サマリー
このエピソードでは、赤ちゃん帰りの現象とその対策が話されています。特に、赤ちゃんごっこが効果的な方法として紹介され、子供の心のケアや育児の成功を確認することの重要性が強調されています。赤ちゃん帰りの際に親がどのように対応すれば良いのか探求され、遊びを通じて赤ちゃん役を行うことでスムーズな育児の実現が可能であることについて触れています。
赤ちゃん帰りの現象
こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は日曜日の放送ということで、現在3人はおぺちゅうでございます。
聞いててください。
今日は子育てに関するお話をしようかなと思いまして、しゃべっております。
長男がパソコンを触るので、避難してきて、すいません。声が変わりますから。
今、非常にバタバタな状況でして、0歳をおんぶしながら、4歳と2歳が部屋にいるという状況で、
さっきまでパパがいたんですけど、パパは今日朝、日曜学校なので、聖書のお話の担当なんですよ。
お話を夜中に作ってて、そのまま寝落ちしてしまったらしく。
まだできてなくて、お前は職場に行って仕事をしてこいと言って、追放して、私は現在ワンホッペでございます。
私は昨日、子供と一緒に寝落ちしまして、オートスリープ、睡眠の記録のアプリを見たら7時間とか寝てましたね。
7時間寝るとこんなスッキリするんだと思って。
だから、やっぱり7時間睡眠くらい目指した方がいいのかと思って、ちょっと睡眠も調整していこうかなと思っております。
今日はですね、赤ちゃん帰りの対策みたいな話をしようと思って。
私のやってる子育ての経験の中で、99%くらい失敗と後悔なんですけど、1%くらいこれやってよかったなっていうことがあるんですよね。
そういうことをコンテンツにして話すことで、私の記録にもなるし、もしかして誰かの役に立ったり、ちょっと選択肢というかヒントになったら嬉しいなというふうな思いで喋ってみます。
赤ちゃん帰りっていう現象、兄弟がいるお家とか、最近第2子とか第3子が生まれたっていう場合に結構よくあるお悩みかなというふうに思いまして。
うちは4歳と2歳と0歳の子がいて、全員1歳半ずつぐらい離れてるんです。
全員というか、1番目と2番目の間が1歳7ヶ月ぐらい離れてて、2番目と3番目の間がそれぐらい離れてるんですね。
学年でいうと上二人は年号で、2番目と3番目は学年でいうと2個離れてるっていう感じなので、赤ちゃん帰り普通に起こるよねっていう年齢で、赤ちゃん帰り自体は小学生ぐらいでも起こると思うんですけどね。
だから下の子が生まれて、上の子が今までできることをやらなくなってしまったりとか、親に手伝ってもらわないと、自分でやらないといって赤ちゃんになってしまうという、そういう現象が起こるということですね。
これに関しては、私、保育士時代の時も、下の子が生まれたからこの子今赤ちゃん帰りしてるな、みたいな現象として捉えていて、親になると赤ちゃん帰りっていうものの見え方がちょっと変わってきたので、その中で思うことを話すと、
赤ちゃん帰りっていうことに関して、結論から言いますと、赤ちゃん帰りの対策として最も有効だったのは赤ちゃんにならせるということです。赤ちゃんごっこするっていうのが一番有効でした。
赤ちゃん帰りっていうのは、保育士自体は思わなかったことなんですけど、家で子供を見てると、今やらないで欲しい時に赤ちゃん帰りするんですよ。ご飯食べて欲しい時にご飯を食べなくなるし、着替えて欲しい時に着替えなくなるしっていうので、やらないやらないって言ってゴロゴロしてばっかりとか、
そもそもご飯の時に両手下に下げてるみたいな、スプーンとフォークはどうしたみたいなね、そういうことが起きるので、赤ちゃん帰りがこっちの都合悪い時に起こらないために先に赤ちゃんにさせとくっていうのがめっちゃ有効でした。
で、赤ちゃんごっこで遊ぶっていうことと、これの具体的な入れ方で言うと、子供が、おままごとの時とかでもなんでもいいんですけど、赤ちゃんになるって言って赤ちゃんになってもいいよっていうタイミングをいっぱい作るんですよ、一日の中で。
で、実はついさっきもあったんですね、この放送の直前に。3番目の子を膝に乗せてちょっとゆらゆらしてたら、長女がね、おぎゃおぎゃって言い出しました。うちの子たちね、赤ちゃんごっこ慣れっ子なんでね。赤ちゃんになるって言って、赤ちゃん、3歳でも4歳でも小学生でもいいと思います。
0歳とか新生児にやってるレベルのことをやらせるんです、遊びの中でね。で、うちはどうしてるかっていうと、まずおっぱい飲むって言って、横向きに抱きかかるんですね。で、飲ませるふりして、飲みすぎちゃったねって言って、背中トントンしてゲップまでさせて、で、おむつ買いましょうか、これ全部エアですよ、エアでごっこなんですけど、おむつ買いましょうかみたいな風に言って、
もうさ、3歳ぐらいになったら自分でおむつ履いたりとか、それとかね、もうトイトレがもう完了してたら、まずゴロンって寝っころだっておむつ買えてもらうとかないじゃないですか。だから、おむつ買いましょうねって言って、1回寝かせておむつ買えるふりして、あ、綺麗になったねとかってやるんですよ。
そう、マジで新生児ごっこです。これをいろんなとこでやるんですね。で、結構ね、1番、0歳の赤ちゃんとかの世話をしてる時に、じーっとそれを見てたりとかするタイミングとかで、あ、次なになにちゃんの番どうぞとかって言ったりして、全く同じことをやったりします。
