AIの活用方法
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを、毎日一つずつお届けします。
ということで、みなさんおはようございます。本日はですね、ボイシーのハッシュタグ企画に基づいてお話をしようと思います。
私のキャリアの描き方というテーマです。これ結論から言うとですね、私あんまりキャリアらしいキャリアの積み方をしていないんですよ。
ですよ。なので、これをすれば上手くいくとか、挫折した時にここを頑張れば立ち直れるっていう話が、実を言うとあんまりできなくて、再現性が全然ないので。
ですので、過去の自分の経験をもとに、その時にAIがあったら、もっと気づきやすくなるんじゃないかというところと、必要な選択肢の量、そしてある程度の条件化というところについて、今日はお話をしたいと思います。
これ実を言うとどちらかというとね、子供、特に高校生ぐらいかな、進路を決めなきゃいけない時、中学生もそうなんですけども、結構間近に社会人になる、働くということが、進路を決めなきゃいけないというところが目前に控えている子供たちに、私は特に伝えたいと思っているので、一つの考え方として聞いていただければと思います。
まずですね、AIで何ができるかというところなんですけども、AIは、私の場合でしたらあくまでサポートツールとして、皆さんも多分、就活の時とかにやってきた自己分析とか、やりましたよね、自己分析。
あれもう占いとかいっぱいやってたんで、私何度やってるか覚えてないくらいに、転職の時もやりましたからね、転職診断みたいなところとかもかなりやってきました。そこにも使える、もちろん使いますし、あとは手法として相手を面接官にするんですよ。
このチャットGPTに面接官の役割を与えて、疑似面接をここでさせてくださいとか、書類選考をあまり個人情報を入れないようにしたい書類選考を出すので、ここからこの会社と、例えばどうだろうな、私もともと保育の会社にいたので、この株式会社コントモさんの会社に、会社の事業内容は書きのURLの通りですと、会社のホームページとか載せて、給仕案内がこのように出ています。
私にとって今まで活かせる経験は何でしょうかとか、私が伝えられそうなアピールポイントは何でしょうかっていう履歴書とか職務経営歴書の作成にも使えますし、なおかつ、ではあなたはその会社の管理役員ですと、役員になって私に対して面接をしてくださいっていうような形でね。
面接を、疑似面接、テキストになりますけども、一応、有料版を使えたらアプリで音声でのやり取りもできるんですけども、そんな形で練習とかも行えるかと思います。
ただ、AIはいくら便利でも、私ね就活の時に就職してないんですよ、実を言うと。大学院士を目指して落ちて、そのままずっと大学の時続けていたアルバイトをそのまま継続してフリーターとしてね、やっていって、最終的にそこも辞めて、第二新卒でもなかったんですよね。
中途入社みたいな形で、その翌年の5月から入社したような、全然知らない事業で、全然知らない土地で一人暮らしから始まり、すごいよね、今思うと。やるっていうね、謎の就職を果たしてるんですけど、その時に、私はあんまり危機感を覚えていなかったという部分と、なんかね、良くも悪くも自信があったのと自信がなかったの両輪あったんですよね。
アルバイトで結構たくさん入っていて、それこそ不要外れるくらいに働いてしまったことがあって、一時期ね、確か社会保険外れちゃったんじゃないかな、ぐらいまで働いたことがあって、なんかやっちまったなんてことをやっていたんですけども、もうそれくらいのめり込んでいたんですよ。
実際にアルバイト自体は楽しいし、やればやるほど成果が出てくるし、すごく求められるじゃないですか、アルバイトって。そういうこともあって、すごく働いていたんですけど、でも飲食だったんですけどね、やっぱ社員さんとか見ていて、ここでじゃあ正社員として働きたいかって言ったらちょっとそれは違うかなと。
働き方自体、働き方は楽しかったけど、働くことは楽しかったけども、これを24時間普通に店にいるとかいうのもザラじゃなかったんで、ちょっとこれはさすがに私がいくら家が近いからって体力的に無理だなとか、そんなことを思っていたんです。
でも働くのは好き、接客も好き、そういった飲食業も好きだけども、自分がじゃあ何ができるのか、何がやりたいのか、そこのバイト先においては自信はあったけども、じゃあ自分自身が何ができるのかってところに関しては正直自信がなかった。
