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2026-02-07 17:27

#22 ”私の”研究者キャリアにおいて妊娠出産は障壁だったか

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なぜ今私が幸せに育児して、キャリアへの不安もなく過ごせているのかを考察してみました。ほどんど運がよかっただけなのですが…. こういう女性研究者もいるよってことも知ってほしいので、私の状況を話してみました。

#科学系ポッドキャストの日 2026年2月 共通テーマ「バリア」に参加しています。
ホスト:ひよっこ研究者のさばいばる日記
() イントロ
() 科学系ポッドキャストの日
() 現在育休中、超幸せに育児してます
() 家族からのサポート
() 育休を半年にしたことに後悔
() 若いうちに就職できたことについて
() 妊娠して全然仕事できなくなったのも事実
() パパとの差も感じる
() 年々進化する育児グッズや制度改正

#バリア #妊娠 #出産  #育児 #研究者

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はち▷日本の大学で働く生物分野の若手研究者 (HOLLYLAND LARK A1 Mini)
Email: mamaken.hachi@gmail.com

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姉妹番組『ひよっこ研究者のさばいばる日記Spotify/Apple podcast

サマリー

今回のエピソードでは、妊娠や出産、育児を通じて研究者キャリアにおける障壁が語られています。女性研究者が直面する問題と、それに伴う幸せな育児経験から、環境の重要性が強調されています。また、妊娠や出産が女性の研究者キャリアに与える影響についても述べられています。話者は自身の経験を通じて、妊娠や育児がキャリアに及ぼすネガティブな側面と、それでも幸せを実感していることについて話します。

