AIを活用したショート動画作成
こんにちは、マナミです。1歳、3歳、年後2人を育てながら、おうちでマイペースにコンテンツ制作の仕事をするママフリーランスです。
今日はですね、AIに助けてもらいながらショート動画作ってみたっていうテーマでお話をします。
ショート動画、今回はインスタグラムのリールでしたけれども、それを作るのにAIを活用したっていうことについて、やってみてどうだったかっていうお話をしていこうと思います。
私、AI使ってショート動画作るっていうのをどうやってやろうかっていうのは、実は結構長いこと悩んでて、
どういうふうに、そのAIのアバターを使うでもないし、どういうふうな感じでやったらいいかなみたいな感じでね、ずっと試行錯誤してて。
今回は主にこのアイディア出しの部分とか、どんな風にそもそも動画作ったらいいだろうっていうところの構成を考えたりとか、その部分を手伝ってもらいました。
すごく良かったので、紹介したいなと思って、こんな風に放送を撮っております。
具体的には、AIのツールとしてはクロード、私もほとんどクロードですね。ずっとクロード使ってるんですけど、クロードに助けてもらったらすごく良かったです。
どういう手順を踏んだかっていうと、インスタグラムのアカウントに関連したショート動画の案を頂戴、みたいに言いました。
これ以前、インスタの投稿を使うのにクロードを使うと良かったよって話もしたと思うんですけど、
私のインスタの投稿のネタシートみたいなやつが、スプレッドシートで管理してるんですけど、その内容を読み込ませていて、
このアカウントは経費とか開業とか、SNSブログとか、フリーランスの暮らしとか、そういうことを投稿してるんだなーっていうのをクロードには学習しておいてもらいます。
その上で、ショート動画をどうしたらいいかっていうのを私が聞いたら、このアカウントだったらこういうことをしたらいいんじゃないかっていうふうに提案してもらったわけですね。
今回どういう内容にしたかっていう、どういう答えが入ってきたかっていうと、いくつか案を出してもらったんですよ。
いくつか案を出してくださいっていうふうに言って、このネタ気になるからこれについて詳しく、みたいに言うとそのネタについてバーって書いてくれるみたいな。
私が今回その提案してもらった中で気になったのが、経費に関する内容をリールにしてみたらどうかっていう提案だったんですね。
その内容が生活の様子、暮らしの様子を撮影して、その中から経費にしているものを紹介したり、経費のクイズを出してみたらどうかっていうふうに言われました。
そのまんまやりましたね。もし私のリールをもうすでに見てくださったという方がいましたら、まんまやんってなったと思います。
本当にまんまやったんですね、今回ね。具体的な撮影方法とか台本、私の喋る部分のアフレコの台本ですね。
あとはですね、下の部分に書くキャプションのところの案まで提案してくれたので、すごく助かりましたね。
具体的な撮影方法も、ママフリーランスの私が経費にしているものみたいなテーマを出して、自分が働いているところとか作業環境を見せるとか。
あとママらしさを出すんだったら、ちょっと子供のおもちゃとかが映り込んでもいいよっていうふうに書いてあったりとかしましたね。
あと経費クイズとしてリールの一番最後に、ところでコンタクトレンズの費用は経費になる?答えはキャプションねみたいなのを最後に入れたんですね。
これもコンタクトの費用は経費に私してないんですけれども、それが医療費とみなされるかどうかのグレーなところっていうところでね。
それに関しても、例えばコンタクトの費用は経費にならないってわかってるけど、それをインスタのリールのキャプションに書くとしたらどうしたらいいかっていうのがあるじゃないですか。
なのでそれもこの投稿、このリール動画のキャプションにこういうクイズを入れたいんですけど、キャプションの案としてインスタグラムのユーザーがわかるような親しみやすい文章にしてくださいとかっていうふうに言ってキャプションも考えたり、ハッシュタグとかもね一緒に考えてもらいました。
でですね、やっぱりすごく革命的だなって思ったのは、やっぱりこのショート動画って結構構成ファースト。