そこのね、あるバイト先から飛び出して別のバイトを始めたら、とか別の会社に入ったら私は役立つのかどうかが全然わからなかったんですよね。そういった意味で社会に出るということに対して非常に不安があったし怖かったことを覚えています。
まあぶっちゃけ言うと逃げてたんですね、その時は。逃げてて挫折したからこそ、もう何やってんだって話になるんですけども。翌年の5月に一応ハローワーク経由で、といっても流れというかある程度ツテがあったんですけども、そこできちんと他の方とも面接をして中途入社で営業として全くもって未経験の業界に入ったというような経緯があります。
まあそれも2年も経たずにちょっと辞めて地元に帰ってきて、非常勤職員という形でね、学道の指導員にはなったんですけども、そんな経験とか踏まえても何を持ってもですね、私は正社員として働くっていう、なんか普通のルートをたどれなかったと自分ではすごく思っていたんです。
自分の能力を理解する
せっかく4大にも、4年生大学にも入れさせてもらったのに、何をしたらいいかわからない。何ができるのかもわからない。自分がどこに通用するのかもわからないし、どこに応募したらいいかもわからない。でもなんか嫌だってことだけはわかる。
そんな状況が続いていて、逃げに逃げていたんですけども、その当時を振り返ると、私は経験、体験があまりにも乏しかったせいで、またアルバイトもそこを結局一社、生涯かけても4つぐらいしかアルバイトって多分したことないんですよ。
単発のものとか含めちゃうと本当に4つぐらい。でもそこを一つ一つで、これいいな、これ良くなかったなっていうことを自分で振り返っていったら、ここは時間に厳しいなとか、ここは時間に緩いけども、なんか逆に残業とかも普通にさせられて嫌だなとか。
今時間的な拘束しか出てこなかったんですけど、人間関係がいいところがいいなとか、仕事と休憩のメリハリがつけられるところがいいなとか、そういう自分の中で何が良くて何が良くないか、自分が求めるのはどういったところか、自分の中の優先度は何かっていうところをもう少しやっぱり自己分析していけばよかったんですけども、そこもちょっとままなってなくて。
最終的に私が気づいたのが、やっぱり夏休みとかでやった児童館のアルバイトすごく楽しかったよな、子供と接するのすごく自分は好きだよなってことを思って、でも接するのはどちらかというと児童館の先生になりたいなと思って、学童保育の指導員になったという経緯があります。
ようやくですよ、それが。でもちゃんと、やっぱりこれ仕事にしたいなって本当に思ったのが20代多分後半、29とかじゃないから30手前ぐらいになってようやく感じたんだと思います。
で、これはですね、じゃあAIがあったら自己分析できたかどうかっていうと、ちょっとね、使い方によるなって思ったんです。というのは当時の私は転職占いとかしてるんですよ。めちゃめちゃ占いしてるんですよ。
もうGoogleの検索ページをほぼほぼ何ページ分か紫に、リンクもう行きましたみたいな感じで紫にしたくらいにやっていたんですが、でも私の中で根本的に足りなかったのは、ある意味自信だったんです。自信がありすぎたというか、私別業界でもなんか楽しそうだったらやれるんじゃねって思っていたところだったんですね。
自分の価値をそこでちゃんと見定めることができていなかったんですよ。武器もわからないし価値も見出してなかった。だからね、全然なんか関係ないアパレルとかの面白さとかもあって、別にオシャレとか洋服とかは好きだけど、別に全然詳しくないんですよ私。
でもアパレルとかを応募したりね、地方都市開発とかも応募したことがあったかな。そういうのをやってみたんですけども、やっぱり上っ面なんですよね。言葉が上滑りするというか薄っぺらかったし、なんか落ちたら落ちたで書類選考取らなかったらなんか私なんて必要とされてないんだみたいな感じで落ち込む。
自分のまず武器を理解しているのか?その武器の中で何が活かせるかと思ってちゃんと書類選考をやったのか?自分の持っている職力でそれを強く活かせるところ、ちゃんともう全部自分の持っているものすべてを武器だと思ってそこで表現できたのか?これはAIで使えると思う。
ある意味可能性があると信じてしまったからこそ、何でもできると思い込んでへこむっていう無茶なこともやっていたと思います。そこまでどうしてもやりたいってわけじゃなかったからなんか楽しいかもっていうね、その感覚だけで生きてきたので失敗もするであろうと。
キャリアの選択と模索
そんな中で私自身はキャリアを本当に積み上げてきたなって思っているのが、その学童保育士動員非常勤ですけどそちらをやり始めてちゃんと保育士の資格を取って転職をしたところがまず一つ。
