ママ起業家のリアル
ママたち最近人生楽しんでる?日々家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向けママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組
ママの起業奮闘記！ママこそラジオ
この日本画家で絵画教室と女性起業家オンラインサロンを運営している私、れいと
高齢者施設で関連要素キャンバネを経験、独立したばかりの私、ももと
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん最近どう?
私さ、その場で自分の立ち位置を考えちゃう。意味わかる?
説明すると、私、かなり多くの場で、私ってちょっと訳わからんこと言い出す人っていう役割を担ってるって思ってるの。
へー!
全く、全くその感じは今まで出会ってから一回も感じたことないんだけど。
そう、突拍子もないことを言い出す人。
全然言ったことない気がするんだけど、一回でも言った?
れいさんは感じないかもしれない。
それか、俺か。でもももちゃんは感じないだろう。
うん、もうちょっと聞こうか。
でもだから、ママこそもそうかもしれない。
ママこそでそもそもネタ出しをしてること自体が、自分がその立ち位置を考えているからそうなのかもしれない。
突拍子もないこと言ってる?
突拍子もないこととか、ちょっとなんか不思議なことを言い出したりとか、みんながなんでって思うようなことを言い出してしまう人?
何をそれを気にしてんの?みたいなことを言い出しちゃう感じの人?
それを担ってるってこと?
そうそうそうそう。
そういうこと言わなきゃって思ってる人?
そういう立ち位置だろうなって私思って生きてて。
で、他のそういう何人かの集団でいる時でも、だからちょっと話の雰囲気から、それそうやなみたいなことやと、私があえて言おうかって言って言ったりとかする。
意味わかんないことを言ってくる人とどうせ思われてるから、私が言おうかみたいな。
例えば?
なんかみんなの話がこっちでまとまりそうなのに、なんかやっぱこっちの方が良くないとか、そういうことを言い出すのって結構勇気いるじゃん?
空気もちょっと変わっちゃうし。
で、そういう変なこと言い出す人ってどうせ私思われてるから、私これ言おうかみたいな。
誰の思いそれって?誰が言ってほしいと思ってるの?空気はこっちに言ってるんだよね?
そうそうそうそう。空気はこっちに言ってる。
誰が突拍子もないこと言ってほしいと思ってるだろうなって思ってるの?
こここっちにいる人たちは。
この人たちは突拍子もないこと言ってほしいと思ってるってこと?
ここの一部の人がね。
ここの一部の人が思っていることだろうなと。
で、私も思ってることなの。
あー自分が思ってることだね。
私も思ったし、この人も、私の一部も思っていることを。
この人たちが思ってるかどうかはわかんないよね。聞いてないから。なので自分の意見として言ったってことだよね。
一部の人は思ってるよ。
何人かがこっちにいて、それ発言をするのは自分がになった仕事だと思って言う。
そうそうそうそう。
ちょっと違うんじゃねってなってきた、このくすぶってる人たちの代表をしちゃうってこと。
それは代表はしたくないの?
そりゃまあ誰かがしてくれるんだったらしたくはないけど。
そうなの?
うん、そうだよ。
そうなんだね。
でもなんかよくわかんないことを言ってくる人って、私が一番思われてるから、私がやればいいかなっていう。
みんな傷つかなくて済むよね、みたいな風に思ってる節がある。
うーん。
かなちゃんが得票しにもないことを言う、すしきちゃんみたいな扱いのことを言うけども、そう感じたことは私は人生一度もない。
むしろ逆で、とてもよく考える、資料深い人だと思ってる。
だからいろんなことに気がつく人だと思っていて、そんな得票しもないことはない。
必ずすごく考えた末での発言だと思ってる。
ああ。
じゃない?
うん。
意見の重要性
得票しもないことは言ってないよね。
うん。
なので、もしそれを得票しもないことだと思う人がいるとしたら、その人たちがもうちょっと考えてもいいことかもしれないなっていう気がする。
そういう役割を感じて、その役割の中で言うことを言ったり、言うことを言わなかったりとかするっていうことだよね。
で、言いたいことが言えない時がある。
うん。
言いたいことがあった?言えないことがあったりとかしたんだ。
まあ、そういう時もあるよね。
なんかね、言いたいことが言えない状態で、結局安心・安全な場が作れてない状態だと思うので、
私がもしその場にいたとしたら、言いたいことを言ってもらえなかったとしたら、めちゃめちゃ悲しい。
うん。
めちゃめちゃもう反省しちゃう。
俺はなんてダメなんだと思っちゃうね。
気づけなかった。
元々何にも気づかないんだけど、元々何にも気が付かないからこそそこに意識をしているので、
だから言いたいことを言ってもらえないっていうのはとても悲しいね。
悲しいし、もっと言うと傷つく。言いたいことを言ってもらえなかったことが傷つく。
言いたいことを言ってくれた方が良い関係になる。
だから、それを言ったら関係が壊れると思われてるんだっていうのが悲しくなっちゃう。
みんなレイさんなら良いのね。
みんなレイさんじゃなくて、みんなそうじゃない?
