2025-04-08 23:33

#46 親の介護(前編)

3人のママ起業家わちゃわちゃ番組

ママ、妻、嫁、娘などいろんな立場を含めて1人の人生

起業という道を選んだ3人がいろんな疑問に対して考えを深めモチベーションを維持していく番組。

ママだからこそ!できること、やりたいことがある☆


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【今回の内容】

母の介護/当事者のリアル

※雑音多いです、ゴメンナサイ

サマリー

親の介護は家族にとって大きな課題であり、特に高齢者施設での経験を持つ方がその視点からさまざまな感情や状況について語ります。介護の難しさや家族間のコミュニケーションの重要性、介護サービスの選択肢についても討論が行われています。このエピソードでは、介護を必要とする親への向き合い方や家族間のコミュニケーションの重要性が考察されています。また、具体的な施設の利用に関する決断や家族全体の気持ちの錯綜についても触れられています。

介護の現実
ママたち、最近人生楽しんでる?
日々、家事、子育て、仕事に追われ、
お悩み大きいママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は株式会社アートリビナル代表、日本画家の幸原玲と
高齢者施設で単齢栄養士とケアマネを経験、独立したばかりの私、ももと
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの
3人のママ起業家がお届けします。
ももちゃん、最近どう?
ちょっとね、重い話かもしれなくなるけどいい?
うん、いいよ。
聞きたい。
母の介護の話。
母がね、最近養介護5になったんだよね。
家族の介護ってリアルになると考えることが本当にたくさんあるなって思っていて
家族間でそれぞれ思いが違ったりして
今現在もですね、うちはですね
新しい試験場を見学して、試して、検討したりっていうことをね、繰り返し
私は家族でありながら、もともと高齢者施設で関連養士とケアマネを経験しているので
介護側の見方というか考え方っていうのも土台にあるから
ちょっとね、冷静に少し俯瞰して物事を捉えてしまいがちっていうところがある。
だから家族と私がいてケアマネさんがいてっていう感じで
家族とケアマネさんとの間でちょっとね、辛い思いっていうのが出てきているところだったんね。
介護っていろんな人が関わるし、介護を受ける人、うちで言うと母以外にも
介護をしている側、介護をしている人の負担をどう軽くしていくかっていうことを考えないといけないから
いかに多面的に捉えるかっていうのが鍵だと思っていて
それに悩んでる人多いだろうなーって思っている
桃ちゃんね、もともとケアマネ管理医療師でもあって、介護に関してはプロで
その立場からしてもたくさん考えることがあるし
家族間の感情ね、気持ち、家族間の関係も関係してくるけども
あとケアマネさんとか外部の人との関係もいろんなことがたくさん起きるよね
ちょっと私には想像もつかないけれども
誰も逃れられない話であって
自分たちが介護されることもあるし、介護する側にもなるし
誰もが逃れることのできない話であるので
介護サービスの利用
今日は桃ちゃんに詳しく聞いていきたいなって思いました
時系列で聞いてみようかなって思います
まず遡ることね、5年前ね
母がね、そこから起き上がれなくなったっていうことがあって
その時になんでかなっていうところで
まずは原因不明で
倒れたわけではないんだけれども起き上がれないから
その時に介護状態になりました
いろいろ検査をしたけどやっぱり原因不明の時期っていうのがとっても長くて
本人も、私たち家族もすごい辛い時期がありました
ようやくいろんな検査を受けて
それを経て国支店の難病という診断がついて
一旦その病名がついたことによって
少しホッとしてここから治療が始まる
今までは検査をいっぱいしてもう何ヶ月も何ヶ月もして
ホッとここから治療が始まるよっていうタイミングで
私の知り合いの木山さんに
介護の認定調査っていうのを依頼してお願いしました
そして介護サービスを受けるためにはね
要介護、今要介護号が付いたって言ったんだけど
その要介護度っていうのを取らない限りは
介護サービスを受けれないから
まずはそこの認定調査っていうのをお願いして
最初ですね、要介護度を取得できて
そのタイミングはですね、もうほとんど寝たきりっていう感じだったので
最初が要介護4かな、4の中でついて
