サマリー
フリーランスとして働くマナミは、体調不良の夫とのコミュニケーションに悩み、家事や育児の負担を一手に引き受ける中で葛藤を抱えています。夫からの具体的な要求がないことがストレスとなり、互いの状況を理解し合う重要性について考えています。マナミは、フリーランスとしてのコミュニケーションの重要性を考察し、これが家族とのやり取りにも応用できることを強調しています。また、コミュニティを通じて学んだ経験が、より良いコミュニケーションにつながることについて語っています。
体調不良の夫との葛藤
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
はい、今日は6月20日ですね。もう10時前じゃないですか?っていう時間に収録しております。本当に朝からバタバタでして、はい。で、やっと音声取れたって感じでね。
これ、夜予約した方がいいんだろうなと思いつつも、今本当にエネルギーギリギリの状態で、夜全然喋れるテンションじゃなくて、
これ、夜喋っても聞いた人わけわかんないだろうなっていうぐらいの路列の回り方なので、ちょっと今夜収録もできなくて、ちょっと一段落ついた朝に収録するスタイルになっております。
今の現状からしてですね、もうとにかくうちの夫の体調不良が全く治らなくて、それで今日も朝ちょっと元気になったわとか言って、子供と一緒に教会の閉じまりをね、鍵を開ける作業があるんですけど、
それをね、子供と一緒に行ったかと思ったら、子供たちが今から着替えたり歯磨きをするよって時になって、ごめんちょっと無理とか言って、全く動けなくなったっていうのがありましたね。
で、3番目は引き続き、念のために今日はちょっと休もうかなって感じで、自宅保育。上の子たち2人はね、なんとか登園できたんですけど、結局、縁にも連れていけないっていうことで、
えっ、連れていくって言ったやんってところで、で、私、後、子供たちの登園準備全部して、でね、やっぱりね、先生たちに会うってのがあったらね、在宅のすっぴんボロボロじゃなくて、
やっぱりちょっと顔もね、ちゃんとしなくちゃいけないかなとか、ちょっと着替えなあかんかなみたいな、そういうのもあったりしてね、朝ほんとバタバタだったんですよね。
で、今日ね、フリーランスのコミュニケーションって、体調不良の旦那にブチ切れた理由っていう、どこで同窓つながるねんっていうタイトルなんですけども、
体調不良の夫に私、ブチ切れたんですよ、朝。で、体調不良で動けないっていう、私がワンオペになって家事育児の負担が全部くるのは、もうこれは仕方ない。
これは仕方ないんだけれども、うちの夫がね、結局自分の状況を話すだけで、私にどうしてほしいとか、ここは迷惑かけるとか、これをやってほしいとかっていうのは全然言わないんですよね。
だから自分の状況を話すだけすぎるっていうのがあって、ごめん、ちょっと具合悪いとか、ごめん、ちょっとしんどい、具合悪い、なんか急に調子悪い、そればっか言うんですよ。
で、私はどうしたらいいの?とか、私が子供たちを送っていけばいいの?とか、今日何ならできそう?とかっていうことを言うんですけど、自分の状況しか話さないんですよ。
しんどい、具合悪い、つらい、それしか言わないんですよ。私が聞いても尚ですよ。で、もういい加減にせよってなったんですね、私ね、これね。
何をしてほしいのか聞いても尚自分の状況しか話さないから、会話として成立してないんですよ。だから私が子供たちを送っていけるのって何回か聞いて、ちょっと送っていくのは無理そう。
それも無理そうっていうのも、自分の状況無理そうって言って終わってますからね。無理そうだから奈美さんにお願いしたいっていうところまでがセットだろうと思うんですけど、
いけない、無理、つらいとかって言って、お前な本当になって言って。うちの3歳の、4歳とか2歳の子たちには、ちゃんと自分の要求っていうのは、いやいや気の子たちですけど、
その子たちにですら私、自分の要求を自分でちゃんと言うように伝えてますよ。なんか嫌だとかしたくないとか、わーわー言いますけど、じゃあどうしたいのって言ってちゃんと言語化させるところまで、うまくいかないけどさせてますよ。
35歳児マジでね、本当にいい加減にせよってなったんですよね。だからもう、子供たちの前で怒っちゃったのは大失敗だったけど、ちょっと言いました。
そろそろいい加減にせよってことでね、自分の状況を話すだけ。何をしてほしいのか聞いても自分の状況しか話さない。自分の状況を伝えて相手にお願いするとか、配慮するとかでごめんねとかありがとうとかって、それはセットだろうって話なんですよね。
これが子なし夫婦で、2人の関係でコミュニケーションでなんとかなるって言うならいいですけど、子供がいてチームでやってんだよこっちはって話で。