会社に入るともう分かりやすくやりたいことっていうのが、選択肢が狭まるんですよすごい。公立で働きたいか私立で働きたいかとか、保育園で働きたいのか学童で働きたいのかとか、現場で働きたいのか管理部事務方で働きたいのかとか、
責任者になりたいのか、それとも副責任者ぐらいの方がいいのかとかキャリアアップしたいのかどうかみたいなところが数字、給料面とかでも出てくるし、あとやるんだったら昇格試験とかそういった試験を受けなきゃいけないので、そういったところにも見えてたんですね。
私も新しい新店舗開発したいとか、住宅したいとか、効率がいいとか、いろいろ、天気は全然いいとか、そういうふうに自分の見え方が出てきて、そこでようやくキャリアアップっていうものが実現できそうだと分かってきたわけです。
でもそこで結婚と出産とかがありまして、このまんまじゃもっと時間がかかるなと。現実的に私は子供が自分の子供の方が家庭の方がやはり大事だなってことが分かっていたので、すっごく前の会社はめちゃめちゃ人も良かったし制度も良かったんですけども、
泣く泣くではないですが、いやでもこれじゃあ私は働き続けられないなって。自分がやりたいのは、もちろん子供のこともやりたいんだけども、学童とか保育士とかもやりたいんだけども、違うと。私はガーって働きたいところにガーって働いて疲れたーと思ってスパーって休むっていう。
もうちょっと拘束されない自由度の高い子供たちの予定とか、体調不良にも合わせられるような働き方がしたかったなってそこで感じて、じゃあ在宅にしたいなと思ったんですよ。そこでフリーランスという形を目指したという流れがあります。
今でこそAI活用でセミナーとかやってますけども、もう全然そんなこともなく、とにかく自分ができることを人からアドバイスもらったこととか、コンさんこれができるんじゃない?キャンバー使えるならデザインでできるんじゃない?って言われて、クラウドワークスで仕事を探したりとか、コンさんしゃべる、こんなにしゃべるんだからとりあえずスペースやってみたら?って言ってスペースでしゃべりまくるとか、
そういったことを一つ一つも、なんかがむしゃらにやってきたっていうようなところで、本当にねステップアップとかロードマップとか何も考えてなかったんです。そんな私、今になってようやく考えてるんですよ。
今日ね決意表明なんです。水曜日の20時半から8時半から、今日がプロフリーランス講座の秋講座の3回目なんですよ。坂入さんの回最後なので、もう1回目も2回目も結構激鎮してるんですよね。
全然考えてなかった数字のこともロードマップもステップも全然考えてなかったってことが明確になって炙り出され、なおかつ課題出しても全然もう20点ぐらいなんですよ。自分の中で全然未完成のままなんですね。そのまま第三講座受けるのかって感じなんですが、
それも含めて今の会社で足りないところとか、じゃあ100人規模とかの社員を抱えたいのかって言ったら、いや別にそんなことないなとか、そういう自分の生きたい姿、働きたい姿っていうのがビジョンがだんだん見えてきたんですね。これはAIだけじゃ絶対無理。
人の意見も必要。人の意見はもちろん必要。さらに言うと、経験とある程度の制限。私は子供というところである程度の制限があるので、ある程度の制限がないと、過去の私のように何でもできるんだ、イエーイみたいな感じで、よくわかんなくね、とりあえず片っ端から受けてやれみたいな状態になってしまうんですよ。
それはそれでいいと思うんですけども、ただ、私ぐらいのもう来年40になるよっていう方だと、あんまりこれ何でもできるんだけど、今の自分の手持ちの武器を持って確実にやれる、5円が結ばれそうなところを選んでいくってところが重要になってくると思うんですね。
そこから数字。相談者だから数字ですよ。AIと壁打ちしながら何ができるか。そして数字がどうやったら、数字が結びつきやすいのか。確実な方法を、これもう攻略法ないです。やっていくしかない。1個ずつ。1個ずつやっていくしかない。ということが、ちゃんと先を見据えてですね。先を見据えてやっていくしかないというところが結論になってしまうんですが、そんな今日は私のキャリアの積み方というか、そんなお話をさせていただきました。
働き方のビジョン
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。そんなお話をノートのメンバーシップで毎日投稿しております。もしご興味ある方いらっしゃいましたら、初月無料で読めますので、ぜひぜひご覧いただけると嬉しいです。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。