介護サービスを利用し始めました
この時はまだほんと寝たきり状態だったので
ベッドを借りたりとか
自宅回収をどうしようかねっていう風に
考えたりとかっていうことをした感じ
その後に介護認定の期間が決められてて
また更新月っていうのがあるので
更新のタイミングで一気に要支援が軽くなってしまった
という形になって
そうすると介護サービスを利用できるものが
だいぶ少なくなるんだけど
それで要支援状態で
つい最近までリハビリのサービスを受けてたり
ということをしてました
ただやっぱり日々変化する体調
体の状況だったりとか苦しさだとかっていうところ
変化していった中で
リハビリの施設ではちょっともう難しいかもね
っていうのがリハビリの施設の人やら
担当のケアマネさんの見解で出てきて
正直私が見てても
リハビリの施設はどうかなっていうのは分からないけど
要支援っていう枠組みではないなっていうのは感じていて
ちょっとサービスももう少し利用したいし
っていうところもあって
認定調査っていうのを区分変更っていうんだけど
の依頼をしました
やっぱりですね今母は前にて薬は欠かせなくて
薬の前後やっぱり薬が切れてくると苦しい
けど薬飲んだ後も苦しいっていう状態
前後が苦しい
それはもう本当に家族が見てても苦しいんだけど
どうしてあげることもできなくて
薬がなかなか主人の先生に言っても
なかなか合うものがないのか
そういうものなのかちょっとよく分からないんだけど
今1日トータルで苦しい時間の方が多いんじゃないか
っていうぐらいの状態
家族の思い
いよいよ夜も寝れなくて
父もやっぱりその度に起きたりとかしなきゃいけなくって
父が今2人暮らしなんで
介護をしているという状態に陥っていて
一緒に住んでないからそこまで知らなかったんだけど
時々実家に遊びに行ったりとかすると
本当にね寡黙な父なんだけど
もうこの思いを伝えたいっていう
咳を切ったように私に
昨日はこうで、最近こうでっていうのを
めちゃめちゃ喋るようになったのね
もうちょっと限界かなっていう状態になってきて
もう幼稚園っていう枠組みではないなっていうところで
私が部変更って言って掛けなきゃねっていう話し合いになって
そこから私が今までね
介護の世界にいたっていうところもあるし
私がねやっぱりなかなかこの
家族の思いとっていうところをお話しするのに
牧山さんも私と喋りたいっていうところもあるから
父も私が喋った方が分かりやすいっていうところもあるので
間に入るようになって
そこから私が結構一緒に入るようになったかなっていう感じなんだけど
牧山さんにお願いしてまたその認定調査を受けたら
今最近一番最新で養飼後という判定
無知で申し訳ないんだけど
介護の段階としては一番低いのは養飼後?
養飼後の中でも1から5まであって
今さっき養子園っていうのも聞いたと思うんだけど
養子園1、2っていうのがあって
養飼後1から5があって
5が一番ひどいっていうか
一番介護度が高い
なので今の段階で言うと一番高いところに母親がいる
なんだけど申請してない時は養子園だったってことだよね
申請は知ってた
申請してて認定調査っていうのがあって
調査員さんがいろいろ質問をしてくれる
今どういう状態ですかっていう質問があって
それをもってして認定調査員さんが
この人じゃあ養飼後いくつですか
っていうのの中に養子園もあるので
一気に養飼後4から養子園になった
それもあんまりないことなんだけど
寝たきり状態からだから回復って取られた
養子園っていうのがついてたんだけど
養子園の状態ではないっていう
養飼後5って言うと結構寝たきり状態なのって言われることが多いんだけど
そのイメージだった
だけど介護度っていうのは介護にかかる時間を
何時間っていうので算定していくので
寝たきりだけど自分でご飯食べれる人とかって
寝ててくれるしご飯食べてくれるから
介護時間かからないじゃん
お風呂入るのは入れるけど
そこが何時間っていう風に換算していくってイメージ
寝たきりだけど寝てる人は見てなくてもいいから
解除にかかる時間みたいなのを計算していくっていう
だから今の母の状態は夜中も介護が必要という状態になると
夜中も半分くらいは父が起きてさすってあげたりとか
トイレとかっていう形でやっているってなると
介護時間がなくなるっていう形で決まってくるので
寝たきりではない
すごく大変だね
私は高齢者の病院で働いていたので
そういう方たちに直接お会いすることもあるし
ガールデン見せてもらったりとかいろんなことがあったりしたんだけど
介護している方が男の人の場合って
