2025-07-28 12:17

「自分でやりたい」というところにサービス需要のヒントがある

サマリー

このエピソードでは、サービス需要に関するヒントが語られています。「自分でやりたい」という欲求に基づくビジネスモデルとして、SNS運用サポートの重要性や運用代行と運用サポートの違いについて考察されています。特に、自己の欲求がサービス需要を引き出すポイントであり、SNS運用サポートや個々の経験に基づいたサービスが重視されています。また、AI時代においても個人の人柄や発信が注目されているため、自己管理やサポートの必要性が指摘されています。

自己紹介と睡眠の重要性
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
はい、昨日ね、ちょっと寝まして、最近朝6時半ぐらいに更新っていうのがいい感じで予約投稿できてたんですけど、昨日はちょっとね、さすがに疲れてたのでもう寝ようってなって、
10時ぐらいから今回5時ぐらいまでね、ぶっ続けて寝たかなっていう感じで、今日はね、朝、当日朝収録ということで8時過ぎの更新となりました。
みなさま、もう疲れてないですか?大丈夫ですか?寝てくださいね。とにかくね、寝るってことがね、全てにおいて大事だなっていうふうに改めて思ってます。
なんかね、夜だとなんかあれもできてない、これもできてないっていうふうに思うんですけど、なんか朝だとね、あれもこれもできてないのになんか謎の無敵感があるんですよね。
なんか私は今日やったれるぜ、みたいな。やっぱりね、睡眠って大事だなっていうふうに思っている次第でございます。
今日はですね、サービス需要のヒントっていうので、ちょっとゴリゴリビジネスっぽい話ではあるんですけれども、いろいろなね、夏にいろんなとこに出かけて行ったり、いろんなサービスとかに触れる機会とかも多いかなっていうふうに思うので、
なんかそのヒントにも、そういうのを見るときのヒントにもなるし、自分の発信のヒントにもなればいいかなというふうに思います。
自分でやりたいっていうところに、なんかサービス需要のヒントがあるのかなっていうふうに思っているので、ちょっとそんな話ですね。
まあ割とマーケティングっぽい話かもしれないですね。
でですね、今ね、私SNS運用のサポートっていうのをさせてもらっていて、こういう一緒にやりますよっていう伴奏型のサービスっていうのは、これから割と需要があるんじゃないかなっていうふうに思っています。
で、私の場合はSNSの運用をサポートしますっていうことで、今は主にインスタのアカウントの運用のサポートになるんですけど、これ他のことでもできるなっていうふうには思っていて、
例えば、この間ちょっとヒントをいただいたんですけど、音声配信を続けるためにとか、音声配信ノートとかね、なんかそういう別のこととかでもね、一緒にやりますよっていうのはできるかなっていうふうに最近思ったりとかしてるんですよね。
これ聞いてる皆さんだったら、自分だったらどんなことサポートできそうかなとかってね、ぜひ考えてみて欲しいんですよね。
結構これね、需要あるんじゃないかなって思っていて。
で、それ需要あるんじゃないかなって思ったことの根拠というか、一つのヒントというか考えたこととして、
私のやってるSNS運用のサポートっていうのは、SNS運用代行とどう違うんですかっていうことをこの間インスタでDMでいただいたんですね。
私がちょっとインスタの方でこういうSNS運用のサポートサービスをやっていて、インスタの方でもちょっと募集かけるかもですっていうふうにして、
気になる人スタンプ押してくださいねっていうふうにしたんですけど、結構気になるスタンプがたくさん来ていて、興味持ってくださってる人こんだけいるんだと思って結構びっくりしたっていうのがあるんですよね。
それで、そういう発信をちょっとしたことで、SNS運用代行を実際にされている方から質問を受けて、
SNS運用代行みたいな感じですかって聞かれたんですけど、これはね、私は明確に違うっていうことが言えるので、ちょっと違ってっていう話をしたんですよね。
SNS運用代行ってなると、クライアントさんに運用してほしいっていうことを言われて、その投稿を作ったりとか、つまり運用代行するんですよ、普通に。
運用サポートっていうのは、あくまでも依頼してきたクライアントさんが運用をするんですよ。
