2025-05-20 12:40

AIツール「Notebook LM」を触りながら考えていた「大学に行く意味」

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サマリー

AIツールのNotebook LMを通じて、大学に行く意味を考察するエピソードです。マナミさんは自身の過去の大学院生としての経験や、AIの進化による研究方法の変化について言及しつつ、将来の教育に関する考えを語ります。AI技術の進展に伴い、大学に行く意味や学歴の価値が問われる時代が訪れています。教育における選択肢とチャレンジの重要性について考察し、親が子どもに与える影響についても触れています。

ノートブックLMの紹介
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、AIツールNotebook LMを触りながら考えていた、大学に行く意味というテーマでのお話です。
本題に入る前に、ちょっとお知らせというかご報告ですけれども、私が日曜日から、5月18日から発売している、初のKindle本、収入スキル実績ゼロから始める開業サポートブックの方がですね、
なんと2日間でダウンロード数300を突破しました。ありがとうございます。ちょっと300ってなってびっくりでした。5月18と19日、日月で300いって、今そこからもまたちょっとずつ増えているという感じでね、本当にいろんな方にね、多くの人に手に取っていただけているので、とっても嬉しいです。
一応3日間無料キャンペーンということで、18、19、20、一応今日までなんですけど、私が日付とか時差の認識をミスっていたということもあり、超厳密に言うと、明日の早い時間かな、ちょっと明日まで大丈夫なんですけど、一応今日までということに、
今日までというか、一応今日までですよというふうに言っておりますが、一応ちょっと明日になっても多分大丈夫。とにかく無料のうちに、明日で無料の期間がどっかの時間で終わるので、いつだったかな、とにかく今日までにダウンロードしておくと確実に無料ですということで、ぜひどうぞよろしくお願いします。
はい、というわけで本題ですね。ノートブックLMっていう、また新しいAIツールのお話なんですけど、これを触りながら、大学に行く意味ってなんだっていうふうにね、私の中でいろいろ考えさせられたので、そんなお話です。
このノートブックLMってどういうツールなのかっていうと、Googleが出しているAIのリサーチツールなんですね。他のChatGPTとかに比べてマイナーかもしれないんですけど、結構これいろいろと使えるんですね。
リサーチツールとか、検索っていうとパープレキシティとかいろいろあるんでしょうっていうふうに思われる人もいるかもしれないんですけど、このノートブックLMの特徴としては、手持ちの資料を理解してそれに対する答えを出してくれたりとか、その中身を要約してくれたりとか、また要約した内容を音声で作って、この資料についてっていうのを音声で解説してくれたりとかするんですね。
これが結構学生とかにも人気っていう、このノートブックLMのことを調べているうちにわかったんですけど、学生とかにも人気ということでね、そりゃそうだろうなーっていうふうに思ったんですよね。
手持ちの資料を理解してくれるっていうことなんですけど、資料はPDFだったりドキュメントとかいろいろOKで、ウェブサイトのリンクでもYouTubeでも全然よくて、これだけのソースの中から、情報源の中からこういうことを調べてほしいですとか、こういうことについて比較してほしいですとかね、そういうことができるんですよね。
私はですね、実はフリーランスになる前、というか若干被ってはいたんですけど、大学院生だったことがあるんですよ。それで、私は地元の私立4大を出て幼稚園の先生になったわけですけれども、結婚して東京に行ったときに、その結婚した年、東京に行った年か、その年に大学院に入学してるんですね。
先行は教育学の方で、私がいわゆる保育施設の園長になるってことを考えていたので、教育学の方を極めておいた方が、後々役立つだろうということで、大学院に行っていました。
そうなので、東京で1年大学院に普通に通って、残って次の1年は夫の仕事の関係でどこかに行く、全国どこかに行くって分かってたので、そこはきっとメールとかのやりとりとかでも良さそうだっていうことも見込んで入学しました。
私はでも東京に行ってから、池原さんのYouTubeのコンテンツで自分の商品を作りましょうっていう動画とかを見ていたりとかして、そこから自分で仕事を作るってことに興味を持ち始めたんですね。2019年あたり。だから大学院生をやってるんだけれども、発信もちょっと始めるみたいな、この時期ちょっとかぶってるんですよね。
でも私は結局その高知に来ることになって、高知でオンラインで先生とやり取りしながら自分の発信活動をしてたわけです。YouTubeとかでね。でも結局、最終的にはフリーランスとしての仕事っていうこととか発信っていうことに全振りしたくて、大学院を中退したんですよね。
で、そのことをいろいろ考えていて。でも研究してた時、すごい大変だったなっていろいろ思い出すんですね。こういうAIツールとかがもちろんある前ですから、本から引用して論文をまとめていく作業があったりとか。
あと私、資料作りのバイトとかもしてたんですけど、教育関係だったので、小学校とかにずっとある昭和とか、戦前戦後の古いボロボロの資料とかをスキャナで読み込んでデータ化するバイトとかやってたんですよね。こんなのもやってた。
今になって、こういうAIとかがいろいろ出てきて、そういうデータ化してた、資料のデータ化っていうこともまた違った意味で価値を持つなっていうふうに最近思ったりしてます。
だからこのノートブックLMが出てきた時に、私自分の大学生の時、また大学院生の時のいろんな研究とか、研究のまとめ方、リサーチのやり方とかをいろいろ思い出していて、本当にアナログだったなって思うんですよ。
もちろんネットでいろいろ探して、本も実際図書館に行って借りてきて引用したりとかしてまとめてっていうのをやってたけれども、今こういうリサーチのAIツールとかがあるんだから、全然そっちで一気にまとめられちゃうよなって思ったんですよね。
