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2026-02-25 15:33

#23 産休中どれくらい仕事してた?【研究者の産休】

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産休中の仕事事情について。本来であれば、仕事をしない=休業ではありますが、職業柄なかなかそういうわけにもいかないのです…

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はち▷日本の大学で働く生物分野の若手研究者 (audio-technica USB, ATR2100x-USB)
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サマリー

日本の大学で働く生物分野の若手研究者である「はち」さんが、産休中の仕事との関わり方について語るエピソード。本来休業すべき産休中も、研究者という職業柄、メールの返信や会議への意見表明など、完全に仕事を休むことが難しい現状を明かす。産後6週間は育児と自身の回復に専念し、それ以降は論文を読むなどのリハビリ的な活動は行ったものの、積極的な仕事は避けた。自身の経験から、上の世代の女性研究者が語るような早期復帰は現実的ではないと感じている。

産休中の仕事事情:研究者という立場
この番組では、第一子、育児中のはちが、ひよっこ研究者として、マム研究者として、子育てと研究の間に起こる何もない日常から大きな奮闘劇までを記録しています。
はちです。今回のトークテーマは、「産後休暇どれくらい仕事をしていたか?」です。
結構意味わからないタイトルですが、現在は、出産してから65日が経った日で収録をしています。
ちょうど産後休暇、まあ多分どこもだと思うんですけど、8週間産後休暇がもらえて、その産後休暇の過ごし方というか、仕事との付け方みたいな話をしたいと思います。
番組のタイトルにある通り、私は研究者をしていまして、日本の大学で教員として働いています。
上級の教員として働いていまして、実験系の生物分野の研究者です。
本当にありがたいことに産休育休をいただけるような契約でして、
休業中って仕事をしないというのが当たり前というか、そういうことだと思うんですが、
研究者という職業上、特に大学教員という職業上を、なかなか完全に休むということは難しい現状があるというのが、
まあ、どこでもある話なんじゃないかなと思います。
実際に私、産後休暇中どれくらい仕事をしていたかというと、まずメールの返信を求められました。
産休中のメール対応と予期せぬ連絡
それは、休暇に入る前は、なるべく連絡はしないようにするねって直続の上司から言われたりとかもしていましたが、
連絡があったりとか、もっと上の人から何か連絡が来て返信を求められるようなことが書かれていたりとかもしたので、
メールチェックは頻繁にはしないようにしていたんですが、メールを返すということはしていました。
私個人としては、産んで10日経ったところで、ちょっと悪露がすごい増えて、そこで出血をすごいしてしまって、入院したりとかがあったので、
それがあってからは、ちょっと本当に仕事をストップしますっていうふうに連絡は入れていたんですが、
それでも連絡があったりとかはしました。
で、本当に、何でそれを今聞くんだろうみたいなメールも入ってて、それは無視してたら何か解決したらしくて、
ありがとうございますって返信だけはして、
で、もう一個は、確かに直接産休院に入りますっていう連絡はしてなかったんですけど、
こういう事情があるから、こういうふうに集まりをしたいと思うので、日程調整お願いしますって言われてて、無視してたんですよ、そのメール。
だってどうせ休業中の中は行けないし。
そしたら最速のメールが入っていて、他の先生が今、産休中ですよって言ってくれて、
すいませんみたいな、意見があればメールでお願いしますみたいなことを言われて、
結構確かに重要な話だったので意見を述べて、
そしたらこういうふうなことになりました。
この感じでまとめたいと思うんですが、あなたはすごい関わっているので早急に意見を教えてくださいみたいな感じのことを書かれてて、
難しいところなんですけど、
