2025-05-25 13:18

勇気を出して子どもをもっと外に連れ出そう、という気持ち

サマリー

今回のエピソードでは、子どもを外に連れ出すことの重要性と、外食時の子どもとのやり取りについて語られています。また、子育てにおける挑戦や公共の場でのマナーについても考察されています。子どもを外に連れ出すことの重要性が強調されており、特に地域社会のサポートや子育てに対する理解が求められる中で、勇気を持って子どもと外に出かけることの大切さが伝えられています。

勇気を出して子どもを連れ出す
こんにちは、マナミです。3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ製作を中心にお仕事をしている、ママフリーランスです。
今日は日曜日ですね、ということで、雑談がてら、プライベートのお話とかもいろいろしていこうかな、というふうに思います。
本題に入る前に、私のKindle海洋サポートブックの方が、今日で出版して、公開してから1週間になります。
というわけで、数字で公開すると500ダウンロードぐらい、497じゃないかな、今。
という感じで、500人近くの方にダウンロードしていただけたということで、本当にありがとうございます。
また、ここから、今はもう有料の690円で、Kindle Unlimited対象になってるんですけど、
ここから、また本をいろんな人に届けるために、また本を使ってどんなマーケティングというか、
自分のビジネスにつながっていこうかな、というふうに思って、いろいろと考えているところでございます。
まだ読んでないよ、という人は、Kindle Unlimitedなので、登録している人はもちろん、
Kindle Unlimitedに登録してないよ、という人は、Kindle Unlimitedは30日間無料なので、
登録して、読んで、それで返す、返すというか、解約するということもできますね。
ただね、そのKindle Unlimitedの解約をしちゃうと、KindleのUnlimited対象の方が読めなくなっちゃうというのがあるので、
それは困るという人は、690円買い切りの方がいいのかな、とかね。
最近ね、ちょっとKindleってどういうルールだったっけっていうのをね、ちょっと出版にね、伴って見直したりとかしております。
多くの人に連絡いただけると嬉しいので、まだという方は是非、リンクの方をクリックしてチェックしてみてください。
はい、というわけで、今日はね、勇気を出して子どもをもっと外に連れ出そうという気持ちっていうテーマです。
この間、私が東京出張にね、子連れで行ったりとかしながら、子どもをもっと外に連れ出した方がいいんだろうなっていうのをすごく感じています。
今日は日曜日の放送ですけど、昨日ね、土曜日ちょっと外食に行ったんですね。
最近ね、土曜日の昼は子どもを連れて外に食べに行くっていうことが多いんですけど、やっぱりね、今4歳と2歳と0歳の子を連れて外に食べに行くっていうのは非常に大変なんですね。
で、美味しいものを食べに行こうっていうよりかは、なんだろうな、私自分が作ったご飯じゃなくて、人の作ったご飯が食べたいみたいな欲もあるし、
あとやっぱりね、昼ご飯作るっていうのも大変。
作った後のお片付けとか、台所くちゃくちゃなところで今度夕飯の準備もしなきゃいけないとかね、いろんなご飯に関わる準備ってね、食べさせるのも大変だけど、
お皿のこととか、台所の周りのこととかね、いろいろ考えると結構土曜日の昼は食べに行っちゃった方がいいんじゃないかっていうので、最近ね、食べに行ってるんですよね。
日曜日はうち夫がメインで仕事で、基本的に身動きが取れないので、土曜日のランチだけ外に食べに行ってるんですけど、
外に食べに行くっていうのもすごい大変でね、昨日はね、ここんとこの中で一番大変でしたね。
真ん中の2歳が結構、すごい食べるの早いんですよ。食べるの早くて、さっさと食べ終わって、それでもう遊び出しちゃうっていうのがあって。
それで、昨日はね、ちょっとファミレスみたいなガヤガヤしてるところじゃなくて、気持ちちょっと静かめのおじいちゃんおばあちゃんがランチしに来てるような、ちょっとそういうところだったんですよね。
だから、ちょっと和食のところの定食的なところだったんですけども。それで、私がちょっとここ静かにしてなくちゃいけないっていうアンテナが張ったっていうのもあるんですけど、
そういう時に限ってね、2歳ね、くっちゃくちゃに暴れ出すわけですよね。もうあれが欲しい、あれが食べたい、動きたい。
で、トイレまだできないんですけど、トイレに行って見たいと言い出す。そう、お姉ちゃんがね、トイレできるからね。で、見たいと言い出す。
