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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
このまこにぃの部屋ですわね。部屋ですわね、それは。部屋ではですね、
月水金と野菜のお話だったりね、川目堂と大丈夫、君の居場所あるからの応援放送をやっております。
日曜日はいつも雑談ベースでお話しております。今日は月曜日ということでこちらをやっていきましょう。
こんばんは、改めましてまこにぃです。今日も野菜図鑑シリーズに来てくれてありがとうございます。
今日はね、特定の野菜を深掘りする回じゃなくて、テーマは、今日のテーマはですね、野菜の雑学とトレビアみたいなお話をしていきたいと思います。
ちょっとね、これからは野菜の、なんだろう、そういうことも話していきつつ、なんか単体の野菜も深掘りしつつみたいなことでやっていったらちょっと面白いかなと思って、
ちょっと形を変えてね、試しにやってみたいなと思います。知っても知らなくても困らないんですけどね、でも知るとちょっとだけスーパーの野菜売れ場の景色が変わるような、そんな話をね、いくつかまとめてみました。
野菜の旬と栄養
まず最初ですね、野菜に旬がある本当の理由。よく聞く旬の野菜がいいよっていう話、よく聞きますよね。
これって実はですね、味だけの話じゃなくて、野菜自体の防御システムが関係しているみたいなんですね。旬の時期の野菜は紫外線、虫、寒さ、乾燥、こういうね、外敵から身を守るために高酸化物質や栄養素を多く作るんです。
つまり旬の野菜が栄養豊富なのは人間のためじゃなくて、野菜が生き残るためだったんですね。そして結果としてそれを食べる人間が得をしているだけなんです。
そうですよね。野菜が人間のために栄養を蓄えているわけじゃないですよね。自分たちから身を守る、自分たちが外敵から身を守るために結果的にそういう栄養とか高酸化物質とか栄養素を多く作っているということなんみたいですね。
次はね、野菜の色はメッセージという話をしていきたいと思います。野菜の色ってね、実は割と標識に出ているんですね。赤色は紫外線から酸化を守るみたいなものですね。緑は抗合性の名残です。
そして黄色はオレンジを身を守るための色素だったりしますね。紫はストレス耐性の証、そんな感じで色別にいろんなことがあるみたいですね。カラフルな野菜ほど過酷な環境を生き抜いてきた証拠なんですね。
なんとなく色が濃い野菜はカラーに良さそうって思うのも実はそんなに外れてないのかもしれません。
切ると涙が出る野菜の正体。玉ねぎってさ、切ると涙が出ますね。その理由ってなんかわかってますね。なんとなく、なんであれね、涙出るんでしょうね。
あのなんか成分がね、鼻に入って涙が出るんですけども、あの成分でなんちゃらほえみたいなことですね。あれ玉ねぎが人間を攻撃してるわけじゃないですよ。別に攻撃したいからあんな感じじゃないですね。
もともとは動物に食べられないための防御です。細胞が壊れるとね、刺激物質が発生する仕組みになっておりまして、つまり、
画面からするとね、切られたから必死で抵抗している、それだけなんですね。涙が出るのはちょっとした巻き添え事故です。
まあそんな感じですね。食べられたくないよーっていうね、玉ねぎの抵抗だったということですね。
野菜の進化と人間への影響
次です。野菜は動けないから進化した。野菜は逃げられません。植えられているのでね。
だから毒を作ったり、苦味を持ったりですね。匂いで避けさせるみたいなこととかですね。パクチーとか臭いもんね。苦いお野菜とかありますよね。
毒のあるキノコだったりとか。色で警告するとかね。こうやってね、進化してきました。苦い野菜が多いのは人間にとっての罰ではなくてですね、人間の生存戦略ですね。
人間が苦いイコール体に良いと感じるのは野菜の戦略を逆手に取っているだけです。
はい、次の話です。野菜の栄養は完璧じゃありませんという話です。ここちょっとね、意外な話。野菜ってね、単体では栄養が完結しないものが多いんですね。
だから昔から自然と野菜プラス肉とか野菜プラス魚、野菜プラス豆みたいなね、組み合わせが生まれてきました。
人類の食文化って、理論より先に体感で最適解にたどり着いているんですね。
そうですね、いろんな食べ合わせ、いいみたいなのは後からね、後付けの理由がついてますので、昔から言われるってすごいですよね。
はい、次。冷蔵庫は野菜にとって快適じゃないっていう話です。冷蔵庫イコール野菜に優しいと思われだけど実は違います。
野菜は本来土の中や畑で生きてますね。冷蔵庫は寒すぎたり乾燥しすぎたりしてます。だから保存方法を間違えると野菜はどんどん元気を失っていきます。
人間目線の便利はですね、野菜目線では過酷なことも多いのかもしれません。寒いんですね。風邪ひいちゃいます、野菜も。
次です。野菜は人間より長く地球にいる。野菜の祖先である植物は人間よりはるか昔から地球に存在しています。
人類が誕生する前から植物は地球を支えてきました。そう考えると野菜って人間の先生みたいな存在でもあるかもしれませんね。
はい、次です。野菜を食べると気分が変わる理由。野菜に含まれる成分の多くは脳や神経にも関わっています。
だからなんとなくスッキリするとかね、気分が落ち着くなーとか軽くなるなーみたいなね、そういう感覚は気のせいじゃないみたいですね。
野菜は体だけじゃなくて思考にも静かに作用しているみたいです。
野菜は主役じゃなくていい。多くの野菜はメイン人種にはなりませんね、あまり。でもね、いない等料理は成立しません。野菜ってずっと脇役でもずっと重要ですね。
果てじゃないけどかけると困る。なんだか人の役割にも似ているような気がしませんか。
はい、今日は野菜の雑学やトレビアをいくつかお話ししてきました。
全部が正解じゃないかもしれないけども感じ方も人それぞれです。
でも野菜を見る目がほんの少し変わったらそれだけで十分だと僕は思っております。
でもね、これを信じるか信じないかはあなた次第です。
ということでトレビアとか雑学なので、そういう説もあるようぐらいなところで聞いていただければ嬉しいです。
はい、今日のお会いでもね、まこにぃでした。それではまたね、野菜図鑑シリーズでお会いしましょう。
この放送がね、いいなと思ったらですね、いいねやコメントお待ちしております。
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ということで終わりたいと思います。
それでは皆さんお幸せに。またねー。今日もありがとう。