それぞれに時間のルーティンがあるわけです。何時に登園して、何時から私は仕事を始めたいしっていう、そういう流れがあるわけです。
その流れをぶった切ってるわけじゃないですか。向こうはね、体調不良で。体調崩してしまっても具合が悪いのは仕方ないけど、そこからどうするかってことが大事じゃないのって話なんですよね。
本人はね、具合悪すぎてそこまで頭回らなかったって、そういうこともあるのかもしれないけど、この具合悪いのも火曜日からずっとですからね。火・水・木・金・日。4日目ですからね。
だから、薬を飲んだら良くなるとか、ちょっと休めば良くなるんじゃないかとかって、そういう予測が本人の中で立てられないのも分かるんだけども、
結局私は私で動いてるわけで、日常回してるわけなんで、それに対する配慮がゼロ。ゼロどころかマイナスかなぐらいな感じだったので、それはもうちょっといい加減にせよだと思うんですよね、私はね。
コミュニケーションコストの見直し
うちの夫はね、社会人経験っていうのがね、会社で働いた経験がないんですよ。だから学生やってて、その後牧師になったので、基本的に上司と2人でのコミュニケーションで仕事ができる。
教会の人とのコミュニケーションありますけど、だから会社の組織の中で上司にこう連絡するとか、同僚にこう連絡するとかっていう経験とかもないので、
だからそれもあるのかなとかって思うんですけど、それはそれとして少なくとも私とのコミュニケーションの中では、自分の状況プラスお願いとか要求とかっていうのをセットで言ってほしいんですよね。
私はこのことにこだわるっていうよりは、とりあえず私が困るっていうのはもちろんあるんですけど、やっぱり私自身が自分のチームでやるっていうか、
フリーランスの働き方とかにもすごくつながるなっていうふうに思っていて、フリーランスはコミュニケーションのところがすごい大事なんですよね。
やっぱり不必要なコミュニケーションが多すぎるっていうと、やっぱりコミュニケーションコストが高すぎるっていう判断をされてしまったりとかすることがあるので、
私自身もすごく気をつけてますし、コミュニケーションコストが高い人とは仕事しないっていうふうに決めてます。
それはコミュニケーションコストがかかる人が言い悪いダメっていう話ではなくて、自分が消耗しないための策だと思っています。
だからなんで大事かって、どんなにスキルがあってもフォロワー数がいて影響力があっても収益伸ばしてる人であっても、コミュニケーションコストが高すぎる人っていうのはやっぱり一緒に仕事できないですよね。
私もそうなってしまわないようにすごく気をつけています。
ただもこれももちろん最初からできたわけではなくて、いろんな人とのやりとりの中ですごく自分のコミュニケーションについて、これは失敗したなとか、
相手目線が全然足りなかったなっていう反省を本当にたくさんしてきて、たくさん失敗してご迷惑もかけてきて、その中で培ってきた感覚っていう感じですね。
この間も実はコミュニケーションコストってほどじゃないんだけれども、相手とのメールとかのやりとりで、このやりとり、私が先に気づけば一往復減らせたのになってことがあったんですよ。
すっごいちっちゃいことですよ。PR案件で商品を送ってもらうのに、どの商品を希望ですかって言われたんですよ。
その商品が選べるタイプで、この商品で複数OKだったところだったんですね。複数いくつか選んで、これとこれとこれをお願いしますって言ったら、それをお願いしますって送っちゃったんですよ。
その後、相手から分かりました。そしたら発送先、住所を教えてくださいって言われたんですけど、これもお願いしますって言った後に、相手が住所を聞いてくるのを絶対分かるんだから、
絶対分かるんだから、自分の住所も合わせて発送先こちらになります。よろしくお願いしますって言うふうに、そこまでセットで言うべきだったし、そしたら相手も、この人、今ここに発送してほしいのねって分かって、すぐ発送作業に取り掛かれたわけじゃないですか。
そしたら、私のところに商品が付くのも早くなったし、そしたら私もPRの準備していく段取りが早くなっていくわけですよね。
だから、もちろん相手への配慮とか、コミュニケーションコストを軽くするっていう、軽く重くって感じじゃないか。どうしたらコミュニケーションがスムーズにいくかっていう配慮ってすごい大事で、結局お互いの作業効率に関わったりとかするし、やっぱりこれ本当にちっちゃいことなんですけど、
フリーランスにおけるコミュニケーション
今回のことも失敗ってほどの失敗じゃないかもしれないんですけど、ここでやり取り一往復減らせたのは、私が先に気づけばよかったなって、すごく後から、くそ、自分めっちゃ反省しましたね。
相手がこう出てくるだろうなっていうやり取りが分かってたのに、相手から何欲しいですかって言われたら、これですだけしか言わなかったっていうね。