研究結果としてまとめるんだったら、自分の中の意見だったりとか、こういうデータを持ってこうだから私はこういうふうに思うっていう、自分はこういうふうに分析したっていうのとか、そういうのを出していくっていうのがその人の差別化だったり、研究結果のオリジナリティだったりするのかなっていうふうに思うんだけれども、
この人はすごくたくさんの資料を読んで研究結果を出しましたとか、そういうところではもう差別化できないというか、めっちゃたくさんの資料を読んで長年研究してきましたっていうこととかは、もうAI使えば良くないっていうところまでは来てるなっていうふうに思ったんですよね。
私は自分が大学院生だった時代があって、そこから発信をするようになって、発信の仕事もしたいし、論文も書かなくちゃいけないしっていうぐちゃぐちゃの中で実は開業して、少女を出産したりとかしてました。
子供の大学進学に対する考え
だから今は発信一本になったっていうのもありがたいって言ったらあれですけど、自分はこっちの道を選んで良かったなっていうふうに思ってます。
なんかやっぱりこういうAIツールを触ったりとか、自分は大学生の時どんなことしてたかなって思い出したりしながら、今自分の子供たちが大学行く頃ってどうなってるだろうと思ったんですけど、そもそも私子供あんまり大学に行かせようと思ってないんですよね。
そもそもね、最近いろいろな子供に関する制度がいろいろ見直されて、大学の学費無償化みたいなとかね、いろいろ言われてますけど、そんなに大学に行くっていうことが当たり前じゃなくていいよねっていうふうに私自身は思ってます。
なぜならというか、良い大学に行って良い就職先で就職しようっていうのがもう結構崩壊してるじゃないですか。良い就職先に行くために良い大学に行き、良い大学に行くために良い中学高校に行きみたいな。
なんかそういう図がもうなんか崩壊してると思うんですね。だってゴールの会社側がさ、ってことなんですよ。会社側がもう新卒を取るようなキャパがないんですよね。ないケースが多い。新卒を採用してその人たちを育てるっていう余裕がないっていうところも多いし、そもそも人件費っていうところもあるし、それこそここでもAI関わってきますけど、
AI使ったらこれ人間じゃなくていいよねっていうこととかも増えてきて、そうなったら会社として雇うんだったらどういう人間っていうふうになってくると思うんですよね。なんかいろんなふうに話がごちゃごちゃになってますけど、だから私はまあとにかく大学に行くためっていうので逆算して何か進路を決めるようなことはあんまり考えてなくて、その時にやりたいことをやっていけばいいと思うんですよね。
小学生の時点で、中学生の時点で、高校生の時点で一番やりたいことをすればいいと思うし、だからその中卒で働きたい、こういう仕事がしたいっていうんだったら全然いいんじゃないっていうふうに思うし、もう学歴っていうものがどこまで価値を持つかっていうことにもなってきてると思うんですよね。
で、私自身はそういうふうに3人の子供を持つ親としてもいろいろこれから世の中どうなっていくかな、仕事とかどうなっていくかなっていうふうに思いながら考えてますけれども、やっぱり子供が挑戦するときのその挑戦の幅というか選択肢の幅をやっぱり狭めてしまうのは親の無知とか勉強しなさだとは思うんですよね。
これお金がないとなんかいけないっていうか、確かにお金は大事だしお金があれば医学部に行けるかもしれないけど医学部行くかっていう感じなんですよね。お金があってできる選択肢も増えるけどやっぱり親が知らなさすぎるとか親が挑戦してないっていうことが子供の選択肢を狭めてしまうかなって私は思っているので、
自分自身がとにかく新しいものをどんどん触って、たくさん失敗しながら発信をしてっていうことを大事にしています。それが私の中で当たり前になっていることによって子供たちが何か突拍子もないことをやりたいと言い出しても私が随分突拍子もないことやってるのでやってみなって背中を押してあげられると思うんですよね。
ということをいつも考えながら自分はいろいろな発信とか挑戦とかをやっています。私は大学に行ってるとき、大学院の中退した理由としてすごいいろんな要因があるんですけどもやっぱり自分が今やってる研究が今本当に困ってるお母さんとか家庭とか親子とかを救うのかみたいなところに結構到達してなんかすごい無力感を感じたっていうのがあるんですね。
私がこの研究をしたいから、私がやってたのは自己内対話とか自分と対話するってことの研究でしたけどね。
なんかこうやってなんか自己満足なんじゃないか、私のエゴなんじゃないかっていうのが拭いきれなくって、私がやりたいからこれをやってるじゃなくって、なんか誰かに届いているっていう確かなこととか本当に実際に誰かの役に立ちたいっていうのがあったので、それで発信の方に前振りしたっていうのがあります。
やっぱりその形になったものが今回出したKindleの本とかだったと思うんですね。
インスタの投稿もってこともなんですけども、だからなんかそういう意味で私はその自分の今、誰かの人生を変えたいかとかっていうことまで行くわけじゃないんですけれども、なんていうか自分のやってることがどんなふうに伝わって誰の行動を変えるかなっていうことを考えながらいつもいろいろとやってます。
今日はちょっといろんなところに話があちゃこちゃいきましたが、大学に行く意味っていうのも考えながらやっぱりこのAIとの付き合い方とか、自分の発信のこととかこれからの生き方とかね、いろいろ考えさせられる日々でございます。
なんかいろんな話をしましたけど皆さんの中で何か気づいたり、そうなのかなって何か考えさせられるような、なんかそんなきっかけがあれば嬉しいかなというふうに嬉しいなというふうに思います。
はい、というわけでちょっと長くなりましたが、今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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