そう、だから、で、私0歳の子のご飯もあげなくちゃいけないっていうのになってると、やっぱりぐちゃぐちゃで。
昨日は一瞬なんか食事中に、ズーンってブルーになりましたね。もう帰りたいっていう。そう、一回私がね、このモードになっちゃうとね、マジで帰りたいってなっちゃうんですけどね。
いや、ほんとにね。で、なんか、あのね、夫ともね、そういうことがある度に、まあ夜ね、ちょっと喋ったりして、なんかやっぱしばらく外食やめてテイクアウトにするかとか、
そのデリバリー系のに頼ったほうがいいかなとか、とか、まあその家で簡単なものを調理して食べるっていう方法はどうだろうとかね、そういうことをまあずっと話してるんですけど、
なんか子供に外で食べさせるっていう経験とか、他のお客さんの迷惑ならないようにマナー守って食べるっていうことも教えていきたいよねっていうところまでは、
まあ共有してるんだけれども、なかなかそれもやっぱり親のキャパみたいのがあるじゃないですか。そういうことを子供に悟すことができるような親の余裕とか、
とか、兄弟のそれぞれのバランスとか見て、どうしてもちょっと無理だなと思ったら、やっぱりね、他のお客さんもいることだし、やっぱり迷惑ならないようにそういうのを控えるっていうのも、
まあ必要なのかなと思うんですよね。
外食の体験と親の苦労
3番目の牧場、はい出てきた。
そうそう、だから自分たちばっかりじゃなくて、やっぱり他のお客さんがいて、公共のスペースなので、そこはやっぱりマナーも大事だから、
子供たちにいろんなことを経験させてあげたいとか、家族の時間としてその外食を楽しみたいっていうのもあるけど、他のお客さんもいるし、迷惑がかかりそうな感じだったらやめようとか、
またそれが時間帯とか、お店の種類とか、お店のタイプとかで解決できる問題なのかとかって、結構いろんな要因が組み合わさってるかと思うんですけど、そういうことも考えながら、
だから今後外食はやめようとか、全部デリバリーにしようとかっていうのじゃなくて、その都度その都度今日はどんな感じでいこうかっていうので、
スケジュールとか子供のコンディションとか見ながら、その都度その都度夫婦で相談しつつ、外食も楽しんでいきたいなというふうには思うんですよね。
でも実はその昨日ね、あんまり2歳の子がギャンギャンやかましくて、ちょっと私はもう無理だなって思ったので、そそ草と食べて、
昨日ね、うどんとかお寿司とかそういうのもいろんな組み合わせで食べられるとこだったんですけど、パパと食べて、それで結局ですね、
4歳とパパだけ会計したり、靴履いたりとかっていうのをお店の方に残してきて、でそのまま0歳食べ終わった2歳は食べ終わってるっていうので、私も自分のパパと食べ終わって、
で2歳の方を抱っこ紐でおんぶする、で0歳の方を抱きかかえるっていうスタイルで、これがね一番いいんですよ結局ね。
そうで2歳の子をおんぶして0歳の子を抱きかかえて、お店の外に出てきましたけどね、そしたらお店の中にいたね、おばあちゃんが会計終わって出てきたんですね。
で、あのおばあちゃん静かにご飯食べたかったろうにうちうるさかったから申し訳ないなって思ったら、おばあちゃんがねこっちに歩いてきて、で可愛いねって一言だけ言ってね去っていったんですよね。
で、そのおばあちゃんのまた一緒に来てたねおじいちゃん、旦那様の方ね、の方かな、がおじいちゃんがすごいジェントルマンでね、そのおばあちゃんにねすっと手を差し伸べて、でおばあちゃんがその手をねすっと握っていくっていう、
おばあちゃんあんた可愛いよと思いながら、おばあちゃんにありがとうと思いながら、きっとこのおばあちゃんもなんて言うかな、おばあちゃんもなんて言ったらいいかな、可愛いおばあちゃんでしたとにかく。
で、なんかすごく私はお店に迷惑かけたかもしれないなとか、すごい思ってたけど、なんか可愛いねってただ一言言ってもらえた。
決してお利口ではなかったと思うんですよ、うちの子たちね。お利口ではなかったし、実際うるさかったんじゃないかなと思った。
私がチーンってなってたところに、可愛いねってただ一言言って去っていったのばあちゃんに私は救われたんですよね。
地域社会の子どもへの理解
地域柄もあるのかもしれないけど、高知の人たちは結構子どもに対してすごいウェルカムで、どこ行っても可愛がられて、スーパーに午前中なんか行くと人だかりができるみたいな感じでね、本当に子ども可愛いって言ってくださるんですよね。
でもなんか私は結構自分がSNSとか見るから、特にスレッツとかなんかよく見てるけど、やっぱりね、飲食店でこういう子どもがいてありえないとか、子連れ様はこれだから偉そうなんだみたいな投稿も結構見ちゃうんですよね。
