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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきまーす。いつも聞いてくれてありがとうございます。
国ゆずりの交渉
今日はですね、金曜日ですので、あれです、シリーズ古事記をやっていきたいと思います。
もうね、第8弾ということで、早速やっていきたいと思います。こんにちは、まこにぃです。
改めましてね、よろしくお願いします。
今日はね、古事記の第8弾ですね。発祥ということで、国ゆずりと天孫降臨のお話です。
この漢字、天孫降臨って読むんだね。
前回までは、大国主の巫女とが命がけの冒険の末、出雲の国をまとめ、日本の国づくりを進めてきました。
でも、天の国高間ヶ原にいる太陽神天寺相美神は思います。
地上の国は私の子孫が治めるべきだわ、と。
そこで、天の神々は国を譲ってもらえるかどうか、使いの神を地上に送って交渉させることにしました。
最初に送ったのは、天の穂肥。
おもろい名前だな。なんでこんな名前なんだろう。
天の穂肥という神様。
でも彼は大国主に気に入られて、そのまま地上に着いてしまい、報告もしません。
寝返ったのね。寝返ったの。おもしろいな。
次に送ったのは、たけみかづち。聞いたことあるな。
たけみかづちという神様。
たけみかづちという神様は、県の神様で、とっても強い神様。いかにも交渉が得意そうです。
たけみかづち、聞いたことある。モンストにも出てくるな。
たけみかづちはいつもの浜辺に県を突き立てて、その上に座って大国主に言います。
天の神の子孫に譲るつもりはあるか。偉そうですね。神様でもね。
大国主は自分では答えずに、二人の息子に相談します。
一人目の子孫は反対。でも二人目の、間違えた。一人目の息子は反対。
でも二人目の息子、たけみなかた。たけみかづちに似てるな。
たけみなかたが出てきて、たけみかづちに勝負を挑みます。
でも一瞬で負けてしまいます。一瞬で負けてしまうのね。なるほど。弱えな。
たけみなか、たけ、間違えた。たけなかたね。間違えた。ちょっと読み間違えましたね。
もとは二人目の息子はたけみなかたって言うんですね。たけみなかた。たけみかづちに負けちゃったんですね。
それで追いかけられて、負けて追いかけられるんだね。
追いかけられて、しなの今の長野県辺りまで逃げた末、降参します。
あのたけみかづちも負けてるんだからさ。追い討ちしなくてもよい。なんかすごいよね。神様ね。
こうして大国主は国を譲ることを決め、その代わりとして出雲に大きな神殿を建ててほしいと願います。
天孫降臨と国づくり
その神殿こそが今の出雲大社ですね。と元なんだよと。
出雲大社で出雲大社って本当は言うんだろう。言うっていうことも言う。なんかね、言いますけどね。どっちでもいいみたいですね。
なんか僕は本当に最初なんか正確には出雲大社って言うんだよって聞いてて、もうずっとそうなのかなと思ったけど、よくよく調べるとどっちでもいいっていう。
まあさあね、国を譲ってもらった天皇神々はいよいよ天照の子孫。
ににぎのみこと。ににぎのみことを地上に送ることにします。これが天尊降臨って言うんですね。
ににぎはいろんな神様たちと一緒に天の道ね、雨の浮き橋を通って高志保、今の宮城県に降り立ちます。
天照は彼に3つの大切な宝物を授けました。
八田の鏡、天照の心を映す鏡と、八坂にのまがたま、美しいまがたま、そして草薙の剣、あの山田の王子の中から出てきた神剣ですね。
これ3種の神器ですね。覚えられないんだよね。草薙の剣はすぐ出てくるけど、このあと2つで覚えられないね。
八田の鏡、八田の鏡なんか出てきたな。ワンビスで。
八田の鏡ってあの、大将の鬼猿が使うね、光のやつが使う技ね。
八田の鏡、八坂にのまがたま、草薙の剣と、八坂にのまがたま、難しい。
これが日本の3種の神器と呼ばれる宝物たちですね。宝物というのかな、わかんない。
こうして二義は地上の国の新しい王としてみんなが仲良く平和に暮らせる国づくりを始めるのです。
そしてこの二義の子孫こそがやがて神武天皇となって日本の初代天皇になる、そんな流れにつながっていきます。
はい、ということでね、今回はここまで。次回はね、山の神の娘と恋に落ちる二義のロマンスをやりますね。
でもその先にはちょっと切ない物語も待っています。
お楽しみにということで、今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気なまごにがお送りいたしました。
どうですかね、ご時期、興味持っていただけましたか?
こうやってね、どこまで続くかわかりませんが、やっていこうと思いますのでよろしくお願いします。
それではみなさん、お幸せに。またねー。
今日もありがとう。