1. 部屋と心を整えるハナシ
  2. スキマ時間に何をするか決めて..
2025-11-18 22:19

スキマ時間に何をするか決めていますか?

【放送内容】
隙間時間は本当に「隙間」なのか?という問い|
タスクシュート的「隙間時間はない」という考え方|
尾石晴さんの“隙間を作らない”時間術の紹介|
Emiさんの“隙間時間で平日の用事を片づける”アプローチ|
2つの考え方から見えてくる「自分に合う時間の扱い方」

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サマリー

スキマ時間の活用法について、異なる視点を持つ2冊の書籍が比較されます。タスクシュートのメソッドと大石ハルさんの考え方に基づいて、時間管理の重要性が探求されます。特に大石春さんの著書からのアイデアが取り上げられ、特定の時間に何をするかのリストを作ることが、効率的な時間の使い方につながるとされています。

スキマ時間の重要性
部屋と心を整えるハナシ
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、メルカリライブを配信しています。
こんにちは、今日は11月18日火曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
今週末の土曜日朝7時15分からのメルカリライブは、ライブ配信の内容がムーンクリアリングからメルカリに変わって最初のライブになります。
前回2回はですね、録音を配信しましたので、初ライブなんですよね。
コメントをいただけると、大変スムーズにライブが進みますので、ぜひライブでご参加いただけたらと思います。
朝7時15分からなので、土曜日の朝はもう少しゆっくりしていたいなという時間かもしれないんですけど、
もしその時間起きる予定があればですね、ぜひライブを聞いていただいて、コメント、チャットの方参加していただきたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日お話しするテーマはですね、スキマ時間についてです。
私よく時間と物を一緒に考えて発信することが多いんですけど、
スキマ時間って収納でいうとちょっと空いたスペースになるのかなと考えると、なんとなくそうじゃないような気がするんですよね。
収納におけるスキマ、余白っていうのは、まさに余白なので、その余白っていうのが大事だったりするんですよね。
物をぎゅうぎゅうに詰めるよりは、スキマを開けていた方が物の出し入れがスムーズですし、視覚的にもすっきりして見えて、物が視覚的に把握しやすいというメリットがありますよね。
だけど、時間におけるスキマというのは果たしてどういうものなのかということをですね、ちょっと考えながら、2つの書籍を比較してですね、スキマ時間ということについてお話をしてみました。
ご興味ある方はどうぞ最後までお聞きください。
この配信では主に物の整理についてお話しすることが多いです。
自分にとって必要なものと不必要なものを区別するということですね、整理というのは。
私はタスクシュート認定トレーナーでもありますので、自分にとって必要なことっていうのをちゃんと選び取るということで、自分にとって必要なことを選ぶというのは、必要なことに時間を使うということなので、
物に限らず自分にとってのやることっていうのも日々整理をしていくということを考えていて、それについても発信しているという感じです。
ただですね、最近は私がタスクシュート認定トレーナーということで、タスクシュートによったメソッドを発信している、そんな考えによってしまう傾向があるなと自分で感じていて、
改めて時間の使い方、時間管理というか、管理という言葉がふさわしいのかどうかわからないんですけど、
でも時間の使い方という点で、少し視野を広げて、そしてもう少し俯瞰してみられるようにいろんな本を読んでいこうかなと思っているところで、
大石ハルさんの時間術
最近手に取ったのがですね、ワーママハルさんという、以前はそんなペンネームじゃないや、ワーママハルさんとして活動されていた、
大石ハルさんの本を読んでいるんですけど、その本のタイトルは、やりたいことが全部できる自分の時間という王様文庫から出ている文庫本なんですね。
この文庫本はもともとですね、やめる時間術という本が出版されていて、そのやめる時間術という本をもとに文庫収録のために加筆とか改筆されたものらしいんですよね。
