サマリー
SNSを仕事にしているママフリーランスが、ゆるやかにスマホを控える実践を通じて得た気づきについて話しています。スマホの利用を減らすことで得られる時間の使い方や、コンテンツの質を向上させるためにはSNS以外の経験が重要であることについて考察しています。また、SNSを仕事とする中で、スマホとの関わり方に悩むことが多いと彼女は語っています。一定の距離を持つことで新たな発見や気づきが得られ、SNS以外の活動が価値を生むことが強調されています。
ゆるスマホ断ちの実践
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、SNSを仕事にしつつもゆるスマホ断ちして分かったこと、というテーマでのお話です。
最近、ゆるスマホ断ちを実践しているんですけれども、前にビデオポッドキャストとかでも話しましたけれども、
今からはスマホ見ないって感じで、結構引き出しとか棚の中にスマホをしまって、普通にスマホを触らない時間を増やすみたいな感じでやってみたんですね。
でも結構ね、SNS仕事にしてるっていうこともあって、スマホ断ちって、なんかすごい仕事とプライベートの境界が曖昧なところがあって、割と難しかったんですけど、
実際やってみてどうなんだろうっていうことでやってみたら、結構時間が増える感じがありましたね。
やっぱりSNSを何気なく触って時間が溶けてるところって、結構そういう部分って多いんだなっていうのを思いましたね。
だからやっぱりね、SNSを仕事にしてる人とか、発信やってる人、コンテンツクリエイターの人ほど、SNSとの付き合い方っていうのを結構見直すと割といいんじゃないかなっていうふうに、
私、実体験から結構思いましたね。
で、やっぱりね、自分の投稿を作るにあたって、リサーチとかね、自分の投稿の反応を見たくてね、スマホ開いちゃうっていうのが結構あるんですよね。
で、私ね、先週はね、子供の体調不良が重なって、自宅保育だったりとか、それからクライアントワークで結構脳機のあるものとかがいくつかあったので、
あんまりコンテンツ、自分のコンテンツ作るっていうことをそんなにね、あの、やらなかったんですね。
まあその、毎日の音声配信とノートっていうのは続けつつも、インスタとかね、もうめっちゃ止まってるんですよね。
だからちょっとコンテンツをやりたいなというふうに思いつつも、その、なんだろう、スマホを脱致したことによって、まあいい感じに距離は取れてるんだけれども、
なんかその、早く投稿しなくちゃみたいな、私も何かコンテンツ作らなきゃみたいなプレッシャーからの、まあいい感じに解放もされつつも、
でもなんかその、その解放されつつも、なんか投稿を作るきっかけがなかなかつかめないみたいなことも起こるなっていうのも思いましたね。
やっぱりね、他の人の投稿を見て、あ、私も何か投稿作ろうかなっていうふうに、いい意味で刺激を受けることもあるし、
まあ悪い意味でプレッシャーになっちゃうこともあるし、まあこの辺りもね、難しいなあっていうふうに思いましたね。
で、やっぱりね、よく見てしまう、そのSNSってどれかっていうと、今私やっぱ、よく時間を溶かしてるのはスレッツだなっていう感じですね。
まあ人によってね、Xだったり、えーと、まあインスタだったり、スレッツだったり、いろいろあるかなというふうに思うんですけど、
まあ、Xもインスタも結構見てて疲れる。なんかスレッツぐらいがね、あれちょうどいいんですよね。ちょうどよくだらだら見れて、で、
ね、時々画像だったりね、動画だったりが流れてきて、で、さらにインスタの投稿もね、あのリンクとかで貼って流れてくると。
結構あれもね、見ちゃいますね。だから、うーん、まあ結構あれ面白いSNSなんですけど、あれも時間が溶けるので、
まあスマホ立ちしながら、あのSNSとの付き合い方というか、その時間溶かす具合もね、考えるっていう感じですね。
SNS以外のインプットの重要性
で、やっぱりこのSNSを仕事にしつつもゆるスマホ立ちをするっていうことに関してなんですけど、やっぱりね、このコンテンツの質を上げていくのに何が必要かっていうことを考えたときに、
