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2025-05-19 07:20

【シリーズ古事記】「ヤマトタケル東征!」

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今回は「古事記(こじき)」第2部・第17章、
「ヤマトタケル東征!」です。

前回、景行天皇に命じられて東の地へと旅立った、
オウスノミコト――のちのヤマトタケルノミコト。

この旅はただの「おつかい」ではありません。
それは、命がけの討伐の旅だったのです

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サマリー

このエピソードでは、ヤマトタケルの東征に関する物語が中心となり、出雲武との戦いや草薙の剣の意味について語られています。また、ヤマトタケルの運命的な旅とその最後の物語に焦点が当てられています。

00:06
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もお越しいただきありがとうございます。聞いてくれてありがとうございます。いつも本当に聞いてくれてありがとうございます。
そしてコメント、いいねくれている方、本当に本当に感謝しております。嬉しいです。ありがとうございます。
そして、今日は月曜日ということでシリーズ古事記を続きをやっていきたいと思います。改めましてまこにぃです。今日はヤマトタケルの東征ということでやっていきたいと思います。
まずはいつものように、一つだけ大切なお知らせをさせてください。
今、僕の大切な中間美穂さんの感謝と、のとの復興支援の思いを込めて作ったチャリティー本、「龍と美穂、夢の虹」が販売中です。
この本にはですね、本当に大切なものはすぐそばにあるよというメッセージを込めて作りました。
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ヤマトタケルの出征
はい、それではね、本題に行きたいと思います。今回は古事記の第2部、そして第17章ですね。
当時の番号ですと17章になってきましたね。
古事記も17回やっておりますが、今日は大和武の統制、大和武統制ということで、その話をしていきます。
前回ね、慶光天皇に命じられて東の地へと旅立っていった大須の御子と、後の大和武の御子とですね。
この旅はただのお使いではありません。それは命がけの討伐の旅でした。旅だったのです。
慶光天皇ってそんな人かな?本当ね、前回も言ったけど、うちの地方に慶光天皇社っていう神社がありまして。
なんか偉い天皇さん、祀られるぐらいだからすごいのかなと思ったら、大和武のお父さんだったんですね。
さすがです。そういうことかと思って、踏み落ちた瞬間でした。
まず彼が向かったのはですね、出雲の国、そこにいたのは出雲の豪族出雲武。
名前の中にも武が入っているようにかなりの強者です。
あ、そうなの?武が入っている人は強者なんですね。
出雲武は彼を真正面から倒そうとはしませんでした。
ここで彼が使ったのは知恵と策略。
彼は仲良くなったふりをして刀を交換しようと提案します。
そして敵の刀を奪った後、自分の本物の刀で一撃。
これで出雲武を打ち取ることに成功するんです。
これ戦略なのかな?知恵と。ズル賢いだけで気が済んだけど。
そんな感じだね。向こうも向こうだよね。
なんだこの油断しちゃう感じは。
その後さらに東へ向かう途中、山戸武は伊勢神宮に立ち寄り、
おばである山戸姫の御事に会います。
そこで授けられたのが、かの有名な草薙の剣。
ここで出てくるんですね、草薙の剣。三種の神器だよね。
ヤマトタケルの運命
この剣はかつて須佐の王が山戸の卯を倒した時に手に入れた、
神話級のパワーを持つ神器です。
これね、三種の神器だね。
さらに朽ち石の入った袋も一緒に託されます。
山戸武、草薙の剣ね。
なんか有名なね、ロールプレイングゲームみたいになってきましたね。
ね、面白いですね。
さあ次に向かうのはいよいよ旅のクライマックスとなる東の国、関東方面ですね。
途中山を越え、川を渡り、やっとの思い出として待っていたのは裏切りでした。
山戸武は地元の豪族たちに騙され、草村に火を放たれてしまうのです。
ピンチですね。絶対絶命。確かに。
でもそこで、あのおばからもらった草薙の剣と朽ち石が活躍します。
剣で草を薙ぎ払い、草薙ぐらいだから。草を薙ぎ払い、草薙っていうぐらいだけどね。
草薙の剣っていうぐらいだから。草を薙ぎ払い、朽ち石で逆に風神や火をつけて自分を守りました。
この奇跡の脱出劇から草を薙ぎ払った剣、草薙の剣という名前がついたとも言われています。
あ、後からだったんですね。その時に剣は名前がなかったんですね。
このエピソードだからあれを草薙の剣と。なるほどなるほど、そういうことだね。
この後もヤマトタケルは関東を平定し、数々の難所を越えてキロに着きます。
でもそのキロは実は彼にとって最後の旅になってしまうのです。
さあ次はこのヤマトタケルが辿る切なく美しい最後の物語です。
英雄の魂はどこへ向かったのか。お楽しみに。
ということで、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日はどうだったかな。なかなか面白いヤマトタケルのお話でございました。
本当に楽しいなと思います。
本当に次はですね、いよいよ感動会みたいですね。
ヤマトタケルの最後の物語ということでやっていくわけですけども。
また次回もお楽しみにということで、今日の終わりでもまこにぃがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。今日もありがとう。
07:20

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