しかできないのと、
いろんな方の力を借りるっていうのは、
さっきお話したみたいに、
何件も並行できるっていうメリットがあったりとか、
自分の強みに集中することで、
より成果が出せるっていうメリットがあるので、
やっぱり自分の事業に余白を作りたいっていう思い観点では、
いろんな人の力を借りる方が、
すごく価値をお互いに最大化できたのかなと思ってます。
AIとの向き合い方
ディレクションだけじゃなくて、
今もウェブの集客の伴奏のコンサルとかもやったりしてるんですけど、
そういう時に他の方の強みだったりとか、
武器の棚下ろしをしたりとか、
あとはAIのプロンプト対抗作成みたいなのも最近したりなんですけど、
そこでいろんな方のやりたいことを、
どうやってAIで簡略化できるかみたいなところをお話したりもしてます。
ということで、今日はAIはとっても便利だけど、
考える力はちょっとそのAIに害虫というか、
はできないなっていう話をさせていただきました。
ちょっとGPとかAIを正しく使うには、
やっぱり人間側の今の時点では観察力だったりとか、
自分で経験するっていう経験が必要だな、大事だなと思った1週間でした。
もうほぼAIと対応ばっかりしてたような1週間だったので、
特にそう思ったのかもしれないんですけど。
ただその一緒にやるべきことと任せていいことの
千引きさえ大事にすればすんごい頼れるパートなので、
ぜひぜひ皆さんにも使ってみていただけたらと思います。
最後に冒頭予告していた、
メルマガのプレゼントのGPTがどんなものかということを
お話しさせて終わりにさせていただきます。
内容としては、一時体験を盛り込んだ音声配信の台本が作れる
っていう壁打ち用のGPTです。
私が本文でお話ししたように、
AIとの向き合い方の中でやっぱりそのアウトプットを
オリジナルにするっていうところだったりだとか、
その出てくるものの精度を高めるっていうところを大事にしているので、
結構壁打ちというか対話をしながら、
今回どういう内容を書きたいですかとか、
入れられそうな一時体験ありますかみたいな話ができるような
GPTを作っています。
もし気になる方は無料でお配りしているので、
ぜひぜひ気軽にメルマガご登録いただければと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
また来週お会いしましょう。またね。