それが王様文庫から出ていて、私はやめる時間術をまだ読んでないんですけど、このやりたいことが全部できる自分の時間という書籍をまず読んでいます。
で、もともとやめる時間術という本が元になっているので、やっぱり限りある時間のためにはやめることを徹底的に考えるということが前提になっている本なんですけどね。
で、その本の中で目を引く部分がありましたので、そこをちょっとご紹介したいなと思います。
まずはこの大石春さんの書籍からというのと、もう一つですね、比較としてアウアホームのえみさんが出されている今日から変わる私の24時間という本があるんですね。
で、この書籍はわりと新しいもので、24年の7月5日ですね、ちょうど、ちょうどじゃないけど、1年ちょっと前に出版された本ですね。
対照的な部分がありましたので、ここをちょっとご紹介したいなと思います。
で、先ほど私が話した視野を広げるというか、視点をちょっと大きく持ちたいなというところがこの部分で、それは何かというとですね、隙間時間というこの時間の扱い方というか、扱いというか解釈の部分ですね。
で、隙間時間というとタスクシュートのメソッドの中にも隙間時間というものがどういうものかというところがありまして、まずはそのタスクシュートの隙間時間についてですね、こちらをご紹介するとですね、隙間時間というのはないという前提なんですね。
で、このメソッドの詳しくはですね、タスクシュートのマスター講座というもので触れるんですけども、隙間時間っていうのはないという前提というのはどういうことかというと、その時間っていうのはいつでも隙間なく使われているっていうことなんですよね。
隙間時間を活用するって言いますよね。
何かと何かにぽっかりできた空白みたいなところを有効に使って何かやらなければならないことをやりましょう。
5分でできることがあれば、その5分を有効に使いましょうみたいな、そんな隙間時間の解釈というものはないんですよっていうことなんですよね。
で、その考え方に近いのが、この大石春さんの書籍に書かれていることなんですよね。
で、書かれているものはですね、隙間時間を作らないという込み出しがあるんですけども、よくその隙間時間をいかにうまく使うかっていうテクニックっていうものが、よくある時間術とかライフハック的なもので紹介されているんだけども、
春さんは隙間時間の活用というのをお勧めしないってはっきり書かれているんですよね。
で、隙間時間を作ってしまうと、それだけ作業が分断されてしまうそうなんですよ。
だから、隙間時間に単発でポンとタスクを入れてしまうと、次の作業に取り掛かるときに、頭のエンジンをかけ直すための始動の時間が余計に必要になると書いてあります。
この考え方がタスクシュートにとても似ているというか、そのままですね。
タスクシュートのメソッドでは、時間の組み合わせ、タスクとタスクの組み合わせをとても大事にしているので、
この大石春さんが書かれている、次の作業に取り掛かるときの頭のエンジンをかけ直すための始動時間が余計に必要という、この一文がとてもしっくりくるなぁと思っています。
ただ、スケジュールをそうやってギジギジに詰めるという意味ではないということも書かれていて、
これはとてもタスクシュートと通ずるものだなぁというふうに思います。
Our Homeの考え方
一方で、先ほど少しご紹介したOur Homeのえみさんの書籍の中には、隙間時間のことが書かれているんですよね。
対照的に、えみさんの隙間時間の利用の仕方というのは、平日の隙間時間に用事を済ませると書いてあって、
なんで平日かというと、休日というのは体を休めるための日、休めるための日だから休日なのではないかと。
だから休日はしっかり休むために、平日の隙間時間にやらなければならないことというのを使いましょう。
例えば、昼休みの5分を使って、ゼッケンをつけたりとか、塾の申し込みをしたりとか、5分とか10分でできるものをリストアップしておいて、
隙間時間ができたら、その隙間時間でできることをギュッとやるということなんですね。
これが本当にできれば、休日はしっかりと休めますよね。
だからえみさんとしては、平日と休日のメリハリをきっちり意識しているということで、それができる方なんですよね。
きっとこれがしっくりくる方というのもきっといらっしゃると思います。
やっぱりその隙間時間ができたと思ったらさ、じゃあこの5分で何ができるかって、スパッと何かができるという、そんなテキパキとした動きができればいいんですけども、
やっぱり私なんかはですね、その隙間時間ができたら、あんまり隙間時間という解釈もないので、
