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2021-04-04 14:20

在宅ワークでも夫婦の距離感が大事である3つの理由

Kon
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在宅ワークでも夫婦の距離感が大事である3つの理由

・在宅ワーク=家にいて安心ではない
・常に家に誰かがいる辛さ
・自分の時間を獲得する必要性

「好きだからいつも一緒」はなかなかしんどい!
特に家事育児の主導権を握っている人は必見です。

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皆さんこんにちは、こんのゆるラジチアプップへようこそ。
この放送は、アンパンマンよりバイキンマン派、それより何よりダダンダンが好きな2歳娘、チータンの提供でお送りいたします。
はい、なぜ王道でいかぬというところにね、なんかこれは子供あるあるらしいので、
もしかすると、うちの子もアンパンマンよりバイキンマンの方が好きで、という子がいたら、もしよろしければコメントをくれると嬉しいです。
本当にね、驚きなんですよ。メロンパンナちゃんじゃないんかいっていう、私としてはね、そういうところがあるんですけども。
はい、ということで今日のお話は、在宅ワークでも夫婦の距離感が大事である3つの理由についてお話しします。
これは、この前、保育園のママ友さんとランチをした時に、旦那さんが在宅ワークなんですよってお話をされていて、
そこでのお話を聞いたら、非常にわかるって思ったことがありまして、これは共通の認識なんだろうなって思ったので、
ぜひ皆さんに共有したいと思って、今日お話をさせていただきます。
これはですね、在宅ワークに限らずだと思うんですけども、距離感が大事だよっていうお話ですね。
その3つの理由を先に申し上げますと、1つ目、在宅ワークイコール家にいて安心ではない。
2つ目、常に家に誰かがいるつらさ。
3つ目、自分の時間を獲得する必要性ですね。
1つ目は在宅ワークイコール家にいて安心ではない。
2つ目、常に家に誰かがいるつらさ。
3つ目、自分の時間を獲得する必要性です。
それでは1つずつ解説していきます。
まず在宅ワークって、こちらから言うとパパさんがずっと家にいるって、安心じゃない?って、確かに防犯上は安心ですよ。
やっぱなんか変な勧誘とか来ても、パパ行ってって感じで追い返せますし、そういったところはあると思います。
これはですね、ごめんなさい。我が家の場合というか、私が常に家にいて、今ちょっと収益はそんなに出てはないんですけども、
一応私の中ではお仕事をしている感覚でいるので、在宅ワークをしている私の手というところでお話ししているんですが、
夫がお休みの時に、常々ちょっと、なるほどなぁと感じることなんですけど、
家にいて、この防犯上安心とかではあるんですが、家にいるからこそ、こちらとしては期待をしてしまう部分があるんですよ。
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そう思った方いません?
要は、パパとしては、夫は休みと。
でも、こちらとしては、家にいるから、じゃあちょっと家のことをやって欲しいなって思っちゃうんですよね。
思わない?思うと思うんですけど。
要はもう、我が家の場合は0歳息子がいるので、ちょっと0歳息子、息子がね、ヒーターンが泣いていたら、
ちょっとあやしてよとか、おむつかいてとか、ミルク作ったからあげてとか、そういったことをね、ちょっとしたことじゃないですか。
ちょっとしたことを、やっぱりやってもらいたいんですよ。
というのも、これはパパママ限らずね、きっと家事を回している方の、その家でどういうサイクルにしているか、回しているか、誰が主導権を握っているかにもよるんですけども、
我が家の場合、基本的に家のことは私がしているので、私が主導権を握っていると。
そういった時に、やっぱり主導権を握っている方は、いくら楽をしているといえども、常に毎日やっているわけじゃないですか。
同じサイクルを選択して、それを干して、そろそろストックないから買い出しに行ってとか、
もう3時間経つからそろそろミルクあげなきゃとか、今の泣きは何だ、トイレかもしれない、うんちかもしれない、おむつ、おむつ、というような形で、
