2025-05-08 12:07

「みんながフリーランスになればいい」とは思わない話 (AI時代の働き方)

サマリー

フリーランスへの転向についての意見を述べ、全ての人がその選択を望まない理由を探ります。AIの進化とリモートワークの影響を考慮に入れ、対面でのコミュニケーションの重要性や仕事選びの多様性についても触れています。このエピソードでは、AIの登場によって働き方がどのように変わるか、特に保育現場におけるテクノロジーの利用について考察しています。子供との関わりを重視しつつ、雑務の自動化の必要性についても言及しています。

フリーランスの考え方
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、「みんながフリーランスになればいいとは思わない話」という話をしていこうかなというふうに思います。
最近、生活のルーティンを色々と変えてみていて、分割睡眠というのをチャレンジして2日目なんですけど、割といい感じですね。夜中作業をしたりとか。
日中の眠気も大したことない。日中、加眠できるっていう私の状況があるからだとは思うんですけれども、別にそんなにって感じですね。
なんか10時とかから寝て、夜中の2時、3時とかに起きて、ガーッと仕事して。で、また2度寝するっていう。で、子供たちとゴロゴロするっていうね。
だからちょっとなんか、早朝起きてきそうな子も、なんかママがいるんだったらまだ寝てるかみたいな感じがあって。
今日6時ぐらいまで寝てたんですけど、6時まで寝るとダメですね、うちの場合。もうね、バタバタになっちゃうので。やっぱり子供が起きてようが寝てようが、やっぱりご時代におけなきゃなって反省したところでございます。
でね、そういうね、このルーティンの話も今日の話につながってくるんですけど、ちょっとね、ゴミ出しの時間帯を変えたんですよね。
で、その時に、うちって実は、公務員の人たちが通勤する時によく使う通勤ルートみたいなところの場所に家が位置してて、
普段子供たちが登園してから、じゃあゴミ集めてゴミ出そうってすると、その通勤の人たちの自転車の大群。
私最初ね、ここに引っ越してきた時ね、ヌーの大群か?って思ったぐらい。ライオンキングのワンシーンみたいな。伝われ。
いやそれぐらいね、自転車で行く人、あの、ブワーってすごい勢いの中をかき分けてゴミ捨て行ってたんですよね。
で、なんかそれちょっと変えたいなと思って、時間帯さえ変えればこれ解決できるんじゃない?と思って。
今日は朝6時ぐらい、起きてすぐの時に、もうね、連休でゴミ出しもできなくて、ゴミも溜まってたので、もうゴミ出しちゃおうと思ってゴミ出したわけですね。
で、で、夫にあれ今日ゴミもう出しちゃったんだ、出してきたんだねって言われて、ちょっとね、公務員の、公務員とか役所にね、出勤する人たちと時間がかぶると結構大変だから時間ずらしてみたんだよねっていう話をしてたんです。
でね、その時夫が、あのー、まあ私のことねマナちゃんって呼ぶんで、マナちゃんってそのまま使いますけどね。
なんか、みんなマナちゃんみたいな働き方になれば通勤しないで住むのにねってさらっと言ったんですよ。
うん、で、なんか私それ聞いた時に、なんかそうだよねとは思わなかったんですよね。
で、まあ確かに、まあ通勤したくなくて、それを理由に在宅に切り替える人、またいろんな事情で通勤っていうものにストレスを感じていて在宅に切り替える人は多い。
だけど、なんかだからといって、じゃあみんなフリーランスになればいいとは私は別に思わんなっていうふうに思って、それをそのまま言ったんですね。
そう、あのーだから、なんかみんな、あのねフリーランスみたいな働き方になれば通勤しないで住むのにねって簡単に言うけど、まあうちの夫も結局僕したから通勤してないんですよ。
通勤つってもうちの家からその職場まで歩いて10秒ぐらいのところに住んでて通勤っていうものがないんですけども、
そう、みんながその通勤しない、まあちょっと話として飛躍してるのかもしれないけど、みんながその在宅になってフリーランスになって働けばいいかって言ったらそういうもんじゃないんじゃないというふうに私は思うんですよね。
それに実際その市役所のとかね、お役所の仕事を始め、私たちの生活を支えてくれている仕事ってたくさんあるわけで、医療も教育もその他ね、いろんな産業、一時産業と呼ばれる産業だったり、
