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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメントも、とってもとっても嬉しいです。
さあ、今日もやっていきます。今日は、この時間になります。
改めまして、まこにぃです。
この番組では、野菜図鑑と題してですね、身近な野菜や果物にまつわるおネタをお届けしていきます。
あくまでも、へーっとね、楽しんでいただければ十分ですので、食卓や雑談のネタにしていただけると嬉しいです。
ひしの魅力
今日の主役は、ちょっと珍しい野菜ですね。
ひしとなつめという野菜に注目を当てていきたいと思います。
まずは、ひしですね。ひしってどんな植物と野菜なのかということですね。
ひし、ひし形のひしって書くんですよ。漢字はね。
ひしはですね、水面に浮かぶ独特な三角形の実をつける水草の仲間ですね。
古くから食用にされてきた歴史があり、縄文時代の遺跡から出土しているんですよ。
見た目はね、硬そうですが、中身は白くてホクホク、栗のような食感で茹でたり蒸したりして食べるのが一般的です。
漢方ではね、持養競争や消化促進に役立つとされですね。
さらに忍者の小道具、薪菱としても使われたという面白い遺図も残っています。
トゲトゲのやつが品種としてはあるらしいです。それを薪菱として乾燥させて使っていたみたいですね。
ひしの栄養ということで、炭水化物が豊富でエネルギー源になります。
カルシウムも含まれてね、体の調整に役立ちますね。
ビタミンB分も多くですね、疲労回復をサポートしてくれます。
夏芽の特性
次は夏芽。古代からスタミナ食材として重宝されてきました。
続いて夏芽のお話です。夏芽ってどんな果実?
夏芽はクロメモドッキー科の果実で茶化色に熟すと甘酸っぱい味わいになります。
東アジアではタイソウと呼ばれて漢方薬の材料としても有名ですね。
特に中国や韓国では乾燥させた夏芽を煮出してお茶や薬前スープに使う文化がありますね。
サムゲタンに使われているのも浮いている赤い実みたいなあれ夏芽ですね。
1日に3粒食べれば年を取らないなんて言葉も伝わっているほどです。
フレッシュな状態では梨のようなシャリッとした食感があり、デザート感覚でも楽しめます。
夏芽の栄養と効果ということで、ビタミンCが豊富ですね。美肌づくりに役立ちます。
鉄分が含まれて貧血や貧血予防の効果にもなりますね。
食物繊維も多く腸内環境を整えてくれます。カリウムによるむくみ改善も期待できます。
女性に嬉しい栄養がたっぷり詰まった果実ですね。
皮脂と夏芽の美味しい保存方法として、皮脂は茹でてから冷凍保存すれば長持ちします。
夏芽は生なら冷蔵で1日2日ですね。乾燥させれば長期保存も可能になっております。
乾燥の夏芽は煮物やお茶に使いやすく栄養もぎゅっと凝縮されておりますので、使ってみてください。
おすすめの食べ方。まず皮脂ですね。茹でてそのまま食べる栗のように蒸してホクホクっていう感じのものを楽しむっていうのもいいですね。
夏芽は乾燥したものをスープやお粥にするのもおすすめです。乾燥にしてスイーツ感覚で食べるのもおすすめです。
どちらも昔ながらの知恵の詰まった食材です。
皮脂と夏芽はこんな人におすすめです。皮脂は疲れやすい人、体力をつけたい人におすすめです。
夏芽は美肌を目指す人とかですね。貧血気味の人、腸の環境を整える人におすすめです。
はい今日のまとめです。皮脂と夏芽はどちらも古代から人々に親しまれてきた歴史ある食材です。
スタミナ補給や美容効果まで現在の私たちの食卓にも取り得たい存在ですね。
今日の食卓にちょっと珍しい一つを、それがあなたの暮らしを少しだけ豊かにしてくれるかもしれません。
それではまた次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もアコニーがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。