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2025-04-28 10:42

【シリーズ古事記】「ホオリと海幸山幸の物語」

こんにちは、まこにぃです。
今日は「古事記(こじき)」第9章。
アマテラスの孫・ニニギノミコト(邇邇芸命)が地上に降りたあとの物語、「ホオリと海幸山幸(うみさちやまさち)」のお話です。
#AI #毎日配信 #古事記
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サマリー

今回、ニニギが地上に降り立ち、花咲夜姫と出会い、婚姻の物語を通じて日本の神々の起源を探ります。さらに、ほうりとほでりの兄弟の物語や、豊田芽姫の出産のエピソードが展開されます。

00:06
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。いつも聞いてくれてありがとうございます。
今日はですね、月曜日ということで、シリーズ古事記をやっていきたいと思います。
その前に、皆様へお礼をさせてください。いつもね、聞いてくれてありがとうございます。
本当に感謝しております。いつも聞いてくれている方、いいねしてくれている方、コメントをいただけている方、本当にありがとうございます。
僕の放送はね、あまり人気番組じゃないので、あまりたくさんいいねをもらえるわけではありませんけども、
本当に毎日ね、ちょっとでもね、聞いてくれている方がいるなと思うと励みになっておりますので、これからもよろしくお願いします。
それではね、改めまして、古事記の、今日は第9章になります。では、やっていきます。
ニニギと花咲夜姫の出会い
改めまして、まこにぃです。今日はね、古事記第9章ということで、アマテラスの孫、ニニノミコトが地上に降りた後の物語、
氷と海幸、山幸のお話でーす。地上に降りたニニギは美しい山の神の娘、この花咲夜姫、これの起動だな。この花咲夜姫と出会い、一目惚れ。
一目惚れしちゃうんだ。そんなに綺麗だったんですね。この花咲夜姫は。咲夜って何か聞いたことあるな。あれに出てくるか。CNPとかに出てくるんだ。咲夜。違うわ。あれか。
グリプト忍者とかに出てくる。咲夜ってね。聞いたことあるね。こっから来てるのかな。この花咲夜姫と出会って一目惚れしちゃうんですね。すぐに急婚して、
二人はめでたく結ばれます。早っ。早っ。でもその時、この花咲夜姫の父、大山次は、自分のもう一人の娘、岩永姫も一緒に差し出します。
なにこれ。二人は見た目がちょっと怖かった岩永姫を断って、咲夜姫だけを妻に選んでしまいます。まあまあ、ちょっと好みじゃなかったでしょうね。
すると、大山次は、がっかりしてこう言います。岩永姫には永遠の命、咲夜姫には花のような美しさという願いを込めていたのに、あなたが咲夜姫だけを選んだなら、あなたの子孫は花の命のように短いものとなるでしょう。
こうして人は永遠に生きられなくなったと言われているんです。あ、なるほどね。国を、今から日本を作ろうとするににぎさんが、岩永姫は永遠の命を持っていて、咲夜姫は花のような美しさを持っているから、両方持った方がいいよってね、このお父さんは言ったのに、
まあ養子がそんなに好みじゃなかった岩永姫をやめて、にぎは咲夜姫だけを選んだから、花の命のように人は永遠に生きられなくなってしまったってことね。なんかよくできとるね、この話ね。さてその咲夜姫は一夜を共にしただけで妊娠します。
はや。でもにぎは疑います。
本当に僕の子ってひどいな。にぎひど。本当に僕の子ってこんなこと言うんだ。今の世の中でもこんなこと言う人いるけどさ。ひどいね。
咲夜姫は悔しくて、なんと出産の時に家に火の花ち子を言います。この子たちが本当にあなたの子なら、火の中でも無事に生まれるはず。
すげえな。すげえ証明の仕方だな。その炎の中で無事に生まれたのが3人の子供たち。3人も生まれたんですね。すごいですね。三つ子なんですね。
その末っ子がほうりのみこと。ほうりのみことですね。ほうりは兄がいます。名前はほでりのみこと。ほでりは海の幸。ほうりは山の幸の神様として知られています。
ある日二人は道具を交換してみることにしました。ほうりが兄の釣りの道具を借りて海に行ったけど全く釣れず、しかも大事な釣り針をなくしてしまうんです。
兄は怒り、ほうりは困り果てて、ある日海辺でため息をついていました。するとそこに不思議な神、塩土の神が現れます。
それなら海の底の渡積の宮へ行ってみるといいよ。渡積の宮に行ってみるといいよ。ほうりは言われた通り、ついに渡積の神の宮殿にたどり着きます。
そこには渡積の娘、塩玉姫がいて、ほうりを見てすぐに恋に落ちます。二人は結婚し、海の宮でしばらく幸せに暮らします。
でもほうりは兄に返す釣り針のことを思い出し、帰る決意をします。渡積はなくした釣り針を見つけてくれてほうりに返してくれました。
そして帰る際にこう言います。兄が意地悪したら、この塩の満ち火の玉を使うといい。それは塩を満たしたり引かせたりできる不思議な玉でした。
ほうりと豊田芽姫の物語
地上に戻ったほうりはその玉を使って兄のほでりをこらしめ、ついに兄は謝って仲直りします。
その後、豊田芽姫はほうりの子を見ごもり、地上にやってきて出産します。でも豊田芽姫は決して出産の時の姿を見ないでと言います。
ところがほうりは覗いてしまうんですね。すると彼女の姿はワニのような姿、海の生き物の神の姿だったのです。恥ずかしくなった豊田芽姫は赤ちゃんを残して海へ帰ってしまいます。
この赤ちゃんが次の物語の主役、うがやふきあえずのみことです。
そしてこの子供こそがついに日本を治める初代天皇、神山と言われ彦となるのです。
次は第1章、第1部のラストです。
神話の話が第1部、第2部、第3部もあるらしいのですが、第1部が神々のお話です。
最後の第10章、日本の始まりのお届けします。また次回をお楽しみに。
次は第1部のラストです。
次は第2部のラストです。
次は5月2日の金曜日です。
またやっていきますのでよろしくお願いします。
今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気なまこにぃがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。
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