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2025-08-20 10:45

#0 自己紹介:ひよっこ研究者ママになる

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現在、第一子妊娠中の大学教員(生物分野の研究者)のはちです。初エピソードなので自己紹介をしました!
#国際恋愛  #ハーフベイビー #二体問題

Email: mamaken.hachi@gmail.com 

お便り(Google form) (https://forms.gle/stpYA39rNeXR1FQi7)

X(twitter): @mamaken_Hachi (https://x.com/mamaken_Hachi) 

note (https://note.com/mamaken_hachi)

姉妹番組「 ひよっこ研究者のさばいばる日記Spotify / Apple podcast 

サマリー

このエピソードで、ひよっこ研究者であるはち自身の妊娠生活と研究者としての道のりを紹介します。また、彼女はパートナーとの国際恋愛や子育てに関する考えも語り、情報発信の意図を伝えます。

自己紹介とポッドキャストの目的
この番組では、第一子妊娠中のはちが、ひよっこ研究者として、ママ研究者として、子育てと研究の間に起こる何もない日常から大きな奮闘劇までを記録していきます。
あくまでNイコール1の例ですが、研究者の子育てのリアルをほんの少しでもお届けできたら嬉しいです。
みなさん、はじめまして。はちです。
エピソード0ということでありきたりですが、自己紹介をしたいと思います。
僕は大学を教員をしていまして、小さい動物の研究をしています。
ざっくりと生物分野が自分の専攻です。
今回、自分個人のポッドキャストを始めようかなと思って、今回このエピソードを撮っているんですが、
ポッドキャストでの配信歴は一応2年くらいありまして、ひよこ研究者のさばいばる日記というポッドキャスト番組を2年間続けています。
そちらでは、研究者としての生活とかを同僚の、同僚兼友人の、大親友の友人と一緒にやっているものになります。
すごいポッドキャスト楽しくて続けているんですが、今現在私妊娠している段階で、ママになるという人生の中でのターニングポイントに今いるかなと思うので、
結構いろんなことを考えたりとか感じたりとか、やっぱりすごく妊娠するとか子供を持つって大きなことだなと思うので、
その記録を残しておきたいなということで、ポッドキャストで残していけたらいいなと思って始めることにしました。
本当にこのポッドキャストは自分のための記録という立ち位置がすごく大きくあって、
なんか子育ての情報を配信したいとか、そういうのは全然考えていないんですが、
結構研究者って変わった職業だと思っているけど、でも働きながら子育てをしている人っていう意味ではすごいたくさんいて、
なんか自分の経験のちょっと変わった部分とか、いろんな人と共有できる部分とか、
両方話していけたらいいんじゃないかなと始めることにしました。
一応ある程度ポッドキャストを続けてきた経験値があるので、
研究の道のり
なんか特定のトピックはちゃんと気合い入れて作ったりするものをやりたいし、
ただただ話してるやつもやりたいし、自由にできたらいいなと今のところは思っています。
少しだけ経歴とかも話しておくと、日本で生まれて日本で育ちました。
日本の大学に行きまして、大学院から大学を変えて修士課程に進学しました。
小さい頃から科学にはすごく興味があって、
大学生の学部生ぐらいの時にちょっと真面目に研究者という道も真剣に考え始めて、
修士課程に進学してすごく不安がいっぱいだったんですけど、
頑張ってみようかなと思ってそのまま博士課程にも進学して、
日本の大学で博士号を取得しました。
少なくとも私の知っている生物の理系分野の研究者になるなら、
博士号を取るというのは最初のステップだと思うので、
大学院で修士で2年、博士課程で3年、5年間くらい研究をしてから学位を取得しました。
その後、ポストドクターで博士号を取った後に研究員として働くという経験を得て、
今働いている大学に採用されたので、今は常勤の職員として働いています。
ポストドクの時は一応海外に留学もさせてもらって、
海外で研究をするという、海外で生活するということ、
結構短い時間だったんですけど、経験させてもらいました。
年齢は30代前半くらいで言っておこうかなと思います。
