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2024-09-25 09:59

「自分は何者なのか」を時々考えることは大事

サマリー

このエピソードでは、「自分は何者なのか」と問い続ける重要性について話されています。SNSでのプロフィール作成やママフリーランスとしての実生活、そして親近感の大切さが強調されています。

自己認識の重要性
こんにちは、マナミです。9月25日、水曜日の放送です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
連休明けの疲れがまだ残ってるっていう人もいるんじゃないでしょうか?私はね、バリバリ残ってますね。なので結構大変なんですけども、頑張っていきたいと思います。
今日はですね、「自分は何者なのか?」と問い続けることは大事というテーマでお話しします。
ボイシーのハッシュタグ企画が、「何者かになるべきか?」っていうテーマだったので、今日こういうテーマでお話しします。
私はそのタイトルそのまんまなんですけど、結論から言うと何者かになるべきというよりも、自分の中で自分は何者なのかって問い続けることがすごく大事だと思っております。
特にSNSの発信してると、結構ね、プロフィールを考えたりとか、名前の横に何て肩書きつけるかとかね、そういうタイミングで今の自分って何なんだろうって自分で問う機会が意外とあったりするんですね。
私はこのSNSでこういう発信をするからこそ、こういう人になるみたいな意識はなるべく持ちながらやってます。
例えばインスタだったら、サンジのママをやってるママフリーランスで、開業や補活情報のことを載せてる人みたいな感じですね。
あとボイシーとかだと、ママフリーランスの仕事の作り方、仕事の考え方、生活、暮らしみたいなことを発信してる人っていうので、ボイシーはやってます。
私は実は結構プロフィールにあれもこれもやりたいっていう願望とか、いろいろと詰め込みがちなので、結構何のアカウントなんだみたいになっちゃうこともあるので、これは反省ポイントというか、私がすごくプロフィール作る時とかに苦手としてることです。
結構ね、中身は絞った方がいいです。どんだけ変えていってもいいので、今私は何々について発信してる人だとか、今私は何とかの人みたいな感じで、
なるべく絞って、これっていうものを決めてプロフィールとかに書くのがいいですね。で、自分で発信とかしたり、
育児と仕事の両立
ある程度作業してみながら、やっぱりちょっと違うなと思ったら何回でも変えればいいんですよね。自分は今こういうことです。みたいな感じで、多くのインフルエンサーの人たちもプロフィールってどんどん変わってますしね。
ずっと例えば半年、1年とかね、同じプロフィールの人がいたら、私逆にどうなんて思いますね。その人、今やってるその発信っていうことについて、ある程度やっぱりアップデートしていくってことも大事で、コロコロ変えるっていうよりも、なんかその発信をやって突き詰めていく中で、
こういう要素も入れて今発信してるとか、こっちの方向性でやるようになりましたみたいな。そっちの方が私は、いろんな意味で試行錯誤してこれって決めてやってる人の方が信頼できるなって思いますね。もう5年10年ずっとプロフィール書いてなくて、この発信1本でいきますっていうよりかは、
あのなんかその、その肩書きの部分みたいなとこは変わらなくてもいいけど、そのやってる内容とかで今取り組んでることが変わってたりとかした方が、ずっと挑戦してるなって、自分の中で行動を起こしてるなっていう感じがするので、信頼できるなっていうふうに思います。
ただまあ何者なのかっていうことを自分に問い続けた、問うてる中で、今はですね、特に本当にね、仕事ができなくなってしまいましたね。実はかなり焦ってる状態です。っていうのも、やっぱり精神的にも体力的にもすごく今エネルギー不足で、やっぱり子育てがすっごい大変です。
子育ても大変だから、やっぱり家のこと回すとか、もう普通に今までやってたことが全然普通にできなくて。で私、そうですね、出産直前の臨月の頃ってやっぱり体がめちゃくちゃ大変だったっていうか、しんどかったので、お腹大きい上の子たちの世話してっていうのがすごい大変だったので、出産してからの方がね、楽なのかなどうなんだろうって、楽じゃないかなってちょっと思ったんですけど、実際体はちょっと楽。
ちょっと楽だけど、やっぱり受入していかなくちゃいけなかったり、上の子たちの世話をその中でやっていかなくちゃいけないっていうのが結構大変ですね。
