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2025-04-11 06:31

【シリーズ古事記】「イザナギとイザナミの国づくり」

今日も「古事記(こじき)」のお話を、小学生でも分かるようにやさしく語っていきます。
前回は、世界がはじまって、イザナギとイザナミという神さまがオノゴロジマ(淤能碁呂島)に降りたところまででしたね。
今回はその続き、「ふたりの国づくり」のお話です。
#古事記
#AI
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サマリー

このエピソードでは、イザナギとイザナミがオノゴロ島で結婚の儀式を行い、その後、国づくりの物語が展開されます。イザナミの命を奪った火の神、家具土の誕生がイザナミの悲劇的な旅立ちを引き起こします。

00:06
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋でございます。
あ、まこにぃの部屋のお時間でございます。間違えました。はい、お時間でございます。
今日もお越しいただきありがとうございます。いつも聞いてくれてありがとうございます。本当にね、感謝しております。
今日は金曜日でございますので、前回から下水金は古事記のお話をしましょうということで、シリーズが始まっております。
ちょっとこれでね、ぶっちゃけしばらくネタを考えなくてもいいなっていう横島な考えもありますが、横島なのかな?ちょっと分かりませんが、早速ね、やっていきたいと思います。
イザナギとイザナミの結婚と国づくり
はい、今日はですね、「イザナギとイザナミの国づくり」というところですね。
今日も古事記のお話を小学生でも分かるように優しく語っていきたいと思います。
前回はですね、世界が始まってイザナミとイザナギという神様がオノゴロ島に降り立ったところまでしましたね。
今回はその続き、二人の国づくりのお話です。
はじまりはじまりです。
オノゴロ島に降りたイザナギとイザナミは、まず結婚の儀式をすることにしました。
ぐるりと大きな柱、飴の見柱の周りを、イザナギとイザナミがそれぞれ反対方向から歩いて、柱の反対側で出会います。
こう回ってね、出会うよね。そんなにでかいんだね。めっちゃでかい柱ですね。
歩いてって反対を、向こうで出会いますよね。向こう側で。
最初に、イザナミがあなたは本当に素晴らしいお方ですねと言い、その後にイザナギが君こそ美しい女神だと言ったのですが、
なんと、この順番が良くなかったのです。
なんとその後に生まれたのはヒルコという神様。
でもこの子は体がうまくできなかったので、船に乗せて流してしまいました。
次に生まれたアワシマも同じく不完全な子で、また海に流すことになってしまいます。
そこで天の神様たちはこう言いました。
それは女神イザナミが先に話しかけたからだよ。
女神のイザナギから先に話すようにやり直しなさい。
条件を受けました。
そして二人はもう一度雨の見柱の周りを回って、今度はイザナギが先に話しかけることで正しい形で結ばれます。
すると今度はちゃんとした神様たちや日本の島々が生まれていきます。
イザナミの旅立ち
最初に生まれたのは大谷島と呼ばれる日本の八つの島です。
例えば淡路の本沢家の島というのは淡路島。
大和の豊垣津島というのは四国。
沖ノ島というのは沖ノ島ですね。
そんな感じでなどなど、今の日本の島々にあたる神々を次々と生み出していくんです。
そして島々の後には海や川、山や木、風や雷、火の神様たちがどんどん生み出していきました。
火の神様たちをどんどん生み出していきます。
でも最後にイザナミが生んだ家具土というね、火の神、土の神、家具土だね。
つまり火の神様を生んだ時にあまりに熱かったせいでイザナミは大火傷をしてしまい、ついに命を落としてしまうんです。
家具土ね。
火の家具土の神っていうんだね、本当は。
愛する妻を失ったイザナミは深く悲しみます。
ここからイザナミが黄泉の国、つまり死者の世界に旅立つ次の物語が始まります。
それでは今回はここまで。
次回は黄泉の国での悲しい再会をお届けします。
今日も聞いてくれてありがとうございます。
それではまた次回もお楽しみにしていてください。
今日はこれで終わります。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また次回もお楽しみにということで。
今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気なマコニーがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。
06:31

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