休み中に勝手に物事が決まるっていうのの方がいいのか、
でもなんか、うちは休めって言われているし、研究はしてはいけないっていうふうに研究費ストップされていて、
事務方からは研究しないでください、大学に来ないでくださいみたいな、
通勤中に何かあっても保証できませんとかも結構直接言われましたし、
女性研究所推進部みたいなところからも、ちゃんと休めますかとか、ちゃんと休んでくださいねとかも、
産休入る前に結構言われてたので、なんかちょっとみたいな気分になってましたね。
学生からの連絡と報告ベースのコミュニケーション
しかもそれが結構入院してすぐ後で、まだ育児自体が大変な時だったので、
ってなっていました。
あとは学生からの連絡もあるはあったりしてましたが、
入院したことを伝えていたので、その場合は返信が特に連絡はなかったりとか、
産後6週間の過ごし方:回復と育児への慣れ
返信が必要ではない形、報告ベースの連絡をしてくれる方とかもいて、
それ自体はすごいありがたいなと思いました。
何も把握できないよりは、返信はいらないけどこういう形で進めていますっていうのを言ってくれるのはすごくありがたかったです。
実際仕事できたかっていうと、最初の1ヶ月はマジでできなかったかなと思います。
自分の睡眠時間を削る、子供をただぼーっと眺めて幸せ時間を過ごすっていう、
この時間を削れば確かに仕事にあてる時間は削出はできたと思うけど、結構厳しかったです。
出産から6週間経った後は、結構体がかなり回復してきた感覚がありました。
それと同時に、私の子が夜とか昼の区別がある程度ついてきた感じがあって、
夜4時間ぐらいまとめて寝るようになりました。
しかも、授乳時間とかも結構短く済んだので、自分の睡眠時間が3時間ぐらいまとまって寝れるっていう段階になりました。
なので、だいぶ体が回復したなって感じがあるって感じです。
育児自体にも、育児って言っても、授乳、おむつ替え、寝かしつけぐらいですよね。
まだ最初なんで、それが結構慣れてきた感じがありました。
産後6週以降の活動:論文読書とリハビリ
どの時にどれをするのかっていうのと、あとお風呂か、お風呂とか体を清潔にするっていう、これが慣れてきた感じがあったので、
6週間経った後は、ちょっとずつ頭働くようになったかなっていうのとか、無理しなくてもパソコンを開けるっていう感じになってきました。
で、何かしてたかな、でも特に仕事はしなかったと思います。
論文読んだりはしました。
Google Scholarのアラートできてた論文とか、知り合いの人が教えてもらった論文をちょっと読んだりとかはしました。
リハビリかなと思って、それぐらいはしましたし、もうちょっとできるようになってきた感じがします、6週間経ってから。
産後休暇が終わる頃は、昼寝してくれてるタイミングとか、一人で遊ぶっていう時間が結構出てきて、
起きてるんだけど泣かなくて機嫌がいいっていう時間が増えたので、その時間とかは確かに仕事できるなっていうふうには思います。
でもしたいかは別物で、全然したくない。まず第一に全然したくないのと、第二にその機嫌のいい時間は子供を眺めていたりし、一緒に遊んでいたいので、ほぼほぼしていません。
で、ただちょっとだけ共同研究者の人が追加データ取ってくれたりとかっていうので送ってもらったものがあるので、作業したりとか、それぐらいの作業は一応していますが、
産後休暇中はそんな感じで、産後・6週間は本当にやる気ないというか、やれるような余裕はなかったけど、メールとか返事求められましたし、
あとどうしても出生届出すとか、保険の話とか、一休休をまず申請するとか、そういう手続きベースのことがあったので、それ自体は確かに作業はしていました。
あと保育園の申し込みとかもあったので、保育園の申し込みとかもしました。
上の世代との比較と自身の感覚
そういう面で、パソコンを使って何かやるっていうこと自体はやってたんですけど、それが自分のためって子供のためだったら全然できたけど、仕事としてやる気力はなかったなっていう感じです。
結構聞く、女性研究者だったらよく、今、私の世代ぐらい、アラサーの研究者より上の世代の女性研究者の話を聞くと、1ヶ月で復帰しましたとか、全然聞くんですけど、
産むその日までラボに行ってて、産んで1週間後にラボ来るみたいな話も聞くは聞くけど、実際やってみたら全然そんなの無理だなって感じでした。