それ見るとはまたそういうのがお勧めに上がってきて、昨日もなんか、子連れで飲食店に来た後、机がめちゃくちゃ汚い家ってありえないみたいな投稿を見ちゃって、うち大丈夫だったかな、お皿重ねてたかな、ゴミ拾ったかなとかめちゃくちゃ神経質になるっていうね。
でもね、ある程度のマナーとか神経質になるっていうか、子どもを連れて行ってるっていう体である程度常識のある行動をするっていうのは大事なんだけれども、変に子ども連れてって迷惑なんじゃないかってことばかり考えてるっていうのもあんまり良くないのかなっていうふうに反省して。
で、子どもを連れて行く体でね、自分のできる準備はするんだけれども、誰かに声をかけてもらったりやっぱり助けてもらう場面とかも結構あるんですね。いろいろ配慮してもらったりね、お店の人にね、とか、さっきのおばあちゃんみたいにね、声かけてくださる方もいるわけでね、そういう方にやっぱり感謝とかありがとうございますっていう気持ちをね、もっともっと伝えていくっていうのも大事なんかなっていうふうに思うんですよね。
で、やっぱり東京にこの間出張して、で、やっぱりうちの子ね、すごい抱っこしてもらえて、で、私も一瞬、母であることを一瞬っていうか相当忘れてたから、うちの子そういえばどこ行ったって言って、あの人が今抱っこしてくれてるわみたいな感じで抱っこしてもらっててね。
もしかしたらね、一昔前ってね、こうだったと思うんですよね。あの、なんか自分の子供たちをなんか自分がべったり見てるって、やっぱりこの今ね、ワンオペでね、引きこもり家の中でね、ずーっとね、親子で過ごしてるっていうね、人がまたね、あのいろんな働き方とか家族の事情とかね、実家との距離とかね、いろんな事情の中でそういう状況になってる人がいると思いますけど、多分人類の歴史上、ワンオペが一番激しいのって今だと思うんですよね。
昔なんてもう家族とはぐらいの感じだったと思うしね。だからね、我々よく頑張ってるよっていうこともね、思いますし、で、なんかやっぱり自分のキャパにもよるけど、ちょっと勇気を出して子供を外に連れて行ってみると、まあうまくいかないこともありますけどね。
いやいや気とかね、感触とかね。うちも本当に連れて行ったけど、なんか子供と一緒に泣きながら帰ってきたようなお出かけも実はたくさんあります。だけど、なんかちょっと今日行けそうかなっていう日を選んで、もしダメだったらすぐ帰ってくるぐらいのね、ちょっと自分の中に選択肢は残しておきつつ、子供と一緒にいろんなとこに出かけて行ったり、いろんな人に会わせてみたりとか、いろんな経験をさせてあげるのってすごい大事なんかなっていうふうに思ったりします。
そういうのがなんかもうちょっとね、許容できる社会になればいいなというのはちょっと言葉が大きすぎるかもしれないけどね、なんか自分も子育てをしながらね、いろいろ考えているし、もっと子育てに優しい社会になったらいいなとも思ったりします。
でも本当はもっと多分、みんな子供たちに、みんなっていうのは、みんなって誰だと思うけど、ちっちゃい子たち可愛いって言ってくださる大人の人は世の中にたくさんいるんだなっていうのも思います。やっぱりコロナ以降、やっぱり子供との接触っていうのも結構ね、いろんな意味で難しくなったりとか、子供を持つ親同士で集まったりっていうものが難しくなったりっていうので、
コロナがちょっと落ち着いてからも、やっぱりそこ、なんかね、落ち着ききってないところがあるというか、やっぱり子供を外に連れ出すっていうこととか、集まるっていうこととか、そういうのが難しくなったりとかっていうね、まだまだ残ってるところもあるかなというふうに思ったりしますね。
何にせよ、なるべく子供にはいろんな経験をさせたいし、私も経験値積みたいし、もっと外に連れ出していこうかなという勇気を出して、外に連れていこうというふうに最近いろいろ思いました。
もしかして迷惑がかかっちゃったりすることもあるかもしれないんですけどね、そこは常識の範囲内で見極めて、もしいろんな人に優しくしてもらったり、お世話になったり、助けてもらったらありがとうっていうことを子供たちにも伝えていきたいなというふうに思ったりする次第でございました。
非常にまとまりのない話でしたけれども、今日は勇気を出して、もっと子供を外に連れ出していこうというふうに最近私の気持ちが動いているので、そんなお話でした。またいろいろ子連れの皆様、そうでない方からもコメントいただけると嬉しいです。
はい、というわけで今日の放送は以上となります。皆さん日曜日一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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