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2025-06-13 07:58

【シリーズ古事記】継体天皇(けいたいてんのう)――血のつながりより、大切なこと

前回の**武烈天皇(ぶれつてんのう)**の死によって、
天皇の血統が途絶えるという大きな危機が訪れました。

そんなとき、探し出されたのが――
遠く越前国(えちぜんのくに)、今の福井県あたりで暮らしていた一人の男。
その名は、男大迹命(おおどのみこと)。
のちの**継体天皇(けいたいてんのう)**です。

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サマリー

継体天皇の物語では、血統よりも国を治める力の重要性が強調されており、彼の信頼を重視した政治が国を安定させる鍵となっています。このエピソードでは、継体天皇がどのようにして民の信頼を築き、第二の大和王朝の始まりを迎えたのかが語られています。

00:05
こんばんは、おはようございます。こんにちは。
楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋をよ❗
噛んだ。
まこにぃの部屋をやっていきたいと思います。
いつも聞いてくれて、本当に本当にありがとうございます。
いいねやコメント、とっても嬉しいです。
今日は金曜日ということで、シリーズ古事記やっていきたいと思いまーす。
はい、えーっとですね。
今回はどこだ?
えー、どこだ?
ちょっと待ってください。
えー、はい、あーっとですね。
えー、古事記も第3部ですね。全体的調20、第28章のお話になります。
今日も古事記の世界へようこそ。
まずはですね、いつものお知らせを少しだけ聞いてください。
読むだけで支援につながる絵本、龍と美を夢の虹はですね、
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えー、のとのね、支援の思いを込めたチャリティー絵本になっております。
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継体天皇の選出
さて、本題に入ります。
前回のですね、えー、ブレッツ天皇の死によってですね、
天皇の血統が途絶えるという大きな危機が訪れました。
そんな時に探し出されたのが遠く、
えー、越前の国、えー、今のね、福井県の辺りで暮らしていた一人の男。
えー、その名はですね、大殿御子と、
後の景泰天皇ですね。
えー、彼はですね、直接の皇党ではなかったけれど、
王陣天皇の五世代の孫にあたる血筋を持っていました。
けれどね、都にいた人々は悩みました。
王族とはね、いえ、東一で育ち、
まるで地方の豪族のような人間を本当に天皇にしていいのかなということで。
でもね、こうも思いました。
血よりもこの国を治められる人が必要なんじゃないかと。
そしてついに大村寺、
大山、大寺のような立場の働きをする人がですね、
えー、これ何だったっけ。
えー、王殿の御子と。
王殿の御子とをですね、
えー、天皇にして迎えるための交渉を始めます。
信頼による統治
とはいえ、王殿の御子とはですね、
すぐにはい、やりますとは言いませんでした。
むしろ慎重にこう考えていました。
本当に自分がこの国を導いていいのかと。
大和の人々は自分を受け入れてくれるのかとね、思ったんですね。
彼の中には力ではなく信頼で国を築きたいという
強い思いがあったのですね。
あったみたいですね。
そしてそこ以後彼はすぐに都に入らずです。
なんと20年もの間各地を転々としながら信頼を築いたと伝えられています。
すげーね。
20年回って国中を回ったんですね。
ほんとなんかパッと今思いついたのは
西野さんだな。
ドブイタ営業。
本当に歩いていろんなとこ行ってドブイタ営業して信頼を築いたってことですね。
即位の地は近江、今の滋賀県辺りですね。
彼はまず人々の不安を取り除くように慎重に丁寧に
国を一つにまとめていったのです。
そこで注目すべきは地の正当性ではなく
合同で信頼を得るという景泰天皇の視線でした。
これは根宿の中でもとても珍しいタイムの王であり
彼は大きな戦を起こすことなく
誠実な政治と地道な改革で国を安定させました。
地方の豪族との連携、農民への支援、税制の見直し
まるで現在のリーダーのような考え方です。
いや、こんな考え方の奴いないでしょ。
いねえじゃん。
現在のリーダーもこんな風になってほしいわ。
本当にこういう人だと思うんだよな。
政治をやるっていうのはこういう人なんじゃないかなと思うんだよね。
なんか頭でっかいっちゃったかわかんないけど。
うーん、なんかね、と思います。
その後、ついに都を再び大和に戻し
本格的に王朝が再スタートを切ることになります。
これがいわば第二の大和王朝の始まりです。
そしてここから続く天皇たちはですね
経済大天皇の信頼と努力のスタイルを引き継いでいくことになります。
経済大天皇が教えてくれること、それは
正しさよりも誠実さ、知よりも行動、そして
力よりも信頼だったのかもしれません。
素晴らしいね。
素晴らしいの一言だね。
この辺の前回の天皇さんはちょっとあれでしたけど
でもね、それも時代時代の流れなのかなと思いますが
後から考えるとね、そういう時もあってからの
こういうことなんだと思うので
それもね、なきゃいけなく
日本としての国としてはなきゃいけなかった
時代の流れだったんじゃないかなと思いますけども
このね、経済天皇のこの正しさよりも誠実さ、知よりも行動
そして力よりも信頼っていうのはね
本当に今の時代にも受け継がれなきゃいけない
考え方じゃないかなというふうに思ったり
今日のね、古事記のお話をして思いましたけども
次回はね、経済天皇の後を継いだ
安寒天皇と戦火天皇
少し短い即位だけど
次の時代に繋がる大切な王たちです
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました
ではまた次回お楽しみに
今日のお相手もコニーがお送りいたしました
それでは皆さんお幸せに
またねー
今日もありがとう
07:58

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