WEBマーケティングの概要
この番組では、WEB集客の右腕サポーター兼コンサルタントのまめもちが、
授業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、
挑戦する余白を乱すWEB戦略についてお話をしていくラジオです。
おはようございます。毎週火曜日、聞いてくださりありがとうございます。
皆さんお盆は少し休めましたでしょうか。
私は実家と実家に寄生中でして、10日間ぐらい滞在することになっています。
色々仕事が好きで好きで趣味で生き甲斐な人なので、
ちょっと仕事ができないのが、そわそわしちゃう反面、
今しか取れない子どもとの時間も大事だなという風に思いながら過ごしている毎日です。
子どもたちは学童とか保育園とか幼稚園とかそれぞれ行っているので、
本当にこの帰省の時以外休みがないので、
こういう時ぐらいは一緒にいる時間を最優先にしたいなと思っています。
さて、今日のお話はデア感がお客様の心を動かす瞬間というテーマで話していこうと思います。
経験から学ぶ限定感
これは私自身の体験談のお話です。
っていうのも、皆さんも突然なんですけど、
あの時あれ買っておけばよかったなみたいに思ったりすることってないですか。
結構もう最後の一点のセールとか、
もうお店行くとよくこれ最後なんですよみたいな言われたりとかすると思うんですけど、
多分そういうことに近いかなと感覚的には思っていて。
で、例えばその気になっているブランドとか、好きな発信者の方とか、
何でもいいんですけど、そういう方の、自分が好きだと思っている方のセールスというか、
商品の案内とか、新しい商品が出ましたよという、いわばお知らせ的なものって、
その人にとっては売り込みじゃなくて嬉しいんですよね。
イベント感覚っていうか。
で、私自身、すごい好きな発信者さんがいるんですけど、ある時その方のコンテンツ販売、
いわゆるその、例えば動画教材とか、
何だろうな、皆さんがよく思っているイメージだとノートの有料販売とかかな、
そういうもの。で、最後まで迷って見送ったことがあったんですよね。
でも、後から買えばよかったなと思って、その方の手法としては、
メルマガで期間限定でセールス受けたい方だけ別のメルマガに登録してねっていう風にして、
その中で何日か決まって販売をして、その後は一切募集がないっていう、
本当に潔い方なんですよね。
なので次販売があったら、ぜひその時はすぐポチろうと思っているんですけど。
この経験から、やっぱり私自身あんまり焦らせたりとか、限定感とかっていうのは、
あんまり出したくないなっていう風に、
ちょっと言葉になんですけど、お客様を無理に急かして決めさせるとか、
煽らせたりとかするのって、私はそういうのが効果的だって分かっててもあんまりやりたくないなって思ってたんですよね。
でも、なんかこの冒頭お話したみたいな感じで、売り込みじゃなくて楽しいイベント感覚。
あ、セールス始まったみたいな、新しい商品何なんだろうみたいな、そういうワクワク感。
だったり、いつも買えないからこそ、買えた時のその希少価値を手にできた自分みたいな、
商品の価値が上がるみたいな側面もあるなっていう風に、自分がお客様の立場になってすごい感じたことがあったので、
販売のイベント化
今日は、テーマとしてはいつでも買えるっていうのが、売れない理由っていう結構、
その体験を裏返すようなテーマになるんですけど、お話をしていきたいと思います。
それでは、最後までお付き合いいただけたら今日も嬉しいです。よろしくお願いします。
さて、冒頭もお話ししましたが、限定感っていうのはやっぱり、
お客様にとって顔決断を後押しするかなり強力なスイッチであることは事実です。
私も含め、冒頭の私も含めそうなんですけど、やっぱり人は手に入らなくなるっていう風に知ると、
その商品の価値をすごく高く感じる希少性の原理っていう法則があるんですけど、
そういう風になってます。
特に、おしかつとか、アイドルのファンの方とかもいらっしゃると思うんですけど、
そういう、すごい何度もそのブランドで買ってくれるロイヤルカスタマー的な方とか、
要は、事業に置き換えるとリピーターさんですよね。個人事業主の方だったら。
そういう、あなたの商品のことを好きって思ってくださっている方は、やっぱり逃したくないとか、
新しい商品とかモニターさんが出たら参加したいっていう気持ちはすごく強く持ってらっしゃるんですよね。
で、その中でやっぱり販売がイベント化っていうんですかね。
なんか、単に新しい商品出ました!以上!みたいな感じじゃなくて、
よく皆さんやってらっしゃるSNSとかでもそうだと思うんですけど、お祭りみたいな盛り上げ方ですると、
結構その販売自体がイベント化すると思うんですよね。
なんか例えば、いきなり商品出ました!パン!じゃなくて、
20日間くらい前から、そろそろ新しい商品の開発をしていて、
それが終わりそうです。気になる方いらっしゃいますか?みたいな感じで、
お互いに、それがメールマガでもいいし、SNSでもいいし、なんでもいいんですけど、
コミュニケーションというか、やり取りをしていく。
で、なんでその商品を作ったのかとか、なんでその商品が必要なのかとか、
その商品を手にしたらどうなるかっていうことをちら見せしていく。
で、最終的には、こういう商品をこういうニーズがあって作りました!っていうので、
明日から販売始めます!みたいな感じで、場を盛り上げていくお客様と一緒に。