そんなことない。
って思っているからそうなるんだよね。
あ、そう。そうか。そうなの?そうかな。
自分だったらどう?言いたいことを言ってもらえなかったら。
言って?ってなる。
なるよね。
うん。
だったら自分もそうすれば良いよね。
でも、はなちゃんの立ち位置とかそういうのもわからんでもないし、
言いたいことが言えないのもそういう人も多いと思うね。
俺はね、言いたいことが言えるほど何も気づかないことが多い。
話がさ、めっちゃすげぇ話とかされてる時さ、
全く脳みそがついていかなくてさ、
気がつく、分かんない入れない時とか全然あるな。
ガーッてこうやられると。
私がみっちゃんとれいさんが話してる時と同じだね。
で、この間やっちゃったのは、
ホンダロジコムさんっていう会社の人と一緒にお出かけしたんだけども、
本当に素晴らしくて感動しちゃってさ、
感動してるんだけどそれをどう表せれば良いのか分かんなくって、
トイレに立ったのよ。
そしたらそのトイレにさ、トイレ1個だと思ってて、
えりかちゃんが先に入ったから後から入ろうと思ったの。
えりかちゃんって誰?
えりかちゃんが出てきてから入ろうと思って行ったら、
トイレはね、最初から2つあったわけ。
だから扉開くと中に2つもあるわけよ。
あ、2つもあったと思って。
すごい!設備といったらすごい充実させてたわけよ。
で、感動して、すごいなと思って洗面台行ったら、
洗面台も2個あったの。
洗面台も2個ある!1個で済むじゃん。
トイレも1個で済むじゃん。
2つもある!すごい!と思って洗うでしょ。
手を拭く、髪のタオル、髪がさ、2つあったのよ!
分かる?
この思いやりの深さに感動して、トイレ行って帰ってきて、
あたしちょっともうさ、感動したとかって言ってさ、
トイレ行ってさ、って言って、
みんなの話を騒ぎってトイレの感動の話を言わせて、
バーってしたことある。
なんかこう企業が、企業の価値を上げるために売り上げを上げるじゃない。
株価が上がるために。
企業価値を上げることに、すごく傾倒しがち?地方主義だから。
その中で、存在価値を上げる。
この会社があってくれてよかったなって人々が思う力があるなっていうのを感じて、
安く済ませようと思えばさ、ちょっとぐらいみんな我慢してねみたいな感覚で、
安く済ませる方法なんていっぱいあるのに、
トイレが2個あって、洗面台が2個あって、タオルまで2個あるっていうのに、
本当に感動した。
ほらここにもぶっ込んでるよ。
っていう話を、ぶっ込んだことがあるよっていう話。
言いたいことが言えるっていうのは、
言いたいことを言っても、笑って受け止めてくれる環境だなっていうのがあるので、
私は全然平気でぶっ込むなっていうのを話してみました。
確かにね。どっちかの中で何の話なのか。
どこに行っちゃうんだろうみたいな。
俺の感動話。
だから俺は話を全然、言いたいことがあるときは言っちゃうなっていうのを思いました。
羨ましいなっていう。
羨ましいなって思う人がきっと世の中いっぱいいるな。
だからみんなレイさんだといいなって思ったっていう話だね。
そうね。みんなも言えばいい。
なんでみんなは言わないのかなっていうところが私は疑問で、
そういったときにみんなの邪魔をしちゃいけないとか、
みんなきっと社会性が高いんだろうなっていうのを思いましたね。
社会性がないのか?
社会性がない件になっている。
社会性がないのか?
でもそれどうなんだろうね。
どこまでその場でトイレの話ぶっ込むのは全然違うことじゃん。
全然違うことだ。
全然違うことだ。
トイレに戻りながら椅子引きながらさ、
トイレがさ、髪が2個あってさっていう。
言いながら座るからね。
関係あるんだけど違うことを言ってしまう。
違う意見を言う。
意見を言うとかね。
そこの部分が悩ましいよね。
それもぶっ込んだことがある?