流れているものに対して、やっぱりやって欲しいものってあるんですよ。自分の手が何個かあった方がいいなって思うことがあるわけですよね。
そういった時に、「じゃあ、夫がいるから夫に任せりゃいいじゃん。在宅ワークでいるんだからいいじゃん。」っていうことにはならないんですよね。
おそらく今回お話しされたママ友さんのご家庭は、おそらく部屋一つ、在宅ワークとして部屋があるのかどうかわからないですが、
パパさんがお仕事している空間は、9時、6時とかの間はずっと仕事モードなんですよ。きっと、イメージですけど。
というような形で、家にいて仕事をして声をかけちゃいけないような状況、オンラインでの会議があったり、打ち合わせがあったり、そういったことだと思うんですね。
これはあくまでもイメージなんですが、私の場合はそれに比べたら全然融通が効きますし、音声配信もこちらがこの時間で録るねって言えば、向こうも考慮してくれるから、そういった意味では楽なんですよ。
楽なんですが、でも家にいて安心、家にいてくれるからやってくれるっていうわけではない。
これは言わなきゃやってくれない。わからない。我が家だけかもしれない。でも逆に言えば、家はやってくれるっていうところがあるんですよ。
と言っても、仮にしてみれば、家は安らぐところ、休んでいるところ、ゆっくりしたいところなので、そこに普段はやらない家事です。
普段自分が家にいないわけですから、やらないところを持っていかれても、ちょっと嫌なわけですよ。そこは分かる。すごい分かる。
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だから家の主導権を、家庭の家事の主導権を握っているものと、常に家にいるものと、やっぱりその家に対して基本的に休みに来ているものというか、休んでいるところ。
そこはゆっくりするところ。家はゆっくりすべきところ。ってところで、やっぱりそこの考え方の差が出てきてしまうんですよね。
そんなところで、こちらが大幅に期待をしていると、在宅ワーク中の旦那さんなり奥さんなりいらっしゃると思うんですが、そっちに期待を寄せると、そうじゃないんだよってところがあるんです。
だからここは距離感が非常に重要になってくるんですよ。
2つ目が、常に誰かがいるつらさ。これはまた、さっきのどちらが主導権を握っているかって話によるんですが、主導権を握っている側が、要は在宅ワークをしている方。
我が家は特殊ですね。私が主導権を握りつつ在宅ワークをしているのであれなんですが、夫が休みの場合ですね。
やっぱりこちらとしては、いろんな流れを考えているわけですよ。家事と、家事、育児、仕事ね。一応仕事としますよ。こういうふうな段階で段取りでしようと思っているわけです。
だって自分はね、全然休みなわけではないので。ただ、夫がいる夫が休みの時は、そこのことも考えなきゃいけないじゃないですか。
というのは、別々に変な話、我々別々に生活をしていて、ご飯も別々、何もかも別々、じゃあ俺一人でどっか行ってくるわって出かけるとかならわかりますけど、
やっぱりね、我が家の場合は週に一回しか休みないですし、一緒にいるんであれば、なんかちょっと一緒に過ごしたいところもあるし、
世が世ならね、花粉症じゃなければお出かけもしたいなって思ってるし、そういった時間を過ごすってことも私は大切にしたいんですよ。
ただ、もしこれが夫が在宅ワークになって、常に一緒にいるってことになると、やっぱり辛いところがあるんですよ。
こちら、もうね、慣れればもしかするとまた考えは変わるのかもしれないんですが、常に自分のペースで今までやってきた、私がね、家の中で過ごしてきた、やってきたことにもう一人加わるって結構それだけでストレスなんですよね。
だって向こうは向こうのタイミングがあるし、こちらはこちらでやりたいようなタイミングがあるし、しかもルーティン化してるならまだしも、そんなにルーティン化私もしてないので、
なんとなくお昼頃になったらお昼適当に食べるとか、お迎え時間近くなったらお風呂洗ってお風呂の準備して入れられる準備をするとか、そういったことしかできてないんですよ。
ざっくりしてあんまりガチガチにしてないんですね。
そこにやっぱりもう一つ、人がね、刺激が入ると、そこまでやっぱり考えなきゃいけないので、それは辛いものがあるというところ。
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だから距離感が大事で、結論そこに至るという。
そして3つ目が、じゃあどうしたらいいか。