っていうことをすると、ただ3人商品出ました!パーン!と、だいぶイメージも違うと思うんですよね。
ただ、ここで出し方が難しいんですけど、やりすぎるとすごいセールス感出たりとかしちゃうので、
そこはお好みもあるし、書き方自体で結構印象が変わるっていうのもあると思うので、
ちょっと話が大きくなっちゃったので話の元に戻すと、
販売がイベント、盛り上がる楽しみなこととかすると、
購入っていうのは、私も買えた!っていう参加表明に近いみたいな感じの行動になるんですよね。
で、私みたいに1回見送って後悔すると、次は絶対買おうって迷いが激減するし、
やっぱりこの限定性っていうのは、ロイヤルカスタマーって呼ばれるリピートしてくれるお客様だったりとか、
コアなファンの思いとか熱量っていうのを最大化させるなーっていうのを、
改めてなんかそういう、ちょっとずつチラ見せしてみたいな、盛り上げてプロモーションみたいなのが、
もともとあんまり好きじゃなかった私でも、好きな人のセールスは楽しいなって思った瞬間があったので、
ちょっと今日お話しさせてもらいました。
冒頭でちょっとお話ししてた、いつでも買えるっていうのがちょっと売れづらい理由っていうのも、
ここにあるなと思っていて、
これも良し悪しっていうより、どちらも処方も取られている方がいらっしゃるので、
本当にお好み、その方がどっちのスタイルが好きなのかっていうのも結構あるなーって個人的にも思っています。
常時販売って言って、例えば私の例で言うと、
限定販売のメリット
ホームページと別に今動画教材のサイトみたいなの作ってるんですけど、
それを一般公開してしまえば、常時販売、要はいつでも見つけた人が好きな時に買えますよね。
気になった時にすぐ買えるっていうことで、
お客様の利便性はすごい高いし、安心感もある。
けど、逆に言えば今買う理由っていうのがなくなっちゃうんですよね。
さっきの盛り上げ方で、一滴金抜き販売っていう方法と。
後でも買えるかってなると、先の私もどうしても産むし、忘れられてしまうっていうのもあるし、
そこを例えば、メルマが登録してくださった方はナンパオフとかして、
捨てて持ち続けるとか、いろんな方法もあるんですけど、
その商品の価値っていうのが、やっぱりいつも売ってるといつもある状態なので、
日常化しちゃって、新鮮味を薄れるっていうのはあるんですよね。
特に新しく来た方とか、ちょっと見つけてちょっと興味持ったみたいな方って、
やっぱりその限定性で勢いつけるみたいなところも手法としてあったりとかして、
やっぱりいつも売られてるものだと、そういう関係値が浅い方には響きにくいっていうのもあるんですよね。
逆に、コアなファンは内容が変わったら何度でも購入してくれる可能性とかもある。
けど、そこも難しい販売で、あまりに限定しすぎると、本当に必要な人に届かないっていうリスクもあるんですよね。
本当に忙しくて、そのメルマが気になる人はこっちに登録してね登録してねって言ってても、
そこまで登録しない人もいると思うし。
だからウェブマーケティングとかウェブ集客の導線を整える仕事をしてると、
本当になんかこうセオリーとか心理効果とか、こういうノウハウ的なものもあるけど、
それ以上にその方々、皆さんが何をしたいのか、
自分自身がどういう、私のさっきのセールスの話じゃないですけど、
セールスが心地よいというか、受けてて気持ちがいいのかっていうところが、
なんか結構正解なんじゃないかなーって最近思ってます。
ということで、今日はすいません。
ちょっとメルマガの話と混同したりとかして分かりにくい部分もあったかと思うんですけど、
お伝えしたかったのは、限定販売は希少性とイベント感で購買意欲を高める仕掛けを作れるよっていうこと。
常時販売の安定感
一方で、いつも売ってる販売、常時販売っていうのは、
その人が必要な時に買える安心感と、
安定的な動線を作れるメリットがある一方で、
ちょっとそういうブーストかけるっていうかな、
なんて言うんだろう、お祭り感というか、
楽しんでもらうみたいな感じはちょっとすれちゃうかなっていうところで、
ご紹介させていただきました。
こちらのウェブ集客動線を整える中で、
どっちが正解というわけではなくて、
どっちも正解なんですよね。
どっちで売ってる方もいらっしゃいますし、
はたまたどっちも使ってる方もいらっしゃいます。
ご自身のビジネスだったりとか、
ご自身がどういうセールスを受けるのが楽しい、心地いいかっていうところを、
自分がお客さんになった目線で決めてみることが大事かなと、
私自身最近考えてます。
やったら、例えば機械限定プラス再販の可能性ありっていう風な形で、
どっちも取り入れるハイブリッド型っていうこととかもできますし、
結論、今日のポイントとしては、
お客様に何かサービスを提供したり販売するときは、
今すぐ行動してもらう仕掛けを何か一つ作ってみてもらえたらと思います。
さて、こんな感じでウェブ集客の動線とかAIについて、
時短効率化だったり未来の予約を作るっていうのが、
私の結構、自分が好きというか、
オタク技術なところなので、
ぜひこういう話も聞きたいなと思った方は、
概要欄に貼っているメールマガもぜひご登録いただければと思います。
7日間で授業をもう一つフェーズを上げる、
そのためのウェブ集客とAIの無料系メール講座もご案内してますので、
ぜひ受け取っていただけたらと思います。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた来週。またねー。