だから次の投稿どうしようかなって考えたり、ストーリーズ載せたり、投稿作ったり、投稿を実際に作って発信する、投稿するってところまで全部本人がやるんですよね。
で、それについて私が次こういう方向性でやってみたらいいですとか、今されてる発信のここの部分はすごくいいと思うので、これちょっと活かして次こういうことやってみましょうとかね。
そういうことをアドバイスしたりとかするっていう感じのイメージですね。
だからこれ、もしかしたら人によっては、なんでお金払ってわざわざ自分でアカウントの運用をやるんやろうって思われる人ももしかしているかもしれないなと、最近ふと考えたんですよね。
そうで、このわざわざ自分でやるっていうことを手間を暇かけて自分でやるっていうところにそれをサポートしてくれる人とか、それを手伝ってくれる人とか、一緒にやってくれる人みたいなところにサービス需要みたいなのが今あるのかなっていうふうに私はなんとなく思っているんですね。
バーベキュー型サービスの比喩
で、これをちょっと考えたことの、別の切り口からちょっと考えようかなって思っていて、今回はそんなようね。
よくキンコン西野さんがバーベキューの話を、バーベキューサービスのことをバーベキュー型のサービスとかっていう評価をされることがあるんですけど、これに近いかもしれないなっていう感じを持っています。
で、よく世の中のサービスとかエンタメとかっていうのは、レストラン型とバーベキュー型っていうのがあるっていうのを西野さんは話をされていて、レストラン型っていうのはプロが作ってお客さんに提供するもの。
だから、一流のシェフが美味しい肉を焼いて、こちら美味しい肉でございます、出すっていうのがレストラン型ですね。で、バーベキュー型っていうのは、肉とか野菜とかの盛り合わせをこっちが用意するかっていうのがバーベキューの人とかが用意してくれて、焼くの自分でやるんですよね。
焼くの自分でやるから、火を起こすだの、自分で肉ひっくり返すだの、タレあるよ、ここに肉あるよ、なんとか焼けたよとかワーワーワーってやるバーベキューが、あれはあれとしてバーベキューってサービスなんですよね。
そう、で、プロが作ってお客さんに提供するっていうのがレストラン型のサービスで、お客さんが作りたいものをお客さんが作るっていうのをバーベキュー型なんですよね。だからこれが結構運用代行と運用サポートの違いとして結構当てはまってるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
例えば、SNSの運用を代わりにやりますよって言って、クライアントさんからお金をいただき、それからいいコンテンツを作って出していくっていう、それプロが作ってお客さんに提供するレストラン型っていうのはどっちかっていうとSNS運用代行っていうのに近く。
で、自分で私がやってる運用サポートサービスっていうのは、結局お客さんが作りたいものをお客さんが作るに近いんですよね。こういう発信をしたいとか、こういうことをやっていきたいんだけれども、それについてサポートが欲しいっていう人に向けて、その人が発信するための手助けをしていくっていう感じなので、それで私はサポートサービスっていうふうに言ってるんですよね。
今、コンテンツの質とかっていうことを考えると、結構みんなAIとか使うようになってきて、コンテンツの質で見てるところを見るっていうのがあんまりなくなってきてると思うんですね。
これは運用代行がダメでとか、サポートサービスが良くてとか、そういう話とかではなくて、どういう人のコンテンツが見たくなるっていう話をすると、今はどっちかっていうと、その人柄が見えるとか、その発信してる人の人柄とか中身とか、その人感っていうところが結構見られるなっていう感じで、これって結構AIが作れない部分だと私は思ってるんですよね。
そう、だから、もちろんお金を出せば運用代行でも頼むこともできるんだけど、あえてそこは自分がやりたいっていう人も一定数いるっていうところで、私はここにサービス需要があるんじゃないかなというふうに思って、自分にできることないかなと思って、SNS運用サポートサービスっていうのをちょっと始めたわけです。
今回はそういうのをしてくれる人を募集したいっていうのを、Xで見つけてすぐ私が手を挙げたっていうのがあったので、私が募集をかけてそこに来てもらったっていうのとはちょっと逆なんですけども、今後私がこれをもっと自分のサービスとしてやっていきたいなっていうふうに思うのは、やっぱり自分でアカウント運用したいっていうふうに、自分で自分の人柄とか自分の伝えたいことっていうのを大事にしながら発信していきたいっていう人はやっぱり一定数いるよねっていうふうに思うし、そういう人のコンテンツって見られるよねって、