自分の時間を獲得する必要性があるということ。
これは獲得するんですよ。
自分の時間をちょうだいちょうだいっていうか、もう作らないとダメ。
これはね、同じ家でも部屋がいくつかあって、部屋が分けられてそれぞれの時間を過ごせるなら、それはまたいいと思います。ベスト。
ただ理想としては、仕事は本当は別々の空間でやったほうがいいんじゃないかなって今回思ったんですよ。
このお話を聞いて。
少なくとも同じデスクでカタカタカタカタ二人ではできないなって思いました。
そういえば私、学生の時も勉強一緒にやろうよって言われるの結構しんどかったんですよね。
一緒にやったところって、お互いに進むペースとかやってること違うんだし、分かる範囲も違うんだから、一緒にやったところでなんだろうってすごく思ってたんですね。
ある意味、すっごい勉強してる人の隣にいることで、刺激を受けてやるっていうのはあったかもしれないんですけど、それにしてもどちらかというと一人でやりたい派だったんですよ、私は。
で、そこを考慮すると、私、夫を雇うって豪語してるんですけど、これ夫を雇っても絶対空間別にした方がいいなって思ったんです。
フレックス制導入決定っていう。
あと絶対部屋を作る。部屋かもしくはオフィスだとしても、ちょっとパーソナルスペースが空けられるような空間を作るみたいなね。
そういう風に感じたというわけです。
そうじゃないと、オンオフが私の切り替え方が苦手というところもあり、この夫婦の距離感、常にずっと一緒っていうのも、やっぱりどんなに好きでもどんなに大切でも、なかなかつらいものがある。
それは相手が嫌とかじゃなくて、自分一人で自分の時間を自由に使うっていう、そういう時間が欲しくなるんですよ。
自分が自由に使える時間が欲しくなる。子育ての時もそうだと思うんですが、子育てってある程度自分の自由にできる部分はあるじゃないですか。
でもそれよりも大人の方が自由にできないので、ここはやはり在宅ワークでも、夫婦の距離感、お互いに自分の時間を大切にする、自分のパーソナルスペースを大切にするってことが必要であるということでございます。
長くなってしまいましたね。すごい熱くなってしまった。
3つの理由ということでお話ししたんですけども、1つ目は在宅ワークだからといって、在宅ワークイコール、家にいて安心というわけではない。
大人として動ける要因の1人だとは 考えてはいけないというところ。
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2つ目は、常に家に誰かがいるつらさ。これは主導権を握っている方ですね。
家事とか育児とかの、家の中のやることの主導権を握っている方にしてみたら、ちょっとそれはつらい。
新たな要因が、刺激が入ってくるってところなので。
3つ目が、結論として、自分の場所を自由にできる時間を 獲得する必要性です。
獲得です。もう自分からつかみ取りに行かないと、これはゲットできないので、獲得する必要性があるというお話でした。
これは何度も言いますが、嫌いだからとか、ずっと一緒にいたくないからではなくて、
あなたが嫌ではなく、私が自由にできる時間が欲しいっていう意味合いなんですよ。そういうこと。
だから、そういう時間があるからこそ、一緒にいる時間がとても大切になるわけですよね。そういったことですよ。
もしね、お家で自分が主導権を握っているというママさん、パパさんで、たまにポッと入ってくる、外でお仕事をされていたり、
もしくは、普通にお仕事をされていなくても、外に出ている方とかが、
パートナーさんがパッと出てきて、お休みとかでいたときに、
なんか乱れるなって、なんかちょっと嫌だなって思っている方がいたら、それは当然の感情ですっていうところをお話ししたかったんです。
はい、いかがでしたでしょうか。なんかね、鼻声になりつつあるんですよね。ちょっと喉、気をつけようと思います。
はい、それでは、今日もね、週末もあと半分ですが、おそらく育児中のママ、パパさんは保育園ないし、幼稚園がお休みで大変なことだろうと思います。
ゆっくり過ごせていますでしょうか。また明日からね、月曜日ということで、しっかりお仕事も保育園も朝のバタバタも始まると思いますが、元気に乗り切っていきましょう。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。
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