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こんにちは、そらまめです。 今日は、昨日お話しした息子の療育で得た知識を実践した振り返りを少ししてみたいと思います。
その心の絆を大事にする、心の繋がりを大切にするっていうことについて振り返りました。
そこから2日間、それを意識して実践してみて、どうだったかっていうのを振り返ってみたいと思います。
なるべく上の子たちの話を丁寧に聞く時間を持ったりとか、
あと話していることを大事にしたりっていう関わりを積極的に持つようにしました。
2日間。
結果どうなったのかというと、娘たちの息子に対する態度がすごく柔らかくなって、息子のことを悪く言わなくなりました。
なんかすごくそれが面白かったです。
直接的に注意しても、それは傷つくし心が痛くなるからやめてねって言っても、変化しなかったし納得しなかったんですけど、
違うアプローチの仕方をすることで問題が解決するっていうのがすごく面白かったです。
また娘たちの発達段階にあった接し方が必要だったんだな、不足していたんだなっていうのも改めて理解と実感ができてすごく良かったですね。
この体験から、子どもたちそれぞれの発達段階にあった接し方をできると、短い時間で効率よくお互いを満たすことができるんじゃないかなと少し思いました。
子どもたちの発達段階にあった接し方っていうのを知るっていうのがまた難しいことでは、親一人で知ろうと思ってもね、調べたらわかるかもね。
まずそれが大事だなっていうことに気がつきました。
それから今日は、ゆみ子さんと聞き合いの5回目を2回目に挑戦しました。
今回は私の話を聞いてもらう第5回っていう感じで、聞いてもらう側の久しぶりのお話で。
聞いてもらう前に思ったのは、聞き合い5回目っていうのはもうお互いにたくさんいろんな話ができてね、初めましても必要ないし、
親的安全性を確保するための自己紹介もなくて、なんかすごく話しやすい友人とお茶を飲む感じかなぁと思ったんですけど、
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それのさらにもっと恋晩、自分のコアな話を安心してできるっていう、すごくお茶会デラックススーパーだなって聞き合いを始める前には思っていました。
でも実際聞き合いしていく中で、近所を話したり、自分のコアな話をしたり、それからゆみ子さんの話を聞かせてもらったりで、
本当に面白くて、お茶会の枠を越えたなって、なんかなんだろうこの感じは。
カウンセリングでもないし、なんか人と人との交わり、特別な交わりだなって思いました。
また、5回目か、長い間こうやって聞き合うことによって、聞き合いのイメージっていうのが自分の中にあるので、
コア丁寧に話を聞こうとか、この人の話は聞きたいなとか、多分今しんどそうだから話聞いてあげたいなって思った時に、
具体的なイメージ、聞き合いのイメージを持って臨めるのがすごくいいなって機会が出てきて、
実際にそういった行動を起こせる時も出てきて、
そうすると自分が聞いてもらう機会も出てくる。
聞き合いを始めてから聞く機会はあったんですけど、
ついに野良の聞いてもらう機会っていうのに、すごく丁寧に聞いてもらう機会っていうのにもあって、すごく面白いです。
子供たちとの関わりでも、聞き合い、じっくり聞くっていう具体的なイメージが聞き合いで持てているから、
そういう関わり方を取り入れるのも必要かもしれないなっていう選択肢を持てていて、
対話で得られるものの、自分の理解できている成分っていうのが増えたっていう面白さに出会っています。
そして5回目を終えて思ったことのもう一つに、長期にわたって聞き合いを続けていくこと、
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誰かに話せる、聞けるっていう状態が長期にわたって自分にもたらされているっていうのは、
すごく人生の伴奏者を得ているのに近い状態ではないかと思いました。
それが夫とか、身近な人で友達とかで持てるといいんですけど、
でも身近な人ほどフラットに話す、フラットに聞くって難しい部分もあるので、
聞き合いの恩恵、またしみじみ感じました。
今日のあった面白いことの振り返りはこんな感じ。
今ずっと私が話している机の上で猫ちゃんが大暴れしています。
マイクにぶつかる音が入ったらいいなと思いながら、
今日はここまでで終わりたいと思います。
聞いてくれてありがとう。
またねー。
ばいばーい。
あ、にゃー、にゃーは?
にゃーはないか。
じゃあねー。ばいばい。