そのSNS以外のところでインプットしたり、何か自分が身をもって体験するみたいなことをしてきて、それをアウトプットするのに、
SNSを使っていくっていうのが一番いいかなっていうのを最近ちょっと思うようになりましたね。
なんかこうSNSで発信するにあたって、なんかリサーチしなきゃとか、他のコンテンツの競合がどうだって言って、
なんかSNSを見ていても、何ていうか、差別化したいんだけど似たり寄ったりになっちゃうっていう謎現象が起きたりするんですよね。
やっぱり今いろんなことAIでわかるようになって、AIがそのコンテンツのアイデアも出してくるようになってきてっていうことになって、
じゃあ自分のコンテンツどうやって差別化しようかっていう話になってきたときに、やっぱりその人自身がおもろいかっていうのもあると思うんですけど、
その人自身がやっぱりどんな経験とか体験をしてきていて、日頃どんなことをインプットして、
で、実際に何かSNSだったり、AIツールだったり、そういうものを徹底的に触っているとか、そういうところにその人の独自性みたいなものが出てきて、
そのコンテンツの中にも、その人が実際に手を動かしてとか、時間をかけてきたことがコンテンツになって、そこに価値が出てくるのかなっていう感じがするんですね。
結構抽象的な言い方にはなってしまうんですけど、だからSNSで発信するにあたって、そのSNSの中にそのコンテンツのアイディアとかネタとかがある場合もあるんだけど、
最終的にどうなんだろうっていうことを考えると、やっぱりSNS以外のところでインプットしてくる必要があって、
で、アウトプットでSNSを使うっていうふうにすると、この人実際に時間を使ってこのことを頑張ってるなとか、この人実際に自分で経験したことをコンテンツにしてるなっていうことが、
やっぱりちゃんと出てくるので、そこで差別化できるかなっていう感じがしますね。
例えばで言うと、オフラインで会った人の話とか、コミュニティとかのつながりとかね、こういうところに実際に足を運んでみて、こういうことを経験した感じたみたいな話だったりとか、
あとはそうですね、家族と一緒にこういうところに出かけていって、こういうことができたとかいう話とかですかね。
さらに具体的に言っていくと、例えば子どもとのお出かけ情報とかっていうのも、基本的な情報とかっていうのはもう全部わかるじゃないですか。
その公式のホームページとか見たりしてもいいし、今ってAI使ったら、私も旅行の計画、今少しずつ夏の旅行の計画立ててるんですけど、
なんかこの施設にベビーカーはあるかみたいなとか、この施設に受入できるような場所あるかみたいなことをピンポイントで聞いたら、
それなんか公式サイトから自分で探さなくても、AIで一発でわかるようになったじゃないですか。
そのAI自体がそのホームページの中から検索してくれて、こっちの知りたい情報を教えてくれるっていう風になったら、
じゃあ実際この場所に子連れで行って、本当に楽しい時間を過ごせるのかっていうことを聞きたいときに、それはAIにはちょっと難しいと思うんですよ。
そのAIは、子ども向けにこういう施設がありますっていうのをポンポンポンって出してくれるし、こういう設備がありますとか、
子ども向けに、例えばレストランでこういうキッズメニューがありますとかね、お母さんたちにこういう優しい施設がありますっていうのは教えてくれるんだけども、
実際行った感じの雰囲気を知りたいよね、みたいな話になってくると、やっぱりそれは子連れでどこどこに行ったっていうノートの文章だったりとか、
SNSとの距離感
例えば音声でその子と話してたりとか、実際Vlogみたいな感じで動画とかショート動画とかで見せてる人の見て、
子どもと一緒に行くとこんな感じで楽しめそうなんだみたいな感じで、その雰囲気がわかると、なんかそれが参考になると思うんですよね。
情報は取ることができるんだけども、この人のコンテンツがすごい役に立ったなとかってなるのって最終そこだと思うんですよね。
それって発信者の人が、コンテンツ作る側が実際にそこに足を運んでいって、そこで体験とか経験したことをコンテンツにしてるからこそ起こることだなって思うんですよね。