私が自身が思っているっていうところがあります。
もし仮にその人がいずれ、これをアカウント運用私じゃなくて他の人にやってもらいたいなって思ったときに、ある程度自分で発信した経験があると、発注するときも結構こういうふうにやってほしいですっていう言語化とかができるようになってると思うので、ある程度発注しやすくなってると思うんですよね。
だからいずれ外注したり運用代行さんにお願いするっていうことがあるにしても、やっぱり自分である程度発信したことがあるっていう経験とかがベースにあるってことは結構大事なんじゃないかなっていうふうに私は思っている方ですね。
なので、私はAI時代だからこそね、AI使ったら簡単に投稿が作れるかもしれないんだけど、AI使って投稿作るのは全然いいんですけど、結構その運用自体を自分でやりたいとか頑張りたいっていう人はやっぱりたくさんいるなというふうに思っていて、
またコンテンツを作りやすくなったり、AIで作りやすくなったからこそ次に見られる部分はその人柄とか発信者がどんな人っていうところだと思うので、そういうことを考えてもこういうSNSの運用サポートっていうのはこれから必要かなというふうに思って、今自分が少しずつやってるっていうのもあります。
で、これ私の場合はSNS運用サポートするっていうお仕事ですけど、これ他のことでもできると思うんですよね。そう、だから例えばAIの使い方かもしれないし、Kindle出版を代行するんじゃなくて、Kindle出版を一緒にやりましょうっていうサポートだったりかもしれないし、
なんかその道に長けているというよりかは、それをやった経験があるとか、私だったらこんなふうに進めていくみたいなところがサービスになるのかなっていうふうに最近は思っています。
だから、なんかその道にめっちゃ長けてる人とかプロとか、それでいくら稼いだことがあるとかっていう、そういうところじゃなくて、なんかこの人だったら、私だったらこうするなっていう、その人なりのやり方みたいのがあるみたいのがサービスの需要になっていくというか、それをサービスにしていけばいいんじゃないかなっていうのが
というふうに思っていて、それで私がこうやってサポートサービスをするに至ってるっていうわけですね。だからやっぱり、自分でやりたいっていう人たちが一定数いるっていうことに気づくことも大事だし、その自分でやりたいっていう気持ちをサポートしてあげたいなっていうふうに私が思ったところで、今回サービスにつながったわけです。
セルフ体験価値の重要性
これもね、いろいろと考えることができると思うので、ぜひ皆さん自分の今のお仕事とか、自分の発信とかと絡めて、自分がなんかこう伴奏型とか、その系何か困っていることがある人に対して、自分だったらこういうサポートができるかもしれないなみたいなのを考えるひとつのきっかけになってくれたらなというふうに思ったので、今日ちょっとこういうお話をしてみました。
はい、というわけで今日は自分でやりたい、わざわざ自分でやりたいっていうところにサービス需要のヒントがあるっていうのでお話をしてみました。はい、結構ね、セルフで楽しんでいただくサービスってね、いろいろあるんですよね。例えばイチゴ狩りとかもそうですよね。夏だったら何がある?何があるだろう?
ビュッフェとかバイキングとか、あれもそれにつながるのかな?なんか夏のアクティビティとか、家族のお出かけの時にでもね、なんかこれってもしかしてセルフでやってくださいっていうところの体験価値にサービスがくっついているのかなみたいな感じで、めちゃくちゃマーケティング志向ですけどね、なんかそういう風な目線で見てみると、いろいろお出かけアクティビティも楽しいかなというふうに思うので、季節的にもいいかなというので、こんな話でございました。
はい、では皆さん、もうすぐ7月も終わりですねということで、私も8月から始めるメンバーシップの準備など、いろいろとしていきたいと思います。皆さん今日も一日一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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