アラサーと言っているんですが、いつまでアラサーで通すか悩ましいです。
今は第一子妊娠中でパートナーがいまして、国際恋愛をしています。
彼はヨーロッパ人で、二人の間では英語で結構会話していることが多いです。
彼も日本で出会った人で、日本に住むという間も結構長くなってきたので、
日本語を勉強したいというので、なるべく彼に日本語で話しかけるようにはしているんですが、
基本的な会話は英語でしています。
ただ彼のネイティブランゲージは英語ではないので、
二人とも第二言語を使いながら話しているという状態です。
なので今のベビーちゃんはハーフにあたる感じです。
ちょっとその辺がどうなってくるかもわからないのですが、
情報収集のためにもそういう話もしてみて、
リスナーの方からいろいろと体験とかフィードバックとかいただけたら嬉しいなというのもちょっと思ったりはしています。
結婚する気もあるのですが、ちょっとね、なんか書類というかプロセスが滞っておりまして、
ちょっと結婚できないでいます。
それはもう頭を抱えているんですが、なんか文句言うところもないので、
ちょっとね、かわいそうですよね。
子供の父親だという証明がちょっと曖昧になってしまうので、
別に子供を連れて逃げる気はないので大丈夫だと思うんですが、
ちょっとそういう状態です。
もともとそんなに別に法律結婚することにこだわりとかがないので、
子供の手続き問題がちょっとどうだろうという不安はありますけど、
それ以外は特にまあいいかなとぐらいの気持ちでいます。
私も本職研究者なんですが、彼も同じく研究者で、
研究者の中ではあるあるなんですが、別居をしている状態といいますか、
私の職場と彼の職場は結構距離があるというような状況になります。
研究者として就職するのって結構本当に難しくて、
なかなか住む場所を選べなかったりするので、
私としても自分的にはいい環境で働かせてもらっているし、
彼にとってもすごくいい環境の職場だったりするので、
2人が近くに住むということは優先住院が下がっているというか、
家族と子育ての現状
そこを同じにしようと思ったら本当に大変で悩ましいところなんですが、
結構そういう状態でいます。
これが一番子供を持つときにネックだなと思ったポイントではあるんですが、
年齢とかのこともあるので、ちょっと踏み切ってみました。
実際にやってみて、マジでも大変になってしまうかもしれないですし、
どうなるかわからないんですが、
会社員の方とかと比べると比較的働く時間を自由に決められて、
完全なる裁量労働性であることが多いので、
彼の方の職場はかなりリモートワーク。
職場と彼のやっている研究のスタイル的にリモートワーク。
大変そうですけどね、やっぱりオフィスに行かないで家で仕事をしているのは。
でもできるので、しばらくはそういう形で彼になるべく
こっちにいてもらうようにしてやっていこうかなと思っています。
この番組を始めている時期は私は産休に入っているというような時期か、
もしかしたら配信日は生まれているかもしれない、
いい可能性もあるぐらいの時期で、生まれた後は産休8週間と
育休を今年の3月末まで取ろうと思っています。
研究者の中では多分比較的長く取っている方なんじゃないかなと思います。
取る時期すごく悩んでたんですが、なるべくゆっくりしたい。
ゆっくりはできないんですけど、子育てに集中したいと思ったので、
ちゃんとまとまった時間を取るという決断をしました。
でも1年取ってもよかったなと思ったり、早く仕事を復帰したくなるかなと思ったり。
研究者であること以外は特に特徴のない人間だと思います。
ではこれからすごく不定期になると思いますが、
結構いろいろ取り溜めてあるので、最初の頃は
更新頻度高めにして出していこうと思いますので、
同じく妊娠中の方だったり、子育てしている方だったり、
これからそういうフェーズに入りたいという方だったりとか、
研究者の仲間さんとか聞いていただけたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
私はママで、研究者、略してママ研では、
皆様からの感想やリクエストを募集しています。
概要欄に記載してあるGoogleホームからお気軽にお送りください。
Xでの発信は、ハッシュタグママ研をつけていただきます。
また、研究者としての生活は姉妹番組ひよっこ研究所のさばいばる日記で配信していますので、
気になる方はそちらにもお越しいただけると嬉しいです。
10:45

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