AIによるスライド制作の革命
この番組では、成約率の高いHPを制作するまめもちが、授業を次のフェースへ拡大したい方へ向けて、
WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、挑戦する余白を満たすWEB戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。皆さんあっという間に6月も終わってしまいますね。
そろそろ梅雨が明ける頃ですかね。私は北海道なので、なかなかあまり梅雨って自覚もなければ、
まだ結構28℃とか最高気温の日が多いので、涼しく過ごせていますが、その分10月以降、冬の北海道です。
今日は何を話していこうかなと思ってたんですけど、タイトルとしては、
AIでたった3分、営業資料の革命っていうのをテーマにお話し進めていきます。
っていうのも先週ですね、結構私の中でかなり衝撃を受けたAIの活用がありました。
私自身が自分の今、サービスとかコンサルなんですけど商品設計をしてて、
それの内容が詰まってきたので、お客様に見せるときの個別説明会の資料を作ってたんですよね。
で、あるコツ、この後本文の話するんですけど、2つを使えば、
本当にAIでスライドを作っている間はたった3分くらい、
もうそれもひたすらプログラミングのコードがワーッと書かれているのを、
こうじーっと画面を見ているだけみたいな。
で、スライドができたので、これすごいなと思ってお話しします。
正直結構スライドって作るまで腰が重かったりとか手間がかかったり、
デザイン考えるとまた大変とか、時間がすごい取られるとか、
結構マイナスのイメージを持っている方って多くないですか。
私も実は、今だから言えるんですけど、
なんかこうセミナーしようとか勉強会しようとか、
あとLINEの特典配ろうとかって資料を作るたびに、実はパートナーさんに頼んでました。
で、やっぱり組み立てさせて動いてくださる、本当に仕事ができる方だったので、
もう全部丸っと投げて、ほぼ微調整でできるっていうのは、
すごいパートナーさんにもありがたく思っているんですが、
作り込まなくても正直、抑えたいポイントさえいければいいかなっていう時もあると思うんですよね。
そういう時に、このJens ParkっていうAIのスライド特性がめちゃくちゃ使えたので、
ぜひこれ聞いている方、今日やってみてほしいです。
自分でやったほうがいいと思うけど、やる時間もないしなーみたいに思っている方は、
Jens Parkの活用法
ぜひ最後まで聞いてみてくださいね。
それでは今日の早速本題に入っていきます。
スライダー作りをAIでなんとなくしてみようかなと思った時に、
実は最初からうまくいったわけではありませんでした。
まず、すごい初っ端からつまずいてしまったんですけど、
最初思ったのは、そのJens ParkっていうのがXかなで見た時に、
すごい使えるって、インスタだったかな?ストーリーか誰かでつぶやいてたんで、
そろそろ使わねばなーって思ってたんですよね。
で、そのJens ParkっていうAIが、
そのクレジット機能で、要はそれを使い切ったら有料になっちゃうんですよね。
最初から課金するのもなーと思ってたので、一回無料の範囲でやりたかったんです。
なので、まずChatGPTでたたきを作りました。
私の場合は商品の概要とか、どういう方に向けて、
どんな悩みがある方で、どういう未来が手に入るのかっていうのも
全部もうスプレッドシートで管理してたので、
もうそれChatGPTにまず読み込ませました。
それでWebマーケター、プロのWebマーケター目線で、
まずはブラッシュアップしてっていうところで、
自分に商品構成自体にまず足りないところを2、3指摘してもらって、
そこからこの内容でスライド作っていってみたいな感じで指示を出しました。
でも正直最初に出てきたのは、
なんでよくわからないんですけど、
今こそ次の一頭みたいな、よくわからない、
なんかかっこいい風に言ってるけど、何これみたいな、自分語りかな?みたいなスライドで、
正直そのまま全然使えなかったんですよね。
ここからじゃあどうしようかなーって思った時に、
私がいつもやってるのがWeb制作なので、
ランディングページ、通称LPっていうのがあるんですね。
それが何なのかっていうと、問い合わせだったりとか、資料請求だったりとか、面談だったりとか、
何でもいいんですけど、何か一つの目標を達成するための一枚ピラのホームページと思ってもらえればと思います。
そのLPの構成って基本的に、
最初のトップの画像で見た人をその後ずっと読み続けられるような、読みたいと思わせるような工夫だったりとか、
あとは社会的証明って言って、お客様の声が入ってたりとか、
要はその目的を達成するために、他のページに飛んでいかなくても、
全部その場で完結するような要素が揃ってるんですよね。
だからその考えを、今回のスライドにも入れたらいいんじゃないかなと思って、
そのLPの要素を入れ込んだスライドの流れにしてみたんですよね。
それはそのままGPTで練り練りしていきました。
こういうスライドの構成要素だったり、こういう順番にしてみてくださいっていうのを指定すると、
だいぶ良い感じで出てきたので、それを持ってその表で出したんですけどね、最後。
それをJINSパークに入れました。
