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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
さてさて、今日はですね。
えー、水曜日ということで、いつものように。
いつものように。あれですね。あれです。
えー、野菜のお話をしていきたいと思いまーす。野菜です。
えー、今日はですね。改めましてまこにぃがお送りします。
はい、この放送は野菜図鑑シリーズとしてやっています。
えー、野菜やね、果物のことをね、図鑑みたいにね、分かりやすく丁寧にお伝えしていくシリーズになっております。
とうもろこしの概要と歴史
今日のテーマはとうもろこしでーす。とうもろこし好きな人結構多いですよね。
夏になるとね、スーパーにずらっと並ぶ黄色いつぶつぶの主役です。
えー、最近では白いものもありますね。白とうもろこしっていうのもね、あります。
でもね、ただ甘いだけじゃなくて、実はとっても奥深い、驚くほど栄養豊富な野菜なんです。
原産地と歴史ということで、とうもろこしの原産はメキシコと呼ばれています。
紀元前5000年頃には既に栽培されたと言われていて、マヤ文明やアステカ文明の主食でもあったと言われております。
日本にはですね、16世紀頃に伝わったと言われてまして、江戸時代には南蛮キビとも呼ばれていたそうです。
特徴と分類、とうもろこしは穀物としても扱われますが、日本では野菜として親しまれております。
甘みの強いスイートコーンが主流で、生でかじられるほど糖度の高い品種も登場しております。
白とうもろこしとかね、本当おいしくて生でも食べれるみたいなことで言われておりますけども、スイートコーンですね、これは甘味酒と言って甘いんですね。
最も一般的な黄色、またはバイカラ、黄色と白の粒のものが合いますね。
ベビーコーン、若いうちに収穫したヤングコーンとも言われております。
ベビーコーンはね、まびきしたやつですね。
聞くところによると、一つの株に一本しかならさないみたいなこともあるので、そこから出てきたものは全部まびいてベビーコーンみたいになっているのかな。
ポップコーンってね、粒が小さくてね、固くてね、加熱で弾ける専用の品種もありますね。ポップコーン専用ですね、あれは。
スイートコーンやってもポップコーンみたいにはならないんです。あれはね、ポップコーン専用のコーンがあります。
ウッディーコーン、もち、とうもろこしってね、もちっとした食感の珍しいタイプもありますね。
ミライ、まるでフズーツのような甘さを持つ新品種ですね。
だいぶ前のお話なんで、いろいろなおいしい品種もいっぱい出てきてますね。
なんだっけ、なんとかショコラっていうのもありますよ。
なんかね、ハニーバンタムって昔主流でしたね。かつての種類のゴールドラッシュなどに進化しています。
ゴールドラッシュね。
シルバーコーン、白粒で柔らかくて甘みが優しいシルバーコーンみたいな。
白いコーンはね、本当に最近よく出てきて、ホワイトショコラとかね、おいしいですね。
あとは、白い妖精みたいなのがあったかな。
なんかね、本当に白いやつもおいしいですし。
僕はよく、最近はあまり売ってないですけど、メルカリさんで売っててよく売ってました。
結構高いけどね、結構売れてましたよ。
栄養価と健康効果
栄養と健康効果ということで、トウモロコシの栄養価はですね、実はかなり高めで、主なポイントはこちらですね。
食物繊維が結構ある豊富ですね。
成長作用とか、便秘の解消とか、腸内環境を整える働きがありますね。
ビタミンB群も豊富に入っているみたいですね。
ビタミンBとか、ビタミンB2、B6などがね、入っております。
疲労回復とか脳や神経のサポートになります。
ビタミンEですね、抗酸化作用で老化予防になります。
養産、血液の健康や胎児の育成に重要ですね。
ミネラル類ですね、マグネシウム、カルユム、鉄分なども体の機能維持に役立ちます。
またトウモロコシはアミノ酸も多くですね、筋肉や神経電作物質の材料になってですね、
実はですね、かなりヘルシーな主食候補なんですね。
健康効果をまとめますと、老化予防とか認知症予防にはなりません。
これはビタミンC、ビタミンEですね。
腸内環境の予防、これは植物繊維ですね。
高血圧とか糖尿病の予防には、これはカルユムとかマグネシウム。
スタミナアップは夏バテ対策にはビタミンB群が役に立ちます。
保存方法と下処理ということで、収穫が一番甘いので買ったらなるべく早めに調理しましょう。
保存方法と食べ合わせ
保存する場合はですね、皮ごと冷蔵するのが理想です。
もしくは茹でてからラップして冷凍保存もできます。
保存する場合は芯の部分を少し切っておくと日持ちが良くなります。
トウモロコシは本当にね、取ったばっかりが一番美味しくて、
そこで生で食べても甘いんですけど、本当にその取った瞬間から劣化が始まるんですよ。
なんとですね、あいつ発熱するんですね。
すんごく熱くなって、朝取りで市場にセリに出されたのを触ったことあるんですけど、すんごい熱いんですよ。
あれね、取ったらすぐ冷蔵しなきゃいけない。
冷蔵してその熱を止めないとどんどん劣化して甘さがなくなっていくんですよ。
あいつ自分で自分の身を削ってるみたいな。
なんかね、怪我したと思って、その怪我したというか、切られちゃうからさ、
そのそこを修復しようと思って熱を出しちゃうんだって。
だからトウモロコシは本当に取ってすぐ、買ってすぐが一番美味しいんだと思います。
流通してるやつは本当に冷やして、そういうものをなるべく糖度を止めて出荷してるものが多いので、
でも買ったらすぐ食べてほしいと思います。
ちょっとしたね、豆知識というか、トウモロコシの粒の数は必ず偶数なんだって知ってた?
本当そうなんだ。偶数らしいです。
1本には600粒ほどあって、16列から20列の粒が生前と並んでいます。
皮剥くときはヒゲの…
皮剥くときヒゲの多さは粒の数と比例するんだとか。
あ、そうですね。皮、あのヒゲのすごい一杯になってるでしょ。
あれね、粒の1本、1個1個から出てるんだって。
だから、ヒゲがわっさーっとたくさんある方の方が粒がたくさんついてるのかな?
だから同じ数だけ、ヒゲと同じ数だけ粒がついてるっていうことなんですね。
食べ合わせこんなのがいいよーっていう代表例ですね。
タウモロコシは食べ合わせで次第で相乗効果も発揮します。
枝豆と一緒に食べるとスタミナアップです。
豆類でタンパク質の強化とか糖尿病の予防になります。
わかめやひじきと一緒に食べると腸内環境を改善ですね。
ニンニクと一緒に食べると血行促進になります。
トマトとかもね、一緒に食べるといろいろな…
こんな感じでですね、いろいろなトマトとかゴマとかね。
生姜、ヨーグルトなどと一緒に食べるといろんな健康にいいという風になっております。
まとめです。甘くて美味しいだけじゃなくて栄養もしっかり。
体に優しいタウモロコシです。まさにヘルシー主食と言える存在ではないでしょうか。
ぜひ旬のうちにたっぷり味わってくださいねということで、
次回もまた野菜や果物の魅力をまるで図鑑のようにたっぷりお届けします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。