海外の企業だったので、発想に時間がかかるっていうのもあるんですよね。
例えばね、そういうこととか。今回は夫の話と少しずれたところで、ちょっと離れたところの話かもしれないんですけど、要は相手が次どう出てくるかなっていう、相手の判断しなくちゃいけない、相手のエネルギーを無駄に奪わないってことはすごく大事だと思っていて、
ここからできることを先に出すことによって、相手に選んでもらうとか、相手が次の行動に繋がりやすくなるっていうことの配慮って、やっぱり基本的に家族とのコミュニケーションでも、フリーランスとしての働き方としてもすごく大事だと思ってるんですよね。
ちなみに私はそのコミュニケーションのやり方って、コミュニケーションはこうしましょうとかっていう本とかで、座学とかで学ぶもんじゃなくて、私はこれすごくありがたかったなって思うのは、そのやり方をコミュニティで学ばせてもらったっていうことなんですね。
特に振り子の皆さんの発言とかを見ていて、やっぱりすごい勉強になったんですよ。とにかくコミュニケーションの勉強になったのはコミュニティのおかげです。コミュニティで自分が発言するわけでなく、別に見る線でもいいんですよ。
なんかこの人のやり取りに、この人の聞いたことに対して、この人こんなふうに答えてるなっていう人、やっぱり志望的な人のコミュニケーションの取り方っていうのがやっぱりすごいんですね。私それ見てはーって本当に舌を巻くことが多くて、例えばこうこう、今こういう状況なんですけれどもっていうふうに言って、相談させてもらえないでしょうかって言って、自分はこういうことはできますっていうこと、できる範囲のことを言ったりして、そしたら他の人が、それだったら自分ここまでできますよって、これで進めてもいいですかとか。
とかメンションして、何々さんこれオッケーですかって確認とったりとかって、そのコミュニケーションのすごい細かいところを、なんかすごくケースで学べたというか。だからそういう意味ですごく私、振興に振興に入った2021年でしょ。開業してすぐの時に振興に入ったのよかったし、いくつか複数の今コミュニティに入っていて、そこでもすごく勉強になるなーって思いながらね、見させてもらってるんですよね。
だからコミュニケーション、自分のコミュニケーションちょっと不安だなとかって思ったり、なんかもうちょっと勉強したいなというふうに、もし思う人がいたら、思う時点ですごいですけどね、コミュニティに所属した方がいいかなというふうに思うし、もしクライアントさんとのやり取りとかフリーランスの人同士とのやり取りで、この聞き方ってありなのかなとか、これって相手のエネルギーを奪ってないかなって、もし不安になったら、
自分のメールとかね、一回チャットGPTとかチャピリと思うんで、一回自分の本文投げて、相手目線とか、相手に配慮した内容にしたいと思ってますとかっていうふうに言うと、少し書き加えてくれたり、過筆修正してくれたりします。
なんか逆にね、自分はここまでできるんだけど、ここまで言うと相手に失恋なんじゃないかみたいな、考えすぎて逆に失恋になっちゃうパターンの人、私なんですけど、っていう人とかも、ちょっと一回そういうの挟んでみるといいかもしれません。というわけで、コミュニケーションって難しいけど大事だよねということで、基本的に特に自分が調子悪い時ですね、私なんかしょっちゅう子供の体調不良でリスケしてもらったりとか、謝り倒すことたくさんありますけど、
コミュニティからの学び
基本的には状況プラス相手のお願いはセットっていうので考えてます。状況プラス相手のお願いはセット。こちらこうこうこういう状況です。できれば選択肢を出す。こうこうこういうとこまでできそうですっていう選択肢まで出して、相手に選んでもらったり、相手が考えられるような材料をなるべく並べるっていうことがやっぱり大事かなっていうふうに思ってます。
今日はちょっとコミュニケーションについて考えさせられたので、私も非常に怒り狂いましたし、言いたいこと言いましたし、そしてこうやって音声のネタになったので夫には若干寛大にして、無理だなと思いつつもね、相手の様子も見ながらね、こうこうこういうふうに言ってくれた方が私は助かるんだよねってことも伝えていくっていうのがね、一歩上を行ったところかなと思うので、そういうふうに伝えていこうかなというふうに思います。
というわけで、今日放送の時間遅くなりましたけれども、皆さん金曜日ですね、平日ラスト1日、そしてここから週末に入りますが、一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
13:28
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