妊娠と研究者キャリアの関係
この番組では、第一子、育児中のはちが、ひよっこ研究者として、マム研究者として、子育てと研究の間に起こる何もない日常から大きな奮闘劇までを記録しています。
今回は、私が今現在、妊娠と出産、そして育児を始めて、そういったこの私のライフステージの変化っていうのが、私の研究者キャリアにおいて障壁だったのかということについて、今私が思っていることを話してみたいと思います。
というのもですね、今回は科学系ポッドキャストの日という企画に参加しています。
科学系ポッドキャストの日は、毎月いろんなポッドキャスト番組の方がホストになって、そのホストの方が共通テーマを決めてくれて、そのテーマに合わせて各番組の視点で語るというようなマンスリー企画になっています。
今回のホストは、ひよこ研究者のサバイバル日記で、実は私がもう一つやってる方の番組になって、私がホストをしているような企画になっています。
せっかくなので、ままけんの方でもこの企画に沿った話をしたいなと思います。
今回、障壁という意味でのバリアというテーマに設定したんですが、これは2月11日に科学における女性と女児の国際デーがありまして、
日本という国では特にですけど、男性と女性の比率、科学における男性と女性の比率というのはすごく偏りがあるという現状があって、
それは何でなんだろう、何が障壁になっているんだろうということを考えたいなと思って、バリアというテーマにしました。
やっぱり妊娠とか出産って絶対にもう女性しかできないっていうのが決まりきっていて、
妊娠とか出産することですごく幸せなことでもあるんですけど、やっぱりキャリアとかを考えてみるとすごく大きな問題になって、
いろんな壁にぶつかっていると思うんですね。なので、そういったものを経験して、私は本職で研究者をしていて、どうなのかっていうことを話したいと思います。
ただですね、私はまだまだ本当に新米ままで、現在第一子が生後4ヶ月になっている段階ぐらいで、
ちょっと本当全然わからないし、なんとなく想像の範囲では小1の壁を過ぎるぐらいまでは小さい子を育児しておける問題というのを経験するのかなと思っているので、
今後も多分いろんな問題があっての上だとは思うんですけど、少なくとも妊娠とか出産はしたので、そういったことが
今現在私にとってどうだったのかを話したいと思います。 多分今回私が話すことは一部の人にはすごいモヤっとしたりとか、
なんかあんまりいい気持ちはしない話も含まれるような気がするんですが、どんなに言葉を考えても多分そうなるなって気がすごいしてしまっていて、
誰かに嫌な気持ちをさせないっていうことを選ぶとすると私の話しないってことになるので、
そういうこともあるかもなっていうことを思った上で話していますってことはちょっと前置きさせてください。
育休とサポート体制の重要性
で結論から言うと、私は妊娠とか出産とか今ちょっとだけ本当に育児をしていて、
障壁だったかって言われたら、全く障壁は感じていません。
で何よりですね、本当にこれは声を大きくしていたいんですけど、今めっちゃ幸せなんですよ。
本当に生物学的には女の子なので娘って呼びますけど、あの娘と一緒に過ごしている時間とか、娘とパパにあたる彼と3人過ごしている時間とか、
お互いの両親と過ごす時間もすごくたくさんあって、そういう家族と過ごす時間が本当に幸せで。
私自身はですね、現在日本の大学で若手教員として常勤として働いています。
専門は生物分野で実験系の生物を専門にしています。
大学に勤めていることがあるので、お給料が出る上での産休と育休っていうのを取得できる状態になっていて、
現在産休と育休を取っているということになります。
育休と産休で大体半年ぐらい休む計画をしていて、もうすぐ終わっちゃうなっていう状況です。
私すごい今幸せな状態ができていることで、唯一自分自身ですごい頑張ってやったかなって思っているのが、
サポート体制を整えるっていうことはある程度気をつけていたりとか調整したりとか頼んだりした部分だったかなと思います。
メインでは私の両親に助けてもらうっていうことをしています。
この両親に頼れるという選択肢があるっていうことは、運が良かったことでもあるし、すごい感謝していることでもあるんですが、
助けてもらえるように自分でもちょっといろんな調整はしました。
こういった家族からの手厚いサポートをもらっているので、本当に心が健康に育児ができているなと思います。
本当にたくさんの人から同じことを言われたんですが、
特に彼のママからはいつも涙を流しながら、今の時間というのは本当に大切だから、なるべく長く一緒にいなさいっていうことを言われていて、
義母が、彼が小さい頃から働いていてバリバリのワーキングマーザーだったっていうような歩きがあるんですけど、
多分研究者として半年間まるっと休みますっていう状態っていうのは、そんなには多くの人が実は選択してないようなことかもしれないですね。
私自身は半年はすごい短すぎたなと思います。1年間まるっとちゃんと休んでも全然良かったなって思えるんですけど、
でもこの時間を本当に大切にしたいなと思って、仕事のことはもうほぼほぼ忘れて、
みんなからの心からのアドバイスに素直に従って、なるべく本当に仕事はしないで、本当に育児に専念するっていうことを気をつけています。
でも心の底ではね、やっぱりちょっともやっとしてて、なんか働いた方がいいのかなとか、
養成期まだまだ若手だし、元気も頑張りたい気持ちもないわけじゃないので、養成期出さなきゃなって思うことはあるんですけど、
キャリア設計の柔軟性
でもなんかそういうことを無理にして、後からもっと一緒に過ごせばよかったなっていう後悔をしたくないので、
本当に今の時間を大切にするようにしています。
子供が生まれてみて育休が半年っていうのは少なかったなってすごい思うんですけど、
妊娠中調整する時っていうのは事業の調整とかするのが結構大変っていうか、結構それ自体もストレスだったので、
半年っていう風にしたんですけど、なんかそれをやっぱもうちょっと頑張って長くとってもよかったなっていうのが今の正直な気持ちです。
ここからが多分ちょっとあんまり言いにくい話というか、どういう言い方をしたらいいかわからない話なんですけど、
ゆっくり休んで育児に専念できているっていう状況が何で生まれているかというと、
私が若いうちに安定したポジションをもらえたからなんですね。
自分って多分、なんて言ったらいいかわからないんですけど、
多分かなり早く就職したと思います。
ただそれは多分時代の変化もあって、女性で他に3人、男性で5、6人くらいかな。
私より早かったり、私とほぼほぼ同じぐらいの時期に大学教員としての職を得たっていう人を知っています。
それはほぼ私の分野のだけの話なので、結構多いと思うんですね。
博士号を取って、博士号って27、8歳ぐらいで出るんですけど、ストレートに行くと、その後数年ポスト読をして職を得る。
30歳ぐらいまでには職を得るっていうことをしている人たちっていうのが結構周りにいまして、