でもですね、そういえば、これは隙間時間かもしれない。
ちょうど昨日ですね、朝息子を送って行ったので、帰りも迎えに行かないといけなかったんですよね。
で、迎えに行ったんだけど、LINEでちょっと遅くなる。
いやちょっとじゃなくて、結構遅くなるってメッセージ来て、
でも、じゃあ車の中で本を読み進めようと思って、それこそこの大石春さんの本を読めばいいと思って、
カバンの中に入れて持って行ったんですよね。
どれくらい待つかわからない、まさに隙間時間だったので、
で、その隙にですね、ノートの記事の下書きをしたりとか、この書籍を読んだりっていうことができたんですよね。
だから、隙間時間という解釈はないんだけど、でもぽっかり空いた時間ということで、
その時間に進めたいことを進めたという感じです。
で、このことがですね、まさに大石春さんの本に書かれていて、
春さんもまさにこのぽっかり空いた時間について書かれていて、
たとえば駅で電車を待つとか、子どもの草芸待ちなど、
少し時間ができたときに、そこから何をやろうかなと考えるのではなくて、
そんな時間ができたときのタスクリストというのを作っておくというんですね。
で、これに関してはアワーホームのえみさんも同じなんですけど、
春さんの内容がちょっと違っていて、
たとえば5分ならスマホのKindleで読みかけの本を読むとか、
10分だったらメールの返信とか、それも下書きのままでもOKとかですね。
で、何分なら何分ならみたいなリストが書籍の中で紹介されているんですけど、
これはあくまでも連続性のあるものだそうなんですよ。
だから隙間時間をつぶすためのリストではなくて、
この時間にやったことがちゃんと積み重なって未来につながる時間というふうに書いてあるんですよね。
だからメールの返信とか本を読むことでも、ちゃんと次につながるものですよね。
そういうものに使いましょうと書かれてあります。
この2つの隙間時間に対する解釈というか取り組みの例を挙げましたけど、
個人の取り組みの違い
どちらがいいとかいうわけではなくて、その人に合った方法というのがきっとあると思うんですよね。
で、私は断然春さんのおっしゃっていることに共感するんですけど、
でもアワフォームのえみさんの方法もですね、できるといいなぁとは思いますね。
私、手続系みたいなものがすごく苦手で、しっかり隙間時間とかじゃなくて、
ちゃんとタスクシュートの上にタスク化しないとどうもできないタイプみたいなんですよね。
ちょっと余談ですけど、まさに今日ですね、やっと電気料金の年末年始に安くなるキャンペーンみたいなのがあって、
それ申し込まないといけなかったのをですね、1週間くらい毎日夫に言われていて、
じゃあ夫がすればいいんじゃないかっていう感じなんですけど、それはですね、私の仕事なんですよ。
メールが私のところに来るので、私がやる担当というか、やった方がスムーズなんですよ、本当は。
それをずっと先送りにしていたので、ちゃんと忘れずにタスクシュートに入れるっていうことすらやっていなかったので、
今日はですね、やっとちゃんとタスクシュートに入れていたので、
というかタスクシュートに入れていても先送りしたい系なんですよね。
そうやって手続きするっていうのが本当に苦手で。
でもそうやっていろんな角度から書かれた書籍とか意見とかですね、
そうやって知見を深めることで自分に合ったものっていうのを取り入れるといいんじゃないかなと思って、
今日は2つの例をご紹介させていただきました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日はスキマ時間についてお話をしてみました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
最後に少しだけお知らせさせていただきたいと思います。
12月20日土曜日に整理就能アドバイザー2級認定講座を1で開催いたします。
オンラインでご参加いただける講座になっています。
詳細はコメント欄の方に貼ってありますのでどうぞご覧ください。
それからぜひ時間管理とか片付けに関するご質問ご相談をお寄せください。
コメント欄または匿名で送れるメッセージフォームをご用意していますのでご利用ください。
整理就能アドバイザータスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。
では次の放送でお会いしましょう。
22:19

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