だから、今日はSNSを仕事にしつつも許すマホ立ちしてっていうことで考えたことなんですけど、やっぱりそのSNSの発信とかコンテンツのヒントになることって、
SNS以外のところに結構あって、それをそこでいかに自分が手を動かしてとか、実際に足を運んでっていうことをやってるかっていうことがコンテンツの価値というか、
生きてくるなって、この人のコンテンツとかこの人の発信は他と違うなっていうのが出てくる。
そこにはものすごい技術とかフォロワー数がすごいいっぱいいなくちゃいけないとか、インフルエンサー的な要素が必要かっていうと、それ必ずしもそうじゃないなって思っていて、
その見せ方っていうところでは、例えば動画の編集の仕方とか、そういうことは発信して伝えていく上で段々上達していくものであって、
最初からそれは必要ないかなっていうふうに思うんですよね。
見てる側にとっていかにリアルなとかわかりやすいとか、そういうことを見てる人が求めてるときに、
実際に自分はこうやってここに行ってきたんですよ、これやってみたんですよっていうことがやっぱりコンテンツの中で言えると、それはすごく差別化かなっていうふうに思うんですよね。
そう考えたときに、やっぱり最近SNSの発信とかコンテンツ作るのに疲れたっていう人ほどをぜひ試してほしいんですけど、ちょっとSNSから離れるっていうのはおすすめですね。
実生活の重要性
でもやっぱり仕事でやらなくちゃいけないことがあったり、実際にコンテンツ作ったりっていうことがあると思うので、自分の中で積極的に時間を決めて、
この時間はこういうことを調べるのにSNSを使うとか、こういうコンテンツを作るためにリサーチをするとか、
あらかじめ少し目的を持ってやった方が、うまく付き合っていけるかなっていうふうに思いました。
ダラダラ見ちゃうときもあると思いますし、私もダラダラ見るときって全然あるんですけれども、
そのダラダラ見た後に、やっぱりそれが何になったのか、何か残るものがあるのかなっていうことを考えたときに、ちょっと後悔するみたいなことがあるんだとすれば、
ちょっとSNSとの付き合い方の見直しタイミングかもしれませんね。
だから最近、ゆるスマホたちして、今はちょっとスマホ使わないっていう時間を決めて、家のものを片付けたり掃除したり、
子供のいろいろな洋服の衣替えとか、手を動かすようなことをいろいろやりながら、そういうことを考えてました。
だから、SNSを仕事にする、SNSを発信してる人ほど難しい、このスマホとの付き合い方、SNSとの付き合い方っていうことに関しては、
もしちょっとしんどいなっていうふうに感じてる人がいたら、なんかやってもやってもなんとなく成果が出ないとか、
なんかしんどくなってきたっていう人がいたら、思いっきり、ちょっと思いっきりというか、少し離れてみるっていうのはおすすめですね。
それで離れた、スマホとかSNSとちょっと離れたところで気づいたこととか、自分が感じたこととかをアウトプットする場所として、
ちょっとSNSに戻るみたいなぐらいの方が、今の私にはちょうどいいかなっていう感じがしたんですよね。
でも、これもやっぱりちょっとゆるスマホ立ちして、SNSからちょっと離れて分かったことだったので、
これAI時代だからこそ気づいたことかもしれないなというふうに思っています。
もし何か参考になったら嬉しいなというふうに思います。
3番目の子が自宅保育だったので、しばらく結構大変だったんですけど、
久しぶりに子供が誰もいない家にいて、どのくらいしてた?
週末合わせたら結局10日間くらい子供が家にいたんですね。
だからまたゴリゴリ集中して仕事をして、子供と一緒に過ごす時間は子供とたっぷり楽しい時間を過ごしてっていう感じで、
メリハリつけて頑張っていきたいと思います。
皆さん一週間一緒に頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
11:51
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