で、その格子が整ったところでJINSパークを使って、
じゃあスライド作ってくださいって言ったら、
もう本当さっきも冒頭お話した通り3分くらい、
ボーっと待ってるだけでコードがひたすらズルズルズルズル書かれてって、
これ割といいんじゃないみたいな、もう微修正するくらいだけで使えるようなものができました。
ただ、私のロゴとかで使ってるテーマカラーとか買ったんですけど、
そういうの一切デザイン性を指定してなかったので、青色とかで出てきちゃって、
私、紫ピンクみたいな感じなんですけどね、そこを後から指定したりとか、
ちょっと私の走りかけがそのままスライドになっちゃったりしたところがあったので、
AIとウェブマーケティングの未来
そういうところだけ微調整して、もうそのまま使えるかなっていうところです。
私結構毎回言ってるんですけど、AIってすごい便利なんですけど、
やっぱ全知全能じゃ全然ないんですよね。
どんどんどんどんこれから賢くなっていくし、できることもたくさん増えてくるとは思うんですけど、
やっぱりAIが出してきたものをそのまま使うんじゃなくて、
どういうふうに使うかっていうのがすごい大事だなって、毎日AI使っててすごい思います。
っていうのも、やっぱりさっきの指示にあったようにも、
自分がプロのウェブマーケターとかじゃなくても、マーケターっぽいことはできるようになってきている。
AIがこれが必要ですって、こんな視点ですって、ふんふんって聞いてたら、なるほどって思うようなことはできるんです。
ただ、やっぱり最終的に出してきたものがそのまま使えるのか、甘いのか、
それとも何か違和感を感じるところがあるのか、みたいなところは、
やっぱり自分が体験してやった経験値がないと判断ができないと思うんですよね。
だからこそ、その最終ジャッジというか、私がまさに仕事しているところもそうなんですけど、
ディレクターとして最終それをするかどうかっていうところは、人間が判断しなきゃいけないし、
そこを詰めるかどうかで、AIを本当にただの壁打ちというか整理だけなのか、
より右腕まで引き上げられるのかみたいなところも、ちょっと抽象的なんですけど変わってくるなーってすごい思ってます。
今回も、いきなりジェンツパーク側で作るとうまくいかないんだろうなって思ってたから、
ChatGPTで先に準備をした。
っていうところは、これまで私がいろんなAIを使ってきて、
ChatGPTが一番そこの整理に向いてそうだなって思ったからChatGPTを使ったわけだし、
そういうところもやっぱり、今まで何時間もかけてた作業を一気に短縮できたっていうのは、
普段からAIを使ってくるからっていうところがあるんですよね。
なので、いろんなところに話が飛躍しちゃったんですけど、
単にAIを使うだけじゃなくって、その特性を生かして、
どこに何を使うのかとか、
あとは、このアウトプットでいいのかっていうのとは、
全然ぜひ言いながらです。
っていうところは、ぜひどんどん使って、
ご自身の目を磨いていってほしいなと思うところです。
その結果として、やっぱり時間を浮かせるっていうのは確実にあるので、
ご自身が注力したいところに集中できる。
これが一番の私自身が感じている変化かなと思います。
ということで、今週はAIでスライドを3分で作れた、
本当に感動したお話をおしえさせていただきましたが、
いかがでしたでしょうか。
実は今私、メルマガと公式LINEだけかな、
限定でモニターさんをご案内してまして、
まさに今やったような、このAIとウェブ集客を、
できる限り融合して効率化していくような感じのコンサルを
モニターで半年間で募集させていただいてます。
今回の話のように、AIをどういうふうに実務に活かしていくかっていうのが
今後鍵になる時代なので、
メルマガでもこうした事例とか工夫シェアしているので、
登録の方はまたぜひ登録してくださったら嬉しいです。
AIは本当に上手に使うことで、アウトプットも働き方も本当に変わるし、
私自身も50時間ぐらいかな、作業量減っているけど、
スタイフも始められたし、
本当に、もちろんチーム化したっていうのとかもあったんですけど、
働き方が変わるなっていうのはすごく実感しています。
なので自分の頭、考える時間と、
本当にプライベートの時間とかも含めて、
もっと自分にしかできないところに使って、
手を開けたりとか、挑戦する余白を見たいって方は、
ぜひぜひ参考になったら嬉しいです。
それでは今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また週に1回ゆるっと発信していきますので、
ぜひまたお耳をお借りできたら嬉しいです。
最近皆さん本当に登録者の方も増えてきて、
すごい嬉しいんですけど、
あっという間にもうすぐ60人ぐらいになりそうで、
嬉しいなーって思ってます。
数は全然追ってないんですけどね、私、
SNS発信、本当に実在るで、
全然、もっとちゃんと通知を
メモしたりとかしなきゃと思ってるんですけど、
ただ、こうやって聞いてくださる方がいらっしゃるっていうのは、
本当に私自身の励みにもなってるなって、
毎日思います。
いつもいいねとか、
コメントとかありがとうございます。
ぜひまた来週も会えてきたら嬉しいです。
それではありがとうございました。
またねー。