ネタ考えるところの部分が一番大変で、動画の撮影技術だけかと思いきやその最後の編集、最後というかその途中の編集ですね。
カット割りでどうポンポンポンと見せていくかっていうところ。
これもししあったんですよ。ここの部分について7秒とかね。私がショート動画の30秒ぐらいのを作りたいとかっていうと、だいたい何秒でこれぐらいとかっていうのも指定してもらったんで。
そういう撮影のこととかもね、全部含めてやっぱり考えてもらえるっていうのは嬉しい。
嬉しいというかありがたいなって思いますね。
最初の案がいまいちでも複数ネタ出してくださいって言ったらたくさんネタ出してくれるので、これだったら今の私のアカウントの内容からちょっと投稿できるかなみたいな感じで考えるっていう感じでしたね。
AIの提案と具体的な制作手順
やっぱりこれならできるかもしれないっていう風なモチベーにつながったっていうのが結構でかくて。
最近私のフィード投稿は頑張ってたけどなかなかリール動画ってところまでいけなかったので、最近やってなかったコンテンツとかやろうと思ってるんだけどなかなかできないみたいなものに着手できた。
1投稿作れたっていうのはすごく自分の中ですごく良かったなっていうふうに思います。
なんかやろうと思ってできなかったことができたっていうのは、特に今の私みたいな状態だとやっぱりなかなかできないできないっていうことの繰り返しなので、
今の私でもできたっていうのがあるとやっぱり自分にとって励みになるというか自分でやってるんですけどね。
すごくモチベーにつながった部分大きいかなっていうふうに思います。
なのでやっぱりAIを活用するメリットとしては、ショート動画とかリールとかああいうものの中でどう使うかっていうのは、私の場合だとこのアイディア出しの部分で時間がすごく短縮できたりとか、
自分一人じゃ思いつかなかったようなことを提案してもらえるっていうのは結構大きかったなっていうふうに思います。
あと具体的な制作の手順がわかる、撮影の方法が方法だったりとか、あと台本の内容だったりキャプションの内容だったり、そういうものをやっぱりこういうのどうですかってパパンって提案してもらうことで、
そこに自分が働きかけることができる。これは採用しようとか、私が言いたいことこういうことじゃないな、じゃあどういうふうにしたらいいだろうというふうに考えたりとかできるっていうのも、
すごい良かったなっていうふうに思いました。だからやっぱりそういう意味では、最近できてなかったコンテンツとかやろうと思ってできなかったことが、
このAIを使うことによって、これならちょっとできるわとか、こういうやり方だったら今日ちょっとやってみようかなとか、
スケジュールとかも多分組んでくれると思うんで、このやり方だったら今日これして明日しようみたいなね、そういうこととかもできるんじゃないかなっていうふうには思うんですよね。
今回私が作ったリールのリンクと言いますか、スレッズのリンクを貼っておきますね。
インスタのリールは作った後にスレッズに貼るといろんな人にお勧めされるっていうところで、
インスタでお勧めでリール出てくるのもそうだけど、スレッズもあれお勧めなので、スレッズから私のリール見るってこともあるかもしれないので、
今回は作ったリールをスレッズに貼り付けてみました。
でもただ貼り付けてみてだけじゃあれかなと思ったので、今回しゃべった内容よりはずっと簡潔ですけど、
今回AI使ってこういうショート動画作ってみたんですよって話をスレッズの文章の方に書いて、そこにリールがくっつくっていう形をとってます。
なので今回はスレッズのリンクになるので、飛ぶのはスレッズになるんですけども、そこから私のショート動画また見てもらえると嬉しいです。
今日はAIに助けてもらいながらショート動画作ってみたっていう話をしました。
ショート動画に限らずこうやってなんかちょっと新しいこととか、最近やれてなかったコンテンツを出したいっていう時にもAIって結構活用できるなっていうふうに感じたので、また皆さんのコンテンツ制作の中でどこかお役に立てると嬉しいなというふうに思います。
はい、というわけで今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございました。