大物主の神の恋の始まり
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
はい、いつも聞いてくれてね、ありがとうございます。
そして、コメントをくれたり、いいねしてくれたり、本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます。
実はですね、僕、ちゃんとね、気になった放送とかは、全てが全て聞けるわけじゃないですけど聞いてて、コメントとかいいねとか全然できてないんですけども、申し訳ございません。
全然聞いてないわけじゃないんで、時々いいねとかしたら、こいつ聞いてんだなってぐらいに思っていただけると嬉しいです。
それではですね、今日は水曜日ということで、シリーズ古事記やっていきたいと思います。
はい、今日はですね、この前の続きですね、改めましてまこにぃでございます。
今日は古事記の第2部、第15章ですね、タイトルは大物主の神と不思議な恋の話です。
はい、前回ね、スジン天皇の時代に、神様たちをきちんと祀ることで、神様たちをきちんと祀ることで、神社とか作ってましたね。
そういうふうに祀るっていうことで、国に平和が戻ったというお話をしました。神社のね、始まりみたいなお話でしたね。
その中でも特に重要な神様とされていたのが大物主の神。奈良県にある岩山に祀られていて、出雲系の神様でありながら大和の国を守る特別な神様ということですね。
さて、そのある日のこと、大物主の神はある一人の女性に恋をします。神様も恋するんですね。
その女性の名前は、瀬宿太羅姫。難しい。瀬宿太羅姫。幾多間よりびめ。難しいね。幾多間よりびめっていう人ですね。
とても美しく優しい心を持った人でした。でも、大物主の神は神様ですから、普通の姿では会いに行けません。
なんと、大物主の神は赤くて小さな矢の姿に変身して、瀬宿太羅姫の、間違えました。小さくて、もうよくわからなくなってきたね。ごめんなさい。もう一度行きます。
大物主の神は赤くて小さな矢の姿に変身して、瀬宿太羅姫が水辺でトイレをしている時、その下からすっと入っていったという、ちょっとびっくりな出会い方。どういうことだこれ。
姫がトイレしてたら、下からすっと入っていたんですね。よくわからないね。でもね、これはね、古事記あるあるで、こういうびっくりする描写だけど、当時の神話的表現だみたいですね。古事記あるあるみたいで、そういうことがよくある。
ねえ、面白い面白いね。
その後、瀬宿太羅姫は身ごもって子供を授かります。
なんと、すごいですね。すぐできちゃうんですね。
でもね、相手が見えなかったら、そりゃそうだね。トイレしてたらね、急に急に入ってきたんだよね。びっくりするよね。
不安になります。そりゃ不安になるでしょ。
それはね、いったいあなたは誰なんですか?って、そりゃそうだね。
するとね、夜中に大物主の神が夢に現れて、こう言います。
神と人間の繋がり
私は三羽山に祀られている、三羽山だったっけ?三羽山ね。三羽山に祀られている神、大物主の神だ!って言っちゃうんだね。
安心してその子を育てなさい!って夢に出てきました、彼女のね。
彼女はそれを信じて、すごいね、信じちゃうんだね。
すごいね、みんな素直でいい子なんですね。疑いを持たない。
神様のお告げだということで、子供を産み、立派に育てることになります。
その子孫が後に三羽氏という名門の一族になって、大和の国の祭祀、神様を祈る役目になっていくのですということで。
なるほどね。
このエピソードからは、ただの神話の恋花だけじゃなくて、神様と人間の繋がり、神を信じる気持ち、
そうだね、神様と信じるね、人間の繋がりとか神様を信じる気持ちとかね、受けることで生まれる未来、
なるほどね、信仰みたいなところですね。
そういうことがね、テーマとして感じられるんじゃないかと、そういうところだったり、そういう物語のところですね。
それにしてもですね、大物主の神ってすごく不思議な神様ですよね。
恋をするし、変身もするし、でもちゃんと責任も取る。
責任も取る。責任取ってんのかな?
どこか人間ぽくて、親しみが湧く神様だなーって思います。
ということで、今回はここまで。
次回はね、いよいよ、あの、あのですよ、あの大人気キャラクターが登場します。
それはですね、最強の英雄、大和武です。
大和武です。もう誰でも聞いたことあるよね、この大和武っていう名前をね。
大和武のお話に突入します。
ヒーローものとして語っていきたいと思いますので、お楽しみに!
ということで、今日のお相手もまこにんがお送りいたしました。
それでは皆さん、お幸せに。またねー。
今日もありがとう!