で、プラス私は養子院からのサポートも受けているので、そうであったとしても全然無理だったなと思いますし、全然仕事した方がいいって言ったわけじゃないんですけど、自分の感覚とか、最近としてはそういう感じでした。
だからやっぱね、論文読んだりとかはちょっと気分転換にはなったかもしれないです。やっぱどうしても研究ってちょっと趣味みたいなところがあったりするので、本当の仕事とは違ったりして、ちょっと本読むみたいな感じで論文読むっていう感じだと思ってもらっていいと思うんですけど、
留学生からの問い合わせと査読依頼への対応
そういうのは徐々に申請時期終わった頃から、徐々にやってもいいかなーって気分になれたし、ちょっとやれたりしたって感じです。
あとなんか留学生から受け入れてくれないかみたいなメールとかももらったりとかしてましたし、それ自体は返信はしました。
結構スパムじゃなくてちゃんとメールをいただいたのでちゃんと返事をして、テーマとしても私とかなりフィットするものだったので返事をしたんですけど、
あくまで私は今またリリーブの最中であって、復帰時期は4月になるから、なりますっていうこと。
それを伝えたので、それイコール4月までは仕事をしないよっていうことだと思うので、という意味で伝えたつもりだったんですけど、
じゃあお願いしますみたいな返事も来てて、何年度のフェローシップに応募したくて、何年度からそのラボに実際来ることになるのかっていうのとか、もうちょっとよくわかんないし、
その制度自体私実際に自分で受け入れとしてやったことがまだないような制度なので、それに関してのメールはもう来てるけど、私は明確に今オンリーブの状態なのでっていうことを伝えたので、ちょっと無視しています。
あと、茶読依頼とかそういうものも2件くらい来てたんですけど、それはウェルチェックしているので、受け入れませんっていう、アクセプトはできませんっていう返事は早めに、ウェブ上ですけどね。
そういう、論文の茶読をお願いしますっていうメールを送ると、じゃあこれを受け入れられますか、受け入れられませんかっていうような選択肢があって、それをプラットフォーム上で返事をしたりするんですけど、それでディリーブ中なのでできませんということで、プチプチっていう返答はしました。
できるかできないかの返事が早いのは良いことだと思うので、それだけはしています。
ただ、めっちゃ茶読したい偉大なものもあったんですけど、そこをグッと堪えて、いや、できたかもしれないが、今じゃないと思って辞めました。
でも、こんなところから私に茶読依頼が来るんだみたいな話とかもあって、めっちゃその依頼自体が嬉しいものというのがあったので、それはちょっと経験値を進めなかったなーってちょっとだけ後悔もあるんですけど、あんまりせず、受け入れない、お断りするっていうことができました。絶対断って良かったと思います。
そんな感じで、どれだけ359が仕事ができた話をしたかったかっていうか、なんかめっちゃちょっと仕事しろって振られてウザかったんだけどっていう話をしたかったので、こんなエピソードを撮ってみました。
みなさんの大学はいかがでしょうか?会社とかだとどうなんでしょうか?会社とかだとパソコンも返すしかないから、メール見たくても見れない状態ですよね。
産休中の仕事依頼への不満と大学・会社との違い
それも研究者としてはそれでいいのかどうかは難しいんですけど、スラックからの連絡はちょっとあったけど、基本無視してましたね。
開いちゃうと返したくなるし、こんなことあったらこういうアレがとかもあるんですけど、あとなんか1個停電があって、それを事前に3級に入る、3級中だった気がするけど、3000休暇中に対応したんですよ。
で、なんか蓋を開けてみたら、申請通りにやられてなくてめっちゃ困ったし、ちょっと関係ない人に迷惑かけてしまったし、申し訳なかったなと思います。
やばい、それ謝ってないや、まだ。連絡しなきゃ。思い出しました。
はい、そんな感じで仕事はそんな感じでした。ちょうど起きたそうなので、こんな感じで終わりにします。
その他の連絡と対応、そして謝罪
最後までお聴きいただきありがとうございます。
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