話がなかなかこっち側に出てこないことが多くて
ももちゃんがいたからバーって出てきたから
妖怪ごっこまで突っけよって話になったんだと思うんだけど
ほんと出てこなくて限界まで我慢したんだよね
それは本当に父を見てても思うし
今現在も妖怪ごっこが出たとしても
やっぱり施設を選ぶとか
美容するサービスを受ける施設を選ぶっていう時も
どうしても母のこと大事だし
そこまでだったら自分でやるよっていう風な形で
いやつらかったじゃんちょっと寝たいよねとかいう形で
だから美容するんだよっていうのをやっぱり何回も
そこの理解が難しいよねすごく
難しい
母がつらいから一旦されてみてもらうんだよプロにっていうのも
母がやはりちょっと認知っていうところもあるんだけども
結構しっかり分かるの私とおっちゃんと人も認識するし話も分かるから
こういう風に母が言ってるなんてやっぱり由来じゃんっていうのもある
なかなかこの家族だから一概にこの利用する本っていうのは難しい
ななっていうのがもうまざまざと今感じているね
私は姉二人いて一人は県内だから
LINEとか少しそういう形でしか参加できないから
ありがとねっていう感じではあるんだけど
一人は近くに住んでて話もして
やっぱり姉も父もだけどやっぱり家族側の思いが強いから
もちろん私も家族なんだけど
でも父も母も家族だからどっちもやっぱり大切だから
どっちもが少し安心安楽っていうところの時間が増えるといいなって思うんだけど
やっぱり家族としてそこそういうところに何時間も閉じ込めてるって感覚になってしまう
そこはじゃあどこまで何をしてくれるのっていうのも
もちろん大事なこと大事な質問なんだけど
そこまで踏み込んで聞かなきゃいけないことかなとか
介護側からするとそれはでも当たり前にやってるよ
介護業界ごととか思ったりもしたりするし
こういう思いっていうのも分かるけど
でもそうやらないと一旦やってみないとわからないじゃん
っていうのもやっぱり介護側からすると思う
ご家族としてはそういう施設にお母さんを送り出すことが嫌だということ?
その嫌っていうところまでいかないんだよね
そういうのも利用してみたいから
体験に見学に行くっていうのは選択肢もちろんあるし
行ってみようってなるんだけれども
じゃあなんで今までの施設はダメなの?とか
あとはそこは年齢層どうだったの?
お母さんはそこに馴染めるのかな?
家でいた方が幸せなんじゃない?みたいな
いろんな思いがあって
そこを利用するのは嫌っていうところの結論までいかない
もういろんな思い
家族の思いと介護の現実
そこを1日じゃ8時間くらいであそこにいたら
自分が苦しいときも休めないんじゃないか
でもそれ休めるか休めないかも
行ってみないとわかんないから
休める環境はあったよっていう
私は家に県があると言って
休める環境はあった
休みたいっていう思いも伝えてきた
だったら1回やってみて
辛かったら相対とか
っていうのはアリなんじゃない?っていうので
一旦私の意地を伝えて
一旦利用して
薬の関係で辛くなっちゃって
相対はしてきたんだけど
一旦利用はできたっていう状態
そこに1つ試すっていうのも
かなりハードルが高い
すごくさ
お母さんのことを考える人数が多いね
それもなんか
みんな愛情たっぷりじゃん
お母さんに対して
で、お母さんのこと思うがゆえに
そしてその人数が多い上に
みんなの思いが錯綜しちゃってさ
でも介護側の気持ちもわかっちゃう
ももちゃんは
余計苦しい思いをしてるのかなって
ちょっと思っちゃった
だからどこまで
私も家族だから
そこの思いもわかるし
でも施術の
ここの施術として
介護の専門からすると
すごい整ってるなっていう
判断もできるから
それをもってどうするかっていうところを
私的にはまずは利用じゃないっていう
結論がすぐ出るんだけど
それに対してなかなかこうやっぱり
踏み出せない家族ってのは絶対多いなと思う
施設利用についての決断
なるほどね
これはそれは
家族で見てる方が
お母さんは幸せなんじゃないか
っていう思いから来る
っていう思いもある
それは父と姉でも違う思いがあって
父はこんな苦しい時間がいっぱいあって
私しかいなければならないっていう
苦しさを考えると
家で自分がいない時間も
一応少くても
なんなりしてる時間
そっちの方が他の人がいるところで
苦しいよりいいんじゃないかっていうのを
やっぱりその見学行った後に言ってて
だから前日に電話かかってきて
やっぱりいい施設だと思ったけど
だけどやっぱり
今のお母さんにとっては