で、もう畑から見たら、もうめちゃくちゃなんていうかな、幼い遊びなんですけど、これが結構我が家では有効で、なんかやっぱりいつでも赤ちゃんになっていいっていうふうに思うと、赤ちゃん帰りってあんまりしなくなるっていうのが分かってきたんですね。うち3人育ててきて。そうそう。なので、そうなんですよね。だから、赤ちゃん帰りってね、そもそもなんで起きるかって話も先にしとかなくちゃいけなかったなと思うんですけど、今更に喋るんですけど。
赤ちゃん帰りっていうのは、下の子が生まれたから自分もかまってほしい愛情不足という見方もあるんですけど、それも穴勝ち間違いではないんですけど、赤ちゃん帰りが起こるってことは、そもそも今までの育児大成功ですってことなんですね。
っていうのは、子供が自分の親が自分を愛してくれてるってことをちゃんと分かってるからこそ、それをもう一度確かめるっていう行為が赤ちゃん帰りなんです。そう、だから赤ちゃん帰りが起こるっていうことは、上の子にかまってあげられないとか、それで上の子が寂しがっててっていうことで、親が落ち込む必要はなくて、自分の子育ては大正解だっていうふうに思っていい現象なんですよ。
赤ちゃんごっこの活用
そう、私これ保育士時代によく保護者の人に伝えていて、で、親になって何回も、やっぱり第二子ね、第三子生まれた時に上の子かわいそうな思い差しちゃったかなとかね、思ったりするけど、いや赤ちゃん帰りが起こるってことはそもそも大正解だぜっていうふうによく思って乗り切ってました。
そう、だから赤ちゃん帰りが起きた時に、この子は自分の愛情、親の愛情っていうのをちゃんと理解してる子なんだね、ちゃんと賢いんだな、発達ちゃんとしてんじゃん、教科書通りやんって思っていいんですよ。そう、そこからスタートしないとね、こういう心の余裕も生まれないのね。
赤ちゃん帰りが起きてるなっていうふうに思った時に、食べさせて欲しいとか着替えて欲しいとかっていうのは、なるべくこれも付き合った方が良くて、じゃあわかった、今日はママやるねって言ってささっとやっちゃった方がね、登園準備とかもスムーズなんですよね、お出かけとかも。
そこで自分でできるでしょって突き放した方が向こうごめるのでね。そう、だからこれ状況により、ケースバイケースかなと思うんですけど、赤ちゃん帰りで自分のこと何もしないっていうふうになったら、できれば付き合ってあげる。
ただ、親の都合の悪い時に赤ちゃん帰りってのが起きると、結構めんどくさかったりするので、遊びの中で赤ちゃんになってもらう。赤ちゃんになっておむつ替えとかご飯食べさせるフリ、それからおっぱい受入するフリみたいなのを徹底的にやってあげる。
これをやってあげると、ママはいつでも赤ちゃんになってもいいんだって思うと、そんなに子供ってこっちのやってほしくない時に赤ちゃん帰りしなくなるんですよね。
だから私、子供にやってほしくないっていうことがあった時に、なるべくこっちがどうやったら主導権を握るかっていうのを結構考えていて、それの最適解が赤ちゃんごっこだったんですね。
おままごとの時に赤ちゃんになってみるっていうふうに提案するのもありだし、おままごととかで子供がご飯作ってくるじゃないですか。
その時にごちそうさまって言ったら、その後食べさせてあげようかとかって言って、食べさせるエアとかでもいいんですよ。
お着替えも歯磨きとか何でも生活のことそうなんですけど、ちょっとめんどくさいなってなってきた時には遊びの中で再現するっていうのが結構有効ですね。
赤ちゃん帰りの時は赤ちゃんになってもらう。積極的に赤ちゃん、徹底的に赤ちゃんやらせるっていうのをこっちがやった方がいいし、遊びの中でご飯食べさせてあげるとか着替えさせてあげるとか。
着替えで思い出したけどね、着替えで有効だったことも、着替えで有効ってかお風呂か、お風呂の誘導で有効だったこととかって言うと、絶対子供って服脱げって言って服脱がないじゃないですか。
あれで私困った時、ママの服脱がせててママできないって言うと、結構袖引っ張るのとかやってくれたりするんですよ。
やって欲しくない行為が出てきた時に、ちょっと視点を変えるとか関心の方向とかを変えるっていうのは結構いいかなっていうふうに思って。
でもこれってね、その時いきなり思いついたりして、論理的に思いつくものでもないんですよね。こうこうこういうプロセスがあったからこうだみたいなとか。
あと保育の知識とか、現場の知識とか専門知識があるから思いつくってものでもなくて、ある日いきなりパッと思いつくみたいなところがあるなっていうふうに思ってるんで。
遊びを通じた育児
私もまたそんなふうに、これいいんじゃね?と思ってやってみて、これ良かったわっていうことをまたこうやってシェアしていきたいかなって思います。
平日はわりと私が頭仕事モードなんで、仕事の話多いかと思いますが、また週末とかね、それとか時々こんな話とかもしていこうかなって思います。
はい、みなさん家事、育児、毎日お疲れ様です。
今日日曜日ですね。日曜日うちも忙しいぞ、今から戦争だぞということで頑張っていきたいと思います。
はい、みなさん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
10:52
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