聞かせて。
めっちゃみんな引いてたけどね。
なうカリアっていうカリアのやつがあって、
いい意味での寄せ集め。
初めましてでチームを組んで、
社会貢献するビジネスをやってみましょうっていう話の講座があって、
それに参加してたんだけども、
私は最初いろんなやつがあって、
ピポットいっぱいしてたんだけども、
発表1ヶ月前ぐらいの時に、
またそこでピポットしちゃったのよ。
俺がやりたいことがあって、
俺はこれがやりたいって言って、
留学生さんの人たちがいろんな意見がある中で、
とてもマイノリティであると。
マイノリティであることを、
でもそれでもやっていくんだっていう、
そういう場所を作りたいっていう話を
私がぶっ込んだわけ。
ちょうどそういう本を読んで感動して。
だんだけど全く違う話になってくるので、
そうすると全然ピポットじゃない。
もう全然大変化になっちゃうので、
みんなすげー黙ってた。
でも言った。
言うだけ、こういうことがやりたいんだっていう。
こういうことがやりたいんだっていう
のろしをあげる。
言うことが大事で、
全員黙ったけど、
そんなことを言ってたな、レイさんっていうことを
頭の片隅にあると、
変わってくるんじゃないかなっていうのがあって、
とりあえずぶっ込んだ。
みんな静かだったら、シーンって言ってた。
あれ?あれ?やらない?って言ってた。
すげー。
誰もやらなかった。
レイさんはこうやって、
ぶっ込んでくる人だなってことは分かっているので、
はいはい、まあまあ、どうどうっていう感じで
やってくれたので、
それは良かったよね。
だからちゃんとしてなきゃっていう気がさらさらないので、
思ったことは言ってたなっていうこと。
あってる?
あってる、あってる。
すっげーなーって思いながら今聞いてる。
すげーよね。
別にそれでさ、チームそのやつが上手くいったわけじゃないよ。
俺は邪魔しただけなんだけど、
それでも言ったほうがいいと思っていて、
そんな気がするよ。
そういう話?
そういう話。
そういう話?
そういう話だった?
私立ち位置の話だと本当によく思うけど、戻しちゃうけど、
立ち位置、私もだから、
ここは私がまとめなきゃいけないなっていうの、
その同じだよ、なって思ったら、
最後にじゃあこうしましょうみたいな話とかを、
私の役割かって思って、
だから私がやりたいやりたくないのどっちなのっていうところではなく、
チーム内での役割意識
もうここ誰かがやらなきゃいけないよねっていう
使命感に駆られてやることがあるから、
ここの立ち位置だと思って。
だから言いたいことを言うとかじゃなくて、
課題っていうか、
私は立ち位置を意識してここをやる、
そういう使命感が今あるっていう状況でやることが多いから、
私がやりたいやりたくないじゃなくて、
その使命感に駆られてきっとやるんじゃないかなっていうところに
思いましたっていうことです。
本当に素晴らしいよね。
チームでみんながやりたそうなところを、
じゃあやるわって言って、
こう覚悟を決めて立ち回る。
めんどくさい、大変だけど全部やる。
だって私がやるって決めたからっていう動き方をするよね。
そこがもう最高。
ありがとう。
そこかなと思って立ち位置。
言いたいことじゃなくて、
立ち位置を感じてきっと使命感を感じてやって、
だから自分は今こういう立ち位置なんだと思って
発言をするっていうことを決めてやってるんじゃないかなっていうのを
花ちゃんたちに聞いて、
レイさんの方にも聞いて思いました。
私も両方の話を聞いて、
ももちゃんの話の方が近いかなって。
本当だね。
やっぱり社会性があったね。
すごいウケる。
そうだと思う。役割ね。
だからほら、レイさんが話しててさ、
どうどうどうって、
どうせよくわからないこと言ってくるからどうどうどうって、
それだからなんとかなったんだけどって言ってたじゃん。
そこの話だよって。
そのどうどうどう。
そうそうそうそう。
でも私よくリーダーになるんだけど、
リーダーはちゃんとしてない方がチームがまとまる。
そうだよね。
だから俺は全然ちゃんとしてないし、好きなこと言ってて、
楽しそうに笑ってるだけなんだけども、
周りがそうすると頑張る。
俺様なんだけど、
俺のおかげだろっていう思いが一切ないから、
いいチームになるなって思う。
やっぱり上から目線の人がチームにいるとね。
そうだよね。
俺のおかげでっていう人がいるとなかなか。
そういう人いた?
チームビルディングって話だと、
リーダーだからっていうことを掲げる人っていうのは危険だなっていうのを
学びました。
そういう人いた?