私もその中の一人なんですけど、そうするとですね、自分のライフっていうものをどうやって設計していくのかっていうことをすごく柔軟に考えられるようになっています。
実際に私、その産休と育休をしっかり取れる。取れることは当たり前だから、大学がいいっていうのはおかしいんですけど、
すごい取りやすい環境、そういう職場、多分すごくありがたい状況ですし、まずその育休を取ることで経済的な不安がないっていうことと、
その後復帰して仕事があるっていうことで、仕事があるのでその休んでいる期間、
テニアがない状態で休んでしまうと、その後の就職活動に響くと思うんですね。ブランクがあって業績が出ないことって。
でもテニア取れているってことは別に気にしなくて、正直なところいいので、その時間は休んで戻ってからまた頑張ればいいっていうだけなので、
休んでいる期間に何かできなかったり、ちょっとポーズがあった状況自体が自分のキャリアにダイレクトには帰ってこないっていうのがあります。
多分それがポスドクフェーズとかだったりすると、本当に死活問題になる。その後職が見つからなくなる。働く場所がなくなるっていうぐらい
結構大きなことになり得ると思うんですけど、それは本当に私はそういう心配全くしないでいい状況があるので、本当に状況があるのが本当にありがたいなと思っています。
そうですね、そういう今の私の状況があって、私は今幸せなんだなってすごく思うので、
これはその個人に対してのアドバイスとかではなくて、仕組みとして若い間に早く安定した職を得られる状況を作るような何かしらの仕組み作りみたいなものをもっともっと
押し進めていくと、もちろん女性の妊娠とか出産という話もすごく大きなところですけど、それ自体ができるって男性にとってもすごい良いことだと思うので、
性別関係なくもう少しアカデミアの世界が安定じゃないような状況になったらいいんだろうなぁとはすごくすごく思いました。
妊娠とキャリアの影響
でですね、正直な話をすると妊娠期とか出産の時期とかは本当に今まで通りの仕事の仕方とか研究の仕方っていうのはできなくなりましたし、
今子供が小さくいて、復帰して学会参加とか出張とかのことを考えると本当に行きにくいなって思うんですね。
どう考えても、妊娠とか出産することによって仕事に悪影響はめちゃくちゃあるとも思います。
それは揺るがないかな。同じようにできたことってほとんどないので、それもそれで正直ある。それは大丈夫だよとか言えるような話じゃなくて、事実として全然超出張をキャンセルしまくった。
たまたま妊娠してた時期にすごくいろんな方から声をかけていただいて、学会に呼んでもらえたりしてたんですけど全部断ったし、
確かに本当にこんな、あと例えば男性で小さいお子さんを持たれている人もいるんですけど、その方は普通に今まで通り出張とか言ってて、
私の彼も研究者なんですけど、彼ももちろん調整はしてくれるんですけど、それでも彼自体はいけるんですよね。いつでも出張に。
私は妊娠している時はいけないし、生まれてからも今授乳をしていたりするので、もちろんミルクとかあるけど、いきなりパッと辞めて、いきなりパッと3日間出張に行くとかはできないんですよね。
細かいことはあれですけど、とりあえずできないんですよ、それは。いろいろとうまーくやってちゃんと整えたらできるけど、
難しいですけど、その話は難しいのでちょっと軽く言うだけにしますけど、なんかできなくて、本当に女性にとってこの妊娠と出産ってネガティブだなと思うんですけど、キャリアにとって。
でも、ほんと全然いいやって思えているし、なんか想像してなかったぐらいめちゃくちゃ今幸せなので、
育児大変とか、ネガティブなこととか、必死に頑張らないといけないみたいな、
なんか今私が全く働かずに、ただ育児だけをして、とても幸せに過ごしているよっていうことをちょっと今回は声を大きくして言いたいなと思って、
私の詳細、私の状況の詳細を話してみました。
でもちょっとやっぱ結論としては、早く就職できたことが私にとって何よりも大事なことだったんですけど、
それをしたらいいよって言うのは全然言えないことなので、
あとアカデミアじゃない方がもし聞いていたら少しだけ説明するんですけど、
大学教員になるってすごくすごく大変なことなんですよね。
どれだけ素晴らしい研究をしていた人だとしても、いろんなタイミングとかいろんなことによって就職できないっていう状況があるんですよ。
それは本当アカデミアの闇だと思うし、
育児の経験と幸せ
それをもし若い方が聞いてたらあんまりそれ自体を強く強調して言いたくないので難しいんですけども。
そうですね、そうですね。
まあとりあえず私今幸せなんですよねっていう話でした。
もう一つ私妊娠、今妊娠とか出産とかしてみて、
思ったことというか、大学院生、白紙家庭の頃、25歳、6歳、7歳ぐらいの頃って結構大学の友達とかも
結婚して妊娠してっていう感じのフェーズっていうのが起きてきて、その一大一時ブームみたいなのが来ていて、
ちょっと別に自分子供欲しいとかそんな思ってないけど、なんかよくわからない焦りとか感じたんですよね。
私、まあさすがに若い時に産んだ方が体的にはいいのかなとか思ってたりしたんですけど、
まあその時期よりは結構経ってから結果に妊娠とか出産とかしたんですけど、
毎年毎年いろんな便利アイテムとか、いろんな技術を使って、いろんないいものが出来上がって、商品が出来上がっていたりとか、
生徒とかもどんどんどんどん良くなっているし、なんか今の時期に全然良かったなってすごい心から思えたので、
それも一つ今言っておきたいなって思いました。
なんか本当に今で良かったなって思っていますし、本当に今幸せだなと思っているっていう話でした。
妊娠している時とか、妊娠することを考えている段階とかはやっぱすごい、
これもあれだな、これもあれだな、あれだなとかすごいネガティブだったんですけど、
なんか全然何とでもなるなっていう気持ちになって、すごく楽しく過ごせているので、
過ごせていますという、ちょっと一体験の話でした。
この科学系ポッドキャストの日のイベントでは、他の番組さんもバリアーというテーマでお話ししているので、
Spotify のプレイリストがありますので、ぜひぜひ他の番組さんも聞いてみてください。
概要欄にプレイリストのURLを貼っておきます。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
私はママで、研究者、略してママ研では、皆様からの感想やリクエストを募集しています。
概要欄に記載してあるGoogleホームからお気軽にお送りください。
Xでの発信は、ハッシュタグママ研をつけていただければ探しに行きます。
また、研究者としての生活は姉妹番組ひよこ研究所のサバイバル日記で配信していますので、
気になる方はそちらにもお越しいただけると嬉しいです。
どんな形でも君はひまわり
元気でいればそれでいい
君の未来が輝いてる
17:27

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