いろいろあるわけで、やっぱりね、私たちの生活を支えてくれてる仕事で、通勤しなければいけない仕事、肉体労働の仕事、たくさんあるわけですよね。
だから、みんながフリーランスになればいいとか、みんなその通勤しないでいいような生活になったらいいとはやっぱ思わないんですよね。
リモートワークとコミュニケーション
で、そこからちょっといろいろ、私って思ったよりも、ぽろっと別にみんながフリーランスになればいいわけじゃなくないっていう言葉がさっと出てきたことに、ちょっと自分で若干驚いてたんですけど、
ちょっとそこから思ったのが、リモートワークの波で、また出社するようになった会社っていうリモートワークの波を得て、みんながリモートワークになったコロナでね、
リモートワークになった後にコロナ落ち着いてきてから、また出社するようになった会社っていうのが出てきたっていうのが、ここ1,2年の中でまたニュースになってきたんですけど、
ここからワンチャンあるんじゃないって私は思ってるのが、AI使いすぎて人と絡みたいみたいなのがあるんじゃないかなっていうふうに実はちょっと思ってるんですね。
だから、AIが出てきたことによって出社回帰みたいな、もしかしてちょっとあるかもって思ってるんですよね。
で、実際私自身も、なんていうかな、AI使いすぎて人と絡みたいなみたいなのがあって、それはもう出社するのは大変だし、通勤するのも大変なのはわかってるんだけれども、
なんていうかな、人と絡む場所があるっていいよなみたいなふうにちょっと思ったりするんですね。
会社でミーティングしたり話し合ったりっていうことがね、まあそのなんていうかな、それはそれでいいこともたくさんあるよなっていうふうに思っていて、
なんか何でも効率化すればいいのかって言ったらそういうもんでもないよなみたいなのがあって、
その打ち合わせに関してはそのズームに変わる分とかもあるかもしれないんだけれども、なんか会議の中で大事なことってやっぱり議事録とか議題に上がってないことがポッと出てくるあそこに意味があるんじゃないとかって私は思っていて、
だからなんかそっちのほうな、ていうかそもそもって話とか、これ聞いて思ったんですけどっていう、おいおい会議の話から脱線するじゃねえか、長くなるじゃねえかっていうところに実はすごい大事なことが含まれてたりとかするんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だからといって何でもかんでもじゃあ今までのやり方通りにしたほうがいいって、全部対面でやって全部一からやったほうがいいとはもちろん思わないし、
それはメールというものがあるのにやっぱり既定を貼って手紙を送った方が心がこもってるんだっていうようなもんでね。
便利なものはどんどん入れていったらいいと思うんですよね。それは企業でも会社さんでも会社でもね、とは思うんだけどもやっぱりそのAIとかその他便利なツールの使いどころとか、
何で自動化とかAIで便利なもので使って、ここは対面でやったほうがいいよね、ここは人がやったほうがいいよねっていうのを使い分けっていうのがあると思っていて、
私はそれを自分のコンテンツの中でやっぱりここは自動化したほうがいいっていうのと、ここは私が確認したいっていうのと分けてるって話をこれまでも放送の中でしてきましたけど、
なんかやっぱり仕事とか働き方で対人でやる時もやっぱそういうのってこれから結構出てくるかなっていうふうに思うんですよね。
未来の働き方
AIがありますけれどもっていう前提の中で動くっていうことはそういうことかなっていうふうに思うんです。
AIでここまではできるよねってみんな分かってる中にあるんだけど、ここは人の手でやりましょうかっていう話し合いがなされるみたいなね。
そういうことですよね。私の場合もいつか場所を作りたいなってふうに思っていて、雑務をAIで解決したような保育施設とかあったらめっちゃおもろいよとか思います。
保育施設とかの保育士不足の原因ってすっごい色々あるから簡単には言えないんですけど、やっぱり持ち帰りの仕事が多すぎるとか雑務、記録とかデータ入力とか、
ああいう雑務が多すぎて子供と関わってる余裕がない問題っていうのに陥っちゃうっていうのが結構あるんですよね。
だから4月の指導計画とか1から考えなくていいんですよ、あれとかもね。
子供の記録とかってなるとやっぱりむずくとか縁頼りとか、あとそうですね、いろいろあるんですけど、ここは別に1から考える必要はないよねっていうところは、
