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2025-01-08 12:20

年明け、年始療育の振り返り

年が明け、久しぶりのひとりの時間
ふっと振り返り

サマリー

冬休みの過ごし方や親子の関係についての振り返りが語られています。特に、子供の進学や兄弟間の関係に関する悩みを相談した経験が共有されており、心のつながりを大切にすることの重要性が強調されています。

冬休みの過ごし方
こんにちは、そらまめです。
ごふさとしてますね。
無事に冬休みが終わりました。
みなさん、冬休みの間はどう過ごしだったでしょうか?
私は、子供たちが部活も休みだったので、
家ですごくのんびりだらだら、好きなことをやるっていう時間を過ごしました。
私はもう中学2年生で13歳になるので、
もう一緒にいられる時間があんまり少ないなっていうのが、
高校になったらね、だいぶ親との時間も少なくなるし、
目が届かないところに行くっていうイメージがすごく強いので、
なんかもう一緒にいる時間も少なくなっちゃうんだろうなって思いながら、
やりたいことをやりまくったので、
すごい怠惰な冬休みになってしまったことを白状します。
でもそれぞれにやりたいと思っていたことに捉えできたので、
そこはよかったかなと思いました。
息子の領域と相談
宿題が終わらないとかもあって、それは課題だなと。
集中力とか切り替えの難しさ、
特にうちでの切り替えの難しさがすごい課題なので、
かといって勉強できる環境もないしね。
でも環境を変えてみるとか、
友達と一緒に勉強するっていう方法を取り入れたほうがいいのかもしれないなってちょっと思いました。
反省ですね。
そんな感じで誰も欠けることなく、
割と体調も崩さず元気に過ごせるかなと思います。
そして無事に学校と保育園が始まってみんな登校して、
少しだけのんびりした時間を久しぶりに持っています。
ホッとしますね。
あったかいお茶がおいしいな。
ここで息子の領域で言われたことが面白かったので、
振り返ってみようかなと思います。
2日前、息子の領域の日だったんですけど、
最近行きたくないっていうことが多くて、
親だけでも参加できるタイプの領域なので、
それを領域の先生に相談して、親だけの相談に行ってきたんですね。
本人の前だと言いづらいこととかもかなり相談できて、
お金は必要なんですけど、すごく充実した時間になりました。
私はどんなことを相談したかというと、
家族のこととかも相談したし、息子の進学のこととかも相談して、
進学は普通級、支援級どうなりますかとか、
ちょっと長い目線でこの先を見るっていうことができると楽になるって思ってたので、
そのあたりの質問。
それから、上の兄弟と息子の関係があんまり良くなくて悩んでたんですけど、
それについても相談できてすごく面白かったです。
具体的にどんな相談をしたかというと、
親子の心のつながり
上のお姉ちゃんとかがもう中2、6年生になるから、
甘えてくる息子5歳がもうちょっと気持ち悪いとか、混ざっこんだっていう風に言ってくるんですね。
それは結構私にとっては心が痛くて辛いことで、息子も可哀想だなと思ってたし、
そうなると余計ママママってくるから余計兄弟もからかうしってなってて、
ちょっと困ってたんですけど、
両育の先生の答えがすごく面白くて、
お姉ちゃんたちは今すごく難しいことを要求される年齢になってきてるから、
外の世界がだんだん厳しくなってくるし、
うちでは息子がお母さんに甘えてるし、
お姉ちゃんたちも結構しんどい状況にあると思う。
逆にしょうちゃんは今は育園だからそんなに状況も厳しくないし、
年齢的には小学1年生くらいまではお母さんにくっついてたら充電されるような年齢だから、
多少しょうちゃんの扱いは雑になってもいいけど、
お姉ちゃんたちとの心のつながりは大事にした方がいい。
そこをまず大事にして、それからしょうちゃんを大事にするくらいでもいいっていう話を聞いて、
目から鱗が出るくらい感心したし、
毎日に追われて心のつながりっていう目線を持ってなかったので、
すごくなるほどと思いました。
この思春期の時期に親との心のつながりを持つことが、
今後一生、長い一生を考えたらすごく力になるって言われて、
確かに1日を毎日追いかけるのがすごい大変で、
朝起きてご飯食べて、学校行って帰ってきて、
職場やってご飯食べてみたいな、
それが切り替えが苦手な人たちが集まるとすごくカオス状態になるんですね。
毎日の大変さで、つい話をゆっくり聞いてあげる時間を持つことを忘れたりとか、
切り替えができていないことについ注意しがちになってしまって、
言いたいことがあっても話せる雰囲気なのかなって思ったら、
そうでもないなって、ちょっと威圧的になってないって思ったりとか、
振り返ると毎日に追われていて、心のつながりっていう目線、
会話の質とか親子間の空気の良さみたいなのを忘れがちだなと思って、
その言葉がニハッとしてちょっと大事にしたいなと思って、
ニハッとして大事にしたいなと思いました。
ただね、6年生になると心のつながりをどう持ったらいいのか、
中学2年生もそうですね。
なんか、ねえ、はいはい甘えたいんでしょとか言ったら絶対嫌がられる年頃だから、
求めることを全部与えるっていうのも違うし、
心のつながりの持ち方ってどんな持ち方なんだろうなって今考えています。
例えば部屋を片付け整えるのを手伝ったりとか、
好きなもので栄養バランスの良いものを食べさせて体調整えるとか、
でもそれって整えてるだけだよな、心のつながりではないよなと思ったら、
好きなおやつを用意しとくとか、話を聞く時間を持つとか、
明確な答えがパッと出ないんだなと思って考えてたんですけど、
考えていけば心をつなぐっていうのは、
あなたのことを見てるよ、応援してるよって思いながら、
どうやったら応援できるか考え続けることしかないのかなって。
ふわっとどこに投げてもふわっと帰結するの嫌だな。
でもケースバイケースその時その時に、
この子にどんなことができるのかな、してあげられるのかなとか、
これはいい地域になるのかなとか、
そういうアンテナを張ってみることなのかなって思いました。
それが正しくても間違ってても、
最終的にはお母さんも不器用だけど多分私のことを応援してくれてるな、
相談できるなって思ってもらえたら、
長い人生を生きていく上で、私っていう相談者、理解者がいるっていうのが
力になるんじゃないかなと思いました。
本当に浅い理解だし、今気づいたばかりだから、
実践したわけではないので、今のところのとりあえずの考察です。
実際に挑戦していったらまた違う目線とか、
違う気づきとかが出るのかなと思いました。
村を見てると助けてって言い合える関係が、
助けて、助けるよって言い合える関係がいいのかなと思って。
そこを大事にすると、
そこをすごく大事にしたほうがいいんだろうなって今思いました。
そこの繋がりが、どんなことでも、
助けてって言われたら、おー助けるよって、
そこだな、そこだ。
やっぱり話と答えが出やすいですね。
そこを大事に、特に大事にしたいなって思いました。
助けてって言われたら助けるよって言えるし、
私も子どもたちに助けてって言う、
助けてっていう姿を見せるっていうのも大事だなって思いましたね。
あとはその他の大事に心をつなぐ方法を、
その子によっても絶対違うと思うんですよ、その方法。
距離が近いほうがいい、遠いほうがいい。
でも、私なりの表し方を考え続けたいなと思いました。
とりあえず今できたらいいなと思うことや、
やってみたいことはそんな感じ。
そして確定申告に追われる時期に来ました。
少しずつ頑張っていこうと思います。
じゃあ聞いてくれてありがとう。
またねー。バイバーイ。
12:20

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