ゼロ歳の世話、日中とにかく、結構ね、昼間の間は1時間半とかでね、もう泣いて、泣いて、泣いてっていうサイレンみたいに泣くんだよね、うちの子で。で全然音声配信日中撮れないっていうことも多くて、今は結構深夜とか、夜子供が寝てる間に撮ってることの方がね、断然多いです。今はね、何時?午前4時とかか。
これね、私の今ゴールデンタイムなんですけど、こういう時間帯に撮る方が、私もちょっとある程度寝てから撮ってるので、頭冴えてるっていうのと、家族みんなが寝てて静かなので、この時間じゃないと最近ちょっと無理ですね。
そんな感じですね。
そう、だからまあ、いろいろ大変なんですよね。
その上の子たちの睡眠とか食事に合わせて、いろんなことやっていかなくちゃいけなくて、エネルギーすごい使うし、で、夫はね、育休がないどころかね、ちょっと休みがなさすぎますね。
県外に出張とかも全然あるし、で、帰ってきた時間が子供たちの寝かしつけの直前だったりとかして、子供が大興奮になっちゃったりとかね、そう、いろいろあったりして、なんかやっぱりね、発信するとか仕事するとかっていうのはね、ただ時間が確保できればいいってわけじゃなくて、そこで集中できるぐらいエネルギーが余ってないといけないんですよね。
ある程度のエネルギーが必要なので、時間を見つけることは私は得意なんですけど、5分あるぞ、10分あるぞって見つけるの得意なんですけど、今その5分、10分で集中できるほどのエネルギーとか、モチベーはあるんだけど、やっぱりちょっとエネルギー不足なところはありますね。
親近感と差別化
だけど私は今いろんな自分の状況を話しましたけど、ママフリーランスの生き方っていうとか、リアルな部分を見せていくっていうのも発信の中で結構大事にしていることなので、そういう意味ではこういう今全然仕事する時間ないんですよねっていうふうに言うのもありかなと思って今こうやって話しています。
だからこう何者かになるべきかっていう話になった時に、その凡人がダメとか普通の人はダメとか何かに長けてるっていう意味に、そういうふうな意味合いで捉える人がもういるかもしれないけれどね。
で、少し前のSNSだったらそれが正義だったし、それがフォロワースだったんですよ。この人は他の人よりすごいみたいなフォロワースだった。だけど今ってどうなんだろうって。
他の人よりも出来すぎるみたいな人の方がカリスマ感のあるような人についていくっていうのもありっちゃありだし、そういうインフルエンサーの人もいるし、私だってフォローしてるけど、この普通の一般ピーポーの人がね、私も自分一般ピーポーだと思ってますけど、他の人よりすごい人にならないと発信できないのかって言ったらそうじゃないと思うんですよね。
だから、親近感を持てる人になればいいと思うんです。だから何者かにならないと発信できないとか、何者かにならないとフリーランスとして資格ってことは全然ないなっていうふうに思います。
なんかその親近感が持てる人っていうのも大事だし、あとはそうですね、発信する上ではちょっと差別化みたいなところも意識するといいなというふうに思っていて、これはなんかそのスキルがめっちゃあるから差別化できるとかじゃなくて、自分の生活を出していくことで、見せていくことでオリジナル感が出るので、それだけで十分差別化になるかなって思ってます。
私の場合は0歳から3歳までの3人のママで、パパは全国転勤があって、ここ4年ぐらいフリーランスやってて、地方都市と呼ばれるところに住んでいるっていうのが、ただのリアルな状況の話なんですけど、これがなんか最大の差別化のような気がしています。差別化っていうかオリジナルな部分ですよね。
だから、何者かっていう部分では、こういうものですっていう感じなんですよね。
なんかそれはやっぱり、とにかくすごい人にならないと何者かになれないっていうことではなくて、自分っていうものをちょっと分解してみて、私はこういうことをやっていて、こういうことに興味があって、子どもは何歳でどういう場所に住んでいて、どういう暮らしがしたくてっていうふうに自分の中身みたいなところを分解していって、
こんな私が届けたい発信はこれですっていうふうにプロフィールに書いていくっていうのが結構大事かなっていうふうに思っています。だからそういう意味でも、自分は何者なんだろうっていうふうに問い続けていくっていうのは、繰り返し問い続けていくことは大事だなっていうふうに思ったりします。
いろいろ大変な中ですけど、また一日一緒に頑張っていきましょう。はい、ありがとうございました。
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