前の年のテンプレとかでもいいし、それから保育施設とか運営するにあたっては国の規定がいろいろあるので、その国の規定に基づいてこういう計画を立てましょうみたいな、この辺だって全然自動化できるじゃないですか。
だからやっぱり対人でやらなくちゃいけないとこ、子供の鼻水を拭くってこともそうですよ。
ということもそうだし、子供と一緒に遊ぶ手作りおもちゃだったりだとか、こういうものを準備して子供と一緒にこういう政策して遊ぼうとか、そういうふうに子供と先生だけで成立するようなことに重きを置いて、
その雑務とか自動化できるところの部分はもうちょっと手抜いていいよねっていうのは保育現場の課題だと思っていて、これはいつかどうにかしたいなというふうに思っていたりします。
保育現場とか教育現場とかのほうがね、やっぱり個人情報の取り扱いっていうところがあったりして、なかなかテクノロジーのところとかAIのところとか使いづらいっていうところがあるので、この辺りとかどうにかなったらなというふうに私は思ったりするんですよね。
AIと新しい働き方
他にもいろいろやりたいことはたくさんあるんですけど、なんか私は今子供が小さいから全面で在宅にしていて、子供がいつちょっと体調不良になっても大丈夫っていう定義にしておりますけれども、
なんかね、やっぱりAI使いすぎると、私も保育士資格持ってるので、週何回とか保育園で数時間働くのもありかなって思うぐらいになりました。
今はね、自分の子供が小さいからそれはないんですけれども、ちょっと出勤したいというか出社したいみたいな気持ちが若干出てくるぐらいにはゴリゴリにAIを使って、
本当にパソコンとワーッと一緒に作るっていうことはたくさんやるんだけども、なんかそれやって1日終わって私はそれでよかったんかいみたいな日がちょっと時々あるし、
これからAIっていうものが復旧しててみんなが使うようになったら、AI使ってここまでギュッと業務を短縮したら後の時間何するっていうここの部分、余白みたいなところの使い方で、
その使い方が上手な人が生き残るって言ったら変ですけど、なんかうまく自分の趣味を生かして何か時間を使うとか、誰かと一緒に楽しいこと、創造的なことをするっていうか、
例えば地元のお祭りみたいなあんなんとかもね、なんかね、もっと復活していくような感じがする。どうなんだろう。
なんかもしかして一昔前に授業はパソコンがなかった時代、スマホがなかった時代に当たり前に行われていたことが、もしかしてここからまたちょっと見直されていくってこともワンチャンあるんじゃないかなと思います。
だから働き方ではなくて、その地域の集まりみたいなとか、保護者同士のつながりでやる学校内のなんとかとかね、そういうこととかが、もしかしたら今ワーッといろんなテクノロジーとかが発達して進化してくる中でまた見直されたりして、
人と人との関わりって変わっていくのかなっていうふうに思うし、そこにうまいこと便利なものっていうのを入れていくことで、よりいい働き方だったり暮らしっていうのが実現するのかなっていうふうには思ったりしていて。
私もAIツールとかをいろいろ使いながら、これってこういうことに活かせるんじゃないのっていうふうにいろんな働き方とか仕事のことを考えたりするので、
この音声配信も私があと何年やるかわかりませんが、一応死ぬまでやりたいなというふうに思ってるんで、また私がいろんな事業を立ち上げるときとか、私がもしかして子供がちょっと大きくなって落ち着いてきたので、こんな仕事始めますとかって言い出すかもしれないしね。
でもきっとそこにAIがないってことはないと思うので、またこんなふうに活かしていったらこういう働き方ができるよ、こういう暮らしが実現できるよっていうことを、なんかこれからも発信していきたいなというふうに思ったりしました。
というわけでちょっと長くなりました。今日はみんながフリーランスになればいいとは思わない話という話でした。
いろんな人に当てはまるような話になったかなというふうには思うんですけど、皆さんの中でいろいろ働き方とか暮らしとかね、AIとの付き合い方とかでまた思うことあったら是非コメントを残していってください。
それでは今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
12:07

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