向かないかもしれないっていうのも
正直ちょっと思ったところはあったから
キャンセルした方がいいんじゃないか
っていうのがあって
いやわかるこの思いはわかるけど
今その設定をするっていうのも
介護のね
設定をしてくれてる
いろんな人が動いてくれているし
っていうのはこっちの介護側の問題だよ
今苦しい
今日今苦しい
けど明日はわからないじゃん
っていう話をして
だから明日朝一迎えに来てもらった時に
苦しかったらそこで断ってくれ
っていう話をして
それでも前日多分大丈夫だから
いけたらいけたで
1時間でも2時間でも
父親がその日は空いてるって言ったから
でもいいから迎えに行けます
っていう状態をお伝えをしておけば
安心だからって言って
っていう話をして
父親はねちょっとこう
明日やっぱり無理かもしれないから
断ってほしい
結構もうこう
今多分すごい苦しい母親を見て
電話かけてきたけど
そこに関しては
私がそうやって一応
なめてですか
言ったことによって
一応次の日行って
でも2時間3時間くらい
利用して帰ってきたと言ってたけど
でもそれで母は
その前日は行きたくないって言ってたんだけど
苦しいから
だけど行った後は
苦しかったから帰ってきたんだけど
行った後は
いい施設だったねって言ってた
って言うから
じゃあ利用してよかったねとりあえずは
っていう話をして
今はその状態なんだけど
なるほどね
一つ一つ
1日1日で気持ちって変わっていくなと思う
そうだね
っていうのを感じている
ねえなるほどね
その家族内だね
ももちゃんの家族は
みんながこう仲良くて
お互い言いたいことを言って
自分の考えも言える関係
だから今その状態が
作れているけれども
信頼関係ができない場合は
もっと難しいだろうなっていうのを思った
本当に思う
全員がやりたくない状態だったりすると
本当にこう
例えばももちゃんの場合はお母さんだったけど
例えばお父さんだった場合
お父さんはずっと私に辛く語ったから
お父さんの世話なんて見たくないっていう子どもたちって
多分一般的にたくさんいるんじゃないのかなって思って
そういう時に誰も見たくない
その中の優しい人が1人
例えば長女だったりとかが
私だけやりたくないけどやるんだよとかってなってくると
その人に負担がガーッときちゃったりとか
そういう関係とか
あと関係になってくると
欠縁者になってくるけども
それ以外のお嫁さん
昔だとお嫁さんが見るもんでしょみたいな感じの風潮とかになってくると
お嫁さんは文句も言えずっていう感じになってきたりとか
いろんなことが起きるなっていうのがあって
大事なのは
そういう介護するし
とかされるっていう状態になる前に
前から家族同士が
意見が言える状態にあることが
大事なのかもしれないなっていうのは思った
本当にそれは思って
今まさに私は自分の親で
自分の家族間の話
思いもしっかりお互い伝えれる状態だけど
夫の親ってなった時に
うちは男兄弟
だから嫁が2人っていう状況
普段からどうかって言ったら
意見交換みたいな
喋るけど別に意見交換みたいなことはしないから
私はもうこのことがある前からずっと言ってるんだけど
介護状態になったらどうしたいかっていうのを
お母さんたちにちゃんと聞いといてほしいっていうのを
ずっと言ってはいるんだけども
なかなか息子たちで動かないから
今まだそういう状態じゃないから
考えられないっていつも言われて
なかなか考えてくれないっていう部分があったんだけど
今リアルにこういうふうに
自分の上がこうなってる
姉たちも真剣に考えてるからこそ
私も真剣に考えてるからこそ
伝えてっていう状態で
兄弟であっても
なかなか折り合いがつくまで
なかなか難しいのに
今この状態で何も考えようのかと
考えてなくってっていうふうだと
対話の重要性
不安でしかないから
やっぱり今こそ私たちが
そういう状態だからっていう話で
話しておきたいなっていうのを
本当に常に言ってる最近
みんな考えたくないんだろうね
考えたくない
考えたくないんだけど
もしこのラジオを聞いてくれた人は
これをきっかけに家族と一回
話をしてみるのもいいんじゃないかなって
思ったよ
結論は状態も違うし
結論は絶対出ないけど
お父さんお母さん
介護を最初に受けるであろう人たちが
どういう思いかっていうのも
知っておけたら
それに向けて話し合うこともできるから
そうだね
私もちょっと実家で
話してみようって思ったよ
どうするのかね
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