出会ったことない。
私もないかもって思って。
もしかしたらいたかもしれないけど、気がつかなかった。
結構多分世の中、リーダー、自分がリーダーっていうのを
自分の肩書きを掲げちゃってっていう人はいるね。
いると思います。
だから立ち位置としてリーダーっていうのを意識しちゃってるってことだよね。
リーダーシップとチームビルディング
そういうことだと思う。
でもそれってさ、俺らさ、お母さんだからとかさ、娘だからとかさ、
そういうのも日本人だからとか、なんかいろんな思いがあるかもしれない。
いろんな役割をこう担って。
役割の話でしたね。
役割の話ね。
社会姿勢。
それをやりたくないときにどうしたらいいのかな。
なんでやりたくないのかを深掘りするといい気がする。
やりたくないときはやらないっていう選択肢もあるよっていうことが
自分で分かっていればいいかもしれない。
なるほどね。
なんか前、PTAがやりたくないっていう人がいたんだけど、
PTAがやりたくないって本当にやりたくないのって聞いたら
結局そういうこと好きだったんだよね。
なんかそういうふうに自分がやりたくないと思い込んでる可能性もあるので
一回ちょっと自分の気持ちを深掘りするっていうのは
いい手かもしれないね。
そうだね。
やりたいかもよ。
ありがとうございました。
アンケートね。
アンケート。
自分の役割を考えて立ち回ることある?
あるわな、みんな。
で、2個目ね。
それによって苦しかったりとか、なんか嫌だなって思ったりとか
なんかいろんな思い、じゃわざわってなったことはありますか?
3つ目。
対処方法ね。
どうしたその時っていうのがちょっと聞いてみたいかな。
ぜひぜひお答えください。
また結果はですね、3人でわちゃわちゃお答えしていきます。
今日もアンケート回答のお時間です。
が、ご紹介できるアンケートがありませんので
お寄せいただいたコメントをご紹介します。
シャープ8、人を育てるって超難関。どこまで手助けする?
木登りの話だったよな、これね。
人を育てると甘やかすことは違うの?厳しさと優しさのバランスも。
人によって違うので難しいなと思います。
人間関係にしてもビジネスにしても相手目線に立つことが重要だと気づきました。
相手目線ね。お客様目線。
めっちゃできんけどね。
めちゃめちゃできない。
反則とかの文章とかもお客様目線って言うけど全くわからんね。
頑張りましょう。
すごいね。すごいよね、レイさんね。
俺?
うん、すごいと思う。
俺が?
うん。
俺はできなかった。
分かんないって言いながらやってるもんね。
分かんないよね。だから分かんないから外に出て人の話を聞いて人を知る。
お客様、お客様っていうか他の人の考え方って分かんないじゃん。
だからやっぱり出てかないと、話を聞かせてくれないと俺は何にも…。
だからハナちゃんがいっぱい話をしてくれるのがめちゃくちゃ助かってんだよ。
なるほどね。
私すっごい話するからさ、すっごい嫌だなって自分で思ってるんだけど。
なぜ嫌なの?
話うるさいじゃん。
そういう話?
ラジオで?
ラジオだったらね。
だからこれはありがたいよね。話してもいい場だから。
そうだよね。
そう思います。
次、8のお気に入りさんよりいただいたコメントです。
なおカリアで植松けいちゃん先生が3回3通りで伝えて初めて理解してもらえるくらいだって言ってた。
教える育てる側は思いやりと忍耐力と言語化能力そして経験値が必要。
安易に資格を取ったりちょっと勉強したくらいで人を育てるなんて無理ゲーなんだ。
子育てなんて本能的な部分以外経験ないんだから無理だよね。
3、4人の大人が結集して経験ある人、知識ある人、思いやりある人、みんなでチームで取り組むくらいじゃないと育てるって難しいって思った。
難しいんだってことを分かっていればいいよね。
そうだね。
育てると思っているとやれないから難しいもんだ、でもやるんだっていう気持ちがいいかもしれないね。
植松けいちゃんっていうのは今二拠点生活されていて京都と岐阜県と両方を行き来している人ですね。
彼女も最初は小さく起業して、それで今よく分からない巨大化しているんですけど、
そうやってみんな可能性がとても大きくなるっていう大先輩、素晴らしいですよね。
3回3通りで伝えて初めて理解してもらえるっていうのは、レイさんもそういうようなこと言うよね。
同じ話を違う人から聞いて。
いっぱい的に言われている言葉なので、一人の人から言われてもそんなに入らない。
それが違う方向から3人ぐらいに言われるとやっと腑に落ちてくる。
なんかそれ聞いたことがあるなーって気持ちになるのがいいかなっていう気がする。
でも人を育てなくちゃ社会は変わらないからね。
そこは私も大きなテーマですね。
教育